Microsoftのオープンソース・プロジェクトの1つ「PowerToys」は、さまざまなツールを詰め込んだユーティリティだ。 現在のバージョンは0.78.0、公開は今年の1月31日である。昨年は、月1回ほどのペースでバージョンを上げてきた。前回紹介したのが昨年3月で、このときのバージョンは0.67.1だった(「「Windows Terminal」「PowerToys」「Winget」 Microsoft系OSSのアップデート情報」)。マイナーバージョンアップが11回あり、細かなものを除いてもモジュール(PowerToysの機能の単位)が9個追加されている。今回は、PowerToysの現状を報告したい。 これまでのPowerToysのバージョンアップと新機能 以下の表は、現在のPowerToysモジュールの一覧である。これは、設定ページにある大項目を抜き出したもので、いくつかのモジュールは
リリース 2019年01月28日 ~LanScope Cat 最新バージョン「Ver.9.2」~ 脆弱性の自動抽出から対策までをワンストップで実現する新機能「ダッシュボード」を2019年1月28日リリース エムオーテックス株式会社(本社:大阪市淀川区、代表取締役社長:河之口達也、以下MOTEX)は、統合型エンドポイントマネジメント LanScope Catの最新バージョン「LanScope Cat Ver.9.2」を2019年1月28日にリリースします。 ■LanScope Cat Ver.9.0/Ver.9.1/Ver.9.2新機能紹介ページ https://www.lanscope.jp/cat/product/new.html 「LanScope Cat」は、1996年の発売以来、IT資産管理、内部不正対策、外部脅威対策と組織のITマネジメントに必要な機能を幅広く搭載するなど、時代の
ワードパッド (WordPad) は、Windows 95 および NT 4.0 以降の Windows に含まれているワープロソフトである。メモ帳より高機能だが、Microsoft WorksのワードプロセッサやMicrosoft Wordより単純である。Microsoft Writeの後継である。 概要[編集] ワードパッドは字下げや箇条書きなどの書式を設定をした簡単な文書の作成が可能で、画像も挿入できるが、スペルチェッカやシソーラス、テーブルはない。直接編集することはできないが、たとえば Excel のシート等の他のアプリケーションの部品を利用した複合文書を扱うことができる。 Windows 95やWindows 98では、メモ帳が64KBまでのtxtファイルしか開けないので、それ以上の大きなテキストファイルを開くときにはワードパッドを利用する。 文書は既定で Microsoft W
飛行機の無線が聞きたいを叶えるLiveATC.netのすすめ LiveATC.netとは? LiveATC.netを利用して、世界中のATCを生で聞くことができます。 通常ATCはVHF電波で行われるので、空港のATCを聞きたいのであれば、空港の近くに受信機を持っていくか、とても大きなアンテナを建てなければなりません。 どんなに大きなアンテナを立てたところで、地球の裏側の空港のATCを受信することは難しいでしょう。 しかし、LiveATC.netというサイトでは、世界中のATCを無料で聞くことができるのです。 パイロットも暇なときに使う パイロットの業務の一つとして、ATCコミュニケーションがあります。パイロットと管制官の通信を無線機にて行います。 しかし、無線機を使用しての交信だと、飛行機の雑音やタスクが重なり聞き取りづらくなってしまいます。 なので、休みの時など地上で無線を聞く練習をし
カナダSpacedrive Technologyは、Windows、macOS、Linuxに対応するファイル・エクスプローラー「Spacedrive」のアルファ版を10月6日に公開した。SpacedriveはGNUアフェロ一般公衆ライセンスで公開しているオープンソース・ソフトウェア。 SpacedriveはWindows、macOS、LinuxのGUI画面で使用できるファイル・エクスプローラー。それぞれのOSが標準で備えるファイル・エクスプローラーは、ファイルを保存してある場所によってフォルダを分け、階層を作ってファイルを管理するが、Spacedriveは保存してある場所に関係なく、ファイルを一括で管理できる。クライアントPCのストレージやUSB接続のストレージ、ネットワーク接続のファイルサーバー、クラウドのファイル共有サービスなど、さまざまな場所に保存してあるファイルを、1つの仮想的な巨
自宅でメールサーバーの運用に挑戦したくてWindowsで動くメールサーバーソフトを探してみたところ、大手質問掲示板等の回答では意外と古い情報しかなかったので 最近のソフトをざっくりと集めてみました。 これから自宅でサーバーを建てる方、個人や企業などでメールサーバーソフトの乗り換えを検討している方は参考情報としてお役立て下さい。 製品によっては、ユーザーアカウント数によって価格が変わるため、最下限と最上限の目安を記載しています。機能やサポート内容も含め、正確な情報は公式ページ等で最新の情報を確認して下さい。 EVO Mail ServerEVO Mail Serverは、もともと高価なMicrosoft Exchange サーバーの代替として、「個人や小~中規模の企業でも安価で簡単にグループウェアを導入できるように」というコンセプトで開発されました。 メールサーバーとしての充実した機能に加え
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