クロスプラットフォームのGUI Gitクライアント「GitKraken」が公開されています。現在パブリックベータテスト中で、公式サイトよりMac / Windows / Linuxに対応した実行ファイルを無料でダウンロードして使用することができます。 最近流行のElectronを使用して作成されたソフトウェアのようで、libgit2やNodeGitといったオープンソースライブラリも組み込まれています。 Electron風の美しいGUI ▼メイン画面は以下の通り。 コミット履歴やブランチの分岐が美しく表示されているのが印象的です。コミットやブランチの作成/マージ、pull/pushといったGitの操作をGUIを使って行う事ができます。 ▲設定画面を使って「git config」の設定や、sshの鍵の管理、GitHubやBitBucketといったサービスの認証情報の管理、Git Flowの設定
今週、「外資系投資銀行のエクセル仕事術」という記事が/.Jの日記で話題になっていた。記事の第5回では上書き保存をせず、その都度別名保存するというテクニックが紹介されているが、本家/.では別名保存の結果生じるバージョン管理の問題が先週話題になっていた。 本家/.「Ask Slashdot: Version Control For Non-Developers?」より 私の配偶者は多数の文書(Word、スプレッドシート、スキャンした文書など)を扱う会社で働いており、バージョン管理の問題で毎週数時間を無駄にしている。文書はいわゆる階層構造を用いて共有サーバーに保存されるが、諸悪の根源はそこにある。たとえば、皆が文書の上書きを恐れ、変更結果を「念のために」少し異なる名前で保存するため同じ文書の複数のバージョンができてしまい、どれが最新バージョンなのか、どれがクライアントに送られたバージョンなのかと
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