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心理と文章に関するja_bra_af_cuのブックマーク (8)

  • 「紙に印刷すると間違いに気づく理由」に根拠はない - izumino’s note

    「紙」に印刷すると間違いに気づく理由(リコー経済社会研究所)「反射光」と「透過光」の性質の違い。反射光で文字を読む際には、人間の脳は「分析モード」に切り替わる。画面から発せられる透過光を見る際、脳は「パターン認識モード」になるhttps://t.co/Bmfx0Tcr5q— 500drachmas (@500drachmas) 2020年9月15日 これは先月拡散されていた「リコー経済社会研究所」による記事だが、大事なことを先に言うならこの内容に科学的な根拠は何もない。 記事の中身をしっかり読めば、前世紀に行われた研究(つまりCRTディスプレイが液晶へ移行せず、Retinaディスプレイの端末も当然登場していない時代のもの)に対して最新研究のアップデートをしていないし、そもそも「脳科学者」の研究ではないことも分かるはずだ。 話題になっているこれ、文を読んでもマクルーハンがそう言っています以

    「紙に印刷すると間違いに気づく理由」に根拠はない - izumino’s note
  • 透過光と反射光で人間の認知モードが違うというのは本当か?:技術屋のためのドキュメント相談所:オルタナティブ・ブログ

    専門的な情報を、立場の違う人に「分かるように説明する」のは難しいものです。このブログは「技術屋が説明書や提案書を分かりやすく書く」ために役に立つ情報をお届けします。 「原稿を紙に印刷してチェックすると、PCの画面では気が付かなかった間違いに気がつく。やはり校正は紙でやらなきゃだめだ」という話を聞いたことはありませんか? 私はこの話、半分正しく半分間違っていると思っています。というのは、実際に大量の原稿を校正する作業をやってきた経験上、「画面で見たほうが間違いに気がつきやすい」場合もあったからです。ですので、下記の記事を見たときは違和感をぬぐえませんでした。 "タブレットで勉強" ってほんとうに効果はあるの? "紙で勉強" と科学的に比較してみた。 - STUDY HACKER|これからの学びを考える、勉強法のハッキングメディア 紙に印刷して読むとき──つまり、反射光で文字を読むとき、私たち

    透過光と反射光で人間の認知モードが違うというのは本当か?:技術屋のためのドキュメント相談所:オルタナティブ・ブログ
  • 認知心理学による文章の説得力を簡単に上げる方法 - 本やらなんやらの感想置き場

    はじめに 文章の説得力を簡単に上げる方法 感想 はじめに 説得力のある文章を書くのは難しいですよね。時間をかけて書き方を工夫しなければ、なかなか文章の説得力を高めることはできません。また、説得力のある文章を書くためには、練習も必要です。 しかしながら、認知心理学によれば、書いた時間や文章力にかかわらず文書の説得力を上げる方法があります。今回は、以下の書籍を参考に、それを紹介しようと思います。ノーベル経済学賞を受賞した、認知心理学者のダニエル・カーネマンが書いた、「ファスト&スロー」というです。 ファスト&スロー(上) あなたの意思はどのように決まるか? (ハヤカワ・ノンフィクション文庫) 作者: ダニエル・カーネマン,村井章子出版社/メーカー: 早川書房発売日: 2014/06/20メディア: 文庫この商品を含むブログ (32件) を見る 文章の説得力を簡単に上げる方法 カーネマンは、著

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  • When We Read, We Recognize Words as Pictures and Hear Them Spoken Aloud

    When We Read, We Recognize Words as Pictures and Hear Them Spoken Aloud Words are not encoded in the brain by their meaning but rather by simpler attributes such as sound and shape We recognize words as pictures As your eyes scan these words, your brain seems to derive their meaning instantaneously. How are we able to recognize and interpret marks on a page so rapidly? A small new study confirms t

    When We Read, We Recognize Words as Pictures and Hear Them Spoken Aloud
    ja_bra_af_cu
    ja_bra_af_cu 2015/07/26
    文字を読むときの心理・認知過程。図像として,かつ音声に変換して,らしい
  •  「The Sense of Style」 - shorebird 進化心理学中心の書評など

    The Sense of Style: The Thinking Person's Guide to Writing in the 21st Century (English Edition) 作者:Pinker, StevenPenguin BooksAmazon 書はスティーヴン・ピンカーによる「文章の書き方教」,いわゆるスタイルマニュアルだ.ここでピンカーが取り扱うのは,何かの事実・知識を読者に伝えようとするノンフィクションの書き方についてだ. 序言では,ピンカー自身スタイルマニュアルを読むのが好きだとコメントしている.それは,マニュアル自身がよい文章の見であるからだという理由もあるが,「よい文章スタイルとはどういうものか」という問題は,結局「自分の伝えたい考えと相手の心をつなぐにはどうするのがよいのか」という問題であり,言語心理学,認知科学的にも興味深いからだと説明されている

     「The Sense of Style」 - shorebird 進化心理学中心の書評など
  • 文献メモ:スペルベル (2010) 「グル効果」("The Guru Effect")

    Dan Sperber (2010) "The Guru Effect," Review of Philosophy and Psychology 1 (4):583-592. [PDF] 表現が曖昧模糊として不明瞭なのは欠点だと考えられている.だが,知的グルたちの口話や文章では,そうでもない.往々にして,読者たちは自分が理解しかねた事柄は深遠なのだと判断する.この「グル効果」を説明するために稿が目を向けるのは,信用と解釈の心理,権威と論述の役割,そして集団のレベルで機能するときにこうした傾向・プロセスがもたらす効果である.集団のレベルでは,過剰解釈という暴走現象が生じることがあることを稿は論証する.

  • Steven Pinker Uses Theories from Evolutionary Biology to Explain Why Academic Writing is So Bad

    ja_bra_af_cu
    ja_bra_af_cu 2014/07/05
    'our primate mind, which did not evolve to think thoughts about sociology or literary criticism, struggles to schematize “learned abstractions” that are not a part of everyday experience.' Classcalと現代の認識論が違うことなど
  • 単語が目に飛び込んできてすごい速度で文章を読めるようになる「Spritz」

    ネットやなどで文章を読んでいても、なかなかスラスラとテンポよく読み進められなかった経験をしたことがある人も多いはず。一般的に、日常で言葉を話すスピードに比べて文章を目で追って読むスピードは遅くなってしまうというのがその原因なのですが、逆転の発想で文字を次々に表示させ、まるで話すようなテンポで文章を読み進めていけるようにする技術が「Spritz」です。 Spritz http://www.spritzinc.com/ Spritzを使い、1分あたり250ワード(250wpm)というスピードで文章を表示させてみたイメージがこちら。もとの文章に沿って文字が次々に表示されていくために、読む側は視線をまったく動かすことなく読み進めることができます。 サイト内の各ページには以下のようなアイコンが設置されており、クリックするとページ内の文章をSpritz画面で表示させることが可能になっているので、いろ

    単語が目に飛び込んできてすごい速度で文章を読めるようになる「Spritz」
    ja_bra_af_cu
    ja_bra_af_cu 2014/03/01
    "人間の目が一度に認識できるのは13文字程度"
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