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組織とmanagementに関するbraitomのブックマーク (98)

  • Engineering Manager になってから身に沁みた12のアイデアと言葉 - これはただの日記

    記事は、 Engineering Manager Advent Calendar 2019 の21日目の投稿です。 あなたはだれ スタディストという会社で、2018/9から SRE チームの Engineering Manager を担当しています。2019/9より開発組織全体の副部長を兼任し、活動をしています。 この記事を書く背景と目的 そこそこ昔から、チームや組織に関する書籍が好きで読み漁っていたのですが、 Engineering Manager になってから改めてそれらの書籍を読み返すと、これまでとは違った感じ方をできるようになりました。また、買ったの読み方も大きく変わったような感覚を持っています。そんな気持ちを皆さんとも共有したいと思い、私が最近よく読み返す書籍の中から、身に沁みた言葉・考え方をいくつか紹介したいと思います。何か1つでも参考になるアイデアがあれば幸いです。 En

    Engineering Manager になってから身に沁みた12のアイデアと言葉 - これはただの日記
    braitom
    braitom 2019/12/23
    目的は何なのかって話しですね。大事。“いくら良いチームでも、事業やプロダクトに大きな価値を生み出せていない状態では、チームそのものの存在理由を失ってしまっているのではないでしょうか”
  • プロダクトが進捗していないと感じた時の戦い方 - hikoharu's blog

    この記事は Product Manager Advent Calendar 2019の18日目 です。 はじめに プロダクト作りにおける負債の種類 技術的負債 組織的負債 関係者的負債 思想的負債 負債の誕生 影響し合う負債の恐ろしさ 地道に負債を解きほぐしていく おわりに はじめに Yamotty氏の素晴らしい記事に触発され、 ストラテジーと実装の一致を保つのが困難な状態、つまり プロダクトに関わる負債のせいで進捗しづらくなった時に どのように戦っていけばいいのかを掘り下げていきます。 スタートアップの強みはストラテジーと実装の一致 早さが生まれる理由は「ストラテジーと実装が一致しているから」だと考えている。 逆に言うと、これらが一致していない場合、早さは生まれない。 正しい戦略が、組織や技術的負債のために実行されなければバツ。 逆に素晴らしいテクノロジーを扱えるチームがあったとしても、

    プロダクトが進捗していないと感じた時の戦い方 - hikoharu's blog
    braitom
    braitom 2019/12/18
    プロダクト作りにおける負債の種類、負債がうまれるパターン、複数の負債が絡まる怖さとそれをどう解きほぐしていくかなどが書かれている。よい。
  • エンジニア組織の成長に必要なのは、一人の情熱を大切にすることである - Akatsuki Hackers Lab | 株式会社アカツキ(Akatsuki Inc.)

    こんにちは、ゆのん(id:yunon_phys)です。この記事は Akatsuki Advent Calendar 2019 10日目の記事です。 エンジニア組織の成長のために大切にしている2つの事柄 アカツキのエンジニア組織は2~3年かけて成長していく状態を目指しています。 そしてその成長のためには、情熱と技術の積み上げが大事である、と考えています。 1. 情熱という感情を大切に扱う アカツキでは、情熱を持って仕事をしている状態を称賛します。 というのも、その人の想いが込められたプロダクトは明らかに完成物のクオリティが高くなりますし、よりクオリティを上げるためのいかなる努力も惜しまなくなり、結果として人も組織も成長すると考えているからです。 情熱というのは大きな野望である必要はありません。 その人が心からやりたいと思っているものであれば、その情熱の炎に大きさは関係ありません。 個人として

    エンジニア組織の成長に必要なのは、一人の情熱を大切にすることである - Akatsuki Hackers Lab | 株式会社アカツキ(Akatsuki Inc.)
    braitom
    braitom 2019/12/10
    情熱、Willをベースによいサイクルを回していくというモデルとてもよい。“一人の情熱からスタートして、技術が積み上がり、また情熱に還ってくるというのが現在の成長モデルです”
  • YWTで振り返るエンジニアリングマネージャーになってからの1年間 - SMARTCAMP Engineer Blog

