タグ

マンガに関するja_bra_af_cuのブックマーク (307)

  • 第3回 われらは傷を修復する――『進撃の巨人』論(2)|くたばれ、本能。ようこそ、連帯。|高島 鈴|webちくま(1/3)

    アナキスト/フェミニストの高島鈴が、社会現象級の大ヒット作を正座で熟読。マンガと社会を熱く鋭く読み解く、革命のためのポップカルチャー論をお届けします。 最終回となる第3回は、累計発行部数が世界で1億部を超え、今年完結を迎えた諫山創『進撃の巨人』(2009~21年/講談社)。この歴史に残る作品は、いかに歴史を描いたのでしょうか。 ※前回はこちら ●地獄を選ぶという自由 エレンはタイバー家の、もといマーレと世界じゅうからの宣戦布告を聞き届けると、その場で巨人化し、全ての破壊に踏み切った。いわば歴史劇に熱狂していた人びとの前で「パラディ島の悪魔」の実物を演じてみせたわけである。エレンの要請によってこの戦闘に参加させられたパラディ島の面々は、和睦の道をここに喪失した。 さて、このときエレンは何を考えていたのだろうか【17】。タイバー家の演説の裏側で、もう一つの動きがあった。マーレに潜伏したエレンが

    第3回 われらは傷を修復する――『進撃の巨人』論(2)|くたばれ、本能。ようこそ、連帯。|高島 鈴|webちくま(1/3)
    ja_bra_af_cu
    ja_bra_af_cu 2021/09/13
    "生者のイデオロギーに死者を動員するナショナリストが「めちゃくちゃ」になったエレンに同調するのは、歴史に背を向けている点で説得的に連結している。"
  • 本田鹿の子の本棚 第84話

    代表作「嵐の伝説」「アコヤツタエ」など。リイドカフェにて「田鹿の子の棚」そして「水洗戦記タケル」を連載。子供達はうんちが大好きなのでニチアサでアニメ化目指して頑張ります。

  • スギモトサイチのこと

    上から18年式、30年式騎兵、30年式 ドラマ「坂の上の雲」で小道具として使われたものをお借りした。 木材と金属で作られたもの。 三丁持って帰ったが、とんでもなく重い。 お借りした製作所にて、横に長いアタッシュケースに銃をいれ、 担当さんと二人で近くの駅まで歩いたのだが、気分はゴルゴ13どころじゃなかった。 ヒーコラヒーコラバヒンバヒンと茶魔語を言いながら歩いた。 一番下のは「ゴールデンカムイ」主人公・杉元佐一が持っている銃。実物は4kgらしい。 これはボルトが稼動する程度の鉄の塊なので実物よりは重いはずだ。 構えているところを撮影してもらうが、重くて腕が下がってくる。 当時の日人の平均身長は150センチ程度。 こんなものを持って走り回っていたのかと思うと、当時の人間はタフだったんだなあと感慨にふける。 自分の曽祖父は屯田兵だ。 恥ずかしながらつい何年か前まで曽祖父のことについてあまり知

    スギモトサイチのこと
  • ゴールデンカムイ

    Q.001 イセポさんより ゴールデンカムイの最大の謎、金塊事件の真相は、もう先生の頭の中では設定が決まっているのでしょうか? 仮に決まっていたとして、この先のストーリーの展開で変わることもあるのでしょうか? A.001 野田先生より もちろん決まってます。このまま行けば特に変わらず進みます。 Q.002 エゾリス味さんより 杉元の顔の傷はいつついたのでしょう?戦争中や4巻の戦地に向かうシーンでもすでにあるので…気になります! A.002 野田先生より 戦争の早い時期だと思います。第一師団は203高地で3ヶ月戦い、冬になって奉天へ向かいました。4巻の回想では服装からみて奉天へ向かう時です。 Q.003 おぐらさんより 単行にて楽しませていただいてます。私は図書館司書として働いていまして、毎回、巻末の参考文献の豊富さに感嘆するのですが、先生は文献や資料などはどうやって探し、集めているのでし

