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社会とメディアに関するja_bra_af_cuのブックマーク (55)

  • Qアノンと日本発の匿名掲示板カルチャー【6】 サイバースペースにおける「言論の自由」の社会実験の失敗/下

    サイバースペースにおける「言論の自由」の社会実験の失敗/下 Qアノンと日発の匿名掲示板カルチャー【6】 清義明 ルポライター ゲーマーゲート事件で、アメリカの匿名掲示板に分岐点が生じたと書いた。そして、西村博之氏がオーナーになって、日基準ともいえる自由放任主義の掲示板になった4chanがオルタナ右翼と差別主義者に完全に乗っ取られたかのようなダーク無法地帯となった。 西村氏の前のオーナーであるクリストファー・プール氏は、まだゲーマーゲート事件の書き込みの規制を行い、なんとか騒ぎをおさめようとしていた。その時に、ゲーマーゲート事件の書き込みの規制に反発したユーザーが新しく使いだしたのが、8chanである。 Qアノンと日発の匿名掲示板カルチャー【1】 Qアノンと日発の匿名掲示板カルチャー【2】 Qアノンと日発の匿名掲示板カルチャー【3】 Qアノンと日発の匿名掲示板カルチャー【4】 Q

    Qアノンと日本発の匿名掲示板カルチャー【6】 サイバースペースにおける「言論の自由」の社会実験の失敗/下
  • 匿名掲示板というフランケンシュタインの怪物/下 - 清義明|論座アーカイブ

    2003年、クリストファー・プールという15歳の日のアニメとゲーム好きのアメリカの青年がいた。日オタクと言っていいだろう。彼は日の「ふたばちゃんねる」という画像掲示板によくアクセスしていた。アニメやコミックのキャラクターのパロディ画像やゲームなどの最新情報が手に入ったからだ。 ふたばちゃんねるは、2ちゃんねるから派生した画像専門の匿名掲示板である。 その青年は同じように匿名の画像掲示板英語版をつくりたいと思った。プール氏は夏休みをかけて、ふたばちゃんねるのスクリプトを利用して自分の画像掲示板をつくった。彼はその名前を2ちゃんねるとふたばちゃんねるから生まれた匿名掲示板として「4chan」と名づけた。 Qアノンと日発の匿名掲示板カルチャー【1】 Qアノンと日発の匿名掲示板カルチャー【2】 Qアノンと日発の匿名掲示板カルチャー【3】 「ジャパニーズカルチャー」から始まった4cha

    匿名掲示板というフランケンシュタインの怪物/下 - 清義明|論座アーカイブ
  • 『週刊ポスト』の日本型謝罪に騙されないように──日本型謝罪テクノロジー(2)|梁英聖

    『週刊ポスト』が9月13日号に「韓国なんて要らない!」などという特集を組みました。表紙の見出しには堂々と次のように書いてあります。 ・「嫌韓」ではなく「断韓」だ 厄介な隣人にサヨウナラ ・「10人に1人は治療が必要」(大韓神経精神医学会)──怒りを抑制できない「韓国人という病理」 (週刊ポストツイートより。閲覧注意)後述する通り、これは人種差別撤廃条約に違反する、極めて深刻な差別煽動です。 多くの批判を浴びて、『週刊ポスト』は日9月2日午後7時、ウェブサイト上で、すぐに謝罪しました。しかしこの謝罪は、その場をしのぐために、単にアタマを下げて、世間が忘れるのを待つ、典型的な日型謝罪といっていい、非常に悪質なものです。 事態があまりにも悪質なので、急きょ簡単な解説を書くことにします。 『週刊ポスト』の謝罪の内容まず、『週刊ポスト』の謝罪を見てみましょう。以下、全文引用します。 週刊ポスト9

    『週刊ポスト』の日本型謝罪に騙されないように──日本型謝罪テクノロジー(2)|梁英聖
  • 責任逃れのための日本型謝罪を見破る方法──ゴゴスマのヘイトスピーチについての謝罪を例に|梁英聖

