事務いすに乗って2時間走り続けた距離を競うイベント「いすー1GP(いすわん・ぐらんぷり)」が11日に徳島県鳴門市の商店街で開かれました。 優勝チームが走った距離はなんと… 「いすー1GP」は、徳島県鳴門市の大道銀天街を活性化しようと、例年この時期に行われていて、新型コロナの影響で今回は4年ぶりに開催されました。 地元の企業や消防団、それに事務いすのメーカーなど全国から21チームが参加し、3人1組で1周ごとに交代しながら2時間の制限時間内に走った距離を競いました。 各チームが1周200メートルのコースをさまざまなタイプの事務いすに乗って疾走すると会場の観客から大きな歓声があがっていました。 優勝したのはコースを106周、距離にしておよそ20キロを走り抜いた京都府の運送会社のチームで、優勝賞品として特産のなると金時27キロ分が贈られました。 優勝チームのリーダーの男性は「優勝できてうれしい。鳴
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