本ノ猪 @honnoinosisi555 伊丹十三の五輪開催反対論。 「人生は数ではないぞ 人生は新記録の競争ではあるまいぞ オリンピックなんぞも即刻やめるがよい 視聴率 発行部数 観客動員数 これらはすべて敵であるぞ 数の物差しは人間の敵であるぞ」 (『再び女たちよ!』新潮文庫、P60) pic.twitter.com/g15eGrWBM9 2021-03-03 10:48:06
野原ひろしの年収は650万であり、これは2016年現在から見れば5%のエリートに属するというブログを斜め読みした。 ふむ。では当時ならひろしは平均、あるいは平均よりちょっといい程度とみなされたのだろうか。 Wikipediaによれば野原ひろしの年収650万はアニメ94話の台詞からの推測であり、これが放送されたのは1994年4月である。 そして国税庁の資料を見ると1年勤続者(男性)の平均年収(賞与含む,単位:万円)は当時以下のように推移している。西暦平均年収198949319905201991547199255819935551994560 1994年の平均年収は560万である。650万は当時の平均より90万多い(ちなみに彼は35歳だが、1994年の35歳~39歳の平均給与は全体平均と同じ560万である)。 年収というやつは必ずしも正規分布しているわけではなく、一部の凄まじい金持ちが平均値を
兵庫県西宮市で生活保護を担当する男性職員2人が、同市の30歳代の男性受給者に「自殺する」などと泣きつかれ、ポケットマネーから7回にわたり計7万8000円を渡していたことがわかった。 市は「適切な対応ではなかった」と2人を口頭で注意した。 市によると、ケースワーカーの主査(56)と上司の係長(37)。昨年1月、窓口に来た男性の借金の申し出を断った際、男性は「生きていくのが嫌になった。生活保護を打ち切って」と訴えた。心配した2人は翌日、自宅で2万2000円を渡したという。 男性はその後も「置き引きに遭った」「水道代が払えない」などと訪れ、昨年7月までに主査が4000~1万5000円を渡した。 昨年10月、市に「(男性が)生活に困ったときは担当課の職員に相談すれば、お金をもらえると言っている」と匿名でメールがあり、発覚した。男性は昨年3~8月に一部を返済している。 読売新聞 3月13日(火)15
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