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研究と流通に関するkamei_rioのブックマーク (1)

  • 冷戦中の核実験が、象牙密猟の証拠を提示

    核実験で放出された炭素14が、ゾウの保護に役立つかもしれない。核実験の映像には、最近になって機密解除されたものも含まれる。 放射線を出しながら、別の種類に変化する原子を放射性同位体という。大気中には放射性同位体が微量に含まれており、植物に取り込まれ、物連鎖で動物にも広まっていく。 これを利用すれば、動植物の遺骸の年代を特定できる。迷宮入りの事件をいくつも解決に導き、ニシオンデンザメが何世紀も生きられることを突き止め、ネアンデルタール人がそれまでの定説より1万年早く絶滅した証拠を提示し、中国最古の王朝「夏」建国のきっかけとされる洪水伝説に信ぴょう性を与えてきたのはこの技術だ。(参考記事:「約400歳のサメが見つかる、脊椎動物で最も長寿」、「ネアンデルタール人の絶滅は4万年前?」、「黄河に古代の大洪水跡、伝説の王朝が実在?」) なかでも、冷戦中の核実験で大気中に放出された炭素の放射性同位体「

    冷戦中の核実験が、象牙密猟の証拠を提示
    kamei_rio
    kamei_rio 2017/03/28
    "体「炭素14」は、第2次世界大戦以降の年代を正確に特定できる手段の1つ" あとで次の文明に教える
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