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生物と人工知能に関するkamei_rioのブックマーク (23)

  • リスの鳴き声、AIで判別 「ケーブルかじられネット不通」防ぐ調査 NTT東

    NTT東日は5月7日、クリハラリス(タイワンリス)の生息状況調査を省力化するため、鳴き声をAIで解析しする識別調査を、神奈川県からの受託事業として2月から3月にかけて行ったと発表した。 鳥の鳴き声などと高精度で識別でき、実用可能なレベルだと判断したという。今後は他の類似生物との識別も検証していく必要があるとしている。 リスなどのげっ歯類が同社のケーブルを破損し、利用者の電話やインターネットなどが使えなくなる問題が起きているという。 タイワンリスは、神奈川県では横浜・川崎・横須賀・鎌倉エリアで増殖。現在は、目撃情報があったエリアに担当者が行き、目視で生息状況を調査した上で罠を設置して捕獲・駆除している。 今回、録音した鳴き声をAIに検知させて生息状況や範囲を特定することで、調査の省力化を図る検証を行った。横浜市内の「こども自然公園」内の5カ所にボイスレコーダーを設置し、2024年2月19日

    リスの鳴き声、AIで判別 「ケーブルかじられネット不通」防ぐ調査 NTT東
    kamei_rio
    kamei_rio 2024/05/08
    "全ての設置場所でタイワンリスの鳴き声を検知。朝と夕方により多くの鳴き声を検知し、リスの生態とも一致した。" これには神奈川県もニッコリ
  • 牛の姿勢をAIで判定、起立困難を予防--NTTテクノクロスら、声かけサービス「BUJIDAS」

    NTTテクノクロスとベルシステム24、アイ・オー・データ機器の3社は4月11日、同月から牛の起立困難予防声かけAIサービス「BUJIDAS」(ブジダス)の提供を開始すると発表した。 国内畜産業の課題解決に向けた肥育農家向けの共同サービスとして、5年後に5万頭への導入と、売上規模で年間10億円を目指す。 BUJIDASは、ネットワークカメラとAIで牛の姿勢を判定、起立困難の発生を予防する日初の非接触型サービス。具体的には、牛舎の環境・牛の頭数に応じた台数のネットワークカメラを設置し、牛舎の様子を常時撮影。また、導入時に起立困難になり得る危険な姿勢の映像をアノテーションにより設定、AIを個々の状況に合わせてチューニングすることで、危険な姿勢となっている牛の判定確度を向上させるという。 運用開始後は、危険な姿勢であるとAIが判断した場合に、ネットワークカメラから特殊音を発報。これにより、音に反

    牛の姿勢をAIで判定、起立困難を予防--NTTテクノクロスら、声かけサービス「BUJIDAS」
    kamei_rio
    kamei_rio 2024/04/15
    "体内で異常発生したガスが横隔膜を圧迫して呼吸困難・起立不能に陥る起立困難は、特に出荷前5カ月間に多く発生し、死亡事故につながる。一方で、牛舎の見回りは肉体的・精神的な負担が大きく"
  • 国内初 豚のAI発情検知サービス 日本ハムとNTTデータが開発

    ハムとNTTデータグループは、養豚支援システムとして、AIで豚の発情時期を検知する「PIG LABO Breeding Master」のテスト販売を10月12日に始める。カメラで母豚の行動を監視してAIで分析し、種付けの適正時期を高精度に判定できるという。 豚舎に設置した複数のカメラで母豚の行動を記録。発情期特有の行動パターンをAIで解析し、母豚の発情確率を算出する。毎日の発情確率は、PCやタブレットなどから確認できる。 実証試験では受胎率が1.4%改善し、熟練した飼育作業員の受胎率を上回ったという。また、人による判定作業が79%削減できたという。 発情時期の判定はこれまで、熟練した飼育作業員による長時間の観察が必要だったが、AIにより高精度に判定して種付け作業でき、生産レベルを安定的に維持できるとしている。 テスト販売を通してサービスの実効性の確認や改善を行い、2023年度の販売を

    国内初 豚のAI発情検知サービス 日本ハムとNTTデータが開発
    kamei_rio
    kamei_rio 2022/10/05
    発情するAI!嗅ぎつける豚!サービス化する日本ハムとNTTデータ!みたいなタイトルでみんな大喜び
  • aiboに「もう寝る時間だよ」--ソニーグループ、寝かしつけ機能を提供

