タグ

法律と☆と政治に関するcastleのブックマーク (42)

  • 平和安全法制 - Wikipedia

    この記事は特に記述がない限り、日国内の法令について解説しています。また最新の法令改正を反映していない場合があります。ご自身が現実に遭遇した事件については法律関連の専門家にご相談ください。免責事項もお読みください。 平和安全法制(へいわあんぜんほうせい)は、「我が国及び国際社会の平和及び安全の確保に資するための自衛隊法等の一部を改正する法律(平成27年(2015年)9月30日法律第76号)」(通称 平和安全法制整備法)と「国際平和共同対処事態に際して我が国が実施する諸外国の軍隊等に対する協力支援活動等に関する法律(平成27年9月30日法律第77号)」(通称 国際平和支援法)の総称である[1][2][3][4]。平和安全法制関連2法とも呼ぶ[1]。 マスメディア等からは安全保障関連法案・安保法案・安全保障法制・安保法制・安全保障関連法・安保法[5][6][7][8]と呼ばれるほか、この法律に

    castle
    castle 2022/09/05
    「自衛隊の役割拡大(在外邦人等の保護措置、米軍等の部隊の武器保護の為の武器使用、米軍に対する物品役務の提供、「重要影響事態」への対処等)と存立危機事態への対処に関する法制の整備」「安全保障環境の変化」
  • 「歴史の大転換」を論じた『徳政令』執筆にいたるまで(早島 大祐)

    もともと想定もしていなかった この度、上梓した『徳政令——なぜ借金は返さなければならないのか』(講談社現代新書)は、借金の帳消しが徳政と呼ばれ、あまつさえ借りたお金を返さないことが徳政令で公認までされた中世社会から、借りたお金は返すのが当然であるという、現代にも通じる社会がどのようにして生まれたかを論じたものである。 ここでは、なぜ私がこのような歴史の大転換を論じるという「大風呂敷」を広げるに至ったかを、執筆経緯とからめつつ述べていくが、それにあたり、そもそも自分が『徳政令』というを書くこと自体、想定してもいなかったことから告白しなければならない。 デビューした学術論文の一つでは、書でもとりあげた分一徳政令という「奇妙な法令」がいかにして制度運用上、軌道にのったかについて考察していたから、傍目からは、いずれ研究対象が徳政令へと向かうように見えていたのかもしれないが、人には不思議なほど

    「歴史の大転換」を論じた『徳政令』執筆にいたるまで(早島 大祐)
    castle
    castle 2018/08/29
    「分一徳政令とは、借金を帳消しにするかわりに、負債額の何分の一かを分一銭という名目で室町幕府が頂戴するという法令」「金がからむと、政策の倫理や整合性などはおかまいなしに、人は自己利益に邁進する」
  • 大学では教えられない歴史講義 : 自民党に政権担当能力はあるか? by kurayama - 憲政史研究者・倉山満の砦

    castle
    castle 2015/07/21
    「戦後レジームの本丸は、日本国憲法の解釈権をでたらめに独占してきた内閣法制局ではないのか? (安倍総理は)そこに頼り切って、出鱈目を言わされていることに気づいていないこと、これを私は批判する」
  • 【日本の解き方】野田“姑息”!地に落ちた“仕分け”名称変更のウラ - 政治・社会 - ZAKZAK

    政府の行政刷新会議(議長=野田佳彦首相)は、20日から23日まで、事業仕分けの第4弾となる「提言型政策仕分け」を実施する。  これまで「事業仕分け」または「深化した仕分け」と呼んでいたが、今回から「提言型政策仕分け」と名称が変わった。  その理由としては、野田首相から「提言型政策仕分けと呼びたい」との提案があったからだと蓮舫行政刷新担当相は記者会見で述べている。もっとも、仕分けには法的拘束力がないことが既にばれたので、「提案型」と言っただけだ。  かつて私が小泉政権で経済財政諮問会議特命室にいたとき、ある人から当時既に地方自治体で行われていた「事業仕分け」を経済財政諮問会議でも取り上げないかという話がきた。  政府が行うものには、企画立案の「政策系」と自らが事業主体になる「事業系」の2種類がある。前者は制度が中心で抽象的だが、後者は事業なので具体的だ。前者の改善には法改正を要するが、後者で

    castle
    castle 2011/11/22
    「法制度ベースで具体的な事を余り言えない仕分け人達なので「実行型」でなく「提案型」。少し提言して後は官僚任せ。官僚が法改正するかどうか、する場合でもどのようにするのかという政策系のキモを握ってしまう」
  • https://yaplog.jp/genyu-sokyu/archive/14