    ゴールデンカムイ
  • 「意思疎通できない殺人鬼」はどこにいるのか?|斎藤環(精神科医)

    7月19日に公開された藤本タツキ漫画「ルックバック」は傑作だった。CSM以来の藤ファンとしては、この作家の底知れない引き出しの多さに驚愕したし、予告されているCSM第二部への期待感がいやがうえにも高まった。とはいえ、私は自分がこの作品のほんとうの素晴らしさを理解できているとは思わない。作は「漫画家についての漫画」であると同時に、これまでになく藤の個人史を投影したとおぼしい作品だ。それゆえ、実際に漫画制作に関わった経験のある人ほど、その素晴らしさを深く理解できるであろう。 私は特に物語後半の「じゃあ藤野ちゃんはなんで描いてるの?」という問いかけに続く無音のシークエンスがことのほか好きで、そこだけ何度も読み返している。藤野のネームを読んだ京のうれしそうな笑顔、涙ぐむ京にティッシュを渡す藤野、ただ京を喜ばせたかった、という想いが画面全体から溢れ出してくる。藤作品は良く映画的、と言

    「意思疎通できない殺人鬼」はどこにいるのか?|斎藤環(精神科医)
  • これから「ルックバック」についておしゃべりしようと思っている人に注意してほしいこと - 装置

    ※以下加筆部分 この記事は、2021年8月2日に行われた作品の「修正」および同年9月発売の単行『ルックバック』よりも前に書かれたものであり、一番最初に公開されたバージョンに即しています。最初のバージョンは今ではアクセスが難しくなってしまいましたが、公開当時の反応の一例を残しておくことにも一定の意味があろうと思いますので、そのまま残してあります。 ※加筆ここまで 2021年7月19日に『ジャンプ+』で公開された藤本タツキの中編「ルックバック」は、公開直後から大変な反響を引き起こしている。良し悪しという意味での評価は別にして、この作品は読者に何か語らせずにはおかないというか、裏読みのようなものへの欲望を喚起せずにはいない構造がある。"Don't Look Back in Anger"をはじめとした、作品の至るところに散りばめられた「元ネタ」の数々、「バック」=過去=背中=……といったモチーフ

    これから「ルックバック」についておしゃべりしようと思っている人に注意してほしいこと - 装置
  • ガールフレンド - 岸川瑞樹 / 【読み切り】ガールフレンド | コミックDAYS

    コミックDAYSは正規版配信サイトマークを取得したサービスです。 © KODANSHA Ltd. All rights reserved. このサイトのデータの著作権は講談社が保有します。無断複製転載放送等は禁止します。

    ガールフレンド - 岸川瑞樹 / 【読み切り】ガールフレンド | コミックDAYS
    ja_bra_af_cu
    ja_bra_af_cu 2021/06/19
    ]薫氏が実はバイかつポリアモリーで奇跡の結ばれエンドがこの後(
  • なぜ淫獄団地の怪人は人妻なのか - 本しゃぶり

    が動くとサーバーが落ち、トレンドが入れ替わる程に話題をさらう。 いったい何が団地の人を特別な存在にしたのか。 全ては公団Xの計画から始まった。 人の勢いが止まらない 現在、最も勢いのあるWeb漫画と言えば『淫獄団地』だろう。 seiga.nicovideo.jp この漫画は更新を知るのに公式をフォローする必要はない。更新されると関連ワードがTwitterのトレンドに入るためだ。Twitterのブランドに傷がつくことを恐れたのか、作品名がトレンド入りすることを禁じられたようだが問題ない。見ればひと目で分かる関連ワードがトレンド入りするからである。 「人の動き」日のトレンド入りありがとうございます!(タイトルBANをそろそろ許していただけますとありがたいですTwitter社様🙇) 人の動きの詳細は淫獄団地最新第5話後編にて!https://t.co/JJF9VfZ2Z0#淫獄団

    なぜ淫獄団地の怪人は人妻なのか - 本しゃぶり
  • 「能力者キャラクターの目が光る表現」日本では瞳だけが光りアメコミなどでは目全体が発光するのはなぜ?

