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自然・環境に関するhalca-kaukanaのブックマーク (413)

  • いぶき(GOSAT)搭載 温室効果ガス観測センサ 熱赤外バンドの観測再開について|最新情報一覧|いぶき(GOSAT)|人工衛星プロジェクト|くらしに役立つ人工衛星を開発する第一宇宙技術部

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    いぶき(GOSAT)搭載 温室効果ガス観測センサ 熱赤外バンドの観測再開について|最新情報一覧|いぶき(GOSAT)|人工衛星プロジェクト|くらしに役立つ人工衛星を開発する第一宇宙技術部
    halca-kaukana
    halca-kaukana 2015/09/17
    冷凍機の停止は宇宙放射線等による一時的な誤作動の可能性。再立ち上げを行い、16日から観測再開。無事でよかった
  • 全球降水観測計画(GPM)による2015年9月の秋雨前線に伴う大雨の観測 | JAXA 第一宇宙技術部門 地球観測研究センター(EORC)

    全球降水観測計画(GPM)による 2015年9月の秋雨前線に伴う大雨の観測 2015年9月10日に栃木県と茨城県に大雨特別警報を発表させた大雨について、全球降水観測計画(GPM)主衛星と全球合成降水マップ(GSMaP)で継続的に降雨の状況を観測しています。 1. GPM主衛星による大雨をもたらした秋雨前線に伴う降雨の観測 2015年9月9日23時(日時間)に、全球降水観測計画(GPM)主衛星が日列島を通過し、台風18号によって活発化した秋雨前線に伴う降雨観測を行いました。 GPM主衛星には日が開発した二周波降水レーダ(DPR)とNASAが開発したGPMマイクロ波放射計(GMI)が搭載されています。観測幅が広いGMIは、北関東から日海上にかけて線状に広がる降水帯を観測しています。 DPRは立体的に観測が可能で、地表から高さ10kmまで広がる降雨の鉛直構造を捉えています。このような立体

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    halca-kaukana 2015/09/14
    GPM主衛星の二周波降水レーダ(DPR)で、地表から高さ10kmまで広がる降雨の鉛直構造がわかる。
  • 平成27年台風第18号による大雨等に係る被災地域の加工処理画像等について

    内閣情報調査室では、台風第18号による大雨等に係る被災状況について、情報収集衛星によって必要な情報を収集し、関係省庁に提供しております。この度、今月9日に公表した、大規模災害時における情報収集衛星画像に基づく加工処理画像の公開の考え方に基づき、被災地域の加工処理画像等を公表することといたしました。 内閣情報調査室としては、引き続き、所要の情報収集を行い、関係省庁に配付する予定です。 (別添) 平成27年台風第18号による大雨等に係る被災状況図(平成27年9月11日午前)[PDF] 平成27年台風第18号による大雨等に係る被災画像(1)(平成27年9月11日午前)[PDF] 平成27年台風第18号による大雨等に係る被災画像(2)(平成27年9月11日午前)[PDF]

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    halca-kaukana 2015/09/12
    情報収集衛星からの画像を加工して公開。ついに公開されたか。加工されてはいるけどはっきりわかる。でも雲も写ってしまう
  • 「だいち2号」による台風18号(温帯低気圧)の影響による豪雨の緊急観測について - 陸域観測技術衛星2号「だいち2号」(ALOS-2)による観測画像

    概要: 2015年9月9日から10日にかけて、台風18号(温帯低気圧に変化)の影響により豪雨が発生し、栃木県、茨城県などを中心に各地で河川の氾濫や土砂災害が発生。 JAXAでは国土交通省からの要請に基づき、9月10日午前11時43分頃に「だいち2号」による観測を実施した。 この結果、浸水域と見られる領域が複数見られた。 2015年9月9日から10日にかけて、台風18号(温帯低気圧に変化)の影響により豪雨が発生し、栃木県、茨城県などを中心に各地で河川の氾濫や土砂災害などの被害が発生しました。JAXAでは国土交通省からの要請に基づき、9月10日午前11時43分頃に「だいち2号」(ALOS-2)搭載のパルサー2(PALSAR-2)による緊急観測を実施し、国土交通省など防災関係機関にデータを提供しました。図1に今回のPALSAR-2による観測範囲を示します。 図2~3には、2015年9月10日午前

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    halca-kaukana 2015/09/11
    早速観測画像が。洪水前と洪水後の比較画像が見やすい。この観測が復旧などの役に立ってほしい…!
  • 海面上昇で米NASA発射場に浸水の懸念 移転必要か