    https://yaplog.jp/genyu-sokyu/archive/14
    castle
    castle 2011/04/20
    第一回復興構想会議では復興税について何ら議論がなく、テレビや新聞で報道された「復興税」は、五百旗頭氏の個人的見解に過ぎないものなのに、議長発言だからか、あたかも復興会議の総意であるような事態に違和感と
  • 新着情報 | 憲政史研究者・倉山満の砦 -

    castle
    castle 2011/03/23
    「まだボヤ程度の内に即刻、 夜間外出禁止令 を出すべき~現行法令のどこをいじってもそんなものは無いので、先に書いたとおり、知事の規則制定権を行使し、その上で各市町村の首長が規則制定権を行使すべきだと」
  • 新着情報 | 憲政史研究者・倉山満の砦 -

    castle
    castle 2011/02/01
    「近代憲法の大原則は「心の中は無制限に自由。行動に出したら制約されることもありうる」。「完全なる自由は他人の自由を侵害する自由も認められてしまう。だから、自由と自由が衝突したら調整し制約するのが政府」
  • 痛いニュース(ノ∀`):「どんなサイトを見て、どんな言葉を検索したか、全て記録・分析して広告提供」…の技術に、総務省がゴーサイン - ライブドアブログ

    「どんなサイトを見て、どんな言葉を検索したか、全て記録・分析して広告提供」…の技術に、総務省がゴーサイン 1 名前:イカ即売会φ ★:2010/05/30(日) 09:53:55 ID:???0 「ネット全履歴もとに広告」総務省容認 課題は流出対策 インターネットでどんなサイトを閲覧したかがすべて記録される。初めて訪れたサイトなのに「あなたにはこんな商品がおすすめ」と宣伝される――。そんなことを可能にする技術の利用に、総務省がゴーサインを出した。ネット接続業者(プロバイダー)側で、情報を丸ごと読み取る技術を広告に使う手法だ。だが、個人の行動記録が丸裸にされて人の思わぬ形で流出してしまう危険もある。業者は今後、流出を防ぐ指針作りに入る。 この技術は「ディープ・パケット・インスペクション(DPI)」。 プロバイダーのコンピューター(サーバー)に専用の機械を接続し、利用者がサーバー

    castle
    castle 2010/06/01
    「ディープ・パケット・インスペクション。プロバイダーのサーバーに機械を接続し、利用者がサーバーとの間でやりとりする情報を読み取る」「小規模業者の監視は難しい」「盗聴じゃねぇか」「これ検閲・監視だぞ」
  • 新着情報 | 憲政史研究者・倉山満の砦 -

    ご注意 : コメントは承認制です。コメント投稿から実際に閲覧できるようになるまで暫く時間が掛かる場合があります。 再投稿の必要はありませんので、表示されるまでお待ち下さい。 2010-03-08 02:00:35 投稿者:叔父さんの息子 判決文中、法的拘束力(いわゆる既判力)を持つのは主文だけで、判決理由には拘束力はない。こんなことは憲法論を持ち出すまでもなく、裁判の常識です。いわゆる「判例(判決理由、レイシオ・デシデンダイ)ですら事実上の拘束力」しか持たない、つまり準則でしかないということすら、こいつらは知らんのか? 判決理由中にも法的拘束力を認める有力説も確かにあるが、その立場ですら、判例が変更される可能性を認めています。公務員の労働基権、抵当権に基づく妨害排除請求権、相殺と差押さえの前後関係、私たちの仲間内では、判例の変遷を説明できない奴はいません。判例が「金○玉○」などと、気で

    castle
    castle 2010/03/08
    「法律家の初歩「最高裁判決といえども、傍論に拘束力はない」。よって「最高裁は合憲だと判断した」は嘘」「野党が「法律家としての枝野議員の信念とも一致しますね」と聞けば「一致します」と答えれば法律家失格」
  • 新着情報 | 憲政史研究者・倉山満の砦 -

    投稿日:2010-02-25 思い出そう。中華帝国すなわち「中国」が成立したのはいつか。秦の始皇帝の時である。最初の中華帝国の皇帝だから始皇帝である。 ではそれ以前の戦国の七国は?別の国です。今のEU各国以上に別の国です。たまたま秦が力と陰謀で周辺諸国を亡国に追いやり、併合して成立したのが秦(China)である。 三皇五帝や夏以来、「中国」と言う一つの国が存在した、というのがプロパガンダである。 ここで中国史の法則。「政治の最終的勝者は好き勝手なことを書いてよい!」である。 三皇五帝や夏以来、自分に至るまで「徳のある自分が天命を受けて数千年来の伝統のある支配者の地位に就いた」などという歴史観は歴代皇帝にとって都合が良いので、全員継承して今に至る。毛沢東とか自分と始皇帝を比較するのが大好きだったし。 さて、この始皇帝が尊敬したのが、普通なら「政治をわかる推薦図書シリーズ」で二回目までには紹介

    castle
    castle 2010/02/26
    「三流は三国志を読み、二流は孫子を読み、一流は韓非子を読む」「韓非子:政治とは人間関係の術。絶対に油断するな。自分を殺す可能性のある人間の逆鱗に触れるな~法とは国家の統治の根幹。すなわち権力者の命令」
  • 新着情報 | 憲政史研究者・倉山満の砦 -

