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通信とWi-Fiに関するkamei_rioのブックマーク (3)

  • 「Wi-Fiはレーダー波を検知すると止まる」はホントなのか?

    Wi-Fi(無線LAN)の通信は2.4GHz帯と5GHz帯を使用する。このうち2.4GHz帯は、電子レンジやコードレス電話などでも利用されていて、それらがWi-Fiの通信と干渉してしまう場合があることは広く知られている。連載でも以前、2.4GHz帯を使う電子レンジがWi-Fiの通信に与える影響を検証した。 こうした状況でもあるので、可能ならばWi-Fiは5GHz帯を使用した方がよい。2.4GHz帯よりもチャネル数が多いからである。 実は5GHz帯にも「ほかの住人」がいる だが5GHz帯は「Wi-Fi専用」ではなく、実はレーダーも使用している。このことは、初めてWi-Fi設備を導入するという企業のシステム管理者と話をしていると、結構知られていない。 総務省は、「我が国の電波の使用状況」という文書を公開している(図1)。これを見ると、無線LANが利用している周波数と並んで、5250MHzから

    「Wi-Fiはレーダー波を検知すると止まる」はホントなのか?
    kamei_rio
    kamei_rio 2017/03/24
    5GHz帯の話。これは知らなかった
  • “逃げる”技術で特許--米スタートアップが挑むWi-Fiルータの大革命

    スマートフォンやタブレットなどのWi-Fi対応機器の増加や、大容量データを扱う動画配信サービスの普及など、Wi-Fiを取り巻く環境は年々大きな負荷がかかっている。なかなかつながらなかったり、通信が途切れてしまったりと、不安定な環境を余儀なくされている人も多いだろう。 Wi-Fiの遅い、つながらない、途切れるといった要因の1つは、利用者の混み具合。多くの人が一度にWi-Fiにつなげるオフィスやホットスポット、また利用の増える夜間などの時間帯は、どうしてもつながりにくくなってしまう。 そうしたWi-Fiのイライラをなくし、快適なネット環境を構築するのが、米サンフランシスコに拠地を置く、IGNITION DESIGN LABS(イグニッションデザインラボ)が開発したWi-Fiルータ「Portal(ポータル)」だ。 IGNITION DESIGN LABSは、創業して約1年のスタートアップ企業。

    “逃げる”技術で特許--米スタートアップが挑むWi-Fiルータの大革命
    kamei_rio
    kamei_rio 2016/07/01
    普段は未使用の気象/軍事用レーダーの5GHz帯を使って、優先されるべき電波を検知したらすぐ空ける=逃げる、と
  • 大きな声では言えない無線LANエンジニアの本音

    「無線LANにあまり大きな期待をしないでほしい」――。無線LAN関連の取材をすると、ネットワーク担当者や構築を支援したエンジニアの、こんな声をよく耳にする。 無線LANは家庭ではもちろん、駅やコンビニエンスストアでも無料で利用できるようになっている。比較的新しい無線LANアクセスポイント製品には、1Gビット/秒を超える通信速度をうたうものも登場している。今や「どこでも高速に通信が可能な技術」、というイメージが定着しつつある(写真)。 しかし、そのネットワークを構築・運用する“裏方”であるエンジニアは、思った以上に苦労しているようだ。とりわけ企業の中で使う無線LANは、スペース当たりのアクセスポイントの数が多く、快適な通信環境作りが難しい。冒頭の発言は、有線と同様の高速通信を期待する利用者への、いわば嘆きだ。 こうしたふと漏れた一言には、無線LANを活用するうえでのヒントが隠されている。技術

    大きな声では言えない無線LANエンジニアの本音
    kamei_rio
    kamei_rio 2015/11/02
    野生かつ移動する無線LANが生態系を荒らすというお話
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