    (CNN) 米航空宇宙局(NASA)は5日までに、極地の氷融解などによる海面上昇で米沿岸部にあるNASAの複数のロケット発射場の存続が脅威を受けていると警告した。今後数年間内、ケネディ宇宙センターなどが改造もしくは内陸部への移転を強いられる可能性にも言及した。 同局の気象学者であるシンシア・ローゼンツバイグ氏がNASAの公式サイトで述べた。海面上昇の問題は海岸沿いにあるNASAの関連施設に非常に現実的な試練を与えていると強調した。 NASAによると、関連施設の半分以上は海抜約4.8メートル以内に建つ。フロリダ州やカリフォルニア州などには研究所、打ち上げ施設、飛行場、実験棟やデータセンターなどが位置し、約6万人が働く。これら施設などの価値は320億ドル(約3兆8000億円)ともされる。 大西洋に面し、ほぼ全ての有人宇宙飛行の発射場となったケネディ宇宙センターは海岸から数百フィート(1フィート

    海面上昇で米NASA発射場に浸水の懸念 移転必要か
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    halca-kaukana 2015/09/05
    ケネディ宇宙センターの海抜は約1.5~約3m.ジョンソン宇宙センターやラングレー研究センター、エイムズ研究センターも海抜約1.5~約12m.
  • NASAの地球観測衛星「SMAP」、レーダー機器回復せず 復旧断念 | 気象・地球観測衛星 | sorae.jp

    Image Credit: NASA/JPL-Caltech 米航空宇宙局(NASA)・ジェット推進研究所(JPL)は9月2日、ことし7月に不具合が発生した地球観測衛星「SMAP」のレーダー観測機器について、復旧を断念したと発表した。ただ、もうひとつの主要な観測機器である放射計は正常なことから、衛星の運用は今後も続けるとしている。 この問題は今年7月7日に発生したもので、SMAPに搭載されている観測機器のひとつである合成開口レーダーに何らかの問題が発生し、動かせない状態に陥っていた。 NASA/JPLでは対策チームを編成し、問題解決にあたってきた。これまでに得られた衛星の状態を示す信号(テレメトリー)の分析で、レーダーのパルスの出力を強くするための装置(HPA)の、低電圧電源に問題がある可能性が高いことがわかってた。対策チームは地上にある予備の部品なども使い、調査や試験が繰り返され、そのデ

    NASAの地球観測衛星「SMAP」、レーダー機器回復せず 復旧断念 | 気象・地球観測衛星 | sorae.jp
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    halca-kaukana 2015/09/05
    合成開口レーダー復旧せず。残念。地表から出る電磁波の放射を計測する放射計は正常、運用・観測を続ける。
  • 地球観測衛星「だいち2号」後継機開発へ NHKニュース

    災害の状況の把握などに大きな成果を挙げている、地球観測衛星「だいち2号」について、文部科学省は、一度に観測できる範囲を2倍以上に広げて、広範囲に被害が及ぶ災害でも一度に被災状況を観測できる後継機の開発を、来年度から始める方針です。 しかし、高い解像度で一度に観測できる範囲は幅50キロに限られるため、津波や洪水など被害が広範囲に及ぶ災害の場合、全体の状況を把握するには数回に分けて観測する必要があります。 このため文部科学省は、一度に観測できる範囲を幅100キロから200キロと大幅に広げた、「だいち2号」の後継機の開発を、来年度から始める方針です。 現在の「だいち2号」では、通常、ある地点を観測する際は、その上空を通過するまで待つ必要があるため、日全国をくまなく観測するのに3か月かかっていますが、後継機では半分以下に縮めたいとしています。 文部科学省は「だいち2号」の後継機を、5年後の平成3

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    halca-kaukana 2015/09/03
    一度に観測できる範囲を2倍以上に。5年後、H3ロケット1号機で打ち上げ予定
  • JAXA ひまわりモニタ

    海面水温 海面水温 (夜間モード) 海中天気予報 (JAXA/JAMSTEC) 海洋解析 (JAXA/RIKEN) エアロゾル光学的厚さ エアロゾルモデルプロダクト 日射量 クロロフィルa濃度 林野火災 雲光学的厚さ 雲タイプ (ISCCP定義)

  • URL変更のお知らせ |JAXA 第一宇宙技術部門 地球観測研究センター(EORC)

