2024年4月10日にWindowsUpdateに配信されたWindows10用セキュリティ更新プログラムKB5036892の不具合情報およびその回避策・解決策です。 更新履歴 [記事初公開日: 2024/4/10] ① 白い画面が表示される不具合(ユーザー報告)を加筆。 [2024/4/15] ② VPNに接続できない・繋がらない既知の不具合を加筆。 [2024/5/2] [New]
ファイルのバックアップなどの作業は、タスクスケジューラを使った自動化を行うと定期的に繰り返し実行できて便利だ。しかし、タスクスケジューラにタスク(コマンド)を登録しても、なぜか設定時間に実行されない、というトラブルもよく聞く。原因が分からず、タスクスケジューラの利用を諦めてしまった人もいるのではないだろうか。 そこで本Tech TIPSでは、タスクスケジューラでタスクが実行できない、よくありがちな問題とその対応策を取り上げる。 履歴を有効化しておく タスクスケジューラでタスクが実行できない場合、「履歴」を見ると原因を追求しやすい。ただ、「履歴」はデフォルトでは無効になっているので、[操作]ペインの[すべてのタスク履歴を有効にする]をクリックして「履歴」を有効化しよう。これで、何が原因でエラーになっているかなどが分かるようになる。
2024年4月24日にWindowsUpdateに配信されたWindows10用更新プログラムKB5036979の不具合情報です。 月例の翌々週以降に公開・配信される更新プログラムは『プレビューリリース』と呼ばれており、新たなセキュリティアップデートを含んでおらず、不具合の修正や機能改善のみの更新プログラムとなっています。特に問題がなければ次の月例に同梱されます。 『プレビューリリース』は文字通りに早期公開のプレビュー版なため、すぐにでも適用したい不具合の修正がない場合や、人柱になりたくない場合はスルーを推奨いたします。 以下、2024年4月24日に公開された更新プログラムの不具合およびその回避策・解決策になります。 Windows10 22H2用プレビューリリース: KB5036979基本情報KB5036979はWindows10 バージョン22H2用のプレビューリリースと呼ばれる累積更
2024年4月10日にWindowsUpdateに配信されたWindows11用セキュリティ更新プログラムKB5036893や、Windows10用KB5036892をインストールすると、PC起動時に白い画面が表示されるという不具合報告が複数件出ています。 ユーザーによる不具合報告先日、Windows Updateを行ったのですが、今日ノートPCの電源を入れると以下の白い画面(ホワイトスクリーン)が表示されるようになりました。 セーフモードで最新の更新プログラムを削除しようとしたり、Windowsの再インストールを試みましたが上手くいきませんでした。私もASUS TUF GamingノートPCのWindows11環境で同じ不具合が発生しています。更新プログラムをアンインストールしようとしたり色々試しましたが解決しませんでした。私も同じ不具合が発生しています。唯一上手くいったのは、インターネ
Windows 10およびWindows 11で、PCから外部へデータを受け渡す設定を簡単に管理できるソフトウェアが「O&O ShutUp10++」です。無料なので実際に導入してみました。 O&O ShutUp10++ – Free antispy tool for Windows 10 and 11 https://www.oo-software.com/en/shutup10 まずは上記公式サイトにアクセスして「Download」をクリックします。 ダウンロードしたEXEファイルを実行すると、O&O ShutUp10++が起動します。 起動直後の画面が以下。80種類ほどの設定項目がずらっと並んでいます。各項目を確認し、トグルをクリックして緑(拒否)あるいは赤(許可)に切り替えられます。ぱっと見、少し混乱しそうですが、それぞれ設定項目が「○○を拒否する」という内容なので、トグルスイッチを
ISO イメージ ファイルなどを CD / DVD / USB メモリーに書き込んだりマウントしたりする方法を案内する簡易インデックス ページです。 インストール インストール メディアから起動します。 「Press any key to boot from CD or DVD…」と表示されたらなにかキーを押します。 起動したら以下のように選択し、[Next]をクリックします: 「Time and currency format」を「Japanese (Japan)」 「Keyboard or input method」を「Microsoft IME」 「Keyword Type」を「Japanese Keyword (106/109 key)」 [Install now]をクリックします。 「Applicable notices and license terms」が表示されたら内容をよ
Windows 10の延長料金、4年で14万円って高すぎじゃない?2024.04.04 14:00128,558 Maxwell Zeff - Gizmodo US [原文] ( 湯木進悟 ) サッサと買い替えてねってこと? いまパソコンはWindows 11マシンですという人には関係ありません。ですが、まだWindows 10を使っているという方。来年秋以降はどうしますか? そのまま使い続ける選択肢もないわけではありませんけど、かなり非現実的という現実が明らかになりました。 延長サポート料金はハンパない!Microsoft(マイクロソフト)は、Windows 10のサポート終了後、企業団体などに向けて提供する有償のESU(拡張セキュリティ更新)サブスクリプションの概要を発表。すでに2025年10月14日以降、引き続き安全にWindows 10を使い続けるためのオプションが存在することは報
