Windows 11標準ブラウザーの「Edge」は、「Google Chrome」の拡張機能を利用できる。以前は「Edge」以外のブラウザーを標準に設定するのが難しかったが、今では簡単に変更できるようになっている。さらに、近いうちに「Chrome」に設定画面を開かなくても標準ブラウザーにする機能が追加される予定。興味があるのであれば、「Chrome」や同じくChromeの拡張機能を使える「Vivaldi」などを標準ブラウザーにすればいいだろう。 しかし、会社で使っているPCなどで、勝手にブラウザーをインストールできないこともあるだろう。そんな時は「Edge」を使うしかないが、そのままだと機能が足りないので、拡張機能で便利にしよう。 「Chrome」の拡張機能は無数に公開されているが、今回は大量のウェブページを閲覧して情報するような使い方に向いている拡張機能5選を紹介しよう。 まずは、「Ed
海外メディア「The Verge」は1月30日(現地時間)、「Windows」を利用する一部のPCで、OSアップデート後に「Microsoft Edge」に他のブラウザのデータが意図せずインポートされる場合があると報じました。 The Vergeの記事では、 Tom Warren記者の実体験として以下のような事例が明かされています。 「Google Chrome」を開いたままWindows Updateを実行 アップデートが終わりPCが再起動すると、再起動前にChromeで開いていたサイト(タブ)と同じものがEdgeで開かれていた 同記者はその後、Edgeの設定を開き、他のブラウザからデータをインポートする機能がオフになっていることを確認。さらに念の為、別のPCにWindows Updateをかけてみたところ、同じ現象が発生したと述べています。 The Vergeの記事では、Windows
Copilotといえば「副操縦士」という意味ですが、生成AI以降、その意味は変わってしまいました。「GitHub Copilot」といえば、生成AIがプログラミングをサポートしてくれるサービス。そして、そのCopilotをいう名称を多く使っているのが米Microsoftです。 企業向けの利用が中心となる「Copilot Microsoft 365」、ブラウザをサポートするEdgeの「Copilot」、検索エンジンであるBingの「Bing Copilot」、そしてWindows 11に搭載された(一応まだプレビュー)「Windows Copilot」。で、Microsoft Copilotという名称が意味するものはなんでしたっけ? という感じになっております。 中でも、ユーザーに直接的な影響を与えるものとしては、やっぱりOSそのものにぶら下がるWindows Copilotが強力です。OS
ChatGPTユーザーであればぜひ入れておきたい 「Superpower ChatGPT」 今、大ブレイク中のChatGPTだが、UIがシンプルで使いやすいものの、いろいろと使い倒すには機能が足りないと感じることも多い。そんなChatGPTヘビーユーザーにお勧めなのが、ChatGPTを使いやすくしてくれる拡張機能だ。 通常、ブラウザの拡張機能と言うと、ひとつの機能に絞ったものが多いのだが、今回紹介する「Superpower ChatGPT」は多彩な機能を搭載し、ChatGPTを別物にしてくれるのが特徴。ChatGPTユーザーであればぜひ入れておきたい。 まずは、Chromeウェブストアから「Superpower ChatGPT」(https://chrome.google.com/webstore/detail/superpower-chatgpt/amhmeenmapldpjdedeka
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