    ソニーグループは3月22日、自律型エンタテインメントロボット「aibo」について、新機能となる「aiboの寝かしつけ」の提供を開始したと発表した。 aiboは、背中にあるSLAMカメラで普段生活する空間を認識して地図を作り、バッテリーが減ると自分でチャージステーションへと戻る機能を搭載している。これまで、aiboは周囲の環境や時間帯に応じて自ら寝る時間を決めていたが、同社によると多くのオーナーから「寝るようにしつけたい」という声が寄せられたため、新機能として「aiboの寝かしつけ」を開発したという。 aiboを寝かしつけるには、チャージステーションの上で眠そうな反応をするaiboをなで続ける方法と、チャージステーションの上で「もう寝る時間だよ」と声をかける方法の2パターンを用意。また、寝かしつけを続けると、aiboは眠る時間を覚えるようになり、行動リズムをよりオーナーの生活スタイルに合わせ

    aiboに「もう寝る時間だよ」--ソニーグループ、寝かしつけ機能を提供
    kamei_rio
    kamei_rio 2022/03/25
    "チャージステーションの上で眠そうな反応をするaiboをなで続ける方法と、チャージステーションの上で「もう寝る時間だよ」と声をかける方法の2パターンを用意"
  • TechCrunch

    Welcome, folks, to Week in Review (WiR), TechCrunch’s weekly news recap. The weather’s getting hotter — but not quite as hot as the generative AI space, which saw a slew of new model

    TechCrunch
    kamei_rio
    kamei_rio 2022/02/09
    35%の個体は尾びれに模様が無いため識別が困難→ "深層学習や図形処理を用いて尾びれの形状を正確に切り抜き、そのギザギザ形状の特徴をベクトル化して尾びれの特徴を抽出"
  • グーグル、ペットと似た芸術作品を見つける新機能「Pet Portraits」--日本語版アプリでも

    Googleは、芸術作品鑑賞アプリ「Google Arts & Culture」を強化し、犬やといったペットと似た作品の検索機能「Pet Portraits」を提供開始した。 Google Arts & Cultureは、世界各地の美術館や博物館に収蔵されている作品を鑑賞したり、作品の情報を調べたりできるスマートフォン用アプリ。Pet Portraitsは、2018年より提供している、自撮りした自分とよく似ている作品を探せる機能「Art Selfie」のペット版だ。 Google Arts & Cultureを開いてPet Portraitsを選ぶと、カメラでペットを撮影できるようになる。対象となるペットは、犬やだけでなく、鳥やウサギ、魚、馬、亀のようなは虫類などさまざま。撮影すると、Googleの提携した美術館の収蔵作品から、そのペットと似た絵がいくつか表示される。

    グーグル、ペットと似た芸術作品を見つける新機能「Pet Portraits」--日本語版アプリでも
    kamei_rio
    kamei_rio 2021/11/12
    "対象となるペットは、犬や猫だけでなく、鳥やウサギ、魚、馬、亀のようなは虫類などさまざま" モバマスの画像で近い構図のMTGを召喚できるかどうか、審議が必要
  • 伊勢エビの脱皮をAIで検知、おいしい時期逃さず 夜間の「水槽見張り」から解放

    店向けの店舗管理サービスを手掛けるEBILAB(エビラボ、三重県伊勢市)は10月7日、カメラの映像を基にAIで伊勢エビの脱皮を検知する技術を開発し、1日から実証実験を始めていると発表した。脱皮周期が不規則で予測困難な一方、脱皮直後が最もおいしいとされる伊勢エビの監視にAIを活用し、これまで夜間に水槽を見張る必要があった職人の負担を減らすという。 伊勢エビは、脱皮直後であれば皮までおいしく調理できるのが利点という。ただし伊勢エビの脱皮周期には個体差があるため予測が難しく、これまでは職人が経験を基に大まかな時期を予測し、夜行性の伊勢エビに合わせて夜間に水槽を見張るといった手法を取っていた。 同社が開発したAIは伊勢エビの画像を1000枚程度学習しており、暗視カメラで撮影した映像を基に脱皮の瞬間を検知する。スマートフォンなどに通知できるため、職人の負担を削減できるという。開発には米Micro

