河信基氏のツイッターでこんなのがあった。 http://twitter.com/#!/hashingi/status/185904287212240896 「韓国系の米大統領が出る」と金文洙京畿道知事が吠えた。30日の講演で韓流が世界を席巻し、国連事務総長、世銀総裁まで韓国人、いつ在米韓国人が大統領になっても不思議でないと持論を展開。それを聞いて、新井将敬はとっくに首相になっていたかも、と。石破氏や安倍晋三氏の兄貴分だった。 河信基氏は昔からこの手の発言、すなわち「日本やアメリカで同胞のエライ政治家が出た。もしくは出るぞ」というスローガンに弱い。まあ、この人の悪い癖ではあるのでいい加減直した方が良いのではと老婆心ながら忠告はしておきたい。そういう悪趣味は河氏のこれまでのジャーナリストとしての業績を台無しにしかねないと思う。 それはそうと上記ツイッターで言及されている発言の主・金文洙(キム
韓国の4月11日総選挙が近付いて、各党の候補者も次々に発表されている。が、その中で最も目を引くのは与党セヌリ党(旧ハンナラ党)の比例候補だろう。セヌリ党の比例候補の中には脱北者出身の御用学者だとか、元は文益煥牧師の弟子だったくせに師匠の死後に裏切って極右に転向した反北朝鮮団体のチンピラ(この男は土井香苗とも仲が良い)だとか、タチの悪いギャグとしか思えないような連中が名簿の上位に何人も入っている。この党は国民の生活や南北の平和など本当にどうでもいいんだなというのが非常に良く分かる布陣だ。 だがそうしたセヌリ党のトンデモ候補軍団の中でも最凶にして最狂なのは、やはり名簿1位に抜擢された候補だろう。どんな奴が比例順位1位になったかみなさん分かります? 栄光のセヌリ党比例代表名簿1位の候補、それは閔丙珠(ミン・ビョンジュ)という女性である。といっても日本ではこの女の事を知る者などほとんどいないはずだ
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