    こんにちは。スマートキャンプでエンジニアリングマネージャーをしている米元です。 記事は 「スマートキャンプ Advent Calendar 2019 - Qiita」 「Engineering Manager vol.2 Advent Calendar 2019 - Qiita」 の8日目の記事です。 昨年の10月に私が開発チームのマネージャーになってから1年と1ヶ月が経ちました。 今回はこの約1年間をYWT形式で振り返っていこうと思います。 Y: やったこと チーム分け チームビルディング 1on1 最近のワイ チーム文化作り PR 育休をとった 開発リーダーの引継ぎ ビジネス職の新卒へのエンジニア研修 採用 エンジニア採用の立て直し、採用活動全体の再構築 新卒採用の開始 技術顧問 EM系のイベントに参加 メンバーがやってくれたこと エンジニアブログ 開発合宿 アジャイルコーチ イベン

    YWTで振り返るエンジニアリングマネージャーになってからの1年間 - SMARTCAMP Engineer Blog
    braitom
    braitom 2019/12/09
    YHWTいいな。“YWTにH:ハマったことを追加してYHWTとしましたが、語呂が悪いので「最近のワイ(Y)」と名付けて運用しています”
  • 【EOF2019資料公開】社員100人規模のWebサービスにおけるエンジニアリングマネジメント - BASEプロダクトチームブログ

    こんにちは!BASE株式会社の藤川(えふしん)です。 2019年10月31日開催されたEOF2019 (Engineering Organization Festival 2019)というエンジニアのチームマネジメントに携わる人達のイベントに、スポンサーとして参加すると共に登壇してまいりました。 こちらが当日の発表資料になります。 2019/10/31 BASE社発表資料 - EOF2019 from 真一 藤川 プレゼンテーションの目的としては、エンジニアのマネジメント業務はクリエイティブな仕事であり、エンジニアリングの延長線上でしかないんだよ!ということを知って欲しい。その結果として、エンジニアリングマネージャに挑戦する人を増やしたいというものです。 なお、BASE株式会社に僕がCTOとしてジョインした時には、すでにエンジニアが何人かいる状態でした。一応、BASE創業直後から技術顧問と

    【EOF2019資料公開】社員100人規模のWebサービスにおけるエンジニアリングマネジメント - BASEプロダクトチームブログ
  • 「マネージャーへの期待値上がりすぎ」問題について|とくさん|MYCOPING

    最近よく思うのは、経営陣からもメンバーからも、マネージャー(中間管理職)への期待値が上がりすぎてるのではということ。経営陣からは事業を現場でリードする責任者として、メンバーからは頼れる相談者・メンターとして、というのを「同時に」期待されるようところがあって、これはとても難しい。私も日々の仕事でマネージャー達を眺めながら、苦戦している人が多いなという印象を持っている。 まず、事業の責任者としての役割。この点については、この記事で書いたように、マネージャーの仕事は「意思決定」である、というところでつまづく人が多い。 マネージャーになる人は、多くの場合は現場の仕事で優れた実績を上げてきたことが前提となっているので、いざ管理職になったあともその強みで勝負しようとしてしまう。 けれど、組織がマネージャーに期待しているのは意思決定だ。限られたリソースを前提に、それをどこにどうやって割り振り、メンバーた

    「マネージャーへの期待値上がりすぎ」問題について|とくさん|MYCOPING
    braitom
    braitom 2019/10/29
    マネージャーはスーパーマンじゃない問題だ。
  • EM向けPodcast『EM.FM』を始めた理由・続ける理由 「“エンジニアリングとマネジメントに境界はない”と伝えたい」 - ログミーTech

    EM向けPodcastEM.FM』を始めた理由・続ける理由 「“エンジニアリングとマネジメントに境界はない”と伝えたい」 EM.FMパーソナリティインタビュー エンジニアリングマネージャーによるエンジニアリングマネージャーのためのPodcastEM.FM」。毎回、エンジニアリングマネージャーにまつわるさまざまなテーマについて、時にゲストを交えて語り合うこのPodcastは、いかにして始まったのか? その誕生秘話をはじめとした、EM.FMの知られざる裏側をパーソナリティの2人が語ります。インタビューに応じたのは、パーソナリティを務める『エンジニアリング組織論への招待』の著者でレクター株式会社取締役の広木大地(ひろき)氏と、株式会社アカツキのVPoEである湯前慶大(ゆのん)氏。彼らが番組にこめる想いと、伝えたいことを紐解きます。 EM.FMが生まれたきっかけ ――まずはEM.FMとはそもそ

