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COBOLに関するJohn_Kawanishiのブックマーク (23)

  • COBOL技術者を絶滅させても何も問題は解決しない | おごちゃんの雑文

    最初はもっとキャッチーなタイトルにしようと思ったんだが、そんなしょうもないことしてもしょうもないんで。 そろそろCOBOL絶滅のシナリオを考えようか 「語るに落ちる」とはこのことである。この人はCOBOLに親でも殺されたのだろうか? こんな炎上芸で問題が解決したら、何の苦労もない。 COBOLのメリットを一々挙げて反論する気はない。しかし、事実として現にCOBOLは多くの場所で使われている。その理由は何か。 あれこれあるのであるが、最大のメリットにして最大のデメリットとして挙げたいと思うのは、 後方互換性の高さ である。 後方互換性が高いことについてのメリットは、誰でもわかることだろう。COBOLもそれを売りにして来た。「古いCOBOL」のコードであっても、現代の最新のCOBOL規格から見てvalidであって、正しく同じ動作をするバイナリが出て来る。COBOLは実に60年近い歴史があるのだ

    John_Kawanishi
    John_Kawanishi 2019/04/05
    「IT屋や日経コンピュータが屡々勘違いしていることがあるのだが」「世の中はITを中心に回ってない」「COBOLで書かれたSystemが絶滅する前にCOBOL技術者がいなくなってしまう。どうせ件のおっさんはその責任取る気はないだ
  • 60年使われているCOBOL、エンジニアに愛される理由

    COBOLは2019年で生誕60年、いわば還暦を迎えた。ここまで、長く使われてきた理由は何か。調査結果からCOBOLの長所を探ってみよう。 COBOLは誕生から60年がたった今でも、企業内で多く使われている。日経 xTECHが2019年3月4日から15日にかけて実施した「COBOLに関する実態調査」で明らかになった。 もちろん、リプレースしたくてもできないケースもある。だが注目したいのは、COBOLシステムが企業内にあるという回答者のうち、約54%が「当面、使い続ける」と答えた点だ。これは今でもCOBOLにメリットを感じている表れだろう。そこで今回は、COBOLの長所について調査結果を見ていこう。 COBOLの実績と歴史を高く評価 調査では「開発言語COBOLの長所として、どのようなイメージを持っていますか」と聞いて、上位3つを挙げてもらった。以下がその結果である。第1位は「数多くの稼働実

    60年使われているCOBOL、エンジニアに愛される理由
  • 元COBOLプログラマから見た、最近の「COBOL狂騒曲」に関する考察【連載:澤円】 - エンジニアtype | 転職type

    連載では、外資系テクノロジー企業勤務/圓窓代表・澤円氏が、エンジニアとして“楽しい未来”を築いていくための秘訣をTech分野のニュースとともにお届けしていきます 株式会社圓窓 代表取締役 澤 円(@madoka510) 立教大学経済学部卒。生命保険のIT子会社勤務を経て、1997年、日マイクロソフトに転職、2020年8月に退職し、現在に至る。プレゼンテーションに関する講演多数。琉球大学客員教授。数多くのベンチャー企業の顧問を務める。 著書:『外資系エリートのシンプルな伝え方』(中経出版)/『伝説マネジャーの 世界№1プレゼン術』(ダイヤモンド社)/『あたりまえを疑え。―自己実現できる働き方のヒントー』(セブン&アイ出版)/『未来を創るプレゼン 最高の「表現力」と「伝え方」 』(プレジデント社) Voicyアカウント:澤円の深夜の福音ラジオ オンラインサロン:自分コンテンツ化 プロジェク

    元COBOLプログラマから見た、最近の「COBOL狂騒曲」に関する考察【連載:澤円】 - エンジニアtype | 転職type
    John_Kawanishi
    John_Kawanishi 2019/04/01
    COBOLから入ってたんだ…
  • そろそろCOBOL絶滅のシナリオを考えようか