2024年3月27日にWindowsUpdateに配信されたWindows10用更新プログラムKB5035941の不具合情報です。 月例の翌々週以降に公開・配信される更新プログラムは『プレビューリリース』と呼ばれており、新たなセキュリティアップデートを含んでおらず、不具合の修正や機能改善のみの更新プログラムとなっています。特に問題がなければ次の月例に同梱されます。 『プレビューリリース』は文字通りに早期公開のプレビュー版なため、すぐにでも適用したい不具合の修正がない場合や、人柱になりたくない場合はスルーを推奨いたします。不具合の修正内容の詳細については各更新プログラムのリンク先よりご確認くださいませ。 以下、2024年3月27日に公開された更新プログラムの不具合およびその回避策・解決策になります。 Windows10 22H2用プレビューリリース: KB5035941基本情報KB50359
【コレオシ】ちょっとだけ訳ありの「Surface Pro 2017」LTE版が11,800円とは安すぎる! 2024.03.26 00:00 更新 2024.03.26 取材 イオシスはただいま決算セールの真っ最中でして、お買い得な特価品が目白押しなわけですが・・・中でも個人的に激オシなのが、こちらの「Surface Pro 2017 LTE Advanced」!セール前から17,800円と結構安めな端末だったところ、なんと31日(日)までの期間限定で11,800円に値下げされているんです。 憧れのSurface Proがこんなお値段で・・・とは、こちらもビックリ。おそらく過去最安じゃないでしょうか。状態は外装に多少のキズなどがある中古Cランク品で、ここまで安くなっている理由は「ACアダプタ欠品」の訳あり品だからですね。 この世代のSurface Proは専用のACアダプタじゃないと充電で
Windowsパソコンでは、画面右下のタスクトレイに[時刻]が表示されています。デフォルトでは[時:分]が表示されており[秒数]が非表示となっていますが、これを[時:分:秒]の表示に変更することができます。 表示に[秒数]は必要なのか? 時計の表記は[時:分]のみで[秒]は省略されている場合がほとんどです。 しかし、Windowsパソコンの時計はインターネット経由で自動調整された日時を示しているので「時間ぴったりにインターネットで注文したい」と言う場合には[秒]の表示がメリットとなるでしょう。 ただ、デメリットとしては1秒ごとに表示が切り替わるため、ある程度はリソース(CPUやメモリなど)への影響があると言う事です。とは言え、昨今はオーバースペックぎみであることが多いので、よほどギリギリなスペックを使ってない限りは気にする必要は無いかもしれません。
ブルースクリーンが頻発するようになったら試すとよいこと いつの間にかブルースクリーンが頻発するようになることがある。これは、電力関連のドライバに関連していることが多いようだ。その対策を紹介しよう。なお画面はSysinternalsの「NotMyFault v4.21」で強制的にブルースクリーンを発生させたもの。 Windows 10/11でブルースクリーン(BSOD:Blue Screen of Death)が発生して困っているという人はいないだろうか。筆者のPC(Windows 11)でも、ある日から突然、ブルースクリーンが発生するようになってしまった。システムの復旧なども実行したが改善しなかった。 原因となりそうなことを調べたところ、こうしたトラブルは意外といろいろな人が経験しているようだ。ブルースクリーンの問題が解決したという人の話で共通するのは、「intelppm.sys」「amd
Windowsにまつわる都市伝説 非推奨の機能リスト入り、そのさまざまな理由 Microsoftは、Windowsの非推奨の機能をリスト化(以下、非推奨機能リスト)して、以下のWebページで公開しています。 Windowsクライアントの非推奨の機能(Microsoft Learn) “非推奨機能リスト”は、2021年までは「Windows 10」や「Windows 11」のメジャーバージョンがリリースされるタイミングで更新されることが多かったのですが、2022年以降、特に2023年になったからは毎月のように更新されています(画面1)。 2022年から2023年にかけて、実に19個の機能が新たに非推奨機能リストに追加されました。その半数以上の機能は、Windows 10以降で実装されたものであることも見逃せません。 なお、非推奨の機能のリストはWindows Serverにも存在し、そちらで
・Windowsのセットアップを自動化する おつかれさまです。長崎のあいつです。 皆様も、週末になるとハードオフに行ってジャンクPCを拾ってきては修理し、使いもしないのにセットアップと環境構築の苦行に勤しんでいるかと思い……拾ってこない?セットアップもしない?そうですか。そうでしたか。この話は終わりだ!解散だ、散れ!散れ!!!!! 気を取り直して。 テストや検証、再構築やご奉仕メンテナンスなどでWindowsを新規セットアップ→環境構築することが多いので、ある程度までの環境構築を自動化しています。何かの役に立つ人もいるかもしれないので、備忘録を兼ねてバッチファイルなどを公開します。 【追記】 「何でもいいからさっさと試したい!!!という人は、セットアップ用USBメモリを作って(Windows10 / Windows11)、ここからファイルをダウンロードしてUSBメモリに展開してください。
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