世界フィギュアスケート選手権、アイスダンス・ショートダンス(SD)の演技に臨むフランスのガブリエラ・パパダキス/ギヨーム・シゼロン組(2017年3月31日撮影、資料写真)。(c)AFP/John MACDOUGALL 【4月23日 AFP】(訂正)五輪イヤーを迎える来季のフィギュアスケート・アイスダンスでは、肌が透ける衣装や、ヒップホップやレゲエといった音楽が減点対象とされることになった。 2018年の平昌冬季五輪に向けた来季のアイスダンス・ショートダンス(SD)では、ルンバ、サンバ、マンボ、チャチャ、メレンゲ、サルサ、そしてバチャータのラテンアメリカ音楽が選択されることになる。 しかし、きらびやかで体を隠す部分がより小さいデザインとなっている選手のコスチュームについて、国際スケート連盟(ISU)は韓国のアイスリンクでは落ち着いたものにすることを望んでいる。 ISU技術委員会のメンバーであ