    投稿日:2009-12-15 我々は恐怖の現実を直視すべし! 憎き占領軍よりも東大憲法学の方が反日的である。 東大憲法学よりも今の民主党の方が反日的である。 小沢自治労さんが、憲法問題に関して講釈をたれた。 http://www.excite.co.jp/News/society/20091214/JCast_56162.html この人、法律論に関してはムキになるので有名だが、素人は騙せてもそれまでですな。はっきり言うと、日国憲法の試験でこんな内容を答えたら落第である。以下の論は、普段の帝国憲法論ではなく、日国憲法の立場からの説明であるので、あしからず。 一言で言おう。小沢君、「国政行為」って言葉知っていますか? ついでに「国事行為」との違いは? まずは関係条文を確認。(七条は長いので略) 第三条【天皇の国事行為と内閣の責任】 天皇の国事に関するすべての行為には、内閣の助言と承認を必

    castle
    castle 2009/12/15
    「皇室外交とは名前こそ外交だが、中身は親善。「仲良くすること」。それに対して「外交」とは国益のやり取り~よって自国民に対する権力行使が必要」「だから天皇は「親善」はすべきだが「外交」はしてはならない」
  • 戦後日本の憲政は終了しました - おかくじら

    返済猶予法案採決強行(朝日新聞) 委員会の審議が始まって二日目に強行採決ってそれはいくら何でもやりすぎでしょう。 百二十年の憲政の歴史を持ち、世界第二位の経済大国で、こうも露骨な憲法停止劇が見られる日が来るとは思いませんでした。帝国陸軍だってここまで露骨なことはしなかったのに、民主党の遵法精神は帝国陸軍やナチスよりも低いようです。 ジャコバンやボリシェビキだってちゃんと新しい憲法を作ってから好き勝手をやりました。民主党のように今現在ある法律や慣習を踏みにじるようなまねはしていません。400人以上いる民主党議員から全く反対の声が上がらないのは一体どういうことなのでしょうか。法や慣習を踏みにじるというのは、自分自身がその法や慣習の保護を受けられなくなっても文句が言えないことと同義であることが分かっていません。 戦後の日は平和ボケで、国を守る最も基の軍備の必要性が分からなくなったと言われてき

    戦後日本の憲政は終了しました - おかくじら
    castle
    castle 2009/11/20
    「委員会審議が始まり二日目に強行採決っていくら何でもやりすぎ~百二十年の憲政の歴史を持ち世界第二位の経済大国で、こうも露骨な憲法停止劇が見られるとは」「(日本人は)法の必要性すら理解ができなくなった」
  • 日本は法治国家ではない2 - NOW HERE

    http://d.hatena.ne.jp/RRD/20080624/p2 の続きを書こうと思ってすっかり忘れてたから、いい機会だと思って書く。 河村建夫官房長官は6日午前の参院予算委員会で、「日は成熟した法治国家であり、政治的意図を持って捜査したり、政府がそういうことを考えるのはあり得ない」と述べ、 http://sankei.jp.msn.com/politics/situation/090306/stt0903061105004-n1.htm 国策捜査なんてありえないとか言ってる奴は、北京オリンピックの聖火リレーで、長野で何が起きてたなんか、すっかり忘れてるんだろうな。 半年たてば忘れるんだから、今回の小沢一郎秘書逮捕も選挙の時にはすっかり忘れてるだろうw だいたい、日が成熟した法治国家なんて、どんな笑い話だよ。成熟した法治国家が起訴便宜主義か。 この起訴便宜主義の問題点や諸外国

    日本は法治国家ではない2 - NOW HERE
    castle
    castle 2009/03/13
    「日本は厳しいルールを作って、取り締まる側がお目こぼしするのよ(起訴便宜主義)。善悪の基準を、取り締まる人間が決める人治国家」「刑事訴訟での有罪率。99%超え」「普通に知恵の回る人の罪を暴くのは難しい」
  • 権利能力 - Wikipedia

