VAIO Z 15周年記念限定カラーモデルの背面。「15th ANNIVERSARY COLLECTOR'S EDITION」の後に、VAIOノートの生産拠点である「MADE IN AZUMINO, JAPAN」の文字が刻印されている 今週PC業界を騒がせた話題といえば、やはりソニーのPC事業、「VAIO」売却でしょう。ソニー製ノートPCの天板に光るルミナスミラーロゴには、今現在もVAIOが特別な製品なのだと思わせるだけのブランド力があります。ソニーファンでなくても、今回のPC事業譲渡にショックを受けた人は多かったかもしれません。 さて、アップル連載らしくMacにまつわるVAIOの話をすると、Macworld Expo 2008の基調講演で、スティーブ・ジョブズが初代MacBook Airを発表した際、その比較に「VAIO TZ」を引き合いに出したことを覚えている方もいるでしょう。本田雅一
今回紹介した商品 ・サンワサプライ ドラッグ&ドロップ対応USB3.0リンクケーブル https://amzn.to/3HIgaa8 今回は私個人のイチオシガジェット、USBリンクケーブルを紹介させていただきました。 USBを2台のPCに挿して、ソフトを入れるだけで簡単にファイル移動、マウス共有、キーボード共有ができるスグレモノ。 ノートとデスクトップ、デスクトップ同士など活用方法はマジでめちゃめちゃ広いので、ぜひ試してみてほしいガジェットです! Macとwindowsの2台体制で利用している方も使えるガジェットとなっております! 今回の動画内容 00:00 導入 01:10 USBリンクケーブルについて 02:51 リンクケーブルの使い方について 07:04 実際の転送速度と注意事項 07:52 クリップボードの共有も可能 08:10 私なりのリンクケーブルの使い方 *当チャン
2022年のパソコンはどう進化する? OSもCPUも世代交代が進むWindows PC MacはAppleシリコンに完全移行へ:本田雅一のクロスオーバーデジタル(1/2 ページ) 2022年のパソコンはどう進化するのか。昨年を振り返るコラムからの流れで、今年のPCを中心としたテクノロジー業界の流れについて、既に判明していることも含めておさらいしつつ、予測をしていきたい。 2021年はWindowsが久々のメジャーアップデートを果たした年だった。「Windows 11」は10の化粧直しとはいえ、Microsoftはスマートフォンを中心としたテックデバイスと、より仲良しな関係を築こうとしている。今年は少しずつアップデートしながら、より洗練された機能と使い勝手を実現してくれるだろう。 Intelは2021年に新CEOのもと、2025年までに競合を製造技術で追い越して半導体の性能面でリーダーになる
予想を超えたApple、未来の道筋が見えたIntel、Windows 11に進んだMicrosoft 2021年のパソコン動向を振り返る:本田雅一のクロスオーバーデジタル(1/3 ページ) 2021年、テック製品の業界で予想外だったのはAppleだった。自社設計チップの「M1」をどのように拡張するかについて、まさかあれほど大規模なSoC(System on a Chip)に仕立て上げるとは思わなかったのだ。「やればできる」と「実際にやる」は全く別のこと。「M1 Pro」「M1 Max」を作ることにしたAppleの判断には驚かされた。 しかし、個人的にこの業界から今年一番の注目ニュースをピックアップするならば、半導体の巨人であるIntelが意欲的なロードマップを発表したことだ。 2月にIntelに復帰してCEOに就任したパット・ゲルシンガー氏の戦略、10月に発表した第12世代Coreプロセッ
2021年現在、M1 MacでDockerを使うのが大変という話がちょいちょいあります。 個人的な事情でいうと、私は現在、AMD64 Linuxでしか動かせないソフトウェアを開発していて、Dockerもちょいちょい使う、という感じです。なのでAMD64 MacでVMWareを使ってUbuntu VMを使って開発しています。 一方で、新規で購入できるMacbook ProがM1しかない、デスクトップマシンとしてWindowsやUbuntuを使うことにまだ踏ん切りがつかない(なんだかんだで10年Macで仕事をしてきているので…)ということもあり、どうしたものかと思っていましたが、会社が開発機としてIntel NUCを用意しているというので申請して導入したことで、一気に諸問題が解決しそうだなというところに至りました。 Intel NUCはIntelが作っているmini PCで、サイズ的には幅12
先日、無事に着陸したことがニュースとなった米航空宇宙局(NASA)の火星ローバーPerseverance(パーサヴィアランス)のメインCPU には、1998年のiMac G3と同じPowerPC 750が採用されています。 23年前に発売されたiMac G3と同じCPUを搭載 火星のサンプルを地球に持ち帰るというミッションを背負った、パーサヴィアランスは先日、無事に火星に着陸しました。 科学技術メディアNewScientistによると、パーサヴィアランスには半透明なボディが印象的なiMac G3と同じCPUが採用されています。 なお、2011年に打ち上げられたキュリオシティにも同じCPUが採用されているそうです。 採用の理由は過酷な環境に耐える信頼性 最新鋭の火星探査ローバーに20年以上前のPowerPC 750が採用された理由は、過酷な環境でも動作する信頼性です。 火星探査機に搭載される
