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自然・環境に関するhalca-kaukanaのブックマーク (413)

  • 台風21号の「目」に飛行機で入り 直接観測に成功 | NHKニュース

    超大型で非常に強い台風21号を調べるため、名古屋大学を中心とする研究グループが21日、日人の研究者として初めて、飛行機で台風の中心である「目」の中に入り、直接、観測を行いました。台風の中心である「目」の周りでは巨大な積乱雲が発達し、周辺では猛烈な風が吹いていることが観測され、観測にあたった専門家は「急速に発達した台風特有の状態で、今後も広い範囲で猛烈な雨や風に厳重な警戒が必要だ」と指摘しています。 21日は昼すぎに鹿児島空港を離陸し、高度13キロ余りに上昇したあと、超大型で非常に強い勢力に発達した台風21号の西側から、台風の中心の「目」に入ることに成功しました。 目の中に入ると、突如として青空が広がり、周囲には「壁雲」と呼ばれる発達した積乱雲が壁のようにそそり立ち、中心付近では海面が見える場所もありました。 研究グループは、台風の中心付近を旋回しながら、「ドロップゾンデ」と呼ばれる長さ3

    台風21号の「目」に飛行機で入り 直接観測に成功 | NHKニュース
    halca-kaukana
    halca-kaukana 2017/10/22
    台風の中心付近を旋回しながら、「ドロップゾンデ」と呼ばれる長さ30cmほどの観測機器を合わせて21個投下。/川端裕人さんの「雲の王」を思い出した
  • 地球環境の色を測る、気候変動観測衛星「しきさい」公開 | sorae.jp : 宇宙(そら)へのポータルサイト

    宇宙航空研究開発機構(JAXA)は2017年9月14日、茨城県の筑波宇宙センターで気候変動観測衛星「しきさい」を報道公開した。「しきさい」は今年度内に種子島宇宙センターから打ち上げられる予定だ。 宇宙から地球の色を「測定」 「しきさい」は地球の気候変動に関係する様々な観測を行う衛星。具体的には「色を測定する」計測装置だ。 一般に地球観測衛星と言うと、地図を作成するような画像を撮影する「宇宙のデジタルカメラ」のような機能を持つ。「しきさい」も地球を光で観測するが、デジタルカメラとは似て非なる衛星と言える。「しきさい」は地球の色を厳密に、正確に測定する衛星なのだ。 色を正確に測定する、とはどういうことだろうか。「しきさい」には紫外線から可視光線、赤外線まで幅広く19種類のセンサーが搭載されている。これらのセンサーは単なるカメラではなく、光の強さを厳密に測定する計測機器だ。そのため、校正用のLE

    地球環境の色を測る、気候変動観測衛星「しきさい」公開 | sorae.jp : 宇宙(そら)へのポータルサイト
    halca-kaukana
    halca-kaukana 2017/09/16
    地球の色を厳密に、正確に測定する衛星。「しきさい」の機器について詳しく
  • 気候変動観測衛星「しきさい」完成 温暖化予測の向上へ | NHKニュース

    ことし7月の九州北部豪雨や多発する局地的な大雨など異常気象や極端な気象現象との関連が指摘される地球温暖化について、将来の予測の精度を高めようと新たな機能を備えた気候変動観測衛星「しきさい」が完成し、14日に報道陣に公開されました。 地球温暖化が進むとことし7月の九州北部豪雨や多発する局地的な大雨など、異常気象や極端な気象現象が起きる回数が増えると予測されていますが、現在の衛星を使った観測方法では将来の気温上昇や異常気象の頻度の予測には限界があるとされていました。 このため「しきさい」には最新の光学センサーが2つ搭載されていて「しきさい」がもたらす新たなデータによって、将来の予測がより正確に行えるようになると期待されています。 杢野正明プロジェクトマネージャーは「温暖化予測の幅はまだ大きい。国の政策にも関わる予測なので高精度の観測データを使って精度を上げていきたい」と話しています。 「しきさ

