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ブックマーク / xtrend.nikkei.com (88)

  • 新ブランド魚、熟成魚、超コスパ寿司店……うまい 「魚」新潮流

    日ごろからスーパーや回転寿司で慣れ親しんでいる魚。実は水面下で様々なゲームチェンジが起こっていることをご存じだろうか。例えば、うまいマグロといえば青森の「大間まぐろ」が有名だが、最近では様々なブランドが勢力を伸ばしており、北海道・函館産の戸井のマグロを推す声も多い。一口にうまい魚といっても、知識をアップデートしておかねば思わぬ損をすることになるのだ。 「日経トレンディ2023年5月号」の購入はこちら(Amazon) もっと大きなトレンドの潮目も変わっている。ここ数年で一気に参入が増えているのが陸上養殖によるブランド魚だ。増える事業者の実態を把握するために、農林水産省は4月から届け出制を導入するという。衛生的な成育環境で、寄生虫のリスクなく刺し身で味わえる「お嬢サバ」。異なる品種を交配して染色体を操作することで凝縮されたうま味を楽しめる「絹姫サーモン」など各地で様々なうまい魚が産声を上げてい

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    kamei_rio 2023/04/03
    新しい潮の流れ
  • ヤマザキ「春のパンまつり」 白いお皿が40年超も人気の理由

    「春のパンまつり」に「白いお皿」、今年も恒例の“祭り”が始まった。山崎製パンが「ヤマザキ 春のパンまつり」をキャンペーン中だ。2023年で43回目を迎え、白いお皿の交換枚数は22年までの累計が5億5000万枚を突破した。なぜ、ここまで愛されるのか。 これほど多くの人が知っているキャンペーンは、そうないだろう。「春のパンまつり」に「白いお皿」。そう、今年も恒例の“祭り”が始まった。山崎製パンの「ヤマザキ 春のパンまつり」のことだ。このキャンペーンは、パンや菓子パンなどの対象商品に点数シールが付いていて、規定の点数分と白いお皿を同社の商品を扱う店舗で交換できる(点数シールは商品パッケージに印刷されている場合もある)。必要な点数を集めると、白いお皿に交換できる点が受け、1981年に開始してから前回の2022年までで、交換枚数は累計5億5000万枚に達している。43回目となる23年分は2月に始ま

    ヤマザキ「春のパンまつり」 白いお皿が40年超も人気の理由
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    kamei_rio 2023/03/24
  • ヤマザキ「春のパンまつり」 攻略しやすい商品ランキングを公開

    今年も恒例の“祭り”が始まった。山崎製パンの「ヤマザキ 春のパンまつり」のことだ。パンや菓子パンなどの対象商品に点数シールが付いていて、規定の点数分と白い皿を交換できる。では、効率よく集められるパンはどれか。その疑問を解き明かすランキングを公開する。 「朝はお米派かパン派か」という議論があるように、パンは日人にとってなじみ深く人気のあるべ物だ。毎朝べている人も多いだろう。そして、そうしたパン人気を裏付けるかのように、40年以上にわたり続いている一大イベントがある。「ヤマザキ 春のパンまつり」だ。 春のパンまつりは、山崎製パンが毎年2月から春にかけて開催しているキャンペーンだ。その仕組みは、簡潔に言えば「パンに付いてくるシールを集めるとお皿が必ずもらえる」というもの。しかし、毎年お皿の大きさや形状が変わったりすることから、意外と奥が深く、中には「パンまつり攻略」と称してキャンペーン

    ヤマザキ「春のパンまつり」 攻略しやすい商品ランキングを公開
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    kamei_rio 2023/03/17
    "「価格効率を徹底するなら食パン・食卓ロールだけを買うべきだ」というのが攻略上の鉄則" から "「価格効率を重視する場合でも菓子パンを買う余地が大いにある」" への変化が見られると
  • キリン月額制ビールに見つかった欠陥 改善に費やした1年の苦闘

    工場直送のビールを家庭用サーバーで楽しめるキリンビールの「ホームタップ」。開始直後から申し込みが殺到したが、2017年秋から1年超にわたり会員募集を停止した。その裏には、サーバーの仕様の抜的な見直しがあった。再開への苦闘から、サブスクリプション事業を成功させる要因を探った。 1万5000人待ちの月額制ビール(関連記事)として話題を呼んだキリンビールの「ホームタップ」が帰ってくる。ホームタップは月額の会費を払うことで、家庭用ビールサーバーを借りられ、サーバー専用の「一番搾りプレミアム」が毎月届くサービスだ。ビールは工場から直送されるため、詰めたての味を家庭で楽しめる。この新しい価値は、ビール愛好家から支持を集めた。 ところが好調ぶりとは裏腹に、キリンは2017年秋からホームタップの会員募集を停止した。1年以上も同サービスの再開に向けた情報提供がなかったため、消費者からはサービスの継続を案ず

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    kamei_rio 2019/02/10
  • 「出会い系で本を薦めた書店員」が語る「本の未来」