    この記事は特に記述がない限り、日国内の法令について解説しています。また最新の法令改正を反映していない場合があります。ご自身が現実に遭遇した事件については法律関連の専門家にご相談ください。免責事項もお読みください。 権利能力(けんりのうりょく)とは、ドイツ民法学やその影響を受けた民法学(日民法学を含む)において、私法上の権利・義務の帰属主体となり得る資格をいう。ドイツ語の「Rechtsfähigkeit」の訳語である(「権利能力がある」は「rechtsfähig」)。 フランス民法における「私権の享有」に相当する概念であり、日の民法3条は「権利能力」の語は用いずにこの表現によっている(民法第2章第1節の節名もかつては「私権の享有」であったが、現代語化の際に「権利能力」に改められた)。すぐれて近代的な概念であり、身分によって享有しうる私法上の権利義務に差異のある中世的な世界観を打破した点

    castle
    castle 2009/01/30
    「ドイツ民法学の影響を受けた民法学において、私法上の権利・義務の帰属主体となり得る資格。フランス民法系の「私権の享有」に相当する概念」「自然人が主体となり得る権利義務の範囲には原則として制限はない」
  • 金融安定化法案否決 - モジモジ君のブログ。みたいな。

    まぁ、驚いたっちゃあ驚いた。やるしかない、と思ってたし。今もそう思うし。ただ、法案に反対した市民がバカだ、というだけでは済まない。他人の金で大博打、勝てば自分の儲け、負けたらあなた払ってね、みたいなザル・ルールで好き勝手やった末に、システムが破綻しかけたら「皆さん、緊急事態です、税金使わせてください」って、そりゃ怒るわな。 日経によると、金融安定化法案は「経営者に懲罰的」なんだそうな。 金融安定化法案の合意を巡っては、共和、民主両党から経営責任の明確化を求める声が強まった。 法案は不良資産買い取りの対象金融機関の経営報酬について、財務省がルールを公表することを盛り込んだ。具体的には同省が資産を直接買い取る場合は、成功報酬を制限し、高額退職金(ゴールデン・パラシュート)を原則禁止する。 資産を入札方式で買い取る際には、一定の条件で高額退職金に税率二〇%の税金を課したり、役員報酬の所得控除に制

    金融安定化法案否決 - モジモジ君のブログ。みたいな。
    castle
    castle 2008/10/01
    「他人の金で大博打、勝てば自分の儲け、負けたらあなた払ってね、みたいなザル・ルールで好き勝手やった末に、システムが破綻しかけたら「皆さん、緊急事態です、税金使わせてください」って、そりゃ怒るわな」
  • 権利 - Wikipedia

    権利(けんり、英: rights)とは、ある行為における正当性の根拠となる能力、または資格のことである[1]。法律上は一定の利益を主張または享受する事を法により認められた地位、或いは他人に対し一定の行為や不作為を求めることができる地位のことを指す。 法治主義の下において各個人が有する権利とは、社会制度との関係においてそれが保障されるか否かが問われるものであることから、権利は法に基づき各個人に付与される特権として理解される。但し人権は、社会や国家などの制度以前に先行して存在すると解釈されることがある。 なお、日語の「権利」という語は西周によるものとする説もあるが[2]、『日国語大辞典 第二版』には「中国近代の洋学書である丁韙良訳の「万国公法」(一八六四)からの借用と思われる」とある。 法と権利[編集] 権利の観念の元を生み出したヨーロッパの言語において、権利はラテン語でjus英語でRi

    権利 - Wikipedia
    castle
    castle 2008/09/19
    「一般に、ある行為をなし、あるいはしない事のできる資格」「法により保護された利益が権利であるとする見解(利益説)と、法により保障された意思または意欲の力が権利であるとする見解(意思説)との対立がある」
  • 裁判員制度 - Wikipedia

    シンボルマーク 裁判員制度(さいばんいんせいど)とは、特定の刑事裁判において、高校生も含む満18歳以上の国民から事件ごとに選ばれた裁判員が裁判官とともに審理に参加する日の司法・裁判制度をいう。日と同じローマ法体系に属するヨーロッパの国々では古くから同様の参審制が存在し、参加するものは参審員という。 制度設計にあたっては、1999年7月27日から2001年7月26日までの間、内閣に設置された司法制度改革審議会によってその骨子[1]、次いで意見書[2] がまとめられた。 この意見書にもとづき、小泉純一郎内閣の 司法制度改革推進部 が法案「裁判員の参加する刑事裁判に関する法律(通称:裁判員法)[注釈 1]」を国会に提出し、2004年(平成16年)5月21日成立。裁判員制度は同法により規定され、一部の規定を除いてその5年後の2009年(平成21年)5月21日に施行され、同年8月3日に東京地方