    伊勢エビの脱皮をAIで検知、おいしい時期逃さず 夜間の「水槽見張り」から解放
    kamei_rio
    kamei_rio 2021/10/11
    "これまでは職人が経験を基に大まかな時期を予測し、夜行性の伊勢エビに合わせて夜間に水槽を見張るといった手法を取っていた"
  • AIが「和牛の鼻」を判別 スマホで撮影、個体識別を効率化

    AI事業を手掛ける香港の華和結ホールディングスは4月19日(日時間)、ディープラーニングを活用して、和牛の鼻にある模様(鼻紋)を採取・識別する技術を開発したと発表した。すでに特許を取得済みで、和牛の個体識別を効率化できるという。 スマートフォンのカメラで牛の頭を写すと、同社が独自にアルゴリズムを開発したAIが自動で鼻を特定。鼻紋を採取したり、データベースと照合したりできる。子牛のころに採取した鼻紋と、成長後の鼻紋を照合することも可能という。 和牛の飼育現場では、牛の鼻紋を採取し、個体識別の手段として活用している。これまでは、固定した牛の鼻にローラーでインクを塗り、和紙を貼り付けることで鼻紋を採取していた。 しかし、この方法では牛にストレスがかかったり、口蹄疫(こうていえき)といった病気につながったりするリスクがあった。採取は手作業で行うため、熟練した作業員がいなければ行えない他、和紙を紛

    AIが「和牛の鼻」を判別 スマホで撮影、個体識別を効率化
    kamei_rio
    kamei_rio 2021/04/21
    "これまでは、固定した牛の鼻にローラーでインクを塗り、和紙を貼り付けることで鼻紋を採取していた。" なるほど劇的に効率化できそうだ
  • NEC、クロマグロの幼魚のサイズ測定を自動化。豊田通商と共同開発

    NEC、クロマグロの幼魚のサイズ測定を自動化。豊田通商と共同開発
    kamei_rio
    kamei_rio 2020/05/25
    "豊田通商グループの完全養殖クロマグロ育成事業会社であるツナドリーム五島とツナドリーム沖縄" ツナドリームとツナドリームが繋がるドリーム
  • アユの遡上数を自動計測するシステム--NECと水資源機構が実証

    電気(NEC)は、水資源機構とともに長良川河口堰において、アユの遡上数を自動で計測するシステムの実証を2019年4月から8月にかけて実施し、計測品質の均一化や計測業務の効率化の効果を確認したと発表した。 水資源機構は、長良川河口堰の運用開始以降、河口堰の魚道を遡上するアユの稚魚の調査を、遡上が確認され始める4月から6月末までの間、ほぼ毎日実施しているという。 これまでの調査は、魚道にカメラを設置し、日の出から日没までの約12時間録画した映像を目視で計測していたが、より効率的な計測方法を目指し、AIを用いた自動計測システムの検討・実証を行っていた。 今回開発したシステムは、魚道に設置したカメラ映像をクラウド上に保管し、あらかじめAIで学習させた稚魚の泳ぎ方からアユかアユ以外かの魚種判定を行いつつ、自動でアユの遡上数を計測するものとなる。 また、今回の実証では、天候や日照条件に左右される屋

    アユの遡上数を自動計測するシステム--NECと水資源機構が実証
    kamei_rio
    kamei_rio 2019/12/02
    "あらかじめAIで学習させた稚魚の泳ぎ方からアユかアユ以外かの魚種判定を行いつつ" 精度94%で56万匹を計測できたと
  • 「運動性が高い精子」を選出するAI、オリンパスと慈恵医大が開発 1000体の精子画像を学習、体外受精に応用へ

    オリンパスと東京慈恵会医科大学は11月11日、精子の運動性を算出できるAIを開発したと発表した。体外受精の一種「顕微授精」の精度と効率性を高める狙い。顕微授精は多数の精子から優良なものを1つ選び、顕微鏡で確認しながら卵子に注入する手法で、これに最新技術を導入して判別をアシストする。構築に当たっては、1066体の精子の画像を学習させた。 顕微授精は、乏精子症や精子無力症などの不妊治療に効果的とされている。実施する際は、胚培養士の資格を持つ医療技術者が精子を確認し、最適な1個を選ぶのが一般的だ。体外受精などの生殖補助医療へのニーズが高まり、顕微授精の実施件数が増加しているため、技術者の負担が増大しているという。 この課題を解消するため、オリンパスと慈恵医大は3月から共同研究を開始し、今回のAIの開発に至った。画像データ内の精子の99%を検出でき、精子と判断したもののうち正しい精子の割合は92%