    いやぁ、調査結果を読んで腰が抜けそうになった。何の話かと言うと、日経 xTECHが実施した「COBOLに関する実態調査」の件だ。社内にCOBOLを使ったシステムがあると答えた人が、なんと回答者全体の61.6%を占めたのだ。 この「極言暴論」の読者ならよくご存じかと思うが、私は「反COBOL」の急先鋒(せんぽう)と見なされている。COBOLを巡る「大問題」について警鐘を鳴らす記事を書き続けてきたためではあるが、若手を「コボラー」に仕立て上げている人月商売のITベンダーの経営者らからは目の敵にされている。 そんな訳なので、この調査の結果に腰が抜けそうになったのだ。正直に言って「まだこんなにCOBOLプログラムが残っているのか」と衝撃を受けた。もちろんCOBOLプログラムが金融機関や官公庁を中心に多数残存しているのは承知しているが、まさか半数をはるかに超える回答が「COBOLあり」とは衝撃的な結

    そろそろCOBOL絶滅のシナリオを考えようか
  • ケルビン氏の『なんでCOBOLがリプレースされんのかという話』

    木村岳史(東葛人) @toukatsujin 正しすぎる認識だ→COBOLには他の人が書いたコードを分かりにくくする「悪い文化」がある。例えば、COBOLでは「グローバル変数」しか使えない。COBOLはその悪い文化と共に消えていくしかない COBOLは難しいか、記者が試しにコードを書いてみた tech.nikkeibp.co.jp/atcl/nxt/colum… 2019-02-05 07:40:38 ケルビン@斜壊人 @legendkelbin @ellnorePZDR297 前提に語弊があって、そもそもプログラム一単位でコンパイルしてロードモジュールを生成する、というかそれしかできない。なので、変数にグローバルもローカルもなく、そのプログラムで使うものをまとめて定義する、という形しか取れないというのが真かな。 2019-02-05 08:59:03

    ケルビン氏の『なんでCOBOLがリプレースされんのかという話』
  • COBOLってこんな言語

    日経xTECHの元記事を読んでもCOBOLの特徴があんまり伝わってこない感じだし、かといってそれをディスってもしょうがないので、書いてみた。 https://anond.hatelabo.jp/20190205192741 COBOL質的にはDSLなんだけど、一見汎用プログラミング言語に見えてしまってRubyPythonなんかと比較するのが誤解のもとではあると思う。今の人でも知ってそうなCOBOLに似ている言語はたぶんSQLで、データを処理するための専用言語。ただ、SQLは頑張ればすごく複雑なこともできるパワフルな言語で、だからこそ現代でも生き延びているわけだけど、COBOLはわりとシンプルなデータ処理を想定している感じ。 SQLだけでアプリケーションを作れないのは触ったことある人なら誰でもわかると思う。普通はJavaRubyで全体の流れを記述してデータベース入出力をSQLで書く。

    COBOLってこんな言語
  • ゾンビなCOBOLとEUCでの処理づくりの話 - novtanの日常

    COBOLなんて使っているから統計データのアレがアレみたいなニュアンスの記事が書かれてしまいにゃ「言語のせいで」悪い文化ができてるようなニュアンスで書かれてるんだけど、これがまた「やってみた」の部分とは何の関係もない話をしている。 tech.nikkeibp.co.jp んで、思いっきりツッコミを受けてるよね。 www.nurs.or.jp まあ、そんなことよりも、件のニュースを聞いたときに心あるベテランSIer(この条件は非常に大事なので普段PythonとかRとかを使っている人はお呼びではない)「え?統計データの処理でCOBOL使ってるの?しかもユーザーサイドで書いてる?」と思ったに違いない、という話のほうが重要である。勝手に重要としたけど、実のところどうでもいい話だけど。 COBOLが「業務要件がそのまま書けるのでプログラマーがいらなくなる」と喧伝されたのはコンピューターが扱う業務要件

    ゾンビなCOBOLとEUCでの処理づくりの話 - novtanの日常
  • ま た 大 森 敏 行 か | おごちゃんの雑文

    一連のCOBOLの話で、また日経BPがアホな記事を上げている。 COBOLは難しいか、記者が試しにコードを書いてみた まぁ努力は認めるが、間違いだらけである。で、記者を見ると、以前にクソ記事で私に叩かれた「大森敏行」氏である。 以前に叩いたエントリはこっち。 「悪い大人」 どうもこの人の傾向として、よく知りもしないことをよく調べもせずに、わかったようなことをわかったような文章で書くというのがあるようだ。てめーは自分が物事をよく知らないってことに謙虚になれんのか? 細かい間違いを一々指摘するのは馬鹿げているので、大きな部分だけ挙げておく。 まず、題材を「FizzBuzz」に持って来たのが間違いである。 COBOLは「データ構造の扱い」を記述する言語であるので、「処理」を書くことはあまり得意ではない。この「得意ではない」というのは、出来ないとか表現能力が低いとかではなくて、 簡潔な表現が出来な