    成田芋虫🦭🤘Killing完結5巻出ました @Immortal1664 絵と漫画と3Dモデリングとヘヴィメタルとゲームと覆面と体格差 リプは余裕ある時のみ イッツマイライフ全11巻/キリングミーキリングユー全5巻 Skeb skeb.jp/@Immortal1664 つべ youtube.com/@ImomushiNarita narita1664.strikingly.com 成田芋虫🦭🤘Killing完結5巻出ました @Immortal1664 これ昔からずっと気になっていたことだが、”能力者キャラクターの目が光る”というのを表現するとき何故日は瞳(虹彩?)だけ光り、アメコミとかは目全体が発光するのだろう。どういう文化の違いでこう表現が分かれるのだろうか?これってトリビアになりませんか? pic.twitter.com/Fn6FoENGWc 2021-03-03 12:05:

    「能力者キャラクターの目が光る表現」日本では瞳だけが光りアメコミなどでは目全体が発光するのはなぜ?
  • 「どうしたら正しい顔になれるの」無料公開された漫画に感情を揺さぶられる人続出

    Search, watch, and cook every single Tasty recipe and video ever - all in one place! News, Politics, Culture, Life, Entertainment, and more. Stories that matter to you.

    「どうしたら正しい顔になれるの」無料公開された漫画に感情を揺さぶられる人続出
  • 本音ガールと透明ボーイ - ノッツ | 少年ジャンプ+

    音ガールと透明ボーイ ノッツ 音を引き出す超能力を持った明坂さん。でも音じゃない建前こそが円滑な集団生活の知恵であり「普通」であると気づいてもいた。そんなある日、透明になれる超能力者・遠目塚くんと出会う。現代高校生には過ぎた能力を持つ2人。そして気づいた「自分たちがやるべきこと」とは…?新感覚超能力青春コメディ読切

    本音ガールと透明ボーイ - ノッツ | 少年ジャンプ+
  • 『まちカドまぞく』伊藤いづもワールドの神話観と神々、そしてオカルト愛|ムーPLUS

    「まんがタイムきららキャラット」で連載中の漫画『まちカドまぞく』は、魔族になってしまった主人公の吉田優子(シャミ子)とライバルの千代田桃の掛け合いや、オカルト的な小ネタ、邪神像などのオーパーツのデザインが気になる作品だ。その作者は長野県諏訪地方で創作活動を行う伊藤いづも氏。単独インタビューによって、”きらら系”のイメージを覆す、ディープな話を聞いた。 構成=山内貴範 #ムー民クリエイター 取材協力=伊藤いづも、芳文社 『まちカドまぞく』は伊藤氏のかわいい絵柄と、独特の世界観が融合した人気作。舞台の多魔市は、あらゆる宗教や文化が混在する日の縮図……らしい!? 芳文社HP作品ページ

    『まちカドまぞく』伊藤いづもワールドの神話観と神々、そしてオカルト愛|ムーPLUS
  • 株式会社Cygamesを退職しました|熊ジェット

    1月20日を以って、正社員として約9年間努めた会社を退職することとなりました。 そもそもどういう形態で仕事してたのかも表立って公開していなかったので、ある意味このエントリで社員でした!って公開した形にもなりますね…! なぜ退職エントリを書こうと思ったか 一度はこういうの書いてみたかった、っていうのもありますが、一番大きいのは ・きちんと退社した旨を公開しないと、今後も私がやってないことも、私の成果、責任と勘違いされてしまうため ・ある程度退職に関して公開しないと、謎の行間を読まれて、会社と揉めたのではないか、等よくない受け取られ方をしかねないため です。 そもそも私の表向きの仕事についてですが、実はシンデレラガールズ劇場のアニメ周りで名前が出るまで、きちんと露出したことはありませんでした。 なのでいつの間にかふわっと仕事してて、どこからどこまで何をしているかはよくわからない、というまま9年