    「運動性が高い精子」を選出するAI、オリンパスと慈恵医大が開発 1000体の精子画像を学習、体外受精に応用へ
    kamei_rio
    kamei_rio 2019/11/13
    運動以外にも学習性が高い精子とか、音楽や図工が得意な精子とか、授業中に面白いことを言ってクラスを笑わせる精子とかも選出して欲しい
  • 中国のAI研究者ら、パンダ識別のための顔認識アプリを開発

    中国人工知能研究者らは、パンダ(飼育されているパンダと野生のパンダの両方を含む)の識別を目的とする顔認識アプリを開発した。新華社通信によると、同研究チームは2017年のプロジェクト開始以来、ジャイアントパンダの12万枚の画像と1万のビデオクリップを収集してきたという。約1万枚のパンダの写真について分析や情報の付加(アノテーション)を行った。 「Giant Panda Face Recognition Using Small Database」(小規模なデータベースを使用したジャイアントパンダの顔認識)と題された論文の共同執筆者で、Chengdu Research Base of Giant Panda Breedingの研究者のChen Peng氏は現地時間5月17日、新華社通信に対し、「このアプリとデータベースは、野生のパンダの頭数、分布、年齢、性別比、出生、死亡について、より正確で

    中国のAI研究者ら、パンダ識別のための顔認識アプリを開発
    kamei_rio
    kamei_rio 2019/05/22
    パンダー!!
  • サケも顔認識で管理される時代に突入か--ノルウェーの養殖大手が導入を検討 - CNET Japan

    顔認識はもう人間だけのためのものではないようだ。 米国時間10月8日、ノルウェーの養殖大手のCermaqが、サケの養殖場にフナムシ対策としてサケの顔をスキャンする顔認識技術の導入を計画していると、Bloomberg Businessweekが報じた。経時的に追跡できる医療記録を1匹ずつに付けるのだという。 Bloomberg Businessweekによると、サケ養殖場にとってフナムシの増殖は大きな問題で、サケ養殖業の世界市場での被害額は年間で10億ドル(約1133億円)にも上るという。Cermaqのシステムには3Dスキャンが可能なカメラが用いられ、魚の目・口・えらの周辺の模様のパターンを記憶することにより、それぞれを識別できるという。フナムシが付着していたり、皮膚病にかかっているサケは隔離され、治療を施されると同誌は報じている。 サケ養殖業界が顔認識を増産への手段と見なしている一方で、法

    サケも顔認識で管理される時代に突入か--ノルウェーの養殖大手が導入を検討 - CNET Japan
    kamei_rio
    kamei_rio 2018/10/16
    サケであっても管理は避けられない……
  • AIが魚種を見分けるアプリ「フィッシュ」 約300万点の写真を人力でタグ付けて学習

    AIが魚の種類を判別するスマートフォンアプリ「フィッシュ」が登場。魚の画像を読み込ませると、名称や科目などを表示してくれる。 釣り船予約サイトなどを運営するB.Creation(兵庫県芦屋市)は7月11日、AI人工知能)を活用して写真に写った魚の種類を判別するスマートフォンアプリ「フィッシュ」(iOS/Android、無料)を公開した。11日時点で80種の魚を判別できるという。

    AIが魚種を見分けるアプリ「フィッシュ」 約300万点の写真を人力でタグ付けて学習
    kamei_rio
    kamei_rio 2018/07/11
    念のため説明しておくと、AIは浅利七海知能の略ではありません
  • ヒツジの「表情」を読む、分析ツール開発 英大学チーム