  • COBOLは難しいか、記者が試しにコードを書いてみた

    最近、COBOLに関するニュースを立て続けに目にした。1つは、毎月勤労統計で過去に不適切な調査が行われ、それにCOBOLが関係していたというニュース。もう1つは、情報処理推進機構(IPA)が、基情報技術者試験の2019年の秋期試験を最後にCOBOLの出題を廃止するというニュースだ。 勤労統計の件は、全数調査するとしていたところを一部で抽出調査していたことが問題とされた。さらに、抽出調査を行った際には復元という統計的な処理が必要なのに、この操作を行わなかったため最終的なデータの値が誤っていたという。 この統計処理にCOBOLが関わっていた。厚生労働省が公表している報告書によると、正しい処理が行われなかった理由は以下の通りだという。 「システム改修の依頼を受けたシステム担当係は外部業者等に委託することなく自前でシステム改修を行うことになるが、毎月勤労統計調査に係るシステムのプログラム言語はC

    COBOLは難しいか、記者が試しにコードを書いてみた
  • COBOLは高齢者しか読めないプログラムかどうかを検証するためにFizzBuzzを実装してみた - Qiita

    COBOLで書かれた特殊なプログラムなので高齢者しか読めず」というパワーワードに対する反応 というTwitterまとめ記事が話題になっており、自分自身もCOBOLを一度も書いたことがなかったので、これは良い機会だと思いCOBOLでFizzBuzzを実装してみました。 環境はUbuntu 16.04 xenial。Linuxで動くGNU COBOLという物があるらしいのでインストールして、ドキュメントはここにすべてまとまっていたので読みながら実装をしてみました。 インストール まずGNU COBOLのインストール。元々は Open COBOLという名前だったそうです。 $ sudo apt-get update $ sudo apt-get -f install $ sudo apt-get install open-cobol

    COBOLは高齢者しか読めないプログラムかどうかを検証するためにFizzBuzzを実装してみた - Qiita
  • COBOLを廃止しPythonを採用、IPAが基本情報技術者試験を見直し

    IPA(情報処理推進機構)は2019年1月24日、2020年春期から基情報技術者試験の出題内容を見直すと発表した。午後の試験で選択できるプログラミング言語のうち、COBOLを廃止してPythonを新たに採用する。

    COBOLを廃止しPythonを採用、IPAが基本情報技術者試験を見直し
  • COBOL - Wikipedia

    COBOL(コボル)は、1959年に事務処理用に開発されたプログラミング言語である。名前は「Common Business Oriented Language」(共通事務処理用言語)に由来する[1]。 概要[編集] 非理系の事務員や官吏でもプログラミングできる言語として設計されたため、自然言語である英語に近い記述をめざしたコマンド語彙や構文(シンタックス)が採用されている。特に金額計算など事務処理用に広く使われている。COBOLは自然言語(英語)に近い構文を持つため、そのソースコードは記述が冗長にはなるが、可読性が高い。のように、部、節、段落、文という階層で記述される。人によっては関数や数式だらけの言語よりもハードルが低い。リフレクションができないなど、モダンなプログラミング言語に比べて論理制御機能は貧弱である。一方、文字列解析や文字列編集、帳票、画面編集などの事務処理機能は豊富である。

    COBOL - Wikipedia
    John_Kawanishi
    John_Kawanishi 2018/12/05
    「非理系の事務員や官吏でもプログラミングできる言語として設計されたため自然言語である英語に近い記述をめざしたコマンド語彙や構文(シンタックス)が採用されている」今で言うPHPやVBAにあたるのかなぁ
  • 『COBOLなんて滅多に耳にしない言語がトレンド入りしててビックリ!一体、何が起きてるんだ』←『COBOLエンジニアみなさん、その力をAWSで発揮するときが来ました』(re:Invent のKEYNOTEによる) - Togetter

