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法律とfinalventに関するcastleのブックマーク (41)

  • 民主党・自民党・公明党の三党合意で描く日本の近未来: 極東ブログ

    報道を聞いているかぎり日政治はお先真っ暗という印象がぬぐえない。民主党の自滅はとうの昔に済んだ話だが、野党自民党も民主党の毒饅頭である三党合意をって頓死してしまった。主要二政党が滅んで生まれ出たのが国民の血税を啜る増税翼賛会である。こんなろくでもない戦前政治の怪物みたいなものはさっさと滅ぼしてしまえと言いたいところだが、その後には「万人の万人に対する闘争」しかないだろう。国家の混乱である。それよりは隣国と仲よく独裁政治であれ国家に政治が存在しているほうがまだましかという気すらしてくる。これはもうどうしようもないなと落胆していたのだが、ちょっと気を取り直して事態を冷静に見てみようか。 要は三党合意である。実際にはどのような合意だったのか。民主党サイト「社会保障・税一体改革で民主・自民・公明の3党実務者合意案まとまる」(参照)に歪んだスキャン画像として、次の3文書がある。(1)3党実務者

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    castle 2012/06/18
    「法案の「名目の経済成長率で3%程度かつ実質の経済成長率で2%程度」は合意文書で「政策努力の目標」となったことだ。つまり、どうでもよくなった。~無効になってしまった」「日本のデフレは終わることはない」
  • finalvent on Twitter: "共謀について無罪ということで、言い方を変えると、見事な尻尾切り。"

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    castle 2012/04/26
    「共謀について無罪ということで、言い方を変えると、見事な尻尾切り。」「“小沢氏に無罪判決 起訴無効と言えず NHKニュース” http://t.co/MO9ajRIo」「「報告と了承はあったが、共謀とまでは言えない。」NHK」
  • 光市母子殺害事件元少年の死刑: 極東ブログ

    1999年に起きた山口県光市母子殺害事件で、強姦致死などの罪に問われた元少年の死刑が20日、最高裁で確定した。元少年は犯行当時、死刑が認められる年齢である18歳を超えていたものの、満18歳を1か月超えたばかりで、その点でも死刑が妥当かなどを含め、死刑の基準についても長く議論が続いていた。 検察は死刑求刑したが、1審の山口地裁は無期懲役とした。地裁判決要旨を引用したい(読売新聞2000/3/22より)。 主文 被告人を無期懲役に処する。 (罪となるべき事実) 【第一】 被告人は、平成十一年四月十四日午後二時三十分ごろ、山口県光市室積沖田四番の村洋方において、同人村弥生(当時二十三歳)を乱暴しようと企てたが、同女が大声を出して激しく抵抗したため、同女を殺害した上で目的を遂げようと決意し、頸部を両手で強く締め付けて殺害、乱暴した。 【第二】 同日午後三時ごろ、前記方において長女村夕夏(

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    castle 2012/02/22
    「法が裁くのは、悪なる意思である。「法という一般意思」が「罰に値する悪なる意思」に向き合うのが裁判。精神異常者や少年が裁けないのは、そこに意思がないからであり、「悪なる意思」は計画性によって表れる」
  • 学校の生徒を守るのはまず先生だ: 極東ブログ

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    castle 2012/02/22
    「宅間守被告の声(エリート小学校への怨念)は我々の内面にくすぶる悪魔的な心の声の代弁だろう~その悪魔の声は社会の無意識を通して精神疾患者に現れる」「精神疾患者と犯罪という構造的な問題に取り組むべき」
  • 窪田弘被告という人生もまた良し: 極東ブログ