    EM向けPodcast『EM.FM』を始めた理由・続ける理由 「“エンジニアリングとマネジメントに境界はない”と伝えたい」 - ログミーTech
    braitom
    braitom 2019/09/06
    この考え面白い。“人に指示を出す方法もコンピュータに指示を出す方法も物事を実現していくための有効な手段の1つで、どちらかしかできないというのもズレているなと思います。”
  • レジリエンスの高いチームが実践している4つのこと リーダーやマネジャーは何をすべきか | チームマネジメント|DIAMOND ハーバード・ビジネス・レビュー

    ビジネスやスポーツで成功を収めるために必要な要素として、レジリエンス(再起力)の重要性が語られることは多い。ただ、その大半が個人に焦点を当てられており、チームのレジリエンスに目が向けられることは少ない。実際には、一人で完結する仕事などほとんどないことを考えれば、チームの再起力を高めることは大切だ。筆者は、レジリエンスの高いチームに4つの共通点を見出した。 数え切れないほどの挫折や失敗を経て、ついに市場で成功した起業家。何年も臨床試験で失敗した末に、命を救う薬のための画期的な化合物をつくり出した科学者。深刻な怪我とスランプを乗り越えて、重要な大会でチームに貢献したバスケットボール選手。 そんな個人の成功を支える要因の一つに、レジリエンス(再起力)が挙げられることも多い。ただし、完全に一人で仕事をする人はほとんどいない。そして、チームで粘り強く取り組むことは、個人のレジリエンスと同じくらい重要

    レジリエンスの高いチームが実践している4つのこと リーダーやマネジャーは何をすべきか | チームマネジメント|DIAMOND ハーバード・ビジネス・レビュー
    braitom
    braitom 2019/08/21
    レジリエンスの高いチームが持っている特徴とレジリエンスを高めるのに有効なタイミングについて。逆境に直面する前、逆境の最中、落ち着いた後にリーダーが適切に振る舞うのが大事。
  • 一休の現在と、ここまでの道のり

    フロントエンドのパラダイムを参考にバックエンド開発を再考する / TypeScript による GraphQL バックエンド開発

    一休の現在と、ここまでの道のり
    braitom
    braitom 2019/07/16
    一休の開発組織の現在とそのために取り組んできたことの反省と考察。組織をよくすることを主目的にしない、問題の解決を急ぎすぎずに問題を理解することに注力するなど。
  • 創業記念日なのでエンジニア組織のマネージャーについて考えてみた | DevelopersIO

    はじめに 日7月7日はクラスメソッド株式会社の創業記念日です。クラスメソッドは16期目を迎えました。つまり15周年ですね。ばんざーい。 さて、最近すっかりテクニカルなブログを書く機会が減ってしまった僕ですが、創業記念日の今日も、マネジメントについてポエムりたいと思います。なお、マネージメント論やマネージャー論は人によって大きく想いや解釈が違うものであり、その組織の状況やフェーズや文化によってそれぞれ違います。以下のブログはあくまで僕個人の価値観であることをご理解ください。 マネージャーは不要なのか? という話題をよく見かけるようになりましたが、まずそもそもエンジニア組織のマネージャーって何やってるの?というところを細分化したいと思います。 エンジニア組織のマネージャーをロールに分けるのであれば、大きく以下の4つになると僕は考えます。 組織マネージャー 技術マネージャー ビジネスマネージャ

    創業記念日なのでエンジニア組織のマネージャーについて考えてみた | DevelopersIO
    braitom
    braitom 2019/07/07
    おおよそ同じ意見だなー。“ビジョン、カルチャー、採用が高度に組織化されていれば、技術マネージャーとピープルマネージャーは不要になるだろう””組織マネージャーとビジネスマネージャーは必要”
  • マネジャーは、なぜ部下の提案を無視するのか その原因は本人でなく、組織にあるかもしれない | チームマネジメント|DIAMOND ハーバード・ビジネス・レビュー