    COBOL - Wikipedia https://ja.wikipedia.org/wiki/COBOL 謝辞の例https://www.ibm.com/support/knowledgecenter/ja/SS6SG3_6.1.0/com.ibm.cobol61.ent.doc/PGandLR/rlpreack.html プログラミング言語「COBOL」がTwitterトレンド入り AWS Lambdaのサポート言語に追加、技術者がざわつく http://www.itmedia.co.jp/news/articles/1811/30/news102.html

    『COBOLなんて滅多に耳にしない言語がトレンド入りしててビックリ!一体、何が起きてるんだ』←『COBOLエンジニアみなさん、その力をAWSで発揮するときが来ました』(re:Invent のKEYNOTEによる) - Togetter
  • 日清食品、40年使い続けたCOBOLのメインフレームを撤廃した結果・・・ :【2ch】ニュー速クオリティ

    1: 以下、ニュー速クオリティでお送りします 2017/03/01(水) 22:48:56.81 ID:CAP_USER.net http://itpro.nikkeibp.co.jp/atcl/column/14/346926/022700859/ 日清品ホールディングスは2017年1月28日、グループで利用してきたメインフレーム を社内のコンピュータ室から撤去した(写真1)。2011年から進めてきたグループの基幹業務システム 刷新プロジェクト「N-ERPプロジェクト」の総仕上げに当たる。 2013年にCIO(最高情報責任者)として入社しプロジェクトを主導した喜多羅滋夫執行役員は、 「複雑なプロジェクトで苦労したが、何とかやり切ることができた」と振り返る。 1977年からメインフレーム使用 複雑なプロジェクトになったのは、グループ全体でのシステム統合を目指したからだ。日清品ホールディ

    日清食品、40年使い続けたCOBOLのメインフレームを撤廃した結果・・・ :【2ch】ニュー速クオリティ
  • IBM、自社のJavaVMをオープンソース化すると発表。COBOLやPL/IのランタイムをJavaVMにも。Java 9と同時に正式版リリースを予定。JavaOne 2016

    IBM、自社のJavaVMをオープンソース化すると発表。COBOLやPL/IのランタイムをJavaVMにも。Java 9と同時に正式版リリースを予定。JavaOne 2016 IBMは、これまで自社で開発してきたJavaVMをオープンソース化すると、サンフランシスコで開催されていたJavaOne 2016で発表しました。 JavaOne 2016の3日目の基調講演に登壇した同社Distinguished Engineer兼Java CTOのJohn Duimovich氏は、冒頭で聴衆に「With Community」(コミュニティとともに)と呼びかけたあと「Make Java Great Again」(Javaを再び素晴らしいものにしよう)と書かれたキャップをかぶって見せました。 これはIBMが、コミュニティと一緒にJavaを進化させていくのだという心意気を示したメッセージのように受け止め

    IBM、自社のJavaVMをオープンソース化すると発表。COBOLやPL/IのランタイムをJavaVMにも。Java 9と同時に正式版リリースを予定。JavaOne 2016
  • Java EEや.NETはCOBOLやVB6よりも本当に生産性が高いか? - 達人プログラマーを目指して

    プログラミングと設計は来切り離せないものなのではがすごい反響だったのですが、結局この記事で私が言いたかったことは、 Java EEなどの現代的な開発環境はCOBOLなどの古い言語を使った開発とは根的に設計の手法が異なる 多くの現場では未だに古い設計手法を使っているため、オブジェクト指向などの最近の開発環境のメリットが活用できず、低い生産性にとどまっている。 ということに要約できると思います。ただし、どうして、Javaではオブジェクト指向で開発しないといけないのか、どうして昔ながらの伝統的なやり方を改め、新しい設計手法を採り入れないといけないのかと疑問を持たれた方もいらっしゃるかもしれません。ここでは、開発手法と生産性の問題について、もう少し掘り下げて検討してみたいと思います。 レガシー言語の生産性 最近のCOBOLでは、オブジェクトやスタック変数すら使えますが、ここではCOBOL85の

    Java EEや.NETはCOBOLやVB6よりも本当に生産性が高いか? - 達人プログラマーを目指して
  • 金融系メインフレームはなぜCOBOLをつかうのか

