タグ

ブックマーク / 0xcc.net (8)

  • bkブログ

    bkブログ プログラミングやバッドノウハウについてのブログ 2004-2011年に書いていたブログのアーカイブです。 机の上のもののワイヤレス化 - Microsoft Arc Keyboard の導入 iPodは何を変えたのか? 人が問題にぶち当たったときには、どうするか? ソフトウエアの肥大化について、の続き ソフトウェアの肥大化について ある程度の年齢を迎えたプログラマが抱える悩み Unicode の雪だるま 設定ファイルの整理 - Emacs 編 設定ファイルの整理 - zsh 編 パターン、Wiki、XP ~時を超えた創造の原則 マッキントッシュ物語 - 僕らを変えたコンピュータ GNU diff の地味だけど便利な機能 C++ の string と vector の reserve() の挙動 暗号化 - プライバシーを救った反乱者たち Best Software Writin

    chiezo1234
    chiezo1234 2014/05/11
    現在はGoogle+に移行。2012年までの過去記事
  • 年を取ると環境設定がどうでもよくなる現象 - bkブログ

    年を取ると環境設定がどうでもよくなる現象 環境設定に関するエッセイを書きました。 もともとは、とあるメディア向けに書いたものですが、 諸事情により、ブログにて公開することにしました。 環境設定と老化 ソフトウェア開発を行う上で、プログラマはさまざまなツールを使います。そして、ツールをカスタマイズしたり、ときおり新たなツールを導入するなどして、開発環境を整えます。具体的には、テキストエディタの設定を変更したり、ブラウザに拡張機能をインストールしたり、といったことを行います。 私の場合、以前はこうした環境設定に情熱を燃やしていましたが、年をとるにつれて、その情熱は徐々に衰えてきました。周りのプログラマを見渡しても、多かれ少なかれ、同じ傾向が見られます。 というわけで、今回は「年を取ると環境設定がどうでもよくなる現象」がなぜ起きるかについて考察してみたいと思います。それではさっそく、思い当たる要

    chiezo1234
    chiezo1234 2014/05/11
    >環境設定には多分に趣味的な要素があります。自分の環境をちょこちょこといじっていくのは、庭いじりのような趣きがあり、いかにも楽しいものです/引っ越しが面倒になって物を減らすのと似てるかも
  • 読解いやな法則: 身近な人の偉大さは半減する - bkブログ

    読解いやな法則: 身近な人の偉大さは半減する 読解いやな法則の第2回です。今回は、もっともいやな法則のひとつである「身近な人の偉大さは半減する」を取り上げたいと思います。 これは危険な法則です。いくら思い当たる節があっても「そうそう、まったくその通り」などと話題に出すわけにはいきません。そんなことをしたら、周囲の人に対して「みなさんへの尊敬は半減していますから」と宣言しているようなものです。 「身近な人の偉大さは半減する」現象が起きやすいシチュエーションとして、ネット上で一目を置いていた人物と実際に知り合ったとき、があります。ネット上の言動からクールなエンジニアを想像していても、実際には一日の大半をどうでもいい知識の深追いに費やしている「深追イスト」であることがあります。この場合は半減現象が急速に進行します。 このような半減現象は、想像していた人物像と実際とのギャップによって主に引き起こさ

    chiezo1234
    chiezo1234 2014/05/11
    >プレミア価格をつけていたのが適正価格に落ち着くといったところでしょうか
  • ある程度の年齢を迎えたプログラマが抱える悩み - bkブログ

    ある程度の年齢を迎えたプログラマが抱える悩み ある程度の年齢を迎えたプログラマが抱える悩みに、「若手のプログラマと比べて、どうやって価値を出していくか」という問題があります。これは言い換えれば「同じような生産性であれば、相対的に給料の低い若手のプログラマに置き換えられてしまうのではないか」という悩みです。 この問題のひとつの解決策は、プログラマ以外の仕事のポジション(たとえば管理職など)に移ることですが、他のポジションには向いていない、まだまだ現役でプログラマをやりたいという場合にどんな戦略があるか考えてみました。なお、後述するように、以下に挙げた戦略は相反するものではなく、組み合わせが可能です。 エキスパート戦略 この分野ではトップクラス、というレベルの専門性を身につけ、その分野に特化してキャリアを築くという戦略です。たとえば、ネットワークやセキュリティといった分野で一流と認められる専門

  • yak shaving で人生の問題の80%が説明できる問題 - bkブログ

    yak shaving で人生の問題の80%が説明できる問題 つい最近、 yak shaving (ヤクの毛を刈る)、という言葉を知りました (原典)。これは「一見無関係に見えるけど、真の問題を解くのに必要な問題を解くのに必要な(これが何段階も続く)問題を解くのに必要な活動」という意味の言葉です。 yak shaving は、ようするに「ある問題を解こうと思ったら別の問題が出てきて、それを解こうと思ったらさらに別の問題が出てきて…」ということが延々と続く状況を表しています。ちなみに、ヤクとは毛が長い、牛の一種です。 yak shaving は、以前に覚えた bikeshed と同じくらい便利そうな表現です。というもの、プログラムを書いていると yak shaving 的な状況がすぐに発生するためです。 たとえば、「Amazon のほしい物リストを CSV 形式に変換して Excel で読み

  • UNIXにみる世代間の断絶

    (まだまだ調査中) UNIXにみる世代間の断絶をまとめようという試 みです。どちらが良い悪いという比較をするつもりはありません。 両者の良い点を学んでいこう (新旧自在の hybrid type を目指そ う) 、というのがこの文書の目的です。

  • Unicode の雪だるま - bkブログ

    Unicode の雪だるま Unicode Snowman for You というサイトを知りました。Unicode の雪だるま (U+2603 SNOWMAN ☃) が表示されるだけのサイトです。が、ソースを見ると font-face で EOT 形式のウェブフォントが使われていることに気づきました。 この EOT (Embedded Open Type) 形式のウェブフォントは IE しか対応していないようです。IE で表示するとこのような雪だるまが表示されました。これはおそらく Arial Unicode MS の雪だるまです。ちょっとこわいような。。 一方、他のブラウザで表示すると、このような雪だるまが表示されました。これは私がデフォルトのフォントに設定しているメイリオの雪だるまです。これはかわいい。意外なところにも力が入っています。

  • 自転車置場の議論 - bkブログ

    自転車置場の議論 人が集まると、なぜかどうでもいいようなことほど議論が紛糾してしまう傾向がありますが、このような現象のことを、FreeBSD のコミュニティでは自転車置場の議論 (bikeshed discussion) と呼んでいることを知りました。 この、「瑣末なことほど議論が紛糾する現象」はパーキンソンの法則というの「議題の一項目の審議に要する時間は、その項目についての支出の額に反比例する」という法則として知られています。 このの中で著者は、原子炉の建設のような莫大な予算のかかる議題については誰も理解できないためにあっさり承認が通る一方で、市庁舎の自転車置場の屋根の費用や、果ては福祉委員会の会合の茶菓となると、誰もが口をはさみ始めて議論が延々と紛糾するというストーリーを紹介しています。 このように、「瑣末なことほど議論が紛糾する現象」はパーキンソン氏によって見事に説明されているの

  • 1