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ブックマーク / xtrend.nikkei.com (88)

  • DeNAはアプリ、海外、任天堂協業で収益アップを狙う【TGS2016】

    DeNAの中核となるゲーム事業。2015年度の決算発表では、ゲーム事業だけで売上高は1096億円(前年比3%減)、営業利益は198億円(前年比13%減)という減収減益となった。DeNAにとって屋台骨を支える事業だけにそのインパクトは小さくないが、ある意味底堅い数字を維持している。その要因は、まずブラウザーを使ったゲームタイトルが着実に売れたこと。特に『グランブルーファンタジー』に代表されるサードパーティ製タイトルが大ヒットしたり、自社制作タイトルのいくつかもヒットした。 一方、スマホアプリゲーム事業はマーケットサイズが大きいものの生存競争は厳しく、期待を上回る成果はまだ出ていないのが実情だ。この事業領域に加えて、苦戦が続いてきた海外でのゲーム事業も改善させることで、2016年以降の成長を目指す。さらに、任天堂との新しい共同事業もスタートする。2016年の戦略について、代表取締役社長兼CEO

    DeNAはアプリ、海外、任天堂協業で収益アップを狙う【TGS2016】
    kamei_rio
    kamei_rio 2016/05/24
    2015年はグラブル、コイン消費も維持、ブラウザゲームも十分いける、任天堂との協業はサーバ運用に特化
  • 「パズドラ」は家庭用ゲーム機やキャラビジネスに展開【TGS2016】

    4周年を迎えてなお人気の衰えない「パズル&ドラゴンズ」(以下、パズドラ)を旗印に、スマートフォン向けゲームアプリ業界を牽引するガンホー・オンライン・エンターテイメント(以下、ガンホー)。「パズドラ」は、2016年3月末時点で累計4100万ダウンロードを突破。ニンテンドー3DS向けゲームの発売や、アニメを核にしたメディアミックス戦略など、さらなる成長に向けてまい進している。「2015年は仕込みの年だった。2016年は新しいゲーム体験を提案する年にする」という同社の森下一喜社長にその戦略を聞いた。 (聞き手/久村竜二、写真/稲垣純也) ガンホー・オンライン・エンターテイメント 代表取締役社長 CEO、開発部門統括 エグゼクティブプロデューサー 1973年9月16日、新潟県生まれ。ソフトウエア開発会社を経て、2000年オンラインゲーム受託開発会社を創業後、2002年にガンホー・オンライン・エンタ

    「パズドラ」は家庭用ゲーム機やキャラビジネスに展開【TGS2016】
    kamei_rio
    kamei_rio 2016/04/25
    "顧客単価を上げるのは簡単ですが、ユーザーもどんどん逃げてゲーム自体の寿命を縮める"
  • 「負けたら死ぬ覚悟」でスマホアプリに挑むブシロード【TGS2016】

    2015年末の「紅白歌合戦」への出場や、2016年3月31日、4月1日に東京ドームで単独公演をしたことでも注目を集めているアイドルグループ「μ's(ミューズ)」。そもそものμ'sは、アニメ、マンガ、ゲームなどで展開中のメディアミックスプロジェクト「ラブライブ!」で主人公の女子高生たちが結成したアイドルグループだ。そしてリアルの世界では、作中でμ'sを演じる声優9人が当のアイドルグループμ'sとして活躍している。作品とμ'sの熱狂的なファンを表わす「ラブライバー」という言葉も生まれ、その人気は海外にも広がった。 (聞き手/秦 和俊、写真/稲垣純也) 「ラブライブ!」のゲーム化をKLabとともに担当し、μ'sにグループ内プロダクションから2人の所属声優も送り出しているのがブシロードだ。ブシロードは「カードファイト!! ヴァンガード」などのトレーディングカードゲームを主軸に、スマートフォンアプ

    「負けたら死ぬ覚悟」でスマホアプリに挑むブシロード【TGS2016】
    kamei_rio
    kamei_rio 2016/04/24
    "全体の売り上げは増えていますが、カードゲームの割合はいまだに6割です"
  • 若い層を獲得し、ロングセラーを活性化するカプコン【TGS2016】

    カプコンの大きな特徴は、息の長い“ミリオン級”の人気シリーズタイトルを多数抱えている点。しかし、シリーズはタイトル数を重ねるごとにファン層の年齢も上がってくる。放っておけば、当初想定していたユーザー層とのズレが生じ、ブランドを毀損する恐れもある。この問題を克服するには、既存のファン層の期待を満たしつつ、なおかつ当初想定した“若いターゲット”にもアピールしなければならない。 そうした難しいテーマに挑みながら、2015年は『モンスターハンタークロス』で結果を出した。さらに課題だったモバイルコンテンツについてもヒットを飛ばし、飛躍のきっかけをつかみつつある。ここ数年力を入れてきた、コンテンツのインターネット配信も順調だ。国や地域を問わず、ファンの元にゲームを届けられる環境が整った今、新作『ストリートファイターV』で14カ国語に対応するなど、グローバル展開に拍車を掛ける。ゲーム産業の変革に、常に目

    若い層を獲得し、ロングセラーを活性化するカプコン【TGS2016】
    kamei_rio
    kamei_rio 2016/04/19
    MHXとエクスプロアと中国のモンハン、それぞれかなり気を使ってるのは分かる。あとはフジテレビのアニメが子供や親に受けるかどうか
  • スシローが“職人が握る高級寿司店”をひっそりと出店、その理由は?