    2004年はまだ終わっていない。そんな今年の5月28日のこと、東京地裁は72歳の窪田弘被告に懲役1年4か月、執行猶予2年の有罪判決を言い渡した。求刑懲役は2年。刑は少し軽い。堀の中で老後を過ごす心配はなかった。被告には感慨があったことだろう。被告、窪田弘の父親は裁判官だった。 罪状は、証券取引法違反。有価証券報告書の虚偽記載だ。旧日債券信用銀行の会長だった窪田弘は、1998年3月期決算で不良債権の貸し倒れ引当金1592億円を隠していた。隠し事っていうのはよくないよね、で済む程度の話ではない。が、そりゃあ巨悪だ、なんて驚くのは嘘くさい。 旧日債券信用銀行(日債銀)は現在の「あおぞら銀行」である。名称が暗示する晴れ渡るその青空は、はて、どこの国のものだろうかと考えるに、朝鮮かもしれない。日債銀の前身は「朝鮮銀行」であった。 朝鮮銀行は、戦前朝鮮半島に日が設置した中央銀行だった。日韓併合の

    castle
    castle 2011/09/19
    「裁判では、旧大蔵省の関与の歴史にはまるで触れないというエレガントな前提ができていた」「不良債権かどうかは「信用権」の有無が決める」「この物語は、不良債権を隠すと見るか、信用権を与えていたと見るか」
  • democracyというのは権力を分散させる制度なのだが - finalventの日記

    ⇒東京新聞:政調機能 政府に移行 政策決定を一元化:政治(TOKYO Web) 民主党が政府・与党一元化に向けて検討していた政策決定システムの全体像が十八日、明らかになった。党政策調査会に政策分野ごとに設置された部門会議を廃止するかわりに、与党議員が政府側と議論したり、政策提案する場として、各省庁に「政策会議」を設置する。 新たな政策決定システムは、小沢一郎幹事長が十八日、党の全所属議員に通知した。 これだけ読んでいると、行政内に限定されるようだけど。 通知は「政策調査会の機能はすべて政府に移行する」として、政策立案・決定を政府に一元化すると宣言している。 問題は「政策立案」が、立法とどう関わるか? ⇒民主、政策決定を政府に全面移行 各省に議員参加会議 - 47NEWS(よんななニュース) これに伴い、一般行政に関する与党の法案提出は基的に認めない方針。ただ選挙や議員の政治活動など「すぐ

    democracyというのは権力を分散させる制度なのだが - finalventの日記
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    castle 2009/09/23
    「米欄:地域的な多様性を保持した党の多様性プラス国家としての緩いというか最低綱領的な党の合意という事で、この二義において批判できない時点で民主党の政治理念は終わったというか、ただの国家主義に帰着した」
  • ほぼ想定の範囲内なのだが - finalventの日記

    ⇒違法献金:小沢代表の大久保秘書ら起訴 東京地検 - 毎日jp(毎日新聞) 小沢一郎民主党代表の資金管理団体「陸山会」を巡る違法献金事件で、東京地検特捜部は24日、小沢氏の公設第1秘書、大久保隆規(47)と西松建設前社長、国沢幹雄(70)の両容疑者を政治資金規正法違反で起訴した。大久保被告は「西松からの献金だとは思わなかった」と起訴内容を否認し、国沢被告は認めている模様だ。 「国沢被告は認めている模様だ」って記者さんが意味わかって書いているとは思えない臨場感がある。 特捜部は、大久保被告について(1)政治家個人への企業献金が禁止された後の00年と01年、西松側に社名を出さない形で献金するよう依頼した(2)西松が一部を受注した胆沢ダム(岩手県)関連工事を持ち出し、改めて献金への協力を迫った−−などから、違法献金を認識していた疑いが極めて強いと判断し、起訴に踏み切った。 ガダルカナルの退路、で

    ほぼ想定の範囲内なのだが - finalventの日記
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    castle 2009/03/24
    「産経はもうやぶれかぶれリーク芸、読売としてはナベツネがぷん、でNHKもかな、いろいろ。朝日も…だが、ようするにリークのスジへのコミットの具合なのだろう」「「時効の関係から」が一番大きなブロック」
  • 日経社説 民主党も自民党も政治のリセットを : NIKKEI NET(日経ネット) - finalventの日記

    良心的な社説に精一杯留まっている。 小沢氏は秘書が起訴されることはないとの見通しを示しているが、この前提が崩れれば政治的、道義的な責任は免れない。次期衆院選への影響も含め、民主党は小沢氏の進退問題で賢明な判断が求められる。 「この前提が崩れれば」に現状はあり、その先はない。おそらく法的には現状公開されている情報のスキームからでは起訴には持ち込めない。

