「ダーウィンが来た!」は、最新の撮影機材をフル活用して世界中の生きものたちに密着し、驚きと感動の物語を紹介する番組。劇場版は、第1弾でアフリカ、第2弾で恐竜世界、第3弾で海、第4弾で日本列島を描いてきた。第5弾は、再び恐竜の世界が舞台となる。 太古の超巨大大陸「ゴンドワナ」で、40メートル近くに達した超巨大植物食恐竜プエルタサウルスや 10メートルの巨大肉食恐竜マイプやツノ恐竜カルノタウルスといった巨大恐竜たちと、最新研究によって浮かび上がってきた“巨大隕石の衝突にさらされた恐竜たちのサバイバルストーリー”が大迫力の高精細CG映像で映し出される。 映画の監修を、北海道大総合博物館教授で恐竜研究の第一人者・ダイナソー小林こと小林快次さんが務める。小林さんは「巨大恐竜の王国だった巨大大陸ゴンドワナ、超巨大化した恐竜たちの秘密を解き明かします。さらに、隕石衝突の衝撃と未曾有の大災害を生き延びた恐