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環境とbooksに関するkamei_rioのブックマーク (2)

  • 魚に特化した書店「SAKANA BOOKS」がオープン 約1000冊の書籍や雑貨を販売

    同社は創刊57年の釣り専門紙『週刊つりニュース』の発行や、Webマガジン「TSURINEWS」を運営。社ビル1階には釣り文化の継承を目的に和竿や魚籠(びく)といった釣り道具を保管&展示する「釣り文化資料館」を併設し、これまで無料で一般公開してきた。 釣り文化の継承のためには、水産資源や自然環境の維持を前提とした「持続可能性のある釣り」、および魚そのものに関する文化の継承が必要になるとの考えから、書店のオープンを決定。「釣り文化資料館」の入口にある空きスペースを活用し、魚をテーマにした書店を開業するプロジェクトを開始した。6月12日まで、クラウドファンディングを実施している。 「魚の屋」を始める理由として、同社は「地域の魚文化・伝統文化の衰退、水産資源の減少、生物多様性の喪失など魚をはじめとした水生生物が置かれている状況は現在、重要な局面を迎えている。併せて、魚がすむ自然環境においても

    魚に特化した書店「SAKANA BOOKS」がオープン 約1000冊の書籍や雑貨を販売
    kamei_rio
    kamei_rio 2022/05/31
    "釣り文化の継承のためには、水産資源や自然環境の維持を前提とした「持続可能性のある釣り」、および魚そのものに関する文化の継承が必要になる" 文化継承!
  • ネオニコチノイド系殺虫剤を使い始めた1993年に起きたこと

    島根県宍道湖におけるウナギとワカサギの激減と殺虫剤ネオニコチノイドの関連をひもとく論文が、学術誌「Science」に発表されたのは2019年のこと。この研究を主導したのが、宍道湖の研究をライフワークとする東京大学教授の山室真澄氏だ。その核心はナショジオのニュースでも紹介したが、科学ミステリーのような山室氏の新刊『東大教授が世界に示した衝撃のエビデンス 魚はなぜ減った? 見えない真犯人を追う』(つり人社)から、ネオニコチノイド系殺虫剤がウナギやワカサギのエサに及ぼした悪影響についてのエピソードを紹介する。(全3回) 動物プランクトンとエビ類が激減 ネオニコチノイド系殺虫剤は昆虫類の神経系に作用するが、同じ節足動物である甲殻類の神経系は昆虫類とほぼ同じだ。となると、宍道湖の魚にとってエサとして重要な動物プランクトンの大部分を占めるキスイヒゲナガミジンコは、もしかしたらネオニコチノイド系殺虫剤の

    ネオニコチノイド系殺虫剤を使い始めた1993年に起きたこと
    kamei_rio
    kamei_rio 2021/12/10
    "宍道湖では魚のエサとなる底生動物も一部が大幅に減少しており、昆虫を含む節足動物も減少していた。そしてエビ類漁獲量の経年変化から、減少原因が発生したのは1993年と推定される。" おわり
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