    くまぎ @kumagi 「COBOLじゃないとお金の計算は狂うからCOBOLにしか金融系は任せれない」というの、例えばPythonで金融の計算をすると具体的にどういう狂い方するんでしょう? 2014-12-19 19:29:59 Miura Hideki @miura1729 @kumagi 1円以下を扱うと、普通は浮動小数点数になるからそこで誤差が生じるけど、COBOLは10進演算で行うことと言語仕様で決まっているから大丈夫という話だと思います。固定小数点とかでライブラリ書けばいいんでしょうが、それも手間だし。 2014-12-19 19:32:53

    金融系メインフレームはなぜCOBOLをつかうのか
    John_Kawanishi
    John_Kawanishi 2014/12/26
    Softwareは動かせるHurdや作ったり保守できる開発者の寿命よりも遥かに長く使われる…2000年問題で思い知ったなぁ。今時の言語でも普通に勘定系は作れるよね一からなら(焦
  • 「COBOLはユーザーがシステムを作ることの出来る画期的な言語!」から占うForguncyの行く末 - novtan別館

    どっかで見たことある話 Excelのセルを方眼紙のように使ってレイアウトされた画面をWebアプリケーションのフォームに変換することで、プログラミングをしなくとも業務アプリケーションが生成できる「Forguncy」(フォーガンシー)をグレープシティが発表しました。 Excel方眼紙(ほうがんし)からWebアプリを生成する「Forguncy」(フォーガンシー)、グレープシティが発表。現場の担当者が業務アプリを作る、というトレンドは来るか? - Publickey ちょっとタイムリーすぎて例の元増田はグレープシティのステマ!とか一瞬思っちゃいました… でもまあ、Excelで作った業務システムをそのままWeb化!SIer不要!これであなたの会社も一流!みたいなこういう仕組みって今までも沢山出ては消えてきたんですよね。なんでか。それはね、業務システムとは入力フォームのことでも出力帳票のことでも無いか

    「COBOLはユーザーがシステムを作ることの出来る画期的な言語!」から占うForguncyの行く末 - novtan別館
  • COBOLで書かれた米国防総省の給与システム700万行、実質的に更新不可能 | スラド IT

    米軍では兵士に正しく給与が支払われないことがしばしばあるという。ロイターの記事によれば、古い給与・会計システムが原因らしい(Reuters Nextの記事、 家/.)。 米国防総省の給与システムはCOBOLで、700万行に及ぶコードの大半は1960年代に書かれたものだという。コードは数十年前から更新されておらず、エラーも多発するが、古くなるにつれて維持が困難になっているそうだ。さらに、ドキュメントはかなり前に失われており、実質的に更新は不可能とのこと。国防総省では10億ドル以上かけて新しいシステムを導入しようとしたが、これも失敗に終わっているとのことだ。

    John_Kawanishi
    John_Kawanishi 2013/07/14
    http://bit.ly/1bcfg44「米軍では兵士に正しく給与が支払われないことがしばしばある」のはわかっているんだ(焦
  • COBOLなどの既存システムから日本語の設計書とJavaソースを作成、富士通が新サービス

    富士通富士通アドバンストソリューションズ(FASOL)は2012年8月15日、企業情報システム向けの「設計書化モダナイゼーションサービス」を発表した(図1)。同日より販売活動を開始する。 このサービスでは、富士通およびFASOLの担当技術者が顧客企業のメインフレームを調査。COBOLやPL/Iなどで書かれているアプリケーションのソースコードを解析し、日語の設計書に置き換える(図2)。アプリケーションの保守担当者はソースコードではなく日語の設計書によってアプリケーションの仕様が把握できるため、アプリケーションの保守性が向上するという。 また、日語の設計書から新規システム用のJavaソースも生成可能。この作業で富士通側はFASOLの開発支援ツール「InterDevelopシリーズ」を使う。同ツールはテスト関連の機能も備えており、設計書からJavaソースの動作テスト項目の候補を自動抽出す

    COBOLなどの既存システムから日本語の設計書とJavaソースを作成、富士通が新サービス
    John_Kawanishi
    John_Kawanishi 2012/08/15
    http://bit.ly/MyCwgSリバースエンジの自動化ってどこまでできるものなんだろう