    会社の問題点を最も的確に把握しているのは、現場で働く従業員たちである。組織のパフォーマンスを高めるうえで彼らの情報は有用なはずだが、マネジャーが現場からの意見やアイデアを歓迎するとは限らない。それどころか、意識的に無視することすらある。従来、その問題はマネジャー個人の資質によるものだとされていたが、実は組織の問題であることが明らかになった。 従業員が新たなアイデアを出し、懸念や問題を提起すると、組織は革新を起こし、パフォーマンスを高める。従業員は往々にして現場の問題を真っ先に見つけるので、その情報は経営上の意思決定に非常に役立ちうる。 けれども、マネジャーが従業員のアイデアを必ず奨励するとは限らない。それどころか、従業員の懸念を積極的に無視したり、マネジャーの振る舞いが原因で従業員は声を上げる気にまったくならなかったりすることすらある。 ここに、1つの矛盾がある。マネジャーはなぜ、部下の意

    マネジャーは、なぜ部下の提案を無視するのか その原因は本人でなく、組織にあるかもしれない | チームマネジメント|DIAMOND ハーバード・ビジネス・レビュー
    braitom
    braitom 2019/05/29
    ふむ。“マネジャーはしばしば、自分の仕事のやり方に固執し、また現状に非常に忠実であるため、それに反するような下からの情報に耳を貸すことを恐れているのだという。”
  • リーダーによる倫理の逸脱を招く3つの心理 モラルの崩壊をどうすれば防げるのか | リーダーシップ|DIAMOND ハーバード・ビジネス・レビュー

    誰しも道徳的でありたいと望んでいるだろうが、たいていのリーダーは時が経つにつれて倫理観を失っていく。肩書きと権限を得たことで周囲の接し方が変わるなか、人間として真っ当であり続けることは、それほど容易ではない。筆者は、その要因として「全能感」「組織文化的な感覚麻痺」「見て見ぬふりの正当化」の3つを挙げ、これらのダイナミクスに抵抗する方法を示す。 ある暖かい晩のこと、社外での戦略会議を終えた企業幹部の一団が、地元で有名なレストランに到着した。 彼らはともに夕をとるのを楽しみにしているが、CEOがテーブル席の場所に満足せず、変えるよう要求する。「これは、私の秘書がいつも予約してくれる席とは違う」と彼は言う。若い給仕は即座に店のマネジャーを探し、マネジャーは、他に空いている席はございませんと説明する。 一団は気分を切り替えようとするが、またもやCEOが口をはさむ。「眺めが気に障るのは私だけかい。

    リーダーによる倫理の逸脱を招く3つの心理 モラルの崩壊をどうすれば防げるのか | リーダーシップ|DIAMOND ハーバード・ビジネス・レビュー
    braitom
    braitom 2019/05/22
    面白かった。特に組織文化的な感覚麻痺はリーダーだけでなく組織に属する人なら誰でも陥る可能性あるので定期的に意識した方が良いと思う。
  • Lattice | Performance Management Software

    Lattice helped us create an experience that is more holistic and less ad hoc. Before, we were not understanding how everything fits together and it was holding us back from creating our development plans. Having it all in one place has been a game-changer.

    Lattice | Performance Management Software
    braitom
    braitom 2019/05/20
    従業員エンゲージメントや目標管理、1on1管理などの機能を持ったサービス。Slack社でも利用。
  • リクルートメントマーケティング連載第5回〜社員の成功を助けてエンゲージメントを高める〜 | リクルートメント・マーケティング入門

    こんにちは、Wantedly Visitチームです!前回では、いかに採用において「カルチャーやビジョンマッチ」が大事かを展開してきました。 今日は、入社の後に社員の「成功」を助ける方法について解説したいと思います。20年前のディズニー・アニメといえば、最後に王子様が現れて「その後幸せに暮らしましたとさ」というエンディングがお約束でしたが、実際には「その後」が大事になります。結婚がゴールではなく、その先の生活をより良いものにするのがゴールとするのと似ていますね。 エンプロイーサクセスデジタルマーケティングではこの領域を「カスタマー(Customer)= 顧客」の「サクセス(Success)=成功」、つまり顧客の成功を助ける活動、と呼びます。顧客に商品を提供する理由を、明確に「顧客が成功すること」定義し、顧客が成功することでその顧客が商品の「提唱者」になり、周りの知り合いに商品を薦めてくれる存