    日経社説 民主党も自民党も政治のリセットを : NIKKEI NET(日経ネット) - finalventの日記
    castle
    castle 2009/03/11
    「米欄:国策ではないのですね。検察の暴走でしょう。ただ出てくる話がいちいちしょぼくてしかも印象操作ばっかり/昭和の人間と平成の人間ががちんこで戦うなら勝負は見えていますが、敵は実際上国家そのものです」
  • 隠し金の問題じゃないんだから、支出を分析したらいいだろ - finalventの日記

    小沢疑惑の大手紙社説のばかばかしさにげんなりしたと書いた。理由は、隠し金の問題じゃないんだから、支出を分析したらいいだろということだ。 今回の件でも私は小沢さんから学んだよ。重要なことは、支出の倫理だ。 そして、さらに付け加えて言えば、その献金が何らかの形で私や私の秘書が相手方に対して便宜を供与したとか、何らかの利益を与える行為を伴っていたということがあるとするならば、それは、私はあまんじて捜査を受けます。しかし、私も秘書もまったくそういう事実はありません。 なぜそう言えるのか。 私はそのみなさんからの浄財を収入、献金の入りも出も、支出も含めてすべて公開をいたしてきております。したがって、この2つの政治団体から献金を、寄付を受けたということについてはこれも政治資金規正法にのっとって適法に処理し、報告をし、公開されているところだ。したがって、献金を受けたということはその通り事実でございます。

    隠し金の問題じゃないんだから、支出を分析したらいいだろ - finalventの日記
    castle
    castle 2009/03/07
    「どちらかといえば検察は独自の権力をいつでも行使してゆえに危険な存在だなと考えているくらいです。国民の制御できない強権の存在自体が怖いです」米欄のceltsってだれ? 自意識過剰だけどなんかこえええ。
  • 毎日社説 社説:農相更迭 これで幕引きとはいかない - 毎日jp(毎日新聞) - finalventの日記

    汚染米が流通した先は、酒やせんべいなど加工用だけでなかった。学校給や病院の事、コンビニのおにぎりなどを通じて直接、多くの人が口にした。 ところが、太田農相は「人体に影響はないと自信を持って言える」と発言し、また、白須次官は「責任は一義的には企業にある」「農水省に責任があるとはいまの段階では考えていない」と述べた。 「多くの人が口にした」というのは「事故米」ではなく「汚染米」であり、それは基準を変えて汚染米になったもので、それ自体は歴年流通していたようだ。 ⇒極東ブログ: 日の備蓄米放出の話、その2 太田農相の発言についても大筋で間違いとも思えない。ADIを考慮しても人体に影響はおそらくないだろうし、責任は企業にあるのはこのシステム上のことだ。いわばルールでもあるがそれを超えてこうした社会的バッシングの対象となる世相は私には異常だと感じられる。余談だが、毒性には予防原則というのがあると

    毎日社説 社説:農相更迭 これで幕引きとはいかない - 毎日jp(毎日新聞) - finalventの日記
    castle
    castle 2008/09/20
    「「多くの人が口にした」というのは「事故米」ではなく「汚染米」であり、それは基準を変えて汚染米になったもので、それ自体は歴年流通していた」「予防原則を徹底させるなら納豆禁止ということになる」
  • 2008-04-17

    話題は、英投資ファンドのザ・チルドレンズ・インベストメント・ファンド(TCI)がJパワー株20%買い増し問題。たしか石油系の電力はけっこうオイルマネーが入っているのだから、やはり裏は核問題かなとか思う。この界隈の問題はジャーナリズムがきちんとチキンなんでよくわからない。ただ、技術的にはけっこうフォローされているのでそのあたりから追うとわからないではない。名前を忘れたが以前、ブーちゃんとかいう犬を買っている官僚さんみたいなブロガーがいたが、この手の問題に正論めいて微妙に体制的だったような記憶がある(違っているかも)。 体制的であることが批判の対象ではないし、テクニカルな点で正論という議論はなかなか論破しづらい。ただ、結果の構図が現状維持の場合、あるいは仮想的に話がそらされているときなんか胡散臭い物を感じる(という点で私の議論を同様に思う人もいるのだろうが)。 中高生のおしゃべりのたぐいだろう