    TBS・CBC系の情報番組「ゴゴスマ~GoGo Smile(以下・ゴゴスマ)」の8月27日の放送で、中部大学の武田邦彦教授が「日男子も韓国女性が入ってきたら暴行しにゃいかないからね」等と、韓国人女性へのヘイトクライムを煽動する深刻な差別がありました。ゴゴスマを即日打ち切りにすべき深刻な犯罪教唆です。 そしてSNSなどで大きな批判を浴びたゴゴスマは、当初謝罪しないと言っていたものの一転、8月30日の放送で次のように謝罪しました(以下、バズフィード記事による)。 「今週火曜日にゴゴスマで放送した日韓問題のコーナーについて、ゴゴスマとしてはヘイトスピーチはしてはいけないこと。ましてや犯罪を助長する発言は、人として許せないことと考えています」 「ゴゴスマとしては、ヘイトや犯罪の助長を容認することはできません。番組をご覧になって不快な思いをされた方々にお詫びいたします」 アナウンサーが真面目な声で

    責任逃れのための日本型謝罪を見破る方法──ゴゴスマのヘイトスピーチについての謝罪を例に|梁英聖
    ja_bra_af_cu
    ja_bra_af_cu 2019/09/04
    ずっと気になっていたことをきれいに整理してくれてる
  • 亡き父は晩年なぜ「ネット右翼」になってしまったのか(全文) | デイリー新潮

    元号が変わって間もなく、父がこの世を去った。77歳。ステージ4の肺腺がんと告知されてから3年頑張ったが、どうしても口から飲みいできなくなると、急速に痩せ衰えて逝ってしまった。 けれど、あまりにもすんなりと日常生活に戻れてしまう、映画小説の中の「息子」のように父の死を哀しめない自分がいる。そんな自分に対して人として何か欠けたものをモヤモヤ感じつつ2度目の月命日を迎えたころ、わだかまりの輪郭がくっきりと浮き彫りになってきた。 晩節の父は、どうしてネット右翼的な思想に染まってしまったのだろうか? *** ■「007」が黒人女性に! 政治的正しさはどこへ向かうのか── 遺品PCに残された多数の右傾コンテンツ 遺品整理として父のノートパソコンの中を覗くのは、大きな心理的苦痛を伴う。ブラウザのブックマークを埋める、嫌韓嫌中のコンテンツ。偏向を通り越してまず「トンデモ」レベルな保守系まとめサイトの数

    亡き父は晩年なぜ「ネット右翼」になってしまったのか(全文) | デイリー新潮
  • 1坪店から国会を発信 「ネトウヨだった」投稿主の懸念:朝日新聞デジタル

    ツイッター名「踊(おどり)♥ウタマロ」さんは、国会の議論が好きでたまらない。国会のニュースや質疑に感想も加えて、昼夜つぶやく。1日平均170件、この10年で60万件を超えた。 国会に関心ある人たちのツイートが飛び交う輪の中にいる。「聴き応え上位の質疑だった」と紹介し、議員からお礼の返信がくることもある。 つぶやきの主は、都内に住む40代の女性だ。1坪ほどの小さな店を切り盛りし、営業時間のほとんどを1人で過ごす。窓口の客が途絶えるとテレビやネットで国会中継に見入る。 家庭の事情で高校を中退し、社会に出た。この10年余りは、母と暮らす自宅と職場を行き来する日々だ。「狭い世界にいるから、日々新しいことが出る国会を見るのが楽しいんです」 取材で会うと、「私、ネトウヨでした」と語った。沖縄や在日コリアンに偏見があり、沖縄県内の大学に米軍ヘリが墜落した2004年の事故について、のちに「どうして学校は移

    1坪店から国会を発信 「ネトウヨだった」投稿主の懸念:朝日新聞デジタル
    ja_bra_af_cu
    ja_bra_af_cu 2019/05/08
    「国会に関心ある人たちのツイートが飛び交う輪の中にいる」国会クラスタを一般向けに紹介するとこういう表現になるのか
  • 山口真帆さん暴行事件の騒動に映るAKBの凋落(東洋経済オンライン) - Yahoo!ニュース