    囲いに移されるヒツジ。英マシャムで(2015年9月27日撮影、資料写真)。(c)AFP/OLI SCARFF 【6月2日 AFP】野原で草をんでいるヒツジは穏やかそうに見えるかもしれないが、その顔つきから多くのことが分かる可能性があるとする英科学者チームの研究報告が発表された。チームは、ヒツジが痛みを抱えているのか、それとも単に悲しく感じているだけなのかを解き明かすための分析ツールを開発したという。 この分析法は、獣医師らが収集したヒツジの写真500枚に基づいている。英ケンブリッジ大学(Cambridge University)の研究チームは、ヒツジの表情に関する5つの重要な指標を測定するアルゴリズムを設計するためにこれらを利用した。 研究チームによると、ヒツジが痛みを抱えている場合、目がつり上がり、頬がすぼまり、耳が前に倒れ、唇が下がって後退し、鼻孔がU字型からV字型に変わるという。

    ヒツジの「表情」を読む、分析ツール開発 英大学チーム
    kamei_rio
    kamei_rio 2017/06/03
    "ヒツジが痛みを抱えている場合、目がつり上がり、頬がすぼまり、耳が前に倒れ、唇が下がって後退し、鼻孔がU字型からV字型に変わる"
  • 人工知能を搭載した15,000尾の「デジタルいわし」が八景島シーパラダイスに登場

    『MarkeZine』が主催するマーケティング・イベント『MarkeZine Day』『MarkeZine Academy』『MarkeZine プレミアムセミナー』の 最新情報をはじめ、様々なイベント情報をまとめてご紹介します。 MarkeZine Day

    人工知能を搭載した15,000尾の「デジタルいわし」が八景島シーパラダイスに登場
    kamei_rio
    kamei_rio 2016/03/24
    見ろ!デジタルいわしがサーディンランのようだ!
  • Engadget | Technology News & Reviews

    Research indicates that carbon dioxide removal plans will not be enough to meet Paris treaty goals

    Engadget | Technology News & Reviews
    kamei_rio
    kamei_rio 2016/03/03
    ある程度の精度で予測できちゃったりすると、10連単とか出てくるかなワクワク
  • Microsoft、顔認識技術応用の“あなたを犬に例えると”ツールを公開

    Microsoftが昨年公開の顔写真から年齢と性別を当てるサービスに続けて、写真からどんな犬に似ているかを判定するWebサービスを公開した。サティア・ナデラCEOは「真剣で非常に知的なジャーマンシェパード」という判定だった。 米Microsoftは2月11日(現地時間)、犬や人間の顔写真をアップロードすると、最も似ている犬種やその性格を示すサービス「What-Dog.net」を公開した。同社の技術インキュベータープロジェクトMicrosoft Garage」で開発したもの。 同社は昨年5月、顔写真から年齢と性別を判定するWebページ「How-Old.net」も公開している。これらは、同社のクラウドベースの機械学習ツール「Azure ML」やビジネス分析ツール「PowerBI」のデモのために提供しており、ディープニューラルネットワーク技術を利用している。 利用方法は、あらかじめ判定したい顔

    Microsoft、顔認識技術応用の“あなたを犬に例えると”ツールを公開
    kamei_rio
    kamei_rio 2016/02/14
    「あなたは軍の狗です」とか言われたら面白いのに
  • グーグル、黒人を誤って「ゴリラ」とタグ アルゴリズムの限界か

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    グーグル、黒人を誤って「ゴリラ」とタグ アルゴリズムの限界か
    kamei_rio
    kamei_rio 2015/07/02
    誤解を恐れずに言えば、ゴリラと判断される確率は白人より黒人の方が高いし、ブタと判断される確率は黒人より白人の方が高い
  • 顔認識システム、鳥界へ進出 | スラド IT

    コーネル大学のコーネル鳥類学研究室が、鳥用の顔認識システムを開発したそうだ(WIRED.co.uk)。 「Merlin Bird Photo ID」というこのシステムは、画像を元に北米の一般的な鳥類400種を認識できるものだという。鳥類は種類によっては見た目が非常によく似ているだけでなく、羽を開いたり膨らんだりと形が大きく変化するため、アルゴリズムで種を判別するのは難しかったとのこと。また写真の背景が複雑であったり、被写体が遠く小さくしか写ってなかったり、ブレていたりすることも多く、画像認識エンジンにとって特に難しい場合が多かったという。 Merlin Bird Photo IDではこれを克服するため、畳み込みニューラルネットワーク(CNN:Convolutional Neural Network)を採用したとのこと。CNNによってデータの蓄積とともに認識できるパターンが増え、正確性とパフ