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interviewとBookに関するja_bra_af_cuのブックマーク (10)

  • 差別や偏見を隠した「ずるい言葉」を解説 社会学者・森山至貴さんインタビュー|好書好日

    文:篠原諄也 写真:斉藤順子 森山至貴(もりやま・のりたか)社会学者 1982年神奈川県生まれ。東京大学大学院総合文化研究科国際社会科学専攻助教、早稲田大学文学学術院専任講師を経て、現在、同准教授。専門は、社会学、クィア・スタディーズ。著書に『「ゲイコミュニティ」の社会学』(勁草書房)、『LGBTを読みとく―クィア・スタディーズ入門』(ちくま新書)。 世の中の「ずるい言葉」はどこか差別に通じている ――森山さんは大学で学生さんに「自分が言われてモヤモヤした言葉」をヒアリングしたそうですね。特にどのような基準で選びましたか? 読者にとっての取っ掛かりが多いにしたかったので、特定の学問分野やジャンルの話だけにならないよう心がけました。女性差別やセクシュアルマイノリティ差別の事例だけでなく、血液型、障害者、ひとり親家庭などの話題も取り上げています。 ただ、どんな話題を選んでもやはりどこかで差別

    差別や偏見を隠した「ずるい言葉」を解説 社会学者・森山至貴さんインタビュー|好書好日
  • 「スゴ本」の中の人が「読書猿」に聞く ―― 問題解決としての『知』とは? - はてなニュース

    対談者プロフィール Dain 書評ブログ「わたしが知らないスゴは、きっとあなたが読んでいる」(スゴ)管理人。「そのが面白いかどうか、読んでみないと分かりません。しかし、気になるをぜんぶ読んでいる時間もありません。だから、(私は)私が惹きつけられる人がすすめるを読みます」 読書猿 「読書猿 Classic: between / beyond readers」管理人。正体不明。博覧強記の読書家。メルマガやブログなどで、ギリシャ哲学から集合論、現代文学からアマチュア科学者教則、陽の当たらない古典から目も当てられない新刊までを紹介している。人を喰ったようなペンネームだが、「読書家、読書人を名乗る方々に遠く及ばない浅学の身」ゆえのネーミングとのこと。知性と謙虚さを兼ね備えた在野の賢人。著書に『アイデア大全』『問題解決大全』(共にフォレスト出版)。 谷古宇浩司 株式会社はてな 統括編集長/

    「スゴ本」の中の人が「読書猿」に聞く ―― 問題解決としての『知』とは? - はてなニュース
  • 「ウェブ」ではなく「本」を読まなければならない理由

    昨年出版された『アイデア大全』『問題解決大全』が、スマッシュヒットを記録しています。『アイデア大全』は「読者が選ぶビジネス書グランプリ2018」の総合第5位、リベラルアーツ部門第2位にも選ばれました。

    「ウェブ」ではなく「本」を読まなければならない理由
    ja_bra_af_cu
    ja_bra_af_cu 2018/08/12
    読書猿氏のインタビュー
  • なぜ「趣味」が社会学の問題となるのか――『社会にとって趣味とは何か』編著者・北田暁大氏インタビュー【前篇】|Web河出

    いよいよ発売の、北田暁大+解体研[編著]『社会にとって趣味とは何か』。一見わかりにくいタイトルの書は、いったいどんな書物なのか。北田暁大さんに訊いてみた。前篇・後篇、2回に分けてお届けする。 ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: 1◇「『サブカルチャー神話解体』解体」のプロジェクト ――『社会にとって趣味とは何か 文化社会学の方法規準』、タイトルだけ拝見するとえらく難しいのように思えるのですが、ブックガイドなどもあり、理論編・事例分析編と分かれていて、学部生ぐらいを想定読者とした、とあります。なぜいま「趣味」を社会学の研究書、社会学入門書のテーマとして設定されたのでしょうか。もともとは宮台真司さんたちの『サブカルチャー神話解体』の批判的継承を目指していたと聞きましたが。 北田■はい、そうですね。もともとは科研費の研究で、「若者文化におけるサ

    なぜ「趣味」が社会学の問題となるのか――『社会にとって趣味とは何か』編著者・北田暁大氏インタビュー【前篇】|Web河出
  • 『英単語の世界』/寺澤盾インタビュー

    英単語の世界』を上梓した寺澤盾さん。辞書や単語帳が教えてくれない英単語の魅力と秘密にせまった書について、執筆の背景などをうかがいました。 ――書を執筆した動機を教えてください。 寺澤:主な理由は2つあります。 10年近く前に『英語歴史』(2008年)という中公新書を執筆しました。それは1500年におよぶ英語歴史のなかで、発音・つづり、語彙、文法がどのように変化してきたかを書いたものです。その際、紙幅の都合もあって、単語の意味変化を取り上げることができませんでした。ですが、単語の意味変化は、僕が大学の学部生の時から関心があったテーマであり、前著に取り組む前から、ずっと書きたいと思っていました。これが理由の1つです。 2つ目は、英語学習に関係することです。英語――にかぎらず、ほかの語学学習もそうですけれど――の難しさの1つに、多義語の存在があります。書にも多義語の例としてtrunk

