Twitterで以下のように呟いたところ、ちょっと反響があった。 でも「「厭世的で皮肉屋で怠惰に見えるが実はすごい才能をもっており、不本意ながら大活躍してしまい周囲にチヤホヤされる」キャラ」を作ってもヤン・ウェンリーにはならないんですよね。ヤンの本質的魅力ってどこにあるのかというところはぼくはいまもはっきり言語化できません。 https://t.co/IBTFekZg4A — 海燕 (@kaien) 2023年10月9日 銀河英雄伝説(1) 黎明篇 創元SF文庫/田中芳樹(著者) ノーブランド品 Amazon 銀河英雄伝説〈1〉黎明篇 (徳間文庫) 作者:田中 芳樹 徳間書店 Amazon 銀河英雄伝説〈VOL.1〉黎明篇(上) (徳間デュアル文庫) 作者:田中 芳樹 徳間書店 Amazon 以下、このように続く。 ヤンの能力は「チート」ではないけれど「才能」ともちょっと違う気がする。「才
(左から)スペシャルトークセッションに登壇したアッテンボロー役の井上和彦さん、ラインハルト役の堀川りょうさん、ポプラン役の古川登志夫さん (C)田中芳樹・徳間書店・徳間ジャパンコミュニケーションズ・らいとすたっふ・サントリー (C)加藤直之 銀河帝国軍の “常勝の天才” ラインハルト・フォン・ローエングラム、そして自由惑星同盟軍の “不敗の魔術士” ヤン・ウェンリーという二人の希代の英雄を軸に、銀河を分ける二大勢力の興亡を描いた田中芳樹の傑作スペースオペラ『銀河英雄伝説』刊行40周年を記念して、劇場アニメ『銀河英雄伝説 わが征くは星の大海』、『銀河英雄伝説 新たなる戦いの序曲(オーヴァチュア)』4Kリマスター版が12月30日より順次劇場公開される。 公開に先駆けて、2作品のイッキ見イベントが12月19日、新宿ピカデリーで開催された。イベントではラインハルト役の堀川りょうさん、ダスティ・アッ
「銀河英雄伝説」の劇場版アニメの4Kリマスター版の上映会に登場した(左から)井上和彦さん、堀川りょうさん、古川登志夫さん 田中芳樹さんの人気小説「銀河英雄伝説」の劇場版アニメの4Kリマスター版の上映会が12月19日、新宿ピカデリー(東京都新宿区)で開催され、声優の堀川りょうさん、井上和彦さん、古川登志夫さんが登場した。4Kリマスター版は、小説刊行40周年を記念して公開されることになった。1988年公開の「わが征くは星の大海」が12月30日、1993年公開の「新たなる戦いの序曲(オーヴァチュア)」が2023年1月13日からそれぞれ2週間限定で劇場上映される。同作は、豪華声優が集結したことから“銀河声優伝説”とも呼ばれた。ラインハルト・フォン・ローエングラム役の堀川さん、ダスティ・アッテンボロー役の井上さん、オリビエ・ポプラン役の古川さんが、1980年代後半を振り返った。
田中芳樹のSF小説『銀河英雄伝説』に登場する、キャラクターの1人。本編から見て既に故人であり、リン・パオに並ぶ自由惑星同盟の英雄と称えられる。 「帝国軍に告ぐ。お前たちを叩きのめした人物はブルース・アッシュビーだ。次に叩きのめす人物はブルース・アッシュビーだ。忘れずにいてもらおう」 声優:風間杜夫 概要自由惑星同盟の軍人であり、同盟史上最大の英雄とされる人物。ただし、本編開始時点ではすでに故人であり、外伝にのみ登場する。 宇宙歴710年生まれ(本編第一話は宇宙歴796年)。登場時は大将で、同盟軍宇宙艦隊司令長官。 座乗艦はハードラック。 730年に同盟軍士官学校を卒業して以来、同期生共々に破竹の勢いで手柄を立て続け出世街道を上り詰めていった。あらゆる会戦で帝国軍相手に圧勝を収め、若き英雄として市民から賞賛を浴びた。 745年、第二次ティアマト会戦で帝国軍に壊滅的な打撃を与えるも、戦闘終了直
2022年12月30日(金)に初日を迎える『銀河英雄伝説 わが征くは星の大海 4Kリマスター』、2023年1月13日(金)に初日を迎える『銀河英雄伝説 新たなる戦いの序曲(オーヴァチュア) 4Kリマスター』の公開を記念し、新宿ピカデリーにて「スペシャルトークセッション付イッキ見イベント」の開催が決定した。 今年(2022年)刊行40周年を迎えた『銀河英雄伝説』は、累計発行部数1500万部を超える田中芳樹による傑作小説。銀河帝国軍のラインハルト・フォン・ローエングラムと、自由惑星同盟軍のヤン・ウェンリーという2人の英雄の対決を軸に、銀河の興亡を描く。 この小説を原作とする1988年から始まったアニメシリーズの長篇スペース・オペラ『銀河英雄伝説』は、全162話、長編3作品に及ぶ壮大な作品群で、OVAの先駆けとなった。 本シリーズの総監督を『宇宙戦艦ヤマト』『超時空要塞マクロス』などを監督した石
銀河英雄伝の話です。 少し前にリメイクでテレビアニメと映画にもなりましたね。 僕は小説版は途中までしか読んでないのですが、アニメの大ファンで外伝も合わせて何度も繰り返し見ていた時期がありました。ひどい時は120話くらいある全話を見終えたら、即座に1話からとか。 そのくらい魅力的なアニメですね。 歴史とか社会のシステムを学にもよくできていて、民主主義とは何か?独裁政治とは何か?この辺りの理解への第一歩とするにはかなり優秀な教科書ではないでしょうか。腐敗した民主主義国家と最高の独裁者に恵まれた帝国。どちらが良いのか、悪いのか。どうしてヤン・ウェンリーはそれでも民主主義を選んだのか・・・なかなかによくできてると思います。 そんな銀英伝ですが、人の在り方についてもたくさん学べるのではないかと思いました。 もちろん、登場人物が多すぎるくらいに多い銀英伝ですのでその人の在り方も様々で、それぞれをピック
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