こんにちは!エンジニアのまんたろうです。 先日、自宅で使用している ThinkPad X1 Carbon 3rd (2015) の『D』ボタンが取れてしまいました。 どうやら、キートップとパンタグラフを繋げるツメが折れてしまったみたいです。。。 キートップが外れても使用できることは出来るのですが、やはり、打ちづらいです。 という訳で、今回はキーボードの交換に挑戦してみようと思います。 ちなみに、私が使用している ThinkPad X1 Carbon 3rd (2015) の型番は以下となります。 ■型番 20BTCTO1WW ハードウェア保守マニュアルを読もう まずは、ハードウェア保守マニュアルをLenovoのサイトからダウンロードし、読んでみることに。 ■ハードウェア保守マニュアル – ThinkPad X1 Carbon(マシン・タイプ番号: 20BS および 20BT) https:
あるパソコンが持ち込まれました。 お客様の表情からも、かなり深刻なトラブルを抱えていることが伝わります。 パソコンの症状は、ロゴ前のグルグルマークで止まる現象と、電源を入れるとキーボードが一瞬光る動作を繰り返すものでした。 初めのステップ まずはお客様の大事なデータの安全を確保すること。 BitLockerが設定されていたため、回復キーの確認をお客様に依頼。 しかしここで、MSアカウントのパスワードのトラブルに直面しました。 お客様にも何度も確認、当社で何度も試みを繰り返す中、サインインが難航。 なかなかできません。 お客様もアカウント情報に不安を抱えていたため、アカウント復元の方法をメールで詳しく伝えました。 幾度のやり取りの末、ようやくサインインの画面に進むことができたのです。 しかし、次なる障壁はパスワードの不一致。 お客様との協力の下、MSアカウントのパスワードを再設定し、BitL
おさふぇちんシリーズは個人向けモデルの他、法人向けモデルも販売されています。製品自体は個人・法人向けモデルともに特に差異はないのですが、微妙に仕様が異なっていたりします。 なお、法人向けおさふぇシリーズはリースアップ品が大量に中古市場で出回ることがあるほか(かのあゆが所有しているおさふぇぷろ4、おさふぇらっぷとっぷ2,おさふぇごー3の超低価格ジャンク品がコレに該当します)、一応「個人事業主」扱いで個人購入も可能なようです(Dellのらちつでシリーズは個人ユーザーでも購入時、個人事業主扱いで特に追加書類の提出は不要で購入出来てしまうのですが、おさふぇはこのあたりどうなっているのか不明です・・・) 1. OSが「Pro」である Microsoftのオンラインサイトや家電量販店で販売されている、一般ユーザー向けおさふぇシリーズでは基本的にWindows 11 Homeがプリインストールされ
ThinkPadを使い続けている方も少なくないと思います。そのような方々には当たり前の話かもしれませんが、かのあゆがどうしてThinkPad好きなのかをこれからご説明します。 1.初代モデルから変わらないデザイン ThinkPadの初代モデルは1992年に発売された「ThinkPad 700C」です。初代モデルからIBM大和事業所で開発されていて日本国内でも販売されましたが、国内向けモデルは「ThinkPad」とは名乗っておらず、「PS/55 Note C52 486SLC」というモデル名でした。 当時はまだMS-DOSのGUIシェル扱いだったWindows 3.1やビジネスアプリを実用可能な速度で動かせるi486 SLC 25Mhzと、表示品質に優れたTFT液晶を搭載していて、キーボードの中央には今でもおなじみの赤いトラックポイントが配置されていました。 筐体デザイナーはドイツの工業デザ
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