    『英単語の世界』/寺澤盾インタビュー
    ja_bra_af_cu
    ja_bra_af_cu 2016/12/14
    新著では『英語の歴史』で取り上げられなかった意味変化を扱ったとのこと/"すぐれた校閲者がいることは、中公新書の真の財産"
  • いま、ジェイムズ・ブラウンを読むということ Part 1 / ネルソン・ジョージ interview | bmr

    bmr>FEATURE>いま、ジェイムズ・ブラウンを読むということ Part 1 / ネルソン・ジョージ interview ジェイムズ・ブラウンは、ブラック・ミュージック・ヒストリーにおける最大の偉人の一人である。リズム&ブルースからソウルへ移行する時代の原動力となり、その後はファンクというジャンルまで築き上げた男なのだから。そんなレジェンド、JBの半世紀にわたる軌跡を、「それぞれの時代でどう語られ、どう評価されてきたか」をポイントに集大成したのが書籍『JB論 ジェイムズ・ブラウン闘論集 1959-2007』だ。そのJBの命日にあたる12月25日からスタートするこのインタビュー・シリーズ「いま、ジェイムズ・ブラウンを読むということ」は、同書の編者である二人のプロフェッショナルに、彼ら自身のJB論やJB観を問う、という試みだ。パート1にあたる今回は、『リズム&ブルースの死』等の著者で知られ

    いま、ジェイムズ・ブラウンを読むということ Part 1 / ネルソン・ジョージ interview | bmr
    ja_bra_af_cu
    ja_bra_af_cu 2014/01/19
    『JB論 ジェイムズ・ブラウン闘論集 1959-2007』翻訳出てるのね
  • 「ももクロ現象こそ、アート本来の姿」東京大学准教授が美学の視点から大胆分析

    アクロバティックなパフォーマンスで人気を博すももいろクローバーZ。今月4日には日産スタジアムに6万人を動員するなど、アイドルシーンで最も勢いのあるグループと言えるだろう。 いわゆるアイドルオタクではない層もファンに取り込んでいるが、東京大学大学院准教授で美学研究者の安西信一氏もそのひとり。今年4月には、『ももクロの美学――〈わけのわからなさ〉の秘密』(廣済堂新書)を上梓した。そんな安西氏が、美学的な視点から見たももクロの魅力について語る、集中連載第1回目。 ――『ももクロの美学』は、美学的な視点からももクロを論じる、これまでにない切り口の一冊ですね。なぜを出すことに? 安西信一(以下、安西):私の狭い意味での専門は、庭園や環境の美学。その関連で、日常性の美学を考えたいと思っていたんです。近年、アートがどんどん大衆化、日常化していますよね。従来のアートを否定する気はありませんが、多くの人の

    「ももクロ現象こそ、アート本来の姿」東京大学准教授が美学の視点から大胆分析
  • ヒット志向でトップクラスに 〜 ワーナーミュージック・ジャパン 代表取締役会長 兼 CEO 石坂敬一氏インタビュー | Musicman-NET

    SPECIAL OTHERSが3月8日(日)横浜サムズアップで行うSPECIAL OTHERS 公式Webアプリ「SPECIAL OTHERS App」初の会員限定イベント『SPE App LIVE 2020』の詳細が発表された。 当日は、“あなたが選ぶSPECIAL OTHERSの楽曲【MY BEST 5】”のランキング上位5曲+素敵な3曲を演奏。SPECIAL OTHERS【MY BEST 5】への投票は、App会員すべてが投票可能となっている。 ■SPECIAL OTHERSメンバーコメント SPE App会員のみなさん、こんにちは!! 会員限定ライブがついに行われます!! 我々メンバー一同も、しみたのです。 みなさんの投票でセットリストをきめるのでドシドシ応募してね!!

    ヒット志向でトップクラスに 〜 ワーナーミュージック・ジャパン 代表取締役会長 兼 CEO 石坂敬一氏インタビュー | Musicman-NET
  • 本の記事 : 浅田彰「構造と力」 マルクスをポップ化 | BOOK.asahi.com:朝日新聞社の書評サイト

    難解なはずの現代思想家の理論を明快に整理した『構造と力』が、1983年に出版された。ベストセラーとなり、既存の学問領域にとらわれないニューアカデミズムの「聖典」の一つに。簡単に読めるではないはずなのに、が醸し出す軽やかな雰囲気に多くの人がひかれた。実は、著者の浅田彰がヒントにしたがある。 ◇ 僕が26歳の時のです。当時は現代思想といってもすべてがごた混ぜだったので、それさえ頭に入れておけば知の世界を自由に渉猟できるような明快な地図が描きたかったんですね。 そのためには哲学的な正確さを多少は犠牲にしてもいい。そもそも僕は哲学に興味がなかったんです。マルクスの言ったように、哲学は世界をさまざまに解釈してきた。観念論か唯物論か、解釈はどうにでも変更できる。しかし大切なのは世界を変革することなのだ、と。そのためには、現実に対するクリティーク(批評・批判)や、別の現実を構想するビジョン――そ

    本の記事 : 浅田彰「構造と力」 マルクスをポップ化 | BOOK.asahi.com:朝日新聞社の書評サイト
  • 割り切り募集掲示板【全国都道府県駅別】ランキング

    ja_bra_af_cu
    ja_bra_af_cu 2013/01/18
    佐藤さんNETOKARU副編集長でゲーマーでらしたのね/さやわかマンガかわいい/ファルコムとKeyのつながりは意外
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