    株式会社Cygamesを退職しました|熊ジェット
  • 科学マンガ「Dr. STONE」がヒット 「読ませる戦略」を原作者らに聞く

    週刊少年ジャンプ(集英社)の科学をテーマに扱うマンガ「Dr. STONE(ドクターストーン)」がヒットしている。新型コロナウイルス感染拡大に伴う臨時休校中に注目が集まり、2020年3月度(3月2日~4月5日)のオリコン調べでは42.5万部の売り上げ。1巻発売から現在までに累計発行部数800万部以上を達成した。なぜ、今科学なのか、徹底した「読ませる」戦略を、原作の稲垣理一郎氏と科学監修を担当するくられ氏に聞いた。 ※日経トレンディ2021年1月号の記事を再構成 「Dr. STONE」は、2017年に連載を開始し、18年には「SLAM DUNK」や「名探偵コナン」などが受賞した「小学館漫画賞少年向け部門」に選ばれた。19年7月、テレビアニメがスタートし、最終回で2期の製作決定が発表されると、Twitter上で「#ドクターストーン」がトレンド入り。21年1月から2期が放送予定。写真左はコミック1

    科学マンガ「Dr. STONE」がヒット 「読ませる戦略」を原作者らに聞く
  • 「絶望先生」作者にとって最終回は“供養”である。「かってに改蔵」から最新作「かくしごと」まで、マンガ家・久米田康治が語る“終盤の急展開”に込めた想い

    『初代ポケモン』マサラタウンのジオラマを画用紙で作ってみた! ストップモーションで描かれる表現に「立体なのがなんか感動する」「わくわくする」の声 海外でバズり中のボカロ曲「ヤババイナ」楽曲配信開始!初音ミク、ずんだもん、重音テトの破茶滅茶なMV映像に「中毒性やばい」「何度も聞きにきたくなる」の声 久米田康治先生のマンガは、最終回に衝撃的な「どんでん返し」が起こるという特徴がある。 『かってに改蔵』の連載終了当時、数年に渡るギャグ展開を全てひっくり返すような突然のシリアス最終回が波紋を呼び、話題となった。 『さよなら絶望先生』はショックを受けるほどの暗いラストに、久米田先生が「最終回は連載開始前から決めていた」と語ったのも相まって、筆者もリアルタイムで読んでいて背筋が凍ったのをよく覚えている。 そして、先日に完結した最新作『かくしごと』は、最終回で作品全体に仕掛けた大きな伏線を回収するという

    「絶望先生」作者にとって最終回は“供養”である。「かってに改蔵」から最新作「かくしごと」まで、マンガ家・久米田康治が語る“終盤の急展開”に込めた想い
  • 『鬼滅の刃』、中1の娘を魅了した「いい子な主人公・炭治郎」…その〈新しさと古さ〉(堀越 英美) @gendai_biz

    「いい子の主人公を見たことがなかった」 先日、「初見の人間が感動して泣くところを見たい」という『鬼滅の刃』ファンの中学1年生の娘に連れられて、『劇場版「鬼滅の刃」無限列車編』を鑑賞した。「こんなに泣きを期待されて泣かなかったら、ハードめな反抗期が前倒しで来てしまうのでは……。泣いたら泣いたで恥ずかしいし」。 そんな心配は幸い、杞憂に終わった。劇場の明かりがついてみれば、我々だけでなく、隣の母娘も前方の席の父息子も、小学生男子グループも10代女子3人組も、みんなべそべそ泣いていたからである。今まで子連れで訪れてきたどんなファミリー映画でも、これほどの熱気を体験したことはなかった。 歴代記録を次々に塗り替えるほどの大ヒットとなれば、当然にその人気の秘密を知りたくなる。『鬼滅の刃』の魅力を語りつくすには早口でも5億年かかるという娘に言わせれば、絵、セリフやオノマトペのセンス、小説のようなモノロー

    『鬼滅の刃』、中1の娘を魅了した「いい子な主人公・炭治郎」…その〈新しさと古さ〉(堀越 英美) @gendai_biz
  • 成田美名子展に教わる逆にマンガ原画は絵じゃないってこと|竹村響 Hibiki Takemura

