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海とbooksに関するkamei_rioのブックマーク (2)

  • 深海の頂点捕食者“ヨコヅナイワシ”撮影秘話!(藤原 義弘)

    ヨコヅナイワシ撮影成功! このニュースは、今年7月に大きな話題となりました。2000メートルより深い海に暮らす深海固有種として「ヨコヅナイワシ」が世界最大の硬骨魚類であることが報じられた瞬間でもあります。 日の南方にある海山で生きる巨大なヨコヅナイワシ。深海生態系における物連鎖の頂点に君臨する「トップ・プレデター」(頂点捕者)。このヨコヅナイワシはこれまでに合計6匹しか採集に成功していないという、非常にレアな生き物です。 そこで、今回の大発見に至る経緯や研究の裏側、さらにそこから何がわかるのかを、JAMSTEC(国立研究開発法人海洋研究開発機構)の藤原義弘上席研究員に聞きました。 深海2091メートルに映った魚の正体は!? 2021年10月14日、私たちの研究グループは、伊豆半島から南に400キロメートルほどの沖合にある元禄海山の近くに到着したJAMSTECの研究船「かいめい」から、

    深海の頂点捕食者“ヨコヅナイワシ”撮影秘話!(藤原 義弘)
    kamei_rio
    kamei_rio 2022/08/18
    撮影箇所を決めるぞ→環境DNA解析だ→深海に適用するには大量の海水が必要→海洋深層水の汲み上げ施設があるぞ!という話。なるほど
  • 想像以上に広くて複雑な深海という世界──『深海学―深海底希少金属と死んだクジラの教え』 - HONZ

    深海は調査が進んでおらず、海底よりも月の表面の方がわかっていることの方が多いとさえ言われる世界だ。だが、近年深海用の潜水艇などの高性能機材が開発され、深海が想像されてきたより広く複雑な世界であることが明らかになってきた。書はその書名通りに、深海にまつわるさまざまなトピックを扱った一冊だ。 生物の話からはじまって、地球温暖化と深海の関係性、深海底ビジネスが深海に与える深刻な影響とその対抗策など、深海の実態を明らかにしている。特に、著者の専門は海洋生物学で、深海の生物を扱っている章の筆致は飛び抜けている。深海は地上と異なる常識が展開する世界だから、そこで起こる出来事の描写は信じがたいものばかり。あまり表に出ることのない世界だが、だからこそ、多くの人が楽しめるだろう。 深海に住む生物たち なぜ深海が地上と異なる常識と情景が展開するのかといえば、その大きな理由は「水圧」と「暗さ」にある。たった1

    想像以上に広くて複雑な深海という世界──『深海学―深海底希少金属と死んだクジラの教え』 - HONZ
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