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Strategy Analyticsは、2014年第3四半期(7~9月)における世界スマートフォン市場についての調査結果を公表しました。 それによると、スマートフォン出荷台数はアジア・アフリカ・中東などの新興国市場の旺盛な需要により、前年比27%増の成長となっています。 OS別にシェアをみると、Androidによる支配は83.6%に達し、前年同期の81.4%からなお成長し続けています。一方、iOSのシェアは12.3%(前年同期比マイナス1.1%)で、WindowsやBlackBerryとともにAndroidにその限られたシェアまで奪われている格好です。 Strategy Analyticsによれば、Androidは低コストとそのユーザーフレンドリーなソフトウェアによって世界のハードウェアメーカー、事業者、消費者にとって魅力的であり、現状ほぼ無敵であるように見えるとしています。 しかしながら
「モバイルアプリ開発者の72%がAndroidアプリを開発しており、iOS開発者は56%」---アシアルは2013年5月13日、英Vision Mobileが実施したモバイルアプリ開発者動向調査「Developer Economics 2013」の日本語版を公開した。調査対象は95カ国3460人で、日本の開発者も含まれている。 調査によれば、モバイルアプリ開発者の72%がAndroidアプリを開発しており、iOS開発者は56%。Android開発者の割合は前年度比4%増加し、iOS開発者の割合は5%減少した。 ただし最優先プラットフォームとしてはiOSがトップ。48%がiOSを最優先としている。 アプリの収入モデルとしては広告がもっとも一般的で、38%の開発者が採用している。 調査対象の90%がサードパーティが提供する開発ツールを利用し、平均して1.47個のツールを同時に使っている。最も普
これまでに入手できたすべてのデータを組み合わせて、新しいグラフをつくってみた。過去3年間にわたる携帯電話端末市場の変貌ぶりがわかるかと思う。 [メーカー別・タイプ別の出荷=販売台数推移(四半期毎)/ 縦軸単位:百万台] 上記のグラフのうち、青系統の色で塗りつぶされた部分はスマートフォン以外の端末、茶系統の部分は他社製OS(具体的にはほぼAndroid)を搭載するスマートフォン、そして緑系統の部分は自社製OSを採用するスマートフォンメーカーの出荷台数をそれぞれ示している。スマートフォンと非スマートフォンの両方に顔を出しているメーカーもいくつかあるが、右側の凡例で示すように、メーカー名の順番はいずれの場合も同じようにしてある。 このグラフから簡単に読み取れる点を以下に書き出してみる。 スマートフォンの販売台数は急激に増加している。ただし、携帯電話機市場全体も同時に拡大している。全体に占めるスマ
カンター・ワールドパネル・コムテック(Kantar Worldpanel ComTech)が発表した英国のスマートフォン市場に関する調査結果によると、英国ではすでに全人口の4割以上(43.8%)がスマートフォンを利用しているという。 [出典:guardian.co.uk] 上掲のグラフは各調査期間中のOS別販売台数シェアの推移を示したもので累計のデータとは異なるが、直近の10月3日までの12週間では、1位がAndroid(49.9%)、2位にはRIMのBlackBerry OS(22.5%)が入り、アップル(Apple)のiOSは18.5%で前年同期の33%から減少、またノキア(Nokia)のSymbian OSも20%から6%に減少したという。なお、同14日に発売されたアップル「iPhone 4S」の数は含まれていない。 なお、ZDNet UKによれば、Android陣営の端末メーカー別
スマートフォンユーザーのすそ野が急速に広がっているようだ。女性スマートフォンユーザーの4割がOSについて「分からない」と回答するなど、OSにこだわらない層が使い始めている。 メディアインタラクティブの調査で、OSにこだわらない層もスマートフォンを使い始めていることが分かった。端末ラインアップが拡充し、初心者向け端末や女性向け端末も増えていることから、スマートフォンユーザーのすそ野が急拡大しているとみられる。 調査によるとスマートフォンのシェアは17.3%。スマートフォンの非所有者に購入予定を聞くと、「すぐにでも購入したい」という回答が5.0%、「今の携帯の契約期間が終了したら検討」が12.3%、「次の新機種が出たら検討」が8.0%、「今年中に検討」が14.9%と、4割以上のユーザーが購入意欲を示している。 スマートフォンの利用者に端末のOSを聞くと、Androidが41.2%、iOSが25
昨日6月16日、ブラックベリーを提供するRIM(リサーチ・イン・モーション)社が四半期業績を発表、予想を下回る業績で株価が暴落。同社は人員削減を含むリストラを発表した。(参考記事) アメリカで一世を風靡したブラックベリーの急激な凋落のニュースは、ウォール・ストリートに衝撃を与え、「いよいよRIMも終わりか!?」といった印象を与えたが、実際のところどれほどの深刻な問題なのだろうか? 携帯業界の視点からもう少し分析してみよう。 ブラックベリーの本当の「敵」は誰だ? 業績発表を読むと、RIMの四半期売上は49億1000万ドル前年、同期比16%増で、それほど悪いわけではない。純利益は確かに下がっており、前年同期比-9.6%であるが、問題はブラックベリーの出荷台数が予想も前四半期実績も下回る1320万台であったことだ。ユーザーの目から見ても、「自分の身の回りでブラックベリーを使っている人が減った」と
若者層のマーケティング調査機関であるM1・F1総研(Media Shakers運営)は30日、M1層(20歳~34歳男性)ビジネスマンおよびM2層(35~49歳男性)ビジネスマンに対して実施した『スマートフォンの使い方調査』の結果を公表した。 4月15日~17日の期間で、首都圏在住のM1・M2層ビジネスマン計400名からの回答を得た。調査の結果、M1層・M2層ビジネスマンが利用するスマートフォンは、iPhoneとAndroidで明確に2極化しつつある実態が明らかになったという。まず、スマートフォンのOS別シェアで、iPhoneが43.9%、Androidが44.4%となり、合わせて9割近くを占め、“2強時代”を示す結果となった。機種別にみると「iPhone4」が22.8%、「iPhone3G・3GS」が21.1%と圧倒的に高く、人気が分散しているAndroid端末では、最も高い「Xperi
iPhone 3G/3GSが最初に購入したスマートフォンという「第1世代」は、男性が8割近くで平均年齢は約40歳、スマートフォンの機能を幅広く使いこなす一方、ファッションや外見はあまり重視しない──博報堂DYグループのスマートフォンユーザー調査で、こんな結果が出た。スマートフォンの購入時期で「世代」を3つに分け、それぞれの特徴を分析している。 ネットによるアンケート調査で2月中旬、全国の10~60代 515人に聞いた結果をまとめた。東日本大震災後の4月上旬にも、309人に震災後の利用状況を聞いた。 調査結果では、最初に購入したのがiPhone 3G/3GS(2008年7月~2010年6月ごろ)というユーザーを「第1世代」、iPhone 4(2010年6月ごろ~現在)は「第2世代」、Android端末(2010年10月ごろ~現在)は「第3世代」と分類。それぞれの特徴をまとめた。 第1世代にと
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