    リクルートメントマーケティング連載第5回〜社員の成功を助けてエンゲージメントを高める〜 | リクルートメント・マーケティング入門
    braitom
    braitom 2019/04/24
    エンプロイーサクセスについて。エンゲージメントを高める方法や考え方がまとめられている。この連載めっちゃ勉強になる。
  • エンジニアリングマネージャーと実行力 - 13ヶ月の組織改善から学ぶ3つのアンチパターンとチェックリスト - / Engineering Manager and Execution

    2019/04/16 Engineering Manager Meetup #5 - connpass https://engineering-manager-meetup.connpass.com/event/125248/ の登壇資料です。

    エンジニアリングマネージャーと実行力 - 13ヶ月の組織改善から学ぶ3つのアンチパターンとチェックリスト - / Engineering Manager and Execution
    braitom
    braitom 2019/04/17
    FiNCのエンジニア組織改善の取り組みについて。Engagement/DevRel/Recruitingの3つの戦略について、そこから学んだ失敗とそのチェックリストについて。論理、感情、継続の3つのマネジメント。
  • チームの心理的安全性がもたらす組織のイノベーション 日本組織の心理的安全性をつくる4つの因子

    2018年12月11日、慶応義塾大学 三田キャンパスにて「オムロン竹林一さんに聞く、心理的安全性とイノベーション」が開催されました。心理的安全性の構築をテーマに、株式会社ZENTechが主催する当イベント。ビジネスの第一線で結果を出しながらも、イノベーションの種を撒き続けるオムロン株式会社の竹林一氏をゲストに迎え、さまざまなセッションが催されました。記事では、石井遼介氏よるプレゼンテーションの模様をお送りします。 心理的安全性を「工学的」に考える 石井遼介氏:こんばんは、石井遼介と申します。今回は竹林さん(注:オムロン株式会社 イノベーション推進部 SDTM推進室長の竹林一氏)にお越しいただいたということもあるので、僕もちょっとイノベーション寄りのお話に仕上げてまいりました。3分の1の方がリピーターということなので、前回とあまり被らないようにお話しさせていただければと思っています。 と

    チームの心理的安全性がもたらす組織のイノベーション 日本組織の心理的安全性をつくる4つの因子
    braitom
    braitom 2019/04/15
    リーダーが心の柔軟性を持っているかが心理的安全性に効いてくる、管理的イノベーションと技術的イノベーションの話などなかなか興味深い内容。
  • 部下が退職しました。 - Everything you've ever Dreamed

    若手のホープから、仕事のやり方に注文をつけられてしまった。彼の言葉を借りれば「リスペクトに欠けていてビジネスライクすぎる。冷たすぎる」。昨夏、ベテランが辞める際、慰留もせずあっさり辞めさせたこと、従来のやり方を急激に変えてしまったことに不満があるらしい。ビジネスライク、冷たすぎる…今、ホープ君の言葉が重く僕の胸に刺さっている。 ホープ君から誘われて飲みに行った際、「アレは茶番すぎます」と言われた。アレとは今年5月の黄金週間10連休への対応のこと。我が社は原則10連休だが、顧客対応のため、中三日、誰かひとり出勤しなければならなくなったのだ。公平に、くじ引きを行うことになり、僕がクジをつくった。紙を長細く切断して、当たりの1の先端をマジックで赤く塗った。部長特権で僕が最初にクジを引き、目論見通り、当たりクジを引いた。スタッフには楽させてもらっているので、連休くらいは、僕が出勤すればいい。どう

    部下が退職しました。 - Everything you've ever Dreamed
    braitom
    braitom 2019/03/12
    これなー。バランス難しい。“個人が先にあってチームが成立するわけですから、その点では部長は間違っていますよ」などと言う...とはいえ個人の欲求を、...個々の要求を飲んでいたら、チームが瓦解するだろう”
  • エンジニアリングマネージャーたちが語る、“スペシャリスト”と“マネージャー”の違い

