2017年7月18日 0時35分 by ライブドアニュース編集部 ざっくり言うと 防衛省の天下り先最新事情についてFLASHが報じた 同省と契約実績のある上位企業に自衛隊幹部らが再就職しているという 2015年度はNEC7人、東芝7人、三菱電機6人、川崎重工5人など 稲田朋美防衛大臣の度重なる失言により、何かと注目を浴びることの多くなった防衛省。このほど外局に当たる防衛装備庁が、自衛隊装備品の調達契約上位20社を発表した。 2016年度の1位は三菱重工で4532億円。2位は川崎重工の994億円、3位が905億円、4位が富士通783億円、5位がの767億円となっている。以下、ジャパンマリンユナイテッド、IHI、、コマツ、スバルの順だ。 ちなみに1位の三菱重工は、前年度、半世紀ぶりに川崎重工に逆転されたが、見事、再逆転している。 こうした防衛省と契約実績のある上位企業には、退官した自衛隊の幹部