  • 【保守速報から広告を剥がせ!!】 #ネトウヨサイト裸祭り のお知らせ|木野寿紀|note

    ネトウヨ層の読者を相手に人種差別を煽動して広告収入を稼ぐ悪質なまとめサイト「保守速報」から、収入源であるアフィリエイト広告の配信を停止しさせてしまおうというムーブメントが始まっています(というか、わたしがそれを率先して煽っています。これまでの動きはこちらを参照)。 インターネットユーザーからの通報により、現在までに少なくとも「セイコーエプソン」「U-NEXT」「通販生活」が、それぞれ「保守速報」への広告配信を停止した、または停止の手続きを行ったようです。 現在も「保守速報」に広告を配信している企業については、ツイッターのこちらのタグでご確認いただけます。 なお、これらの広告出稿元のほとんどにとって、どうやらこのような差別サイトへの広告配信はまったく意ではないようです。広告を仲介している業者(アフィリエイトASP)がこの手のサイトと契約してしまっているために、来自社の広告を表示されては困

    【保守速報から広告を剥がせ!!】 #ネトウヨサイト裸祭り のお知らせ|木野寿紀|note
  • 社会運動論研究会:シンポジウム「ネット右翼とは何か」

    社会運動論研究会のホームページです。1985年の関東社会学会シンポジウムをきっかけとして設立されました。これまで、『社会運動論の統合をめざして』『社会運動の現代的位相』『社会運動研究の新動向』『社会運動という公共空間』『社会運動の社会学』を刊行してきました。 現在の運営委員は、稲葉奈々子、清家久美、樋口直人で、1年に4回程度の研究会を開催しています。 研究会にご関心のある方、掲載情報をお送りいただける方は、ご連絡ください。 日時:2018年6月30日(土)14:00−17:30 会場:大阪経済法科大学アジア太平洋研究センター大研修室 〒106−0041 東京都港区麻布台1−11−5 (地下鉄日比谷線神谷町駅下車徒歩5分) http://www.keiho-u.ac.jp/research/asia-pacific/access.html 趣旨 ネット右翼という言葉が定着し、その書き込みを目

  • ナショジオは人種差別的だった、米版編集長が声明

    1916年に、ナショナル ジオグラフィックの全ページを割いて特集されたオーストラリアの記事には、先住民は「未開人」で「全人類の中で最も知能が低い人々」と書かれていた。(PHOTOGRAPHS BY C.P. SCOTT (男性); H.E. GREGORY (女性); NATIONAL GEOGRAPHIC CREATIVE (2点とも)) 1930年11月2日、アフリカのエチオピアで催された皇帝ハイレ・セラシエ1世の戴冠式に、ナショナル ジオグラフィック誌は記者と写真家を派遣した。 トランペットに振り香炉、司祭に槍を持った戦士たち。絢爛豪華な式典の様子は、83枚の写真とともに1万4000語の記事となって誌に掲載された。 だが、もし1930年に黒人男性のための同様の儀式が、エチオピアではなく米国で開かれていたとしたら、記事になることはまずなかっただろう。さらに言えば、もしハイレ・セラシエ

    ナショジオは人種差別的だった、米版編集長が声明
  • Japanese Comedian Who Used Blackface Comes Under Fire Online (Published 2018)

    A Japanese comedian is facing criticism for performing in blackface in a widely viewed television show, a move that has outraged many and highlighted the regular appearance of performers in similar makeup on mainstream media outlets in Japan. In a show that aired on New Year’s Eve, the Japanese comedian Masatoshi Hamada appeared in a Detroit Lions football jacket, a curly wig and dark makeup, an a

    Japanese Comedian Who Used Blackface Comes Under Fire Online (Published 2018)
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  • 「保守速報」裁判の地裁判決と、「まとめサイト」の今後 - 荻上式BLOG

