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航空機と自然と災害に関するJohn_Kawanishiのブックマーク (1)

  • 飛行機は台風の真上を飛び越えることができる!

    ・大量の水蒸気が上昇し積乱雲の塊となって反時計回りに渦を巻く台風。 中心付近の強烈な上昇気流によって積乱雲は壁のようにそびえ立ち高度1万メートル近くまで上昇します。 大雨や雷・台風といった一般的な天気の変化は、地上0mから高度11,000mの対流圏で起こり、その上の高度11㎞~50㎞の成層圏では気象の擾乱は安定しているといわれています。 この対流圏と成層圏の境目が対流圏界面と呼ばれる領域で、一定の高度ではなく緯度によって6,000m~17,000mまで変化します。 台風の頂上はこの対流圏界面(Tropopause)までとされています。 ジェット旅客機は天気の上を飛ぶ ・現代の大型旅客機のほとんどが、高度43,000ft(約12,900m)付近まで上昇し巡航飛行することが可能。 圏界面の上、成層圏を飛行する際は『天気の上を飛ぶ』という表現をするパイロットの方もいます。 対流圏界面は、赤道付近

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