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法律と映画に関するcastleのブックマーク (6)

  • 「ファスト映画」で5億円賠償命令 東宝など13社の著作権を侵害―東京地裁:時事ドットコム

    「ファスト映画」で5億円賠償命令 東宝など13社の著作権を侵害―東京地裁 2022年11月17日18時57分 「ファスト映画」投稿者に5億円の賠償を命じた東京地裁判決後に記者会見する映画会社側代理人の中島博之弁護士(左)ら=17日午後、東京都中央区 映画を10分程度に編集した「ファスト映画」を無断で投稿されたとして、東宝や松竹など映画製作13社が投稿した男女3人に損害賠償を求めた訴訟のうち、2人に対する判決が17日、東京地裁であり、杉浦正樹裁判長は著作権の侵害を認め、請求通り計5億円の賠償を命じた。 「ファスト映画」投稿で提訴 東宝など13社、損害5億円請求―東京地裁 ファスト映画を巡る賠償命令は初めて。弁護団によると、残る1人は海外に出国したとみられ、審理が始まっていない。3人は昨年、宮城県警に逮捕され、著作権法違反罪で執行猶予付きの有罪判決が確定している。 訴状などによると、3人は20

    「ファスト映画」で5億円賠償命令 東宝など13社の著作権を侵害―東京地裁:時事ドットコム
    castle
    castle 2022/11/18
    「映画を10分程度に編集したファスト映画を無断で投稿されたとして、東宝や松竹など映画製作13社が投稿した男女3人に損害賠償を求めた訴訟~杉浦正樹裁判長は著作権の侵害を認め、請求通り計5億円の賠償を命じた」
  • 大正時代、銀幕に映ったわいせつな映画は光線による「幻影」だから無罪だと主張された裁判があった(園田寿) - エキスパート - Yahoo!ニュース

    ■メディアとわいせつの関係1990年代半ばにインターネットが大ブレイクして、そのあまりの自由さに驚いたものですが、大きな社会問題となったのが、ネットを流れるわいせつ情報(サイバーポルノ)でした。一時は、インターネット犯罪と言えばわいせつ罪(刑法175条)だと言われたほどでした。性の問題は、文化の問題でもありますから、性的な情報の何が禁止されるのかも、その国々の歴史文化の問題だといえます。インターネットでいろいろな文化が直接つながったことによって、国内の風俗犯に混乱が生じたのでした。 過去の歴史を見ると、わいせつは頻繁にメディア(情報の「乗り物」)を乗り換えてきたという特徴があります。古くは浮世絵や(紙)からフィルム、ビデオ、DVD、ハードディスクなどに、わいせつな情報が記録されるようになりました。そして、インターネットです。むかしは、情報を保存し、伝達するためには、必ず物理的な媒体(た

    大正時代、銀幕に映ったわいせつな映画は光線による「幻影」だから無罪だと主張された裁判があった(園田寿) - エキスパート - Yahoo!ニュース
    castle
    castle 2014/03/19
    「スクリーンの映像は確かに「図画」ではないが、フィルムが「わいせつ図画(物)」であって、その上映が「陳列」という行為わいせつ/物それじたいは見える必要はなく、その内容を知らせることが犯罪行為(陳列)」
  • 超映画批評『ミスト』90点(100点満点中)

    『ミスト』90点(100点満点中) THE MIST 2008年5月10日(土)より、有楽町スバル座ほか全国ロードショー 2007年/アメリカ/125分/配給:ブロードメディア・スタジオ スティーブン・キングの原作を変更、凌駕した大傑作 フランク・ダラボン監督とスティーヴン・キング原作のコンビには、「ショーシャンクの空に」「グリーンマイル」という傑作がある。鬼門とさえ言われるほど難しいキング作品の映画化を、ほとんど唯一成功させているのがこの監督なのだ。だから、ファンに人気の中篇『霧』をフランク・ダラボンが手がけたのはある意味必然。そしてその期待に彼は、三たび完璧にこたえた。映画『ミスト』は、必見の衝撃作である。 メイン州の田舎町。荒れ狂った台風が去った翌朝、物資の買出しに地元のスーパーマーケットに集まった住民らを、今度は視界ゼロの霧が襲う。ちょうど買い物に来ていた主人公デヴィッド(トーマス

    castle
    castle 2008/05/05
    「本来、神にしか許されない裁きを、キミたちは無意識におこなっていた」「神からみれば人間などとるに足らぬ存在であり、マザー・テレサのような善人だろうが連続猟奇殺人犯だろうが米粒のごときもので差異はない」
  • 超映画批評『明日への遺言』70点(100点満点中)

