2014-11-25 ヤンキーに満たない田舎者にインターネットを与えると「こじらせてしまう」問題について ネットのない時代は、たしかに「火のないところに煙はたたない」ものだった。でも、今は違う。たんなる悪意、個人的な好き嫌い、いいかげんな思い込み、そして嫉妬心などで、火のないところにバンバン煙がたつ。 — 樹林伸(怪盗ルヴァン モーニング連載中) (@agitadashi) 2014, 11月 24 Twitterは気をつけないと『思想濃縮装置』になる。自分の指向に合った人ばかりフォローし共感に浸り続けることで、自分と違う考えを受け入れられない思考回路が出来上がっていく。RTでたまに回ってくる意見に対して「こいつバカだ」などと呟いてるようだと、この病はかなり進行している。 — 樹林伸(怪盗ルヴァン モーニング連載中) (@agitadashi) 2014, 11月 24 田舎に多い現象。目
地元から大学進学と共に都会に出た人間だけど、地元志向の人に対して違和感を感じていた点は、所得でも知的レベルでもなく、たった一つ。 ソーシャルグラフとインタレストグラフを一致させようとすることだけだ。 言いかえると、たまたま近所に住んでいるから仲良くなった子や、たまたま同じクラスになったから仲良くなった子、 たまたま同僚だから話すようになった人に、積極的過ぎる「趣味の布教」を行う点。あるいは布教に応じなかった人を拒絶する点。 私は、近所に住んでいる人とは地域の話をすればいいし、クラスの子とは学校の課題やイベントの話をすればいいし、 同僚とは仕事の話をすればいいし、趣味の話をしたければ趣味のコミュニティに所属すればいいと思うのだけど、 地元志向の人は、"イツメン(いつものメンバー)"と全ての話題を共有したがる傾向にある。 だから地域・学校・職場などの枠組みにたまたま結び付けられただけの人に、趣
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