今日初めて知ったのだがマイクロソフトがWindows Server 2012以降はSUA(UNIXサブシステム)使うなと言っているらしい。代わりにCygwinかHyper-Vを使いましょうと。小生これには驚いた。マイクロソフトはアップルや他のちゃらんぽらんしたメーカとは違い互換性にはよく気を遣う方で、未だにWindows8でVisualBasic6系が動作することは賞賛に値する(逆に初期の.NETがそっこーでサポートから外されたが)。 そもそもマイクロソフトがWindowsNT系(Server系)にSUA等のUNIXサブシステムを同梱してたのは米国の政府機関がPOSIX(すごくざっくりいうとUNIXと互換性があること)に準拠したOSしか購入しないと決定したため、苦し紛れにWindowsにUNIXサブシステムを追加して無理矢理POSIX準拠とした為である。