    2008-04-17
    castle
    castle 2008/04/20
    「日本は憲法上の制約から軍事力(核を含め)持つことができません。通常の国家のような外交戦略は採れません」「市民の成熟は、かなり厳しい状況になってわき上がるだろうと思うので、そのときまでにどうだろうか」
  • 2008-03-26

    ガソリン税暫定税率が話題だが私はこの問題が皆目わからない。 ここの指摘は重要だろう。 「小嶋被告の事後の対応ぶりもあってか、ヒューザーや小嶋被告が耐震偽装問題の中心にいるかのようなとらえ方」をされたが、「そもそもの発端は姉歯元建築士による構造計算書の改ざんであり」耐震偽装物件を売り抜けた詐欺は「弱い故意に基づく」。判決はそう述べている。 小嶋にしてみれば、耐震偽装で故意に作ったわけではなく、出来てからそうだといわれて、今回の地裁のスキームでいえば、小悪党っぽく逃げてしまいたかったのだろう。この裁判についてはそれだけのことしか言えないと思う。 一般論すぎてよくわからないのだが、EUへの対応ということはないだろうか。 追記 この話題、ご関心あるかたは、コメント欄も参照のこと。 この問題がよくわからないのは、都の自公にはそれなりの計算があるのではないか。あるいはまったくないということなのだろうか

    2008-03-26
    castle
    castle 2008/03/26
    「小渕元総理が死んだとき実は政治の正統性は途絶えていてあれは形式的にはクーデターなんですよね。実質米国が承認したので国際的には問題にならないし、国内でも指摘された形跡はないかと思いますが」
  • 欧州裁判におけるマイクロソフト敗訴について: 極東ブログ

    難しい話題なんだがこれも気になるところを書いてみよう。話は先月の17日、独禁法違反の訴訟について欧州第一審裁判所でマイクロソフトが敗訴したというニュースだ。単純な話、私は意味が掴みきれなかった。というか、以前の経緯が少しわかるのでなおさら、今回の敗訴の意味が難しい。 その後、半月が経つのだが、このニュースの意味が依然よくわからない。産経新聞と組んだマイクロソフトだからということみたいな背景でもないのは明白だとしても、それほどニュースになっているふうでもない。日ではあまり関係ない話なのか。すっきりとしたまとめにはならないだろうが、どう込み入っているのかくらいはブログのエントリにしておこう。 まずファクツの整理からだが、同日の朝日新聞記事”マイクロソフト敗訴 独禁法違反事件で欧州第一審裁”(参照)は日での報道でも無難なほうだろう。 米マイクロソフト(MS)の欧州連合(EU)独占禁止法違反事

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    castle 2008/03/09
    「MSという特定企業の問題なのか。情報技術産業の根幹に関わることなのか、米国と欧州という大きな共同体間の齟齬なのか」「俺様的正義は囲い込みできる市場の規模によるのでは。なんだかグレートゲームみたいだ」
  • 新テロ対策特別措置法関連の雑感: 極東ブログ

    ブログを一週間空けてしまったことは初めてなので、自分でも不思議な気がする。別のオンライン日記はつけているので、ネットからそれほど離れているわけでもない。が、今朝、作家の月裕が亡くなり、その最後のブログを見ながら、ブログってこうして終わるものかなと、自分のブログを死後の自分が見るように少し見つめた。 ブログに書くべきか気になっていたテーマは、当然といっていいのかもしれないが、新テロ対策特別措置法についてだ。私は今回の衆院通過に矛盾した思いをもった。うまく整理がつかないのだが、そのまま書いておくのもブログならではのことかもしれない。 どこから書いていいのかわからのだが、これが一年期限の、事実上の暫定的な法案だったことに、私はそれなりに政府と与党に信頼ができた。小泉が残した圧倒的な衆院の勢力でなんでもごりごり押していくというものでもないのだ、と。 それとこれもネットで書くと反感を持たれるだけに