    気候変動観測衛星「しきさい」完成 温暖化予測の向上へ | NHKニュース
    halca-kaukana
    halca-kaukana 2017/09/14
    大気中の微粒子や陸上の植物の分布などのデータを長期的に観測。
  • 宇宙のハイエンドコンデジ、NECの新型地球観測衛星「ASNARO-2」公開 | sorae.jp : 宇宙(そら)へのポータルサイト

    宇宙のハイエンドコンデジ、NECの新型地球観測衛星「ASNARO-2」公開 2017/08/10 宇宙開発 日電気(NEC)は8月9日、今年打ち上げ予定の小型地球観測衛星「ASNARO-2」(アスナロツー)を公開した。 小型低価格で高性能 ASNARO-2は経済産業省が推進する小型地球観測衛星プロジェクト「ASNARO」の2号機だ。いずれもNECが中心になって開発しており、日国内での商業利用だけでなく輸出も視野に入れている。1号機の「ASNARO-1」は2014年11月に打ち上げられた光学衛星(望遠鏡で地上を撮影する衛星)で、ASNARO-2はレーダー衛星(電波で地上を撮影する衛星)だ。 ASNAROシリーズの特徴は「短納期、高性能、小型かつ低価格」だという。標準設計を用いて受注から短期間で衛星を設計・製造し、小型で低価格でありながら高性能を実現するということだ。ASNARO-2の性能

    宇宙のハイエンドコンデジ、NECの新型地球観測衛星「ASNARO-2」公開 | sorae.jp : 宇宙(そら)へのポータルサイト
    halca-kaukana
    halca-kaukana 2017/08/11
    小型低価格を活かして、特定の場所を狙って撮影したい商業利用などに向いている.多目的なだいち2で撮影した広域画像の中から、気になる場所を選んでASNARO-2がピンポイント撮影するような使い方が向いている
  • 小型の地球観測衛星2号機が完成 報道陣に公開 | NHKニュース

    人工衛星の需要が高まる新興国などへの輸出を目指し、大手電機メーカーなどが開発を進めている小型の地球観測衛星、「ASNARO」の2号機が完成し、9日報道陣に公開されました。 幅およそ1メートル、高さ3メートル余りの小型の衛星ですが、高度およそ500キロの上空から縦横1メートル以上のものを見分けることができる高性能のレーダーを備え、大型の衛星と比較すると製造などにかかるコストは、3分の1程度だということです。 「ASNARO」の2号機は、年内に鹿児島県の内之浦宇宙空間観測所から打ち上げられる予定で、NECは、すでに衛星の輸出に向けた事業を始めているほか、衛星画像を提供する事業も早ければ来年度に始めたいとしています。 NECの近藤邦夫執行役員は、「新興国を中心に高まる人工衛星の需要に応えられるような事業を展開したい」と話しています。

    小型の地球観測衛星2号機が完成 報道陣に公開 | NHKニュース
    halca-kaukana
    halca-kaukana 2017/08/10
    「ASNARO」2号機。高度およそ500kmの上空から縦横1m以上のものを見分けることができる高性能のレーダーを装備
  • ウナギ蒲焼そっくりのカマボコ「うな次郎」、丑の日に「再現度ヤバイ」と話題に ほろほろ食感の秘密は

    土用丑の日となった7月25日。風習にのっとりウナギをべたいところですが、ウナギは絶滅の危機にひんしているので何か代わりの物をべるべきだ、という意見がTwitterで数多くあがりました。 そんな中、代用品として注目を浴びているのが「うなる美味しさ うな次郎」。新潟の一正蒲鉾が販売している、ウナギの蒲焼をイメージした魚のすり身で作った練り製品です。発売されたのは昨年(2016年)6月30日ですが、Twitterではこの土用丑の日に合わせて、「当にウナギっぽい」「半分くらいの人は物と間違えるのでは」と、べてみた人から再現度の高さに驚く声が相次いで投稿されています。 「うな次郎」。ウナギの蒲焼に見えて、実は魚のすり身です うな次郎、実 編集部でも「うな次郎」を入手してみました。1パック、“疑似ウナギ”2枚入りで328円(税別)。見た目は確かにウナギの蒲焼……ちゃんと裏の黒い皮も再現され