    エンジニアリングマネージャーたちのパネルディスカッション 織田晃弘氏(以下、織田):では、さっそく始めたいと思います。「エンジニアリングマネージャー・パネルディスカッション」とのことで、さっそくですが、登壇者の紹介に入りたいと思います。 まず、日モデレーターを務めさせていただきます、織田と申します。 私自身もエンジニアリングマネージャーをやらせていただいておりまして、社内では「エンジニア組織を開発していく」というテーマで集まっている「エンジニアタスクフォース」という委員会活動のようなものの責任者として、委員長をさせていただいております。 では、お一人ずつマイクで自己紹介をしていただければと思います。 及川卓也氏(以下、及川):おはようございます。及川卓也と言います。今年のはじめから法人を作りまして、「Tably(テーブリー)」と発音するんですけれども、そこの創業者・代表をしております。

    エンジニアリングマネージャーたちが語る、“スペシャリスト”と“マネージャー”の違い
    braitom
    braitom 2019/03/12
    ふむー。“そういったところを大企業と考えたときに、もはやそこにEMはいないんですね。技術がわかってちゃんとマネジメントできる人がいない。”
  • 「きちんと管理すれば企業は成長する」の迷信が企業を衰退させる〜ToMo指数の研究〜|Yasuhiro Yoshizawa

    事業が軌道に乗り、ここ21ヶ月連続で、毎月売上記録を更新してきたベンチャーA社は、ついに念願の上場を迎えた。 ところがその直後、毎月の売上が急激に鈍化。役員たちは、上場初年度の売上予測の下方修正といった事態をなんとしても避けたいため、事業を担うマーケティング部長、営業部長たちに、こう檄を飛ばす。 「もっとしっかりと分析を行って、何を改善すべきかレポートにまとめてくれ。そして、速やかに改善計画を立て、実行してほしい」 今振り返れば、このときまでが、A社の繁栄のピーク。 この号令を境に、事業を担うメンバーたちは、「今月は、お客さんへのリーチを20%回復させるためになんとかしなければ」「来訪したユーザが、うちのサイトで購入してくれる率を5%改善しよう」など、計画に基づいて打ち手を探るが、なぜか以前のようなインスピレーションも沸かなければ、ありきたりなアイデアばかりの繰り返しとなる。 一向に成長の

    「きちんと管理すれば企業は成長する」の迷信が企業を衰退させる〜ToMo指数の研究〜|Yasuhiro Yoshizawa
    braitom
    braitom 2019/03/05
    ToMo指数(Total Motivation|トータルモチベーション指数)について。ToMe指数とは何か、ネガティブスパイラルが起きる理由、創造性の高い組織運営をするためのステップなどについて。
  • 「ノウハウを囲い込むベテラン社員問題」について。

    入院患者向けの治療を製造する会社で、仕事をしていた時の話。 病院給といえば、味は薄い、献立も魅力がない、まずい、という先入観が定着している。 が、中身はしっかりしていて、国家資格である管理栄養士が献立を立て、また患者に対し栄養指導を行うことが法律で義務づけられている。 病状に応じて制限されるミネラルや栄養などを計算し、また必要なカロリーや栄養を充足させ、その上で1あたりのコストを経営的な要求に収める必要もある。 その上でもちろん、患者さんを事として楽しませる技術も要求される。 それはとても、高度な仕事だ。 だが、どれだけ栄養的に基準を満たし、コストの範囲内に収めても、パンに味噌汁を添えて出したら患者さんはやはり怒り出す。 そこには患者さんを楽しませる、「ノウハウ」が不可欠だ。 だから、どんな国家資格にも言えることだが、資格を取り立ての新卒がすぐに通用するような現場ではない。 多くの

    「ノウハウを囲い込むベテラン社員問題」について。
    braitom
    braitom 2019/02/07
    まさにこれができていない状況よく見る。しかし読んでてつらい気持ちになった...。”管理職の役割は知恵を組織にシェアし、全員のパフォーマンスを底上げすること”