    【重要なお知らせ】このページは過去に公開された情報のアーカイブページです。更新を終了しているため、リンク切れや古い情報が含まれている可能性があります。 最新情報については、新サイト Earth-graphy (earth.jaxa.jp) をご利用ください。

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    halca-kaukana 2015/09/03
    全球は10分ごと、日本域と機動観測域は2.5分ごとの観測データを見られる
  • JAXAの「だいち2号」、噴火警戒が続く桜島を緊急観測 | 気象・地球観測衛星 | sorae.jp

    Image Credit: JAXA 宇宙航空研究開発機構(JAXA)は8月19日、陸域観測技術衛星2号「だいち2号」(ALOS-2)を使い、噴火警戒が続く桜島を緊急観測を実施していると発表した。 これは、気象庁の火山噴火予知連絡会からの要請を受けて、8月16日から行われているもので、観測データは国土地理院や関連防災機関にただちに提供され、地殻変動の解析が行われているという。 「だいち2号」はJAXAが開発した地球の観測を目的とした人工衛星で、2014年3月24日にH-IIAロケットで打ち上げられた。「だいち2号」には「PALSAR-2」と名付けられた合成開口レーダー(SAR)が搭載されており、夜間や雲の有無に関係なく、地表の様子を観測することができる。 今回公開された画像は、PALSAR-2によって得られたデータを、干渉SARと呼ばれる解析にかけたもので、桜島の南岳山頂火口の東側の広い範

    JAXAの「だいち2号」、噴火警戒が続く桜島を緊急観測 | 気象・地球観測衛星 | sorae.jp
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    halca-kaukana 2015/08/22
    「赤外カメラ(CIRC)による観測結果から、南岳付近の地表面温度が周囲と比べ高く見えることも観測」
  • 地球観測衛星「SMAP」のレーダー故障、未だ解決せず | 気象・地球観測衛星 | sorae.jp

    Image Credit: NASA/JPL-Caltech 米航空宇宙局(NASA)は8月5日、地球観測衛星「SMAP」のレーダー機器の不具合が未だ解決せず、引き続き問題解決にあたっていると発表した。 この問題は今年7月7日に発生したもので、SMAPに搭載されている観測機器のひとつである合成開口レーダーに何らかの問題が発生し、動かせない状態に陥っている。 これまでの分析で、レーダーの大電力増幅器(HPA)の低電圧電源に問題がある可能性が高いことがわかっているという。HPAはレーダーのパルスの出力を強くするための装置である。 運用チームによると、これまでに得られた衛星の状態を示す信号(テレメトリー)が指し示している状態から、問題はこの低電圧電源内で起きており、原因としていくつかの候補が考えらているという。 発表ではまた、これまでに行われた復旧の試みはすべて失敗していることが明らかにされた。

    地球観測衛星「SMAP」のレーダー故障、未だ解決せず | 気象・地球観測衛星 | sorae.jp
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    halca-kaukana 2015/08/11
    7月7日、「SMAP」の合成開口レーダーに何らかの問題が発生、動かせない状態に。低電圧電源内で問題が起こっているようだが、未だ解決せず。
  • 地球観測衛星「いぶき」、温室効果ガス観測センサーの熱赤外バンドの観測を中断 | 気象・地球観測衛星 | sorae.jp

    Image Credit: JAXA 宇宙航空研究開発機構(JAXA)は8月4日、温室効果ガス観測技術衛星「いぶき」(GOSAT)に搭載されている温室効果ガス観測センサー(TANSO-FTS)に問題が発生したと発表した。 発表によると、問題が発生したのは8月2日の正午(日時間)ごろのことで、同センサーの熱赤外バンド(バンド4)用検出器をマイナス200度Cに冷却するための冷凍機が停止したことから、熱赤外バンドの観測を中断したという。 JAXAでは現在、停止した要因の解析を進めており、今後の処置を検討しているという。 宇宙から赤外線を観測する場合、観測機器そのものの熱から発生する赤外線によって観測に影響が出ないよう、機器自身を冷やさなければならない。そのために使われるのが冷凍機である。「いぶき」に搭載されているものは単段パルス管冷凍機と呼ばれるもので、冷却には液体窒素が使われている。米国のノ