    ウナギ蒲焼そっくりのカマボコ「うな次郎」、丑の日に「再現度ヤバイ」と話題に ほろほろ食感の秘密は
    halca-kaukana
    halca-kaukana 2017/07/26
    新潟の一正蒲鉾、カニカマ業界最大手。8年前に開発に着手。昨年から本格販売、昨年よりも進化しているとのこと。「ウナギと“競争”ではなく“共生”していけたら幸い」食べたが、ほぼうなぎだった
  • JAXA | 気候変動観測衛星(GCOM-C)と超低高度衛星技術試験機(SLATS)の愛称決定について

    国立研究開発法人宇宙航空研究開発機構(以下、JAXA)は、今年度中に、同時打ち上げ予定の「気候変動観測衛星(GCOM-C)」と「超低高度衛星技術試験機(SLATS)」に対し、広く皆様に親しみを持っていただくため、平成29年4月25日~5月31日の期間で愛称を募集いたしました。多くのご応募をいただきました中から、選考させていただき、最終的に以下のとおりと決定いたしましたので、お知らせいたします。

    JAXA | 気候変動観測衛星(GCOM-C)と超低高度衛星技術試験機(SLATS)の愛称決定について
    halca-kaukana
    halca-kaukana 2017/07/14
    応募総数12895名。気候変動観測衛星(GCOM-C)「しきさい」(SHIKISAI)、超低高度衛星技術試験機(SLATS)「つばめ」(TSUBAME) 両方当たった。
  • フィンランド人の「遺伝子情報」から生まれる音楽 独立100周年企画にメタルバンドを選んだ理由 - エキサイトニュース

    「フィンランド」と聞いて思い浮かべるのはなんですか? 日でアニメ化され人気の「ムーミン」はフィンランドの漫画が原作でした。フィンランドに暮らす日人女性を主役にした、ゆるっとした雰囲気の映画「かもめ堂」、マリメッコや、アアルト、イッタラのようなフィンランドデザインなど、いろいろな事柄が思い浮かぶでしょう。 しかし、このフィンランド、実はヘヴィメタルがとても盛んな国なんです。実際、STRATOVARIUS(ストラトヴァリウス)や、Sonata Arctica(ソナタアクティカ)などの、優秀なヘヴィメタルバンドを生み出し、日でもとても人気があります。「かもめ堂」のようなゆるっとしたイメージを持っていると、ちょっと驚くかもしれませんが、国全体でヘヴィメタル音楽というのが浸透しているのは有名な話です。 この度、フィンランド政府観光局があるキャンペーンを開催。それは「究極のシンフォニー−フィ

    フィンランド人の「遺伝子情報」から生まれる音楽 独立100周年企画にメタルバンドを選んだ理由 - エキサイトニュース
    halca-kaukana
    halca-kaukana 2017/07/12
    「シンフォニー・オブ・エクスリーム」フィンランド人のDNAのデータを使い、フィンランド出身のチェロメタルバンド「Apocalyptica(アポカリプティカ)」が作曲。キャンペーン全体の柱「究極」「両極端」は国民性のひとつ
  • 夜光虫と人工衛星? | ファン!ファン!JAXA!

    この記事はざっくりまとめると: 今年のゴールデンウィークに話題になった夜光虫の正体はプランクトン → 2017年度打ち上げ予定の気候変動観測衛星「GCOM-C」は赤潮のような海面の変化も観測するよ → 5/31(水)まで愛称募集をしているので、どしどしご応募を!(ロケット打ち上げ見学ご招待が当たるかも…?!) というお話です。ぜひ最後まで読んで、愛称を応募してくれたら嬉しいです。

    夜光虫と人工衛星? | ファン!ファン!JAXA!
    halca-kaukana
    halca-kaukana 2017/05/15
    変動観測衛星「GCOM-C」は赤潮のような海面の変化も観測。「GCOM-C」は愛称募集中
  • 種子島へご招待!JAXAが新衛星2機の愛称を同時に募集 | sorae.jp : 宇宙(そら)へのポータルサイト