    2017年11月16日。京都地裁で、ライターの李信恵氏が、まとめサイト「保守速報」を相手取って訴えた裁判の判決が出た。李信恵氏が原告となり、「保守速報」が被告となったこの裁判では、「保守速報」に対し、200万円の支払いを命じるという判決がひとまずでた。 この判決で確定というわけではないため、今後、高裁などでどういった判断が下されるのかを見守りたい。というのもこの裁判は、今後「まとめサイト」の法的責任をどのように位置づけるかという重要な参考事例となりうるためだ。 以下、判決文から、原告と被告双方の主張と、それに対して地裁がどのような判断を行ったのか、気になった論点を自分なりに要約していきたい。 争点1:原告の権利を侵害しているか 【原告の主張】 「朝鮮の工作員」「キチガイ」「寄生虫」「ゴキブリ」「ヒトモドキ」「クソアマ」「ババア」「ブサイク」「鏡見ろ」「死ね」などの数多くの書き込みが、名誉毀

    「保守速報」裁判の地裁判決と、「まとめサイト」の今後 - 荻上式BLOG
  • 「保毛尾田保毛男」という負の遺産が2017年に復活してしまった - SOSHI BLOG

    フジテレビ「とんねるずのみなさんのおかげでした。」が30周年を記念したスペシャル番組を放送した。その中で「保毛尾田保毛男」に扮した石橋貴明と「ノリ子」に扮した木梨憲武が登場。 まさか2017年に「ホモ」という言葉をテレビから聞くことになるとは思ってもみなかった。 たけし「お前ら外国いったら死刑だぞ」「小学校の時こういう親父が公園で待ってた」 木梨「ホモなんでしょ?」 石橋「ホモじゃないの、あくまでも噂なの」 保毛田保毛男の鉄板のネタらしいけど、こうも露骨に「ホモ」という言葉や気持ち悪い的な表現をテレビで放映できるのすごいな。信じられない。 pic.twitter.com/Uw34h2JsrT — 松岡宗嗣 (@ssimtok) 2017年9月28日 「この格好は28年ぶり」と話す「保毛尾田」こと石橋は、顔の下半分を青くして露骨な青ヒゲを表現し、頬はピンクに塗り、くぐもった話し方をする。 共

    「保毛尾田保毛男」という負の遺産が2017年に復活してしまった - SOSHI BLOG
  • ネットのコメント欄に変化 規制を強化、マナーも求める:朝日新聞デジタル

    インターネットのニュースサイトで、コメント欄が変化しつつある。「ヤフー・ニュース」は6月から、大量で頻繁な投稿への対策を強化。排斥的な言説がかつてに比べて目立たなくなった。問題のある表現を非表示にしたり、利用者にマナーを求めたり。各社も対策に力を入れている。 ヤフー、大量投稿の規制強化 20日、ヤフー・ニュースに、サッカーのアジア・チャンピオンズリーグで掲げられた旭日(きょくじつ)旗を巡る時事通信の記事がアップされた。アジアサッカー連盟(AFC)が旭日旗の掲出を差別的とし、処分を不服としたJ1川崎の上訴を退けたという内容だ。 数時間でコメントは2千件を超えた。「AFCは調査、判断のプロセスを公開して公明正大を証明すべき」「偏った判断」など、多くはAFCへの不満。だが、かつて見られた他者や他国を攻撃するような排斥的な表現が並ぶ事態にはなっていない。「このコメントは非表示対象です」というメッセ

    ネットのコメント欄に変化 規制を強化、マナーも求める:朝日新聞デジタル
  • ハト派オタクだけど周りがネトウヨだらけでつらい

    俺のツイッターの相互フォロワーはほぼオタクだけ。 普段はアニメの馬鹿話やツイッターの流行ネタで盛り上がているのだが、そんなTLを見ていても時折辛くなることがある。 オタクにはネット右翼が多すぎる。 アニメや日常生活についてのツイートの合間に“普通の日人”による野党disのツイートが、RTとして挟み込まれるのがどんなに地獄か。 彼らからは「マスゴミに踊らされない俺たちは一般人より情強だ」という考えが感じられるが、悲しいことにそのRTの多くが根拠のないデマであったり、意図的に情報が切り取られたものなのである。 キミたちが「共謀罪に反対するサヨクは日から出ていけ!」という内容のツイートをRTするたびに、僕は心臓が握りつぶされるような気持になる。 一番心にキたのは「安保法案に疑問を抱いている時点で朝鮮人だからなw」というツイートだ。 しかし一番つらいのは、そのようなRTを見るたびに心の中で彼ら