    回転寿司最大手「あきんどスシロー」が高級寿司店をひっそりと出しているのをご存じだろうか。グループ会社「スシロークリエイティブダイニング」(大阪府吹田市)が運営する「七海の幸(ななみのさち) 鮨陽」(以下、「七海の幸」)がそれだ。 スシローの主力は郊外型の回転寿司だが、最近では都市型店舗の新業態開発にも力を入れており、2015年は新業態「ツマミグイ」を都心に3店(中目黒、赤坂見附、新橋)オープンした(関連記事「スシローの回らないすし店「ツマミグイ」に潜入! “300円おつまみ”に大満足、しかし衝撃的結末が!?」)、「スシロー“回らない寿司”2号店、「ツマミグイ」なのにコース料理が売り!?」)。 ただ、ツマミグイ中目黒店、赤坂見附店はすでに閉店しており、七海の幸はツマミグイ中目黒店を業態転換したものだ。ツマミグイではひと口サイズ寿司をはじめ、和を洋風にアレンジしたフードを中心に展開していたが

    スシローが“職人が握る高級寿司店”をひっそりと出店、その理由は?
    kamei_rio
    kamei_rio 2016/04/04
    "七海の幸はツマミグイ中目黒店を業態転換したもの" ツマミグイ他2店も既に閉店してたのか
  • 立ち食いそばの“新勢力”が増殖中! 「いわもとQ」「嵯峨谷」は何が違う?

    (左)ドン・キホーテ隣にある「蕎麦 冷麦 嵯峨谷 渋谷店」は正月を除き無休、24時間営業。(右)「神保町店」はカウンター21席、テーブル18席とゆったりした店内。営業時間は月-金7~23時、土7~21時、日祝11~21 時 鮮度は熟練に勝る!? ゆでたて、揚げたてを提供 いわもとQを運営する「ライトスタッフ」(埼玉県吉見町)の創業者で社長の岩浩治氏は、セブン-イレブンで店舗指導員を務めたあと、そのノウハウを基に経営コンサルタントに転身。自身のビジネスを立ち上げたのは、「立ちいそばの価格で格的な専門店の味に近いそばが出せたらすごいだろうと思ったのがきっかけ」(岩氏)だという。ラーメン店に比べて数が少なく、「めん、つゆ、天ぷら、ご飯、この4つのポイントを押さえて品質の高いものを目指せば、なんとかいけるのでは」(岩社長)と思ったとのこと。 そこからリサーチを重ね、2年半後に前身となる店

    立ち食いそばの“新勢力”が増殖中! 「いわもとQ」「嵯峨谷」は何が違う?
    kamei_rio
    kamei_rio 2016/02/06
    儲かってなさそうなのが凄い
  • バンダイナムコエンターテインメント玉置氏に聞く、「サマーレッスン」から見えるVRの未来像

    「PlayStation VR」用のコンテンツとして提供され、意外性とリアルさから大きな注目を集めた、バンダイナムコエンターテインメントの「サマーレッスン」。未来性を感じさせるVR(仮想現実)コンテンツが多い中、あえて女の子とコミュニケーションするという内容を企画した理由はどこにあるのか。そしてサマーレッスンは、VRにどのような可能性を見せているのだろうか。 なぜ、身近なシチュエーションをVRで実現したのか 当初は開発者やギーク層が注目するにとどまっていたVRを、より広い層にまで関心を高めさせたコンテンツの一つとして挙げられるのが、バンダイナムコエンターテインメントがPlayStation VR向けに提供した「サマーレッスン」である。これは、部屋や縁側などの身近な空間の中で、女の子と2人きりでコミュニケーションするというゲーム。プレーヤーの行動や距離感によって女の子の反応が変わったりするな

    バンダイナムコエンターテインメント玉置氏に聞く、「サマーレッスン」から見えるVRの未来像
    kamei_rio
    kamei_rio 2015/11/10
  • 2016年は“激安電力”が大ブレイク!? 日経トレンディ「ヒット商品ランキング発表会」レポ

    2015年11月3日、月刊情報誌「日経トレンディ」が「2015年ヒット商品ベスト30」と「2016年ヒット予測ベスト30」を発表した。ヒット商品ベスト30は「売れ行き」「新規性」「影響力」の3要素からヒットの度合いを評価し、独自にランク付けしたもの。同誌が1987年の創刊以来、毎年12月号で掲載してきた恒例企画だ。

    2016年は“激安電力”が大ブレイク!? 日経トレンディ「ヒット商品ランキング発表会」レポ
    kamei_rio
    kamei_rio 2015/11/04
    正しいかは別にして面白いランキング。マインクラフトとスプラトゥーンも入ってる。来年のドラクエビルダーズはどうなんだ