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    castle 2008/01/18
    「新テロ対策特別措置法はアフガニスタンでの戦争というローカルよりも、こうした大枠でのテロとの戦いにおける日本の位置を示している」「米国流民主主義の原則だけを自由、平等、博愛も知らず植えつけられ/米欄」
  • 産経社説 【主張】回顧2007 「偽」は必ず見破られる 取り繕う政治からの脱却を - MSN産経ニュース - finalventの日記

    これも少しひどいなと思う。 国会議員たちの視線の先には、政権交代のかかる衆院選が控えており、選挙民を意識した国会攻防となりがちだが、不都合を安易に取り繕おうとすれば、すぐに見抜かれる。偽物をつかまされぬよう、国民はさらに眼力を磨いておく必要がある。 たとえば年金問題については小手先の対応はできない。そしてそれはそれだけのことともいえる。言いつくろいはあるかもしれないし、言いつくろえば偽になるだろうが、では偽物ではない物はといえば、小手先の対応はないというだけのことだ。 耐震偽装、品偽装、どれも、制度上の不備や商慣例にすぎなかった。死者が出る話ですらなかった。死者が出てからでは遅いとはいえる。だが、そういう制度上の不備や商慣例の上に生きていた。いや、パロマでは死者を出していた。そしてそれらは社会的には知られていたが、そういうものだというふうに過ぎていた。もちろんよいことではない。ただ、ど

    産経社説 【主張】回顧2007 「偽」は必ず見破られる 取り繕う政治からの脱却を - MSN産経ニュース - finalventの日記
    castle
    castle 2007/12/31
    「耐震偽装、食品偽装、どれも制度上の不備や商慣例にすぎなかった」「社会的には知られていたが、そういうものだというふうに過ぎていた」「悪者がいてそれが嘘ついているからこうなったという単純な話ではない」
  • 読売社説 小沢代表辞意 それでも大連立を目指すべきだ - finalventの日記

    今回のドタバタのヒール読売はなにをほざくのか、というか、紙面のほうの一面に小沢からの批判に泡吹いて反論を掲載しているあたりが滑稽なのだが、が、社説はというと、そうひどくもない。読売としても今回のご老体暴走は嫌だったのではないかな。 小沢代表によれば、国際平和活動に関する自衛隊の派遣について、福田首相は、「国連安全保障理事会もしくは国連総会の決議によって設立、あるいは認められた国連活動への参加に限る」とする見解を示したという。 小沢代表は、海自の給油活動は、国連決議の明確な裏付けがなく、憲法違反として、反対してきた。福田首相の見解に対し、「国際平和協力の原則」を確立する根的な“政策転換”と受け止め、これだけでも「政策協議開始に値する」と判断した、としている。 小沢代表の考え方は、従来の政府の憲法解釈とは相いれない。一方で、政府の憲法解釈は、今日の国際平和活動の実態にそぐわなくなっている。国

    読売社説 小沢代表辞意 それでも大連立を目指すべきだ - finalventの日記
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    castle 2007/11/06
    「社説の結語はメルケルに流れているが、現状のドイツ(※ばらまき予算で経済鈍化?)を知っている者からすれば苦笑という以外はないだろう」「ある意味、歴史的な資料」→「読売:小沢氏は真実を語れ」
  • 朝日社説 データ隠し 文民統制が侵された - finalventの日記

    朝日新聞って好きだな、どうして俺好みのアドレナリンネタをじゃかすか上げてくれるんだろう。というわけで、いきなりこれかよ。 ⇒梅林宏道さんの仕事はいつもながらすごいと思います。 - finalventの日記 今回の仕事は梅林さんによるので、共産党あたりも恥もなく彼の仕事い散らかしているけど、これだけのことが民間組織できるのに、新聞社があとからぷうぷうしている現状を恥だと思えよ感がある。しかも。 政府は給油新法の審議を急ぎたいとしているが、その業務を担う防衛省に文民統制をはじめとする疑惑が相次ぐ。国会はその究明を最優先にせざるを得まい。 また政局に持っていこうとしている。しかも、これって遠回しの小沢潰しなんじゃないか。もうなんていうか。