    『明日への遺言』70点(100点満点中) Best Wishes for Tomorrow 3月1日(土)より渋谷東急ほか全国松竹・東急系にてロードショー 2008年/日/110分/配給:アスミック・エース 日人としての誇りを失わず、戦犯裁判を戦い抜いた男の物語 戦勝国の一方的な論理でA級戦犯らを裁いた東京裁判の欺瞞は、近年の保守ブームで一般にもだいぶ知られるようになってきた。しかし、B級戦犯とされた岡田資(おかだたすく)中将が、命がけで米国側と法廷で戦った史実については、まだそれほど知られてはいない。 『明日への遺言』は、その法廷闘争の様子を描くことで、現代の日人が失いつつある"真摯な生き方"を伝えようとする歴史ドラマ。 昭和23年3月、スガモプリズン(巣鴨拘置所)。そこには元東海軍管区司令官・岡田資中将(藤田まこと)が収監されていた。彼とその部下たちの起訴理由は、38名の米軍捕虜

    castle
    castle 2008/02/25
    「(岡田資中将は)無差別爆撃は国際法上の戦争犯罪であり、その実行者である彼ら(米兵)はジュネーブ条約でいう捕虜にはあたらないと主張」「古きよき日本人の姿とともに、アメリカの良い部分をも公正に描いて」
  • 映画やアニメの著作権について考えてみましょうよ - 愛幻通信

    海賊版撲滅キャンペーンが長らく実施されているけれども、youtubeやニコニコ動画にアップされる商品は後を絶たないし、アジア各国で海賊版が制作され流通している現状をどうにかならないのかと考える向きは多いと思うが、実のところぼくのような作家にできることはなんなのだろうかと考えていたところへ、このようなブログがあった。 http://blog.manga-yomouze.com/archives/64832533.html これの元になった記事は、コレである。 http://gigazine.net/index.php?/news/comments/20071026_anime_nicovideo/ さて、映画もアニメも、脚家をはじめとした監督、俳優などの人間が作り上げているワケなんだが、これを著作者というけれども、こういった著作物の権利者は、実際のところこうした著作者ではなく、著作

    castle
    castle 2007/11/01
    「最も大事なことは、買いたいと思えるコンテンツを制作することではないですか? ネットで観ればいいや、と思えるような作品なら、ネットに流通するのは当たり前」「100年後にも残るような映画を」
  • potasiumchの日記 - 2007-08-30 「Sicko」

    いろいろ話題になっている「SiCKO(シッコ)」を観に行った。Michael Moore 監督がアメリカの医療政策問題を描いたドキュメント映画。思ったことをダラダラと書いてみる。ネタばれ・・・を気にするような映画でもないかな? アメリカに来てまだ間もない頃、が包丁でちょっとシリアスな怪我をしたことがあった。勤務先の医療保険はにも適用されるものだったのだけれど、まだ保険カードも届いていない頃だったこともあり、診療を受けるまでに結構苦労した。自分の加入している保険会社と契約のある病院にしか行けないし*1、誰に聞いても救急車を呼ぶのはやめろという。保険に入っていたとしても、あとで莫大な金額を請求される可能性が高いから*2。 一息ついてからのボスの言葉が 「医療保険地獄、アメリカへようこそ!」 「日は Universal health care (国民皆保険制度)があるんだよね。アメリカでも

    castle
    castle 2007/09/01
    「日本は Universal health care (国民皆保険制度)があるんだよね。アメリカでも導入しようという話があったんだけど、保守のf--k野郎どもが『国民皆保険は共産主義国家のやることだ』と言ってつぶしたんだ」
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