    裁判員制度 - Wikipedia
    castle
    castle 2008/06/28
    「裁判員の適用は重大な刑事事件に限られている」「権力と一体化したメディアスクラムの可能性/今まで以上に裁判におけるメディアの影響力が大きくなり、メディアによる世論操作での判決操作も大きくなるという」
  • 日本を解くにはまず道路から - 書評 - 道路問題を解く : 404 Blog Not Found

    2008年03月19日22:00 カテゴリ書評/画評/品評Taxpayer 日を解くにはまず道路から - 書評 - 道路問題を解く ダイヤモンド社田口様経由で同社藤井様より献御礼。 道路問題を解く 山崎養世 404 Blog Not Found:「道路」の暴走 - 週刊ダイヤモンド2008.03.22献きぼんぬ。 と書いたかいがありました。早速読了。いささか後悔。自腹を切ってでも一日でも早く入手しておくべきだった。いや、国会で道路特定財源の行方が政局になる前に上梓して欲しかった。先月出版されていたら、マジで政局が変わってかも知れないのに。 書「道路問題を解く」は、著者が常々山崎オンラインで主張していることを、改めて一冊のにまとめたもの。 目次 - 「」の検索と購入より はじめに 序 章 道路の何が問題なのか? 道路をめぐる混乱 衰退する日経済 地方から復活した欧米諸国 矛盾だ

    日本を解くにはまず道路から - 書評 - 道路問題を解く : 404 Blog Not Found
    castle
    castle 2008/03/20
    「道路特定財源で高速道路を無料に」「田中角栄が作ったものは、田中角栄にしか壊せないのでしょうか。そろそろ、われわれ自身が、日本を変えるとき」「田中角栄が、今の道路政治の基礎を作ったのが、34歳の時」
  • 一般人の裁判員は犯罪者に厳しすぎる。弁護士と検察官の常識が通用しない:アルファルファモザイク

    来春から始まる裁判員制度に向け、市民が審理を見たうえで、裁判官と一緒に判決をどうするか考える「模擬評議」が各地で行われている。「量刑相場」を市民に示した方がいいのか、評議をまとめる裁判官の役割をどう考えるか。これまでは法律のプロだけで進んだ裁判の常識が通用しないなかで、市民の意見を聞きながらの模索が続いている。 昨年、福岡地裁であった模擬裁判の評議では、交際相手を殺害した女性被告の量刑が議論になった。裁判員役の20代の女性は、被告の母親役の「出所したら、家族として迎え入れて普通に暮らしたい」という言葉に強く反発。「他人の家族を壊しておいて『普通に暮らす』とは虫がよすぎる」と考えたからだ。 この様子を別室のモニターで見ていた検察官や弁護士は驚いた。「身元引受人がいるのは被告にとってプラスの情状のはずなのに」「僕らのこれまでの常識が通用しない。裁判官より裁判員の方が犯罪に厳しい」 評議で

    castle
    castle 2008/03/18
    「だから、量刑判断まで与えなきゃ良いだろうが」「まさにそれ。結局量刑の相場が分からなくて、裁判官にリードされる」「「被告人」は「犯罪者」じゃないし、裁判は「被告を裁く場」じゃなくて「検察を裁く場」」
  • 欧州裁判におけるマイクロソフト敗訴について: 極東ブログ

    難しい話題なんだがこれも気になるところを書いてみよう。話は先月の17日、独禁法違反の訴訟について欧州第一審裁判所でマイクロソフトが敗訴したというニュースだ。単純な話、私は意味が掴みきれなかった。というか、以前の経緯が少しわかるのでなおさら、今回の敗訴の意味が難しい。 その後、半月が経つのだが、このニュースの意味が依然よくわからない。産経新聞と組んだマイクロソフトだからということみたいな背景でもないのは明白だとしても、それほどニュースになっているふうでもない。日ではあまり関係ない話なのか。すっきりとしたまとめにはならないだろうが、どう込み入っているのかくらいはブログのエントリにしておこう。 まずファクツの整理からだが、同日の朝日新聞記事”マイクロソフト敗訴 独禁法違反事件で欧州第一審裁”(参照)は日での報道でも無難なほうだろう。 米マイクロソフト(MS)の欧州連合(EU)独占禁止法違反事

    castle
    castle 2008/03/09
    「MSという特定企業の問題なのか。情報技術産業の根幹に関わることなのか、米国と欧州という大きな共同体間の齟齬なのか」「俺様的正義は囲い込みできる市場の規模によるのでは。なんだかグレートゲームみたいだ」