いよいよ明日は参院選挙の投票日。共同通信社が7月14~16日に実施した終盤情勢調査で0.2%もの支持率を誇る幸福実現党ですが、その母体である幸福の科学では、大川隆法総裁が他党の党首の霊や幸福実現党を無視しているメディアの社長の霊を立て続けに召喚して非難するなど、必死の霊言選挙戦を展開しています。 ■繰り返される霊言挙活動 2009年に結成された幸福実現党は、現在まで国政選挙でも地方選挙でも全敗。1人たりとも当選者を出していません。比例代表の全国での得票は2009年衆院選で約46万票(得票率0.65%)、2010年参院選で約23万票(同0.39%)、2012年衆院選で約22万票(同0.36%)。今回の参院選について共同通信社が実施した終盤情勢調査での支持率は0.2%となっています。選挙を重ねれば重ねるほどれ一斉に陥っていく気配があります。 昨年の衆院選では、選挙期間中に大川総裁が天照太御神を