    今回の対談相手は2018年3月にオープンした書店「HMV&BOOKS HIBIYA COTTAGE」(関連記事「HMVが日比谷に『女性向け書店』 男性も歓迎?」)の店長で書店員の花田菜々子氏。花田氏が実体験をもとにした執筆した書籍「出会い系サイトで70人と実際に会ってその人に合いそうなをすすめまくった1年間のこと」は2018年4月の発売から話題を集め、累計発行部数は3万3000部、2018年7月末時点で7刷も決定したヒット作となっている。「書店には行くが電子書籍を購入する機会が増えた」という高橋氏と現役書店員が語る「の未来」とは? 花田菜々子氏(写真左)。1979年、東京都生まれ。書籍と雑貨の店「ヴィレッジヴァンガード」に12年ほど勤めたのち、「二子玉川蔦屋家電」ブックコンシェルジュ、「パン屋の屋」店長を経て、現在は「HMV&BOOKS HIBIYA COTTAGE」の店長を務める。

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    kamei_rio 2018/08/01
  • 激辛食品マイルド化 メーカーが語る驚愕の真相とは - 日経トレンディネット

    激辛ラーメン店に長い行列ができることは珍しい光景ではなくなった。世はまさに激辛ブームの真っ只中と思われているが、実は異変が起きている。 筆者が異変を強く感じたのが、激辛の定番といわれているスナックをべてみても昔ほど辛く感じなかったことだ(関連記事「激辛カップ麺“総選挙” 最強激辛はあの有名店!」「激辛スナック“総選挙” ビールに合うのはこの新商品!」)。SNS上でも「カラムーチョは辛くない」という意見が上がっている。いったい何が起きているのだろうか。 辛くしすぎたらユーザーが離れた 激辛のスナックやカップ麺を製造するメーカーに取材してみて分かったのは、「行き過ぎた激辛は売れない」という事実だった。 例えば、カラムーチョと並んで激辛ロングセラースナックとして知られる「暴君ハバネロ」。そのメーカーである東ハトの商品開発部 商品開発第一課の速水雄飛氏は、「ある程度の辛さを好む人は多くても、『激

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    kamei_rio 2018/07/21
  • 辛さが強烈! 松屋のカレー“年々スパイシー化”の謎

    ほぼ全ての牛丼チェーンにあると言っていいメニューがカレー。専門店とは違って万人にべやすい味に調整しているイメージがあるが、ここ最近、各チェーン一様に“スパイシー化”が進んでいるのをご存じだろうか。 すき家は2018年4月に定番商品である「ポークカレー」をクミンなどのスパイスを増量し、ブラックペッパーを加えてよりスパイシーな味にリニューアル。吉野家も2017年5月から、15種類のスパイスを配合し、辛さと香りを出した「黒カレー」を販売している。 なかでも辛さが強烈と話題になっているのが松屋だ。同チェーンの「オリジナルカレー」は、年々スパイシーさが増してきており、「松屋のカレーが辛すぎて泣く」「想像していたより辛い」という感想がSNS上にも上がっている。各チェーンの辛さにどの程度の差があるのか、それぞれのカレーべて辛さを比較した。 松屋のカレーがダントツに辛い すき家のカレーの辛さは家庭で

    辛さが強烈! 松屋のカレー“年々スパイシー化”の謎
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    kamei_rio 2018/07/10
    "その裏には「辛さで耳の裏が熱くなるほどでなければカレーとは呼べない」という瓦葺会長の持論があった" トップダウンだ!
  • 『モンスト』5周年 ゲーム外でも愛されるIPを目指す

    ミクシィは、プロモーション活動を積極化して人気スマートフォンゲーム『モンスターストライク』を長く親しまれるIP(ゲームやキャラクターなどの知的財産)に育てる下地作りを進めている。その一方で、新作の『ファイトリーグ』を投入したりイベントやマーチャンダイジングなどの周辺事業を手掛けたりと、事業拡大を推し進めている。2018年にはゲーム事業をけん引してきた木村こうき氏が代表取締役社長に就任し、新体制となる。ミクシィの今後の戦略について、ゲームを中核としたデジタルエンターテインメント事業を担当する取締役執行役員の多留幸祐氏に聞いた。 (聞き手/佐野正弘、写真/志田彩香) ●多留幸祐(たる・こうすけ): 携帯コンテンツ会社、ライブドア(現LINE)などを経て、2014年2月、ミクシィに入社。モンストスタジオ(現XFLAG スタジオ)で『モンスターストライク』の企画・運用に従事。2015年1月、同スタ

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    kamei_rio 2018/06/29
  • 高田馬場に“ファスト中華” 乱立 ワンコインで満腹