    地球観測衛星「いぶき」、温室効果ガス観測センサーの熱赤外バンドの観測を中断 | 気象・地球観測衛星 | sorae.jp
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    halca-kaukana 2015/08/09
    熱赤外バンドには単段パルス管冷凍機というものがついている。液体窒素で冷却。ノースロップ・グラマン社製、同型の冷凍機は「ひまわり6号」や、NASAの地球観測衛星「OCO-2」などにも搭載
  • ページが見つかりません – JAXA 第一宇宙技術部門 サテライトナビゲーター – JAXA 第一宇宙技術部門 サテライトナビゲーター

    お探しのページが見つかりませんでした。 Not Found. 誠に申し訳ございません、お探しのページは移動または削除されているため、見つけることができませんでした。 お手数ですが、以下の方法でページをお探しください。 Sorry, we couldn’t find the page. Please search from the following site. ニュース サテライトカフェ 人工衛星プロジェクト 第一宇宙技術部門について News SATELLITE cafe Satellite Projects About Space Technology Directorate Ⅰ トップに戻る Back to TOP

    ページが見つかりません – JAXA 第一宇宙技術部門 サテライトナビゲーター – JAXA 第一宇宙技術部門 サテライトナビゲーター
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    halca-kaukana 2015/08/05
    温室効果ガス観測センサ(TANSO-FTS)の熱赤外バンド(バンド4)用検出器をマイナス200℃に冷却する冷凍機が停止、観測を中断。短波長バンドは正常で観測続行。心配
  • Himawari-8 Real-time Web - NICT

    The Himawari-8 Real-time Web is an application via big-data technologies developed by the NICT Science Cloud project in NICT (National Institute of Information and Communications Technology), Japan. Development is in collaboration with JMA (Japan Meteorological Agency) and CEReS (Center of Environmental Remote Sensing, Chiba University).

    Himawari-8 Real-time Web - NICT
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    halca-kaukana 2015/07/07
    ひまわり8号のリアルタイム画像を見られる。これはたまらん
  • 日本国内では初、北海道で夜光雲を検出・同定

    6月21日未明、北海道内の複数の施設や天文台で夜光雲が観測された。複数のカメラ画像データを使用し夜光雲を検出・同定したのは日国内では初のことだ。 【2015年7月3日 名古屋大学 太陽地球環境研究所】 6月21日朝2時から3時にかけて、北海道で、夜空に青白く輝く雲が観測された。名古屋大学太陽地球環境研究所陸別観測所短波ドップラーレーダー観測施設(陸別町)、同研究所母子里観測所(幌加内町)、なよろ市立天文台(名寄市)、オホーツクスカイタワー(紋別市)で撮影された画像をもとに、北海道大学低温科学研究所、名古屋大学太陽地球環境研究所、駒澤大学、明治大学、国立極地研究所、情報通信研究機構の研究グループが解析を行い、この雲が夜光雲であると同定された。 陸別観測所短波ドップラーレーダー観測施設で撮影された夜光雲。夜光雲特有の筋状の構造がレーダーのタワーの向こうに写っている(撮影:名古屋大学太陽地球環

    日本国内では初、北海道で夜光雲を検出・同定
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    halca-kaukana 2015/07/04
    きれい。「温室効果気体である二酸化炭素とメタンの増加によって出現頻度が増加し、出現領域が低緯度に広がると考えられており、地球温暖化の進行度合いを示す可能性がある現象」
  • 夜空に青白く輝く雲「夜光雲」 国内初の観測か NHKニュース

    通常の雲よりはるかに高い高度およそ80キロで発生し、夜空に青白く輝く「夜光雲」とみられる雲を、北海道大学の研究グループが観測しました。「夜行雲」と確認されれば国内初の観測だということで、研究グループで分析を進めることにしています。 北海道大学低温科学研究所の研究グループによりますと、今月21日の午前2時すぎ、流氷や雲の動きを観測するためオホーツク海に面した紋別市に設置したカメラが、夜空に光る雲を捉えました。研究グループは、太陽の光の当たり方から、かなりの高度にあると考えられることや、波打つような筋状の形の特徴から「夜光雲」の可能性が極めて高いとしています。また、名古屋大学などの研究グループも同じ日に陸別町などで「夜光雲」とみられる雲を観測したということです。 「夜行雲」はこれまでカナダや北ヨーロッパなど、より緯度が高い地域を中心に観測されていて、この雲が「夜光雲」と確認されれば、より緯度の

