タグ

関連タグで絞り込む (1)

タグの絞り込みを解除

教育とInterviewと生物に関するkamei_rioのブックマーク (3)

  • 第2回 カマキリは人生の師匠

    ──香川さんの「カマキリ愛」はつとに有名ですが、カマキリのどこにそんなにも魅了されたのでしょうか。 カマキリは、目の前で動く生きものをえさと見なして狩る習性があるんですが、その戦闘能力と動体視力にまず惹かれましたね。なかでも、とくに好きなのは、日のカマキリの中では最も大型種のオオカマキリ。おとなしい雄でなく、より獰猛で欲旺盛な雌が好きです。 ──カマキリに興味を持ったのは、いつ頃ですか。 高校生のときですね。勉強に忙しくなって、小中学生のときのように濃密な昆虫とのつきあいはなくなっていたんだけど、虫への興味は失せることはありませんでした。 九段下にある高校に通っていたのですが、ちょうど新玉川線(現・東急田園都市線)が開通したばかりで、最寄り駅から世田谷区にある自宅までは徒歩20分くらい。当時の世田谷はけっこう緑が豊かで、帰宅の道中に広がる雑木林やイモ畑は、昆虫とふれあう絶好の場。何か虫

    第2回 カマキリは人生の師匠
    kamei_rio
    kamei_rio 2018/07/19
    "精神的にハングリーであり続けることがどれだけ大切か、僕はそれをカマキリから学びました。"
  • 第1回 クマゼミとの衝撃的な出会い | ナショナルジオグラフィック日本版サイト

    ──どのようなきっかけで昆虫を好きになったのですか。小さい頃、虫に心奪われた原体験を聞かせてください。 物心ついた頃から昆虫が好きで、小中学生のときにはいっぱしの昆虫少年になっていましたね。 東京生まれだったので、夏休みに伊豆半島などに旅行に連れていってもらうと、東京ではちょっとお目にかかれない、実にいろいろな種類の昆虫と出会うわけです。非日常の虫との出会いに、もう、わくわくしっぱなしで、もし、そういう虫たちがあたりまえのように身近にいる地方で生まれ育っていたら、さほど昆虫に引き寄せられていなかったかもしれないですね。 ──東京では出会えなかった虫というとどんな種類でしょう。男の子がみんな夢中になるクワガタムシとかですか。 いや、クマゼミでした。当時、南方系のクマゼミは東京にはいませんでした。もっと西の地方へ行かないと生息していなかったんです。そのクマゼミの「ショワショワショワ……」ってい

    第1回 クマゼミとの衝撃的な出会い | ナショナルジオグラフィック日本版サイト
    kamei_rio
    kamei_rio 2018/07/18
    香川照之さんにインタビュー
  • ジャポニカ学習帳の表紙から「昆虫」が消えた、本当の理由

    ジャポニカ学習帳の表紙から「昆虫」が消えた、当の理由:水曜インタビュー劇場(学習帳公演)(1/6 ページ) ジャポニカ学習帳の表紙といえば、「昆虫」の写真を思い浮かべる人も多いだろうが、数年前に昆虫が消えた。教師や保護者から「昆虫が気持ち悪いから変えてほしい」といった要望があって、発売元のショウワノートが削除したというが、当にそうなのか? カブトムシ、クワガタ、チョウチョなど表紙に「昆虫」の写真が掲載されていた「ジャポニカ学習帳」(発売元:ショウワノート)を使ったことがある人は多いはず。「掲載されていた」と過去形で書いたのにはワケがある。教師や保護者から「昆虫は気持ち悪いから変えてほしい」といった要望が寄せられ、2012年に表紙から昆虫が消えてしまったのだ。 昆虫を苦手にする子どもはいるはずだが、教師や保護者がモンスタークレーマーに変身して「アリの写真はキモいから止めてくれ!」などと、

    ジャポニカ学習帳の表紙から「昆虫」が消えた、本当の理由
    kamei_rio
    kamei_rio 2015/10/22
    クレームでは無い。けど、昆虫が苦手な子供がいるってのは事実なのね……
  • 1