Sponsored Link “例のグラボ”とは 本来は映像出力できないようだが…… 例のグラボとは、仮想通貨のマイニング用のグラフィックボードに使われていたRX470(RX580の場合もある)のことを指しています。このグラフィックボードは通常のグラフィックボードと違い映像出力ができない、つまりただの演算用として販売されていました。正直いって現在マイニングを行っても美味しくなく、そんなグラフィックボードを買ってどうするのかと思っていたのですが、ちょっとした加工を行うだけで通常のグラフィックボードと遜色なく使える!ということで話題になりました。 eGPU(外付けグラボ)にできるのではないか? ここで気になったのが、グラフィックボードとして使えるのならeGPUとしても利用できるのでは??という希望。RX470はAMD製のグラフィックボード。個人的にはNVIDIA GeForceシリーズのほうが
テック業界にもアイデンティティ・ポリティクスは存在します。 私たちの生活はデバイスに支配されており、商品、プラットフォーム、サービスの対立をあおる人たちによって、ばかげた議論が繰り広げられているのです。 どのデバイスを選ぶかで、あなたの人生の価値が決まるわけではありません。自分の選んだデバイスやサービス(あるいはそのブランド)への批判を、あなた個人の人生の選択への批判ととらえないでください。そのような対立は、テスラとエジソンの時代からずっと続いているのですから。 この記事では、現代における有名なテック論争を紹介します。あなたも気づかぬうちに、これらの議論に参加しているのではないでしょうか。 Image: Lifehacker USテック業界で昔から続く忠誠関係の1つです。Appleは昔から、これを広告キャンペーンに利用しています。あなたはパソコンくん? それともMacくん? Android
※PC(Mac含む) 追記 賞品のことを型落ち低スペックと言っていましたがTouch Bar無しモデルとしては型落ちでないのと記述間違いが修正されて型落ちという表現は正しくないのでただの低スペックと表現を変更しました。 経緯 自分はCyberAgentのインターンハッカソン、KyotoHack2018で優勝しました。 事前に優勝賞品はエンジニアには欠かせないある物と言われていていました。 そして当日、優勝者にはMacBook Proをプレゼントと多分この画像だったと思いますが、言われました。 実際には賞品はMacBook Proだけではなく、Mac製品の中から選べと言われました。 運営も微妙だったので合わせてどうぞ matsudamper.hatenablog.jp 何がいけなかったか 選べるか まずMac限定ということ、これはWindowsだと機種がありすぎるからだと思います。だからPC
Mac を捨て、 Thinkpad に移行しようとしている。おそらく完全にさよならするわけではない。しかし、フェードアウトしていくのだろう。 Thinkpad と私 高校時代、初めてバイトの給料で買ったのが中古の Thinkpad 535X だった。当時から Thinkpad へのあこがれはあり、実際に購入したらとにかくかっこよかった。実機を見てみればわかると思うが、完全に無駄のないフォルムである。出っ張りやへこみのない外観、打ちやすいキーボード、そして一杯に広がった液晶画面。「大人の翼」というキャッチフレーズ通りである。 535X は 2003 年まで使っていた。別にデスクトップはあったのだが、家庭環境が悪く母親に破壊されてしまった。正直性能が厳しいので、Vine Linux 2.6 を入れて運用していた。 apt は 1 回壊れた。 Web サーバを立てようと思い、 Air H" PH
クラムシェルモード 間借りしているオフィスでの開発環境を整備するべく調査中ですが、MacBookAirのクラムシェルモードというのを使うと、大型の画面に映し出すことが出来て便利なようです(^-^)w 中でも私はMacOSは全く使っていなくて、BootCampでWindows10を入れて使っているので、Windows10で外部ディスプレイを繋いで使いたいと考えました。 多くのブコメで 「BootCampのWindowsでも普通に出来るよ~(^-^)w」 と教えて頂きましたので、更に背中を押して頂いた感じです。 ただ、私のMacBookAirの外部ディスプレイ接続ポートについてまだよく分からないので、今日はその辺を掘り下げてみたいと思います(^^)w Apple公式サイト まずはMacBookAir販売元であるAppleの公式サイトから情報を探してみましょう。 Thunderbolt2とUSB
Net Applicationsによる2014年8月のデスクトップOSシェアが 公開されています。 2014年8月のデスクトップOSシェア 1位 Windows 7 51.21% 2位 Windows XP 23.89% 3位 Windows 8.1 7.09% 4位 Windows 8 6.28% 5位 Mac OS X 10.9 4.29% 6位 Windows Vista 3.02% 7位 Linux 1.67% 8位 Mac OS X 10.6 0.78% 9位 Mac OS X 10.8 0.65% 10位 Mac OS X 10.7 0.60% 1位はWindows 7で51.21%、続いてWindows XPが23.89%で依然として 高いシェアを維持していますね。 Windows 8.1が7.09%で7%に達しました。 4位には、Windows 8で6.28%となっていま
上位構成で7テラFLOPS(単精度)。このままではスパコンカテゴリ入り確実なMac Proの発売で再び話題に。
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