リリース 2019年01月28日 ~LanScope Cat 最新バージョン「Ver.9.2」~ 脆弱性の自動抽出から対策までをワンストップで実現する新機能「ダッシュボード」を2019年1月28日リリース エムオーテックス株式会社(本社:大阪市淀川区、代表取締役社長:河之口達也、以下MOTEX)は、統合型エンドポイントマネジメント LanScope Catの最新バージョン「LanScope Cat Ver.9.2」を2019年1月28日にリリースします。 ■LanScope Cat Ver.9.0/Ver.9.1/Ver.9.2新機能紹介ページ https://www.lanscope.jp/cat/product/new.html 「LanScope Cat」は、1996年の発売以来、IT資産管理、内部不正対策、外部脅威対策と組織のITマネジメントに必要な機能を幅広く搭載するなど、時代の
若い世代を中心に人気の位置情報共有アプリ「NauNau」で、一時、少なくとも200万人以上のユーザーの位置情報やチャットなどが外部から閲覧できる状態になっていたことがわかりました。 会社側は事実を認め、アプリのサービス提供を21日から一時、停止するとともに、今後、第三者機関による調査を行う考えを示しました。 230万人分以上の位置情報やチャット履歴が 友人などの居場所をリアルタイムで共有し、チャット機能なども利用できる位置情報共有アプリ「NauNau」は、去年9月にサービスを開始し、開発した会社の「Suishow」によりますと、現在はダウンロード数が450万件を超える若い世代などに人気のアプリです。 しかし、複数の関係者によりますと、このアプリはサービス開始の時点からセキュリティー対策が不十分で、少なくとも230万人分以上のユーザーの位置情報やチャット上のやりとりの履歴などが一時、一定のI
このコーナーでは、2014年から先端テクノロジーの研究を論文単位で記事にしているWebメディア「Seamless」(シームレス)を主宰する山下裕毅氏が執筆。新規性の高い科学論文を山下氏がピックアップし、解説する。 Twitter: @shiropen2 中国の浙江大学や米マサチューセッツ大学アマースト校などに所属する研究者らが発表した論文「Cancelling Speech Signals for Speech Privacy Protection against Microphone Eavesdropping」は、マイクによる録音を無効化する手法についての研究報告である。この手法を用いると、隠し持ったスマートフォンや録音機で録音しても、その部屋での会話を収録することはできなくなる。 スマートフォンや音声アシスタントのようなデバイスは、盗聴のリスクを増加させている。この問題への対策として
企業でのSaaS活用も進み、10以上のSaaSを利用している企業も決して珍しくはなくなってきている。SaaSのユーザーアカウントは管理者から利用者に付与され、そのIDとパスワードは利用者自身で管理をすることが基本だが、利用するSaaSが増えればアカウントも増えるため、IDとパスワードを管理するのが大変になってくる。 とある企業に勤める情シス担当者の方からは、社内からの問い合わせの半分以上が「パスワードを忘れた」というものだという話も聞いたことがある。 SaaSはインストールが不要で、インターネットブラウザ上でさまざまなソフトウェアを利用できる非常に便利なものではあるが、IDとパスワードが外部に漏洩してしまえば不正にアクセスされる危険性も高い。セキュリティ強化のために近年では二要素認証(通常のパスワード認証に加えて、ワンタイムパスワードによる認証を設定する機能)などを必須にするSaaSも増え
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