    夜空に青白く輝く雲「夜光雲」 国内初の観測か NHKニュース
    halca-kaukana
    halca-kaukana 2015/06/29
    高度約80km「中間圏」に発生する特殊な雲。これまではカナダや北ヨーロッパなど高緯度地方で観測、緯度の低い日本では初観測
  • ヴェガ・ロケット、地球観測衛星「センティネル2A」の打ち上げに成功 | ヴェガ | sorae.jp

    Image credit: ESA アリアンスペース社は現地時間6月22日、地球観測衛星「センティネル2A」を搭載した、「ヴェガ」ロケットの打ち上げに成功した。今回の成功により、ヴェガはデビュー以来、5機連続での打ち上げ成功となった。 ロケットはギアナ現地時間2015年6月22日22時51分58秒(日時間2015年6月23日10時51分58秒)、南米仏領ギアナにあるギアナ宇宙センターのヴェガ発射場(ELV)から離昇した。ロケットは順調に飛行し、打ち上げから54分43秒後に衛星を分離し、所定の軌道に投入した。 センティネル2Aは、欧州委員会が立ち上げた全地球的環境・安全保障監視計画「コペルニクス」に基づいて開発された衛星で、光学センサーを搭載し、地球を観測する。欧州はコペルニクス計画によって、全地球の観測網を構築し、継続的で自立した、信頼性の高いデータを取得し、欧州の安全・安心を充実させる

    ヴェガ・ロケット、地球観測衛星「センティネル2A」の打ち上げに成功 | ヴェガ | sorae.jp
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    halca-kaukana 2015/06/25
    ESAのヴェガロケット、デビュー以来5機連続打ち上げ成功。こちらも安定してきてるね
  • 時事ドットコム:最深級「世界が注目」=小笠原西方沖の地震−下部マントル付近、謎多く

    最深級「世界が注目」=小笠原西方沖の地震−下部マントル付近、謎多く 小笠原諸島西方沖で5月30日に発生したマグニチュード8.1(気象庁推定)、最大震度5強の地震は震源の深さが682キロで、世界の観測史上、最も深いクラスの地震だった。地震の仕組みを研究する東京大大学院の井出哲教授は「上部マントルと下部マントルの境界近くで起きた地震であり、なぜ起きるか分からないことばかり。世界の研究者が注目している」と話している。  ◇押し返されるプレート  小笠原諸島は、太平洋プレートがフィリピン海プレートの下に沈み込む伊豆・小笠原海溝沿いにある。今回の地震はプレート境界ではなく、太平洋プレート内部で、ほぼ縦方向に押す力によって起きた。  地表から深さ約2900キロまでは岩石でできたマントルがあり、上部と下部に分かれている。プレートは薄い地殻と上部マントルの上層が合わさった板状の岩盤で、同海溝近くの太平洋プ

    時事ドットコム:最深級「世界が注目」=小笠原西方沖の地震−下部マントル付近、謎多く
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    halca-kaukana 2015/06/22
    井出哲教授「上部マントルと下部マントルの境界近くで起きた地震であり、なぜ起きるか分からないことばかり/地震波の解析が進めば、上部マントルと下部マントルの境界で何が起きているかを解明する手掛かりに」
  • 日食を利用、太陽光がオゾンへ与える影響を調査

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    halca-kaukana 2015/06/18
    この観測で「SMILES」についてようやく知った。ISSで行われている実験観測は思った以上に幅が広い。
  • 熱帯降雨観測衛星「TRMM」、近日大気圏に再突入へ 地表落下の恐れはわずか | 気象・地球観測衛星 | sorae.jp

    Image credit: NASA 米航空宇宙局(NASA)は6月12日、熱帯降雨観測衛星「TRMM」(Tropical Rainfall Measuring Mission)について、6月16日に大気圏に再突入する見通しだと発表した。燃え残った部品が地表に落下する可能性もわずかながらあるするという。 これは米戦略軍(USSTRATCOM)・宇宙統合機能構成部隊(JFCC SPACE)・統合宇宙運用センター(JSpOC)の予測によるもので、再突入日時は日時間6月16日17時59分ごろとのことである。今後も随時、最新の予測を提供していくとしているが、大気の変動などの自然現象に左右されることから、正確な再突入日時や、場所については予測することは不可能である。 また、衛星の大半は再突入時の熱で燃え尽きるものの、チタンなど熱に強い素材で造られている部品は燃え残り、地上に落下する可能性もあるとい

    熱帯降雨観測衛星「TRMM」、近日大気圏に再突入へ 地表落下の恐れはわずか | 気象・地球観測衛星 | sorae.jp