はじめにこの記事では、Autodesk Fusion 360を使用し、初心者でも簡単にキーキャップを作成できる方法を説明します。 キーキャップ作りを始める際の参考になれば幸いです。 また、丸みを帯びたキーキャップが作りたい方は、malayan_tapirさんの下記記事をお読み下さい。 私のキーキャップとは違う作り方をされていて、勉強になります。 この記事を読むと作れるキーキャップ達大まかな流れスケッチ機能で下書きをする 押し出し機能で平面を立体にする シェル機能で穴を空ける 軸穴を作る 完成 それでは、やっていきたいと思います。 スケッチ機能で下書きをする作成内のスケッチアイコンをクリックします。次に、スケッチする平面を指定します。 赤い矢印が指している灰色の面をクリックします。平面をクリックすると、こんな画面になります。 画面右側に、スケッチパレットが表示されるはずです。画面左上の作成内
2024年4月21日、遊舎工房は公式Xを更新し、新たにURSA custom keycapsの発売を発表しました。 [GB] URSA custom keycaps のGBを公開しました! 東プレ 静電容量無接点方式スイッチに使用できるキーキャップセットです!https://t.co/kZsilseF5Z — 遊舎工房 (@yushakobo_shop) April 21, 2024 商品ラインナップ Alphas kit(Black/Classic):8,800円(税込) Mods kit(Black/Classic/Red/Blue):5,280円(税込) Base kit(Minicom):14,080円(税込) Extention kit(Black/Classic/Red/Blue/Minicom):7,040円(税込) Blanks kit(Black/Classic):10,
フリーランスライター。1969年京都府生まれ。バイク雑誌編集者に憧れて上京し経歴を開始。ラジコン飛行機雑誌、サンゴと熱帯魚の雑誌、デジモノの雑誌をそれぞれ7〜10年編集長として作る。趣味人の情熱を伝えるのがライフワーク。@takuta 昨年10月25日、HHKB伝統の殻を破っていろいろと新機軸を搭載したHHKB Studioが発売されてからおよそ3カ月。人気はとどまるところを知らず、いまだに在庫切れが続いているが、発売少し前からHHKB Studioを試用しているライター村上タクタは、HHKB Studioをどう評価するのか? ▲それぞれ筆者がカスタマイズして使用しているHHKB Professional(左)とHHKB Studio(右) HHKBの本質的な魅力とは何なのか?『HHKBなしには原稿が書けない!』そう言い続けてきた筆者だが、もちろん記事を書くためにいろいろなキーボードを試用
このコーナーでは、2014年から先端テクノロジーの研究を論文単位で記事にしているWebメディア「Seamless」(シームレス)を主宰する山下裕毅氏が執筆。新規性の高い科学論文を山下氏がピックアップし、解説する。 Twitter: @shiropen2 金沢大学に所属する研究者らが発表した論文「電力重畳通信を用いた空間配置自由度の高いキーボードシステム」は、各キースイッチを立体的に自由にレイアウトできる自作3次元キーボードシステムを提案した研究報告である。 好みにレイアウトする自作キーボードにおいて、平面配置だけでなく、キーを空間的に配置することでさらに打鍵しやすくなる。既存のキーボードでは、キーボードの中央部が盛り上がるなどの立体的な形状を持つものがあるが、ユーザーがキー単位で立体的な位置を自由に変更することは難しい。 さらに、各キーを好きな場所に配置できるキーボードも存在するが、これら
18年間テレビ番組制作者を務めたのち、文筆家として独立。家電から放送機器まで執筆・評論活動を行なう傍ら、子供の教育と保護者活動の合理化・IT化に取り組む。一般社団法人「インターネットユーザー協会」代表理事。 もういい加減にしろよと読者から怒られかねないのだが、まだまだキーボードの話である。 KeychronのK11 Proを購入し、散々いじくり回していたわけだが、まあさすがに自作までは時間ないし、キーボード改造もここまでかなと思っていた。ところが先日、PFUのHHKB Studioのお話を聞く機会があり、1995年当時の秋葉原の話などが出て、懐かしく思い出した。この記事はまもなくITmedia MONOistに掲載されると思うので、お楽しみにしていただきたい。 そのインタビューの中で、秋葉原のキーボード専門店「遊舎工房」の話が出て、そういえばまだ一度も行ったことないなと気づいた。だいたいこ
