専有面積とは?専有面積の意味を調べる。不動産用語集【LIFULL HOME'S/ライフルホームズ】。不動産を借りる・買う・売る・リノベーションする・建てる・投資するなど、不動産に関する様々な情報が満載です。まず初めに読みたい基礎知識、物件選びに役立つノウハウ、便利な不動産用語集、暮らしを楽しむコラムもあります。不動産の検索・物件探しなら、住宅情報が満載の不動産・住宅情報サイト【LIFULL HOME'S/ライフルホームズ】 物件情報管理責任者:山田 貴士(株式会社LIFULL 取締役執行役員)
初めまして。エイブルAGENTの男性スタッフです。 部屋探しをしていると、物件の情報ページでよく目にする「20㎡や25㎡等」の文字は専有面積というものです。 なんとなくお部屋の広さを表しているのは分かると思いますが、具体的にどこの部分を表しているのかご存知でしょうか? 今回は、そもそも専有面積とは何か、どこの部分を指しているのかを説明した上で、計算の仕方や専有面積に含まれる所・含まれない所についてご説明させていただきます。 専有面積とは「借主が個人で使って良い室内スペース」の事 専有面積とは、賃貸マンションやアパートの借主(賃貸に住む側のみなさん)が、完全に自分だけの場所として利用できる室内の専有部分の床の面積の事を指します。 後ほど詳しくご説明しますが、ベランダやバルコニーなどは含まれません。 専有面積にロフト、バルコニーが含まれない 専有面積にロフトやバルコニーは含まれないんです。 他
登記簿面積とは、不動産登記簿に記載されている建物や土地の面積のことをいいます。 建物の登記簿面積は、一戸建てとマンションについて、それぞれ面積の計測方法が定められています(不動産登記規則第115条)。 一戸建ては、各階の床面積を表記します。床面積は「壁などの中心線で囲まれた部分の面積」とされています。 一方、マンションの住戸については、「壁などの内側部分の面積(内法[うちのり]面積)」とされています。マンションのパンフレット等に記載される「専有面積」は一戸建ての床面積と同じ、壁などの中心線で囲まれた部分の面積なので、登記簿上の面積は専有面積より狭くなります。 土地については、登記簿の面積と実際に測った面積(実測面積)とが異なるケースもあります。このため、土地や一戸建ての売買では、登記簿の土地面積をもとに価格を決める「公簿売買」か、実測した面積による「実測売買」かを確認することが大切です。
マンションの売却には、様々な税金がかかってきます。「そんなに取られるのか・・・」と思われるかもしれませんが、マイホームの売却には税金の優遇措置が多数あります。ここでは知っておくべきマンション売却にかかる税金の重要ポイントを、1番の肝となる「譲渡所得税」を中心にわかりやすく解説します。 監修者:針山昌幸 株式会社Housmart 代表取締役 宅地建物取引士・損害保険募集人資格 『中古マンション 本当にかしこい買い方・選び方』 (Amazonランキング・ベストセラー1位) マンション売却にかかる税金の種類は6種類 まず、マンションの売却に関わってくる税金はこちらの6種類。 譲渡所得税 住民税 復興特別所得税 印紙税 登録免許税 消費税 とはいえ、これら全てが必ず発生する、ということではありません。 売却時の様々な条件によって、税金がかかる・かからない、は変わってくるからです。 【1】まずは譲渡
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