    ※勘違いをご指摘いただきまして……デビュー40周年ではなくて「エイリアン通り」連載開始40周年でした。謹んでお詫びいたします。見出しにすでに書いてありますね……。ごめんなさい……。 白泉社さんのLaLaでずっと連載されている成田美名子先生がエイリアン通り連載開始40周年!ということで原画展が開催されています。 ので見てきました。なんと写真撮り放題。現代のイベントはこうじゃないとですね。 成田先生の絵がめちゃくちゃ上手なのは直接見れば、いや見ずともわかるくらいなんですが上手すぎると何が起こるのか?っていうのを今日は出版社目線から少し。 エイリアン通りから40周年なのでデビューは1980年より前ということですね。ぼくの生まれる前か……すごい……。 今回の原画展は1980年以降のカラー原稿だけの展示になっていました。上の写真はだからデビュー数年後ということですね。 まあお上手ですというのが失礼に

    成田美名子展に教わる逆にマンガ原画は絵じゃないってこと|竹村響 Hibiki Takemura
  • 茶柱・藤木戸健二【デーモンスレイヤー】

    ホソカ @5hosokawa 柱合会議のフジキド、たぶん炭治郎が何を言っても鋼鉄のような眼で「慈悲はない。鬼、殺すべし」しか言わないからクッソ第一印象悪そう 2020-10-20 10:53:30 ホソカ @5hosokawa とか言いつつ、実際は鬼に家族を殺された炭治郎の心境とかに自分を重ねたりしているので、内心では好感度ダダ上がっているし、命がけで助けてくれる。でも基的に「鬼、殺すべし」としか言わない。 2020-10-20 10:58:41

    茶柱・藤木戸健二【デーモンスレイヤー】
  • 23歳処女でドMな私が「泣くまでボコられて初恋をした」奇跡的な話(山本 ぽてと) @gendai_biz

    「私ボコられたい!絶対あきらめない!」「暴力は大嫌い。なのに股間だけが言うことを聞かない」――。 23歳、処女、恋愛経験なし。被虐趣味の作者が自分の欲望に向き合い、恋に落ち……そんな奇跡を描いたエッセイ漫画『実録 泣くまでボコられてはじめて恋に落ちました。』(新潮社)が発売された。 なぜ実体験を漫画にしたのか? どのように暴力に惹かれていったのか? 描くときに何を意識したのか? 作者のペス山ポピーさんと編集者Sさんに話を聞いた。 これは「半径5センチ」の漫画 ――ご自身の経験を漫画で描こうと思ったきっかけを教えてください。 ぺス山:もともと漫画家の新人で、現実の方でネタができてしまった感じです。 編集者S:ぺス山さんは、もともとは創作漫画を描かれている新人さんでした。 ぺス山:あんまり向いてなかった…… 編集者S:そんなことないですよ! たまたまデビュー作がエッセイになった感じです。 ぺス

    23歳処女でドMな私が「泣くまでボコられて初恋をした」奇跡的な話(山本 ぽてと) @gendai_biz
  • やわらかスピリッツ

    いつも「やわらかスピリッツ」をお楽しみ頂き、誠に有り難うございます。 この度、ペス山ポピー氏の連載『女(じぶん)の体をゆるすまで』のコメント欄を、 編集部による承認制とすることになりました。 読者の皆さまによって自由闊達な意見が交換されることを望んでいましたが、 セカンドレイプと判断できる投稿が繰り返されたこと、 さらには読者の方からの要望があったことを受け、 ペス山氏と編集部とで相談を重ねた結果、今回の判断に至りました。 性被害をテーマにした作品に対し、 作品への論評の範囲を逸脱した否定的な発言を放置することは、 筆者への攻撃を黙認する態度につながることに加え、 読者の方々の中にも存在する、 性暴力サバイバーの方々に心理的負担を与えることになります。 また、外部の専門家に問い合わせた結果、そのようなコメントを放置すること自体が、 性被害についての誤った認識を学習する機会を設けてしまうこと

    やわらかスピリッツ