薄っぺらなミニキーボード。これを極めれば超速タイピングができる2024.03.08 12:0049,135 岡本玄介 この板がフルキーボード? キーボードの文字入力は、早くて正確なほど作業効率が上がりますよね。1つの目安として、日本語ワープロ検定試験では10分で200文字以上が打てれば4級、100文字ずつ増えて700文字以上が正しく打てると1級なのだそうです。 検定はさておき、早打ちは自分に合ったキーボードや、予測変換やショートカットで登録文字をすぐ出せるなどの工夫が大事です。 100年以上昔に誕生したステノワード一般的なQWERTY配列キーボードだと、どうしても限界を迎えてしまうかと思いますが、この世にはリアルタイムに字幕を超速タイピングする「ステノワード」というキーボードが存在します。 「Asterisk」はコンピューターの基板みたいな板で、初心者向けの「ステノワード」となっています。
ThinkPad Bluetooth ワイヤレス・トラックポイント・キーボードは、現存するテンキーレス薄型キーボードの中で最もすばらしい打鍵感を与えてくれる逸品であることに疑いの余地はないことと思うが、どうも最近のLenovoはキー配置を変態的にするのにご執心らしく、その完璧な工業製品の価値を損なわせていて実にもったいない話だと思う。 気に入らない部分はいろいろ*1あるが、自分が特に致命的に思うのはカーソルキーの横に移動されたPgUp/PgDnキーで、左右キーを押したつもりで誤ってPgUp/PgDnを押してしまい発狂したことは数知れない*2。 そこで下記のようなAHKスクリプトを書いてひとまずの心の平穏を得た。 +PgDn:: Send,{PgDn} Exit +PgUp:: Send,{PgUp} Exit PgDn::Right PgUp::Leftこれにより、(左キーの真上にある)P
いろいろなデバイスでThinkPadの快適タイプを実現! 「ThinkPad トラックポイント キーボード II」に感激した(1/3 ページ) ThinkPadのキーボードユニットを切り出した外付けキーボードが、約7年ぶりにモデルチェンジした。発売に先立って、その打ちごこちを試してみたのでここに報告する。 ThinkPad トラックポイント キーボード II(以下「TTPK II」と呼んでしまおう)は、レノボのノートPC「ThinkPad」が搭載するキーボードユニットを取り出して、独立した外付けキーボードとして仕立て直した製品だ。 →「ThinkPad TrackPoint Keyboard II」が日本上陸 日本語配列と米国英語配列を選べて1枚1万4500円 「II」とあるように、この製品には「ThinkPad Bluetooth ワイヤレス・トラックポイント・キーボード(英名:Thin
印字に惑わされず入力できる、HHKB Studio向け「無刻印キートップセット(墨)」発売開始 2024.03.05 12:23 更新 2024.03.05 配信 オリジナルステッカーが貰えるキャンペーンも開催 株式会社PFU(本社:石川県かほく市)は2024年3月5日、コンパクトキーボード「HHKB Studio」向けキートップセット「無刻印キートップセット(墨)」を発表。PFUダイレクトにて販売を開始した。
PFUのHappy Hacking Keyboardにトラックポイントを内蔵してみたので、その方法を紹介したいと思います。 正直快適すぎて鼻血が出そうです(笑) その1 - 前提と方針 その2 - トラックポイントの取り出し その3 - 穴開け加工と配線バイパス その4 - トラックポイントの設置 その5 - クリックボタンの設置 その6 - USBハブを内蔵して1端子に集約 その7 - DIYのこだわりでクリックボタンの再加工 その8 - パームレストの作成 その9 - かえうち の内蔵化 今回は方針と全体の流れです。 前提状況 キーボード キーボードには、コンパクトかつ静電容量無接点方式のHappy Hacking Keyboardを選びました。 日本語入力に親指シフト(飛鳥配列系)を使っているので、親指キーは必須です。カフェや図書館に持っていることも想定すると、製品は必然的にHHKB
7階までは4基のエレベーターか階段でのアクセスとなるため、チケット購入者の1000人が一度に集うと混雑が発生する恐れもあった。そのため、運営事務局はWeb整理券制を採用。会場の混雑度合いに応じて番号順に入場可能にしたところ、大きな事故はなく人流をさばけたという。午前11時開場(閉場午後4時)で、1時間後の正午には400番までの来場者が入場可能になっていた。 出展サークル数は36サークルで、企業ブースが6、事務局ブースが1、共催の自作キーボード専門ショップ「遊舎工房」ブースが1の計44ブース。 運営事務局メンバーのぺかそさん(@Pekaso)は「次回はより大きな会場も検討したい」と明かした。 TRONキーボードの中でも設計のみだった“最小配列”を再現 ここからは筆者が見て回ったブースの一部を写真や動画とともに紹介していく。 サークル「satromi works」のさとろみさんが出展していたの
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