    朝日社説 データ隠し 文民統制が侵された - finalventの日記
    castle
    castle 2007/10/23
    「政府は給油新法の審議を急ぎたいとしているが、その業務を担う防衛省に文民統制をはじめとする疑惑が相次ぐ」←「また政局に持っていこうとしている。しかもこれって遠回しの小沢潰しなんじゃ。もうなんていうか」
  • キルクークを併合してクルディスタンが独立するまであと二歩くらい: 極東ブログ

    不安を煽るようなエントリもどうかと思うが、これは刻々とやばい道に進み出していると思えるので今の時点で簡単にエントリを起こしておこう。イラク問題だが、朝日新聞のように大義だけを他人事のように暢気に論じて済ませるわけにはいかない難問、つまり、クルド問題だ。 例によって日では報道されているのかよくわからないし、事態はそれほど問題でもないという判断なのか、このニュースをブロックする要素でもあるのか。話は、イラク北部キルクーク域内のアラブ人が補償金を得て帰還するということ。なぜそれがやばいのかは順を追って説明するが、まず事実から。27日付AFP”Thousands of Iraqi Arabs paid to leave Kirkuk”(参照)より。 Thousands of Iraqi Arabs have accepted financial compensation to leave the

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    castle 2007/10/04
    「住民投票が「正常化」に動き出したので、いよいよクルドの独立が、着実に進み始めた」「トルコ軍は、このタイミングになると、本格的な軍事作戦を展開し、キルクークの制圧を含めた作戦行動にでる可能性が」
  • フジモリ元大統領のペルー送還メモ: 極東ブログ

    フジモリ元大統領のペルー送還について、率直なところ、わからないなと思っていた。わからないポイントを絞ると、二点ある。一点目は、他国に亡命した大統領を国送還できるのだろうか、ということ。実際にこのケースではできたのだから、できるに違いないのだが、その理由は、チリの現政権とペルーの現政権の関係性をベースにしている特例ではないのか。であれば、それは国際慣例のようなものからは逸脱するのではないか。 もう一点は、フジモリ元大統領には日国籍があるはずでこのような送還を日国は許すのだろうか。いや、許す許さない以前に日国はこうした問題にどういう視点を持っているのだろうか? もうちょっと率直に言うと、この問題をブログで触れると不要に誤解されてもういやだなというのはあったし、黙っていようと思っていたのだが、日版ニューズウィーク(10・10)のPerscope「強制送還されたフジモリの誤算」と「元独裁

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    castle 2007/10/04
    「日本はフジモリ元大統領について国家としてそうした(重大な人権侵害)認定はしていない。しかも彼は日本国籍をもっているはずなので、日本国憲法による保護があるのではないか。そのあたりがわからない」
  • 朝日社説 安倍内閣に幕―右派政権の成果と挫折 - finalventの日記

    話の前提から、安倍政権が右派政権だったことになっている。どこが右派だったのか、読むに。 人が最大の成果と強調したいのは、憲法改正の手続きである国民投票法を憲法60年にして初めてつくったことだろう。教育法の改正と並んで「戦後レジームからの脱却」の2柱だった。 防衛庁を「省」に昇格させたのも、憲法改正で自衛軍をつくることへの一里塚として特筆したいに違いない。 ただ、こうした形づくりは右派政権としての誇るべき成果のはずなのに、内実が伴わなかったうえ、政権浮揚にほとんど結びつかなかったのは皮肉なことだ。 国民投票法は内実には異論もあるが、あれはもっと早期に着手すべきだったことだし、教育法の改正については民主党案とそれほど差異もなかった。防衛省については、「憲法改正で自衛軍をつくることへの一里塚として特筆したいに違いない」と言われると、まあ、そういう推測もあるかもしれないが、私の感性から

    朝日社説 安倍内閣に幕―右派政権の成果と挫折 - finalventの日記
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    castle 2007/09/25
    「安倍政権のどこが右派だったのか」→「憲法改正の手続きである国民投票法を憲法60年にして初めてつくったこと/教育基本法の改正/防衛庁を「省」に昇格させた」「こんなのが右派政権だと思って叩いていたのか」