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青木薫と物理に関するkamei_rioのブックマーク (1)

  • 自分を祖とする疑似科学に敢然と対抗した男・ホイーラーの「慧眼」(青木 薫)

    このたび講談社ブルーバックスの一冊として刊行された『量子的世界像101の新知識』に、監訳者として参加させていただいた。 じつは書の原書に出会ったときは、「量子物理学のなんて、もう山ほど出版されているのだけどなあ……」と、ちょっと後ろ向きな気持ちだった。 ところが、目次を開いてみたとたん、読んでみたい、いや読まねばならぬ、と思わされる項目がいくつも目に飛び込んできたのである。そうして引き込まれるように読み進めるうちに、どうもこれは類書がないのではないかと思うようになったのだ。 たしかに、一般読者に向けて「量子力学」のイロハを解説しようというならたくさんある。けれども書のように、量子の発見から百年あまりを経た二十一世紀の視点で、量子物理学の全体像を見せてくれるほどのものは、ちょっとないと思うのである。 量子力学のイロハを説明するのなら、まあ、物理学者がその気になればそれなりのことはでき

    自分を祖とする疑似科学に敢然と対抗した男・ホイーラーの「慧眼」(青木 薫)
    kamei_rio
    kamei_rio 2014/03/23
    まさかの青木薫さん(今回は監訳)による記事なのでこれはもう買うしかない
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