    宇宙航空研究開発機構(JAXA)は、今年打ち上げる予定の 2機の人工衛星の愛称の一般募集を開始した。 期限は5月31日(水)20:00。 衛星の1つは 気候変動観測衛星(GCOM-C) 。19種類の波長(色)の光を観測し、陸上の植物や海中の植物プランクトン、大気中のチリや積雪、氷などを調べて、気候変動の研究に役立てる。なお、2012年に打ち上げられた水循環変動観測衛星「しずく」(GCOM-W)とは姉妹衛星で、両機で地球環境変動観測ミッション(GCOM)を構成している。 もう1つは 超低高度衛星技術試験機(SLATS) 。わずかに空気抵抗のある超低高度の宇宙(高度300km以下)を、ジェット機のようにイオンエンジンを噴射しながら飛行する技術試験衛星で、将来は地球を低高度から「接写」する小型で高性能な地球観測衛星の実現につながると期待されている。 2機の衛星は、1機のH-IIAロケットに搭載さ

    種子島へご招待!JAXAが新衛星2機の愛称を同時に募集 | sorae.jp : 宇宙(そら)へのポータルサイト
    halca-kaukana
    halca-kaukana 2017/04/26
    気候変動観測衛星(GCOM-C)、超低高度衛星技術試験機(SLATS)。締め切りは5月31日(水)20:00
  • 2つの衛星の「愛称」を同時募集します | ファン!ファン!JAXA!

    JAXAは、気候変動観測衛星「GCOM-C」と超低高度衛星技術試験機「SLATS」を、2017年度にH-IIAロケットで同時に打ち上げる予定です。 皆さまにこの二つの衛星に対して親しみを持っていただくため、人工衛星の愛称を募集します。選定愛称をご提案いただいた方には認定証および記念品をお送りする他、抽選で種子島宇宙センターでのGCOM-C及びSLATSの打ち上げ見学にご招待します。 応募要領をご覧のうえ、下の「応募フォームはこちら」からご応募ください。

    2つの衛星の「愛称」を同時募集します | ファン!ファン!JAXA!
    halca-kaukana
    halca-kaukana 2017/04/25
    気候変動観測衛星「GCOM-C」と、超低高度衛星技術試験機「SLATS」
  • 火星に似た環境下でジャガイモ生育に成功、ペルー

    米航空宇宙局(NASA)が公開した「ソランダーポイント」と呼ばれる火星の地表の画像(2013年6月7日公開)。(c)AFP/NASA/JPL-Caltech/Cornell University/Arizona State University 【3月13日 AFP】火星でジャガイモは栽培できるか――南米ペルーで進められている実験で、今後の成果に期待できる結果が出たと研究チームが発表した。 この実験は、首都リマにある国際ポテトセンター(CIP)が米航空宇宙局(NASA)の協力を得て行っている、火星の自然環境に似せた条件下でのジャガイモ栽培実験。 CIPが先週発表した声明によると、リマにある工科大学UTECの技術チームが開発した小型人工衛星(キューブサット)の内部に火星の環境を再現し、ジャガイモの栽培を試みたところ、生育が確認された。「初期の結果は前向きだ」とCIPは述べている。 この実験は

    火星に似た環境下でジャガイモ生育に成功、ペルー
    halca-kaukana
    halca-kaukana 2017/03/14
    ペルー南部にある地球上で最も火星の土壌の条件に近い極度に乾燥した土を使用。生育を確認。育ち具合や含まれる栄養はどうなんだろう?
  • THE PAGE(ザ・ページ) | 気になるニュースをわかりやすく

    halca-kaukana
    halca-kaukana 2017/02/10
    ラップランドの入り口・クーサモ。「立ち寄ったとある湖。ピンと張り詰めた湖面が、鏡のように対岸の起伏を映し出す。無音でモノトーンの静まり返った光景は、まるで時間が止まったかのようだ。」
  • 「トランプの科学」に懸念 実現性・証拠を無視 - 日本経済新聞

