遊舎工房の実店舗は、末広町駅から歩いて5分程度の場所にある。向かいには電子パーツショップのaitendoがあり、自作キーボードなど電子工作好きにとってはおなじみ(?)の場所だ。 開店は同日の午前10時からで、記者が午前9時40分ごろに店舗前に向かった時点では前に6人の開店待機列ができていた。 開店すると、記者を含めて15~20人が店頭に詰めかけ、思い思いのパーツやキットを購入。記者はその後午後3時半まで店舗(工作スペース)に滞在していたが、客足は途切れることなく、混雑が続く状況だった。 同社代表取締役の倉内誠氏は、「開店日とはいえ、予想以上の反響だ」とうれしい悲鳴を上げる。 「これまで通販で販売していた感触や、『天キー』(自作キーボード好きが集まったイベント)での感触とも異なる。購入を検討するキーキャップやキースイッチを実際に見たり触ったりして吟味できることが店舗の強み。ここに潜在的な需要
32型のAQUOSが2万8800円! 10%のポイント還元が付くので、実質的に2万6000円前後で買える計算になる 年末年始のセールが終わったこの時期は、実は価格が下落しやすいお買い得な時期なのだ。デジタル家電全般が値下がり傾向のなか、今週は薄型テレビの安さが目立った。 ソフマップ 秋葉原本館では、シャープの32型液晶テレビ「AQUOS LC-32E9」を2万8800円(新品)で販売していた。価格自体も安いが、注目なのが10%のポイント還元が付いてくること。実質的に2万6000円前後で買える計算になる。人気の本体録画機能は持たず、低消費電力のLEDバックライトでもないが、この価格は破格だといえる。 PCボンバー本店でも、ソニーの録画対応モデル「BRAVIA KDL-26EX300」を2万6000円(新品)で販売する。同店の今井浩和氏は「地デジ特需が収束した影響や、震災後の長引く需要減により
9月2日から募集が開始され、即日申し込んでおいた「ゴールドポイントカード IC eLIO」が、23日に到着した。 到着まで3~4週間と言われていたが、ちょうど3週間かかったことになる。 無接触式ICカードのFeliCa対応ということで、Suicaのような厚みのあるカードを想像していたのだが、Suicaよりもずっと薄く、ごく普通のクレジットカードに見える。接触式ICカード型のクレジットカードのような、表面の端子もない。 裏表ともバーコードはなく、旧ゴールドポイントカードの面影は、まったくない。 まず、eLIOカードリーダー「パソリ」と付属のソフトで、どんな情報が入っているのか確認したが、プリペイド型サービスのedyの残高が確認できただけで、ゴールドポイントの残高などは確認できなかった。 また、同じFeliCaシステムを使うJR東日本のSuicaと一緒に財布に入れておいたが、Suicaの利用に
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