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環境とこれも人間のサガか…に関するkamei_rioのブックマーク (6)

  • カナダで知能の高いスーパー豚の生息域が拡大中 | スラド サイエンス

    カナダで家畜の豚とイノシシを交配させた「スーパー豚」が野生化し、広範囲に生息するようになってしまっているという。このスーパー豚は知能が高く、雪の下にトンネルを掘って寒い気候を生き抜くことができたり、大きいもので300kgにもなる巨体を持っていたり、人間の行動を察知すると夜間に活動するといった行動ができる。このため捕まえにくく、作物や家畜に被害を与える重大な脅威になっているとのこと(Field & Stream、GIGAZINE)。 カナダでは1995年以前はほとんど野性に豚はいなかったそうだ。しかし2000年代初頭に養殖イノシシの市場が縮小、囲いから逃れたり解放されたりした後に繁殖するようになったらしい。それから10年かけて、範囲も数も大幅に増加している(増加傾向を示す動画)。なお米国北部に侵入する恐れも高まっているとのこと。この調査をおこなったカナダの野生豚研究プロジェクトのライアン・ブ

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    kamei_rio 2023/04/03
    "2000年代初頭に養殖イノシシの市場が縮小、囲いから逃れたり解放されたりした後に繁殖するように" やはり人間の存在こそ悪
  • 脚光浴びる巨大産業遺構、テーマパーク化が欧州で成功 動画と写真12点

    ドイツの都市グレーフェンハイニヒェン近郊にある「フェロポリス」で踊る人々。現在は野外博物館とコンサート会場に姿を変えたフェロポリスは、かつて露天掘りの炭鉱だった。深紅にライトアップされ、写真中央にそびえ立つのは、すでに使われなくなった巨大掘削機「ジェミニ」。フェロポリスは産業用地が公共のスペースとして蘇った一例だ。(Photograph by Luca Locatelli) 1頭1000万円超も、セネガルの富の象徴「ラドゥム」羊 写真7点 科学者さえも息をのむ、ジェームズ・ウェッブ宇宙望遠鏡の画像

    脚光浴びる巨大産業遺構、テーマパーク化が欧州で成功 動画と写真12点
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    kamei_rio 2022/12/16
    環境破壊を伝える場として再利用、は欧州みある
  • オランダ、石炭利用制限を解除 独に続き

    ドイツ西部ガルツバイラーにある、石炭火力発電所と露天掘り炭鉱(2021年10月27日撮影、資料写真)。(c)Ina FASSBENDER / AFP 【6月21日 AFP】オランダ政府は20日、ロシア産天然ガスの供給減少に対応するため、石炭火力発電に対し課していた制限をすべて解除すると発表した。前日には隣国ドイツも同様の措置を発表している。 ハーグ(The Hague)で記者会見したロブ・イェッテン(Rob Jetten)気候・エネルギー政策相は、ガス供給は今のところ不足していないとしつつも、緊急措置の第1段階を宣言。国民に対し、ガス消費の削減を呼び掛けた。 オランダ政府は、2002~24年の期間を対象に設けられていた石炭火力発電所の稼働制限を、直ちに撤回することを決定。これまで稼働率は35%に抑えられていたが、今後は再びフル稼働が可能となる。 ロシア側は、ウクライナ侵攻を受け西側諸国が科

    オランダ、石炭利用制限を解除 独に続き
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    kamei_rio 2022/06/21
    まさにルールはドイツんだ?オランダ!で面白い(笑えない)
  • 野生動物に最大の絶滅危機、人類がもたらす 科学誌

    絶滅が危惧されているウガンダキリン。ケニア・ナイロビの保護区で(2016年12月21日撮影、資料写真)。(c)AFP/TONY KARUMBA 【6月1日 AFP】増え続ける人口、および糧や水、居住空間に対する需要の高まりは、今後50年間に野生動物を「先例のない」絶滅危機に追い込む恐れがあると、専門家らが5月31日に発表の考察記事で警鐘を鳴らした。 学術誌「ネイチャー(Nature)」の付録Insightに掲載された記事には、アフリカやアジア、南米といった世界で最も多様な生物が生息する地域で、360種を超える大型ほ乳類が最大規模の脅威に直面していると記された。 しかし、これを阻止する方法が全くないわけではない。記事は、人の生活や農耕技術を抜的に見直すことで、2060年までに世界100億人に「健康的な」を提供できるようになると同時に、現存する大半の野生生物種の生息地の保護もできるとし

    野生動物に最大の絶滅危機、人類がもたらす 科学誌
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    kamei_rio 2017/06/02
    つまり人間は大噴火や隕石
  • 死者が地球の化学組成変える? 研究

    【4月27日 AFP】人間は、生きている間に自然に爪痕を残すだけでなく、死後にも腐敗分解される遺体によって貴重な土壌の化学的性質を変化させると警告する研究報告が26日、オーストリアの首都ウィーン(Vienna)で開かれた欧州地球科学連合(EGU)総会で発表された。 土葬や火葬された遺体からは、鉄、亜鉛、硫黄、カルシウム、リンなどが、後に農地、森林、公園などとして使われる可能性のある土地の土壌に浸出する。 今回の最新研究によると、これらの元素類は必須栄養素ではあるものの、人間の葬儀の慣習によって、自然界全体に均一に分散されずに墓地に集中することになるという。 このことは、動植物による最適な吸収量に対して過度に栄養素が集中している場所と、逆に栄養素が不足した状態の場所が生じる可能性があることを意味する。 さらに、人間の遺体には、歯の詰め物に由来する水銀などの有害な元素も多く含まれている。 今回

    死者が地球の化学組成変える? 研究
    kamei_rio
    kamei_rio 2017/04/28
    "人間の葬儀の慣習によって、自然界全体に均一に分散されずに墓地に集中する" 牡蠣の殻とかもヤバそう
  • 動物の楽園になった世界の立入禁止区域5カ所

    人間の立ち入りが禁止されているチェルノブイリ原発跡付近を歩くヨーロッパハイイロオオカミ。ここにすむオオカミの数は、他の保護区と比べて7倍に増えている。 (PHOTOGRAPH BY SERGEY GASHCHAK, CHERNOBYL CENTER) 戦争、原発事故、そして貧困が生み出すものはほとんど悲劇でしかないが、時に人間にとっての大惨事が野生の動物に繁栄をもたらすことがある。ゲリラ戦、放射能や化学兵器による汚染で、人間が住むことができなくなってしまったところに、今は野生生物が戻ってきて、急速な勢いで数を増やしている土地が世界各地にあるのだ。 ウクライナ、チェルノブイリ原発立入禁止区域:原発事故 英国ポーツマス大学の地球・環境科学教授で、チェルノブイリ原発周辺の野生生物を調査する環境科学者ジム・スミス氏は、2015年10月12日に最新の調査結果を発表し、30年近く人間の手が入らなかった

    動物の楽園になった世界の立入禁止区域5カ所
    kamei_rio
    kamei_rio 2015/10/16
    人間の罪深さがよくわかるまとめ
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