    【ワシントン=川合智之】トランプ米政権の科学技術政策に、研究者らの懸念が広がっている。宇宙開発で実現可能性の薄い目標を掲げる一方で、ワクチンへの懐疑を表明するなど、科学的証拠を無視した発言を続ける。地球温暖化にも否定的で、関連する研究成果の公表は停止された。世界中の頭脳をひき付け、米国の国力の源泉となってきた科学に、逆風が吹き付けている。「宇宙の謎を解く」。科学に後ろ向きなトランプ氏が就任演説

    「トランプの科学」に懸念 実現性・証拠を無視 - 日本経済新聞
    halca-kaukana
    halca-kaukana 2017/01/30
    アメリカで科学の研究、留学は減るだろうなぁ…。アメリカの科学機関はどうなってしまうのか。
  • トランプ政権発足後1週間でアメリカのサイエンスに起きたこと | Gecko's Eyes

    最初に断っておいたほうがいいかもしれません。私自身は地球温暖化についてはIPCCと同じ意見です。つまり、地球温暖化はほぼ確実に起きていて、その原因は人為的なものである可能性が高いと考えています。その意味で気候変動に対して否定的なトランプ政権の方針には批判的です。以下の文章は、そういう視点で書かれていることに注意してください。 * さて、トランプ政権の発足前、彼が大統領選に勝利したときから、サイエンスのコミュニティでは彼の科学政策を不安視する声がありました。そのひとつが気候変動の問題です(他にもワクチンの問題などがありますが、まだ噂レベルなので今回は触れません)。トランプ氏は選挙期間中から気候変動問題は存在せず、過剰な環境規制が経済を圧迫していると主張してきました(選挙期間中に「気候変動の話は中国のでっち上げだ」とTwitter でツイートして問題になったのを覚えている人もいるかもしれません

    トランプ政権発足後1週間でアメリカのサイエンスに起きたこと | Gecko's Eyes
    halca-kaukana
    halca-kaukana 2017/01/28
    本当にどうなってしまうのだろうか。
  • 雷雲から宇宙へ、一瞬の光 「スプライト」現象写した:朝日新聞デジタル

    雷雲から宇宙に向かって赤い光が放たれる「スプライト」と呼ばれる現象が、茨城県鉾田(ほこた)市沖で11月25日夜、確認された。「空の探検家」として知られる写真家の武田康男さん(56)が撮影=ISO感度5000、シャッター速度3秒=に成功した。 スプライトは上空約50~90キロで、雷雲の上から宇宙空間へ向かう放電で窒素分子が発光する現象。1990年代に解明され始めた。落雷と同時に起きるため、地上からは雷光のまぶしさで見るのも撮影するのも難しい。武田さんは「0・1秒足らず、目の錯覚かと思うほど一瞬だった。落雷数十回のうち1回現れるか否かで、鮮明に撮影できてうれしい」と話す。 冬は茨城県や千葉県の沖合や、日海でスプライトが現れやすくなるという。気象予報士でもある武田さんは発生する時間や場所を予測し、チャンスを狙った。当夜は強い寒気が入り、約200キロ先の海上に発生した積乱雲を4~5時間撮影し続け

    雷雲から宇宙へ、一瞬の光 「スプライト」現象写した:朝日新聞デジタル
    halca-kaukana
    halca-kaukana 2016/12/02
    茨城県鉾田(ほこた)市沖にて。地上からでもこんなはっきり写るのか
  • 森林違法伐採を衛星で監視 日本のシステムに注目 | NHKニュース

    アフリカのモロッコで開かれている、地球温暖化対策の国連の会議COP22の会場で、二酸化炭素を吸収する森林をどう守るかについて議論が行われ、日の衛星で森林の違法な伐採を監視する新しいシステムに、各国の注目が集まりました。 6日目を迎えたCOP22の会場で、この森林の保全について議論が行われ、日の研究チームが開発した森林の違法な伐採を監視する新しいシステムに各国の注目が集まりました。 システムでは、JAXA=宇宙航空研究開発機構の地球観測衛星、だいち2号が撮影した画像をもとに、以前と比べて森林の面積が減り違法な伐採が行われた可能性のある地域を割り出します。 このデータを地図上に落とし込んでインターネットで配信し、伐採が広がらないよう早期の取り締まりにつなげてもらおうとしています。 研究チームによりますと、現在は3か月前に撮影された画像と比較していますが、今後は1か月半前のものと比較できる