    ハト派オタクだけど周りがネトウヨだらけでつらい
    ja_bra_af_cu
    ja_bra_af_cu 2017/06/17
    わかる。ワードNGをすり抜けてくる,数が多すぎてブロックしきれない,話題・ジャンルでつながろうとしても考え方があわなくてフォローできない・返せない,という問題
  • まとめサイト、記事削除広がる リクルートなど - 日本経済新聞

    特定のテーマの情報をサイト上にまとめる「キュレーションサイト」で、記事を削除する動きが相次いでいる。すでに問題となったディー・エヌ・エー(DeNA)だけでなく、リクルートホールディングスやサイバーエージェント、ヤフーも誤りや著作権侵害の疑いがある記事の公開を中止した。質よりも量を優先し、品質管理が不十分な記事が広がっていたことが明らかになってきた。キュレーションサイトは外部ライターや投稿による

    まとめサイト、記事削除広がる リクルートなど - 日本経済新聞
  • 『日本会議の研究』を読んで、ミソジニーとオタクについて考える | 筆不精者の雑彙

    最近はようやく心身の沈滞から脱しつつあるのか、少しはを読めるようになってきました。そこでもっぱら、積読のを崩していたのですが、その中で珍しく、最近出た話題のを読んでみました。それが菅野完『日会議の研究』(扶桑社文庫)です。 日会議といえば、安倍政権を支える保守系市民団体として、最近メディアでも注目されるようになってきました。以前からも、例えば歴史教科書問題などで、小生の見解からすれば反動きわまりない攻撃をしかけてくる連中として、何となく存在は知っていましたが、その正体はよく分からないものでした。同書はその成り立ちと主要人物の活動について、詳細に調査した書物であり、一気に読んでしまいました。 前評判どおりたいへん面白いで、「生長の家」系の右派学生運動関係者が、その運動を継続・組織化して「日会議」へ至り、そんな狭いインナーサークルが現政権を左右してしまっている、そんな危なっかしい

    『日本会議の研究』を読んで、ミソジニーとオタクについて考える | 筆不精者の雑彙
  • 貧困報道を「トンデモ解釈」する困った人たち

    「子供のことが心底憎いって思ってる親がいるはずがないって、わたし、生まれてから100回ぐらい他人に言われた。けどわたしが施設で暮らしてる間、母親から“あんた生むんじゃなかった”って手紙も100通ぐらい送られてきた気がする。母親の手紙にカミソリ入ってたことだってある」 「俺はヤクザになりたくないから東京に来たんですよ。中学卒業して地元でっていきたかったら、ゲソ付ける(ヤクザになる)かヤクザの下で働く以外に選択肢がない地元って、鈴木さんわかります?」 「少なくともウチが通ってた高校じゃ、高校中退した理由が親の失業だって同級生がクラスに8人いました」 「初めての援交の相手はママの元カレです。あたしのママは、ばあちゃんに“シングルマザーでも娘3人生めば家が建つ”って言われて育ったんだって。女は中学卒業すりゃ夜職に突っ込んで稼がせることできるからって。実際、ママは中3からずっと夜職」 「鈴木さんて

    貧困報道を「トンデモ解釈」する困った人たち
  • メディア・パブ: 日本人のニュースメディア接触、先進国の中で際立つ特異性、ロイター調査が浮き彫りに

    のニュースメディア環境は、先進国の中でも特異な存在である。先週末に、ロイター(Reuters Institute)が毎年発行する「Digital News Report」の2016年版が公表されたが、例年のように日の特異なニュースメディア環境を浮き彫りにしていたので、その中からいくつか拾って紹介する。 今回の調査は2016年1月~2月に、26か国のオンライン・ニュース・ユーザー5万人を対象に実施した。各国から、少なくとも2000人がアンケート回答者として参加した。日人回答者は2011人。 26か国は、いわゆるニュースメディア先進国で、国名は次の通りである。 United States 、United Kingdom、Germany、France、Italy、Spain、 Portugal、Ireland、Norway、Sweden、Finland、Denmark Belgium、N

    メディア・パブ: 日本人のニュースメディア接触、先進国の中で際立つ特異性、ロイター調査が浮き彫りに