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    halca-kaukana 2016/11/14
    「だいち2号」の観測画像をもとにした、森林の違法な伐採を監視する新しいシステムを開発。森林の面積が減り違法な伐採が行われた可能性のある地域を割り出し、ネットで配信
  • JAXA | 「いぶき」(GOSAT)観測データによる大都市等の人為起源二酸化炭素濃度の推定結果について

    温室効果ガス観測技術衛星「いぶき」(GOSAT)は、環境省、国立環境研究所 (NIES)及び宇宙航空研究開発機構(JAXA)が共同で開発した、世界初の温室効果ガス観測専用の衛星であり、平成21年1月の打上げ以降、現在も観測を続けています。 今般、平成21年6月から平成26年12月までの5年半に大都市等とその周辺で取得された「いぶき」データの解析を進め、世界の大都市等に加え、東京都市域において初めて人為起源二酸化炭素(CO2)濃度の推計を行いました。 さらに、日における人為起源CO2濃度について、「いぶき」データからの推計結果と統計データ等から算出した排出量データ(インベントリ)からの推定結果を比較したところ、両者が概ね一致することを初めて確認できました。国レベルで概ね一致することが確認できたことにより、今後世界各国が「パリ協定」に基づき作成・公表するCO2排出量の監視・検証を衛星観測によ

    JAXA | 「いぶき」(GOSAT)観測データによる大都市等の人為起源二酸化炭素濃度の推定結果について
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    halca-kaukana 2016/09/01
    大規模な火力発電所や大都市における化石燃料消費に起因する東京都市域のCO2濃度を推計
  • 台風10号、史上初のルートで本州接近・上陸へ

    Uターンしてきたと思ったら、さらに州方向へカーブ。 異例のコースをたどろうとしている、台風10号ですが、異例というよりも、「史上初」といえることが濃厚となってきました。 通常、8月から9月にかけては日の南の海上に太平洋高気圧が張り出すため、その北側を吹く西よりの風や、ジェット気流と呼ばれる上空の強い西風に流され、日付近では北東方向に進む台風がほとんどです。 しかし、10号は進路が日付近で北西に変わるという異例の状況となりました。

    台風10号、史上初のルートで本州接近・上陸へ
    halca-kaukana
    halca-kaukana 2016/08/28
    日本の東に居座り続け日本付近への張り出しが弱い太平洋高気圧、寒冷渦。この寒冷渦のまわりを回る反時計回りの風に乗ってしまった。Uターンしたと思ったら史上初のルートなのか
  • 三菱電機 DSPACE:「ひまわり8号」—ゲリラ豪雨をもたらす雲はこれだ!

    今年の夏も暑かった!ゲリラ豪雨(局地的大雨)は頻発しているし、台風が日列島に接近、上陸。お天気がますます気になる今日この頃、生活に直結する天気予報のしくみや気象衛星について知る絶好のイベントが行われた。東京・銀座にある「METoA Ginza(メトアギンザ)」で8月19日に行われた「ひまわり8号・9号」トークイベントだ。 昨年7月7日に運用を開始したひまわり8号は、7号に比べて観測能力が大幅にアップしたと言われる。どこがどんなふうに?天気予報に実際にどう貢献しているの?今年「ひまわり9号」が打ち上げられるにあたり、宇宙好き、かつめちゃくちゃ詳しい子供たちを前に気象庁職員や衛星エンジニア、気象予報士らが真剣勝負。2時間半の内容は大人たちにとってもヒジョーに面白く、勉強になった。ポイントを紹介します。 「ひまわり・なんでも・調査隊!~ひまわり8・9号のひみつを探る」(日宇宙少年団(YAC)

    三菱電機 DSPACE:「ひまわり8号」—ゲリラ豪雨をもたらす雲はこれだ!
    halca-kaukana
    halca-kaukana 2016/08/26
    「ひまわり8号・9号」トークライブ。ひまわり8号の観測画像から、衛星のこと、気象予報のこと。「ひまわり」8号で天気予報が伝えやすくなった、と気象予報士の声も