    最近、インターネット上で話題になっている中華料理店がある。2018年6月9日にオープンした「沙県小吃(サケン・シャオチー)」だ。沙県小吃は中国で約6万3000店舗を展開している庶民派堂の巨大ブランドで、同店はその日1号店。 この店が話題となったきっかけは、ツイッターへのある投稿だ。中国での多店舗展開を知る人が通りすがりに店の看板を見かけ、オープン前に写真をツイッターに載せたところ、「高田馬場についに沙県小吃が登場」「祝 沙县小吃 日進出」という反応が相次いだ。さらに、2018年6月2日に中国版ツイッター・微博(ウェイボー)が日1号店オープンを伝える動画を配信し、中国のネットユーザーの間でも話題になっていた。 だが、中国巨大チェーンの日1号店にもかかわらず、全くと言っていいほど情報が見つからない。店名で検索しても出てくるのは店の前を通りかかった人のツイートのみ。それなのにこれだけ話

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    kamei_rio 2018/06/27
  • PCオンラインゲームで世界戦略を目指すDMM GAMES

    PCオンラインゲーム『PUBG(プレイヤーアンノウンズ バトルグラウンズ)』のヒットで、『艦これ』や『刀剣乱舞』などに続く鉱脈を掘り当てたDMM GAMES。会員数2000万人のDMM GAMESのPCゲームプラットフォーム上にスマホゲームのIP(キャラクターなどの知的財産)を展開することで、中規模クラスのIPであっても収益を最大化できるスキームを作り上げ、国内外のゲーム会社からの引き合いが強まっている。『PUBG』を軸に、独自のeスポーツリーグの立ち上げも見据えている同社の片岸憲一代表に、ゲーム事業への取り組む姿勢と今年の展開について聞いた。 (文/山中浩之=日経ビジネス、渡辺一正、写真/中島正之) ●片岸憲一(かたぎし・けんいち): DMM GAMES ホールディングス 代表取締役、合同会社DMM GAMES 最高経営責任者 社長。DMM.comに入社後、DVDレンタル店舗でのマネージ

    PCオンラインゲームで世界戦略を目指すDMM GAMES
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    kamei_rio 2018/05/30
    "アダルトゲーム市場を押さえていて、そこの勝算の高さを利用しながら、潤沢な開発資金を新規IPに投資していく"
  • 人気IPを多数抱えるバンダイナムコ 目指すは世界企業

    自社の強みであるIP戦略をより強固なものとすべく、ワールドワイドでの展開を進めてきたバンダイナムコエンターテインメント。世界の市場を見据えて、着実に歩みを進めている。2018年4月からは新中期計画も始まっている。今期、バンダイナムコエンターテインメントの常務取締役に就任した宇田川南欧氏に、同社のゲーム戦略を聞いた。 (聞き手/小沼理(かみゆ)、写真/田口沙織) ●宇田川南欧(うだがわ・なお): バンダイナムコエンターテインメント常務取締役およびNE、CE、CEアジア事業部担当。1974年、東京都生まれ。1994年バンダイに入社。メディア部で商品開発管理業務などに携わり、1996年、デジタルコンテンツ事業部へ異動。以後、ネットワーク分野の仕事を担当。2000年、バンダイネットワークス設立に伴い転籍し、主にパソコンやモバイル向けコンテンツ開発に携わる。バンダイナムコゲームスへの統合により転籍し

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    kamei_rio 2018/05/29
    ドラゴンボールとアイドルマスターが好調
  • LINE、高まるゲーム事業の重要性 ミドルコア層に挑む

    普段ゲームをしないカジュアル層を取り込んできた、LINEが運営するゲームプラットフォーム「LINE GAME」(ラインゲーム)。このLINE GAMEに立ち上げから関わってきたゲーム事業部副事業部長の奥井麻矢さんによると「2017年は準備の年」だったという。LINE GAMEが目指す方向性、そして2018年の戦略について話を聞いた。 (聞き手/小沼理(かみゆ)、写真/田口沙織) ●奥井麻矢(おくい・まや): 1987年生まれ。インターネット広告代理店に営業職として新卒入社した後、2011年、NHN Japan(現LINE)に転職。ハンゲームのアライアンス営業業務を経て、LINE GAMEの立ち上げに携わる。プロデューサーとして『LINE ポコパン』など多数のタイトルを手がけ、2017年1月、ゲーム事業1部の事業部長に就任。2018年2月、ゲーム事業部副事業部長に就任 私たちが与えられ

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    kamei_rio 2018/05/11
  • 米キャリア合併 合意の裏にソフトバンクの心変わり

    ソフトバンクグループ傘下の米スプリントと、独Tモバイルの米国法人が、2019年をめどに合併することに合意した。これまで2度にわたって交渉が進められながらも、さまざまな要因から不調に終わった両社の合併だが、今回の突然の合意にはソフトバンクグループの戦略転換が影響していると考えられる。果たして今回は三度目の正直となるのだろうか。 破談した相手との合併の真意は ゴールデンウイーク真っただ中の4月30日、再び米国発のビッグニュースが飛び込んできた。今度は米国で大手キャリア(通信事業者)の一角を占めるスプリントと、Tモバイルの米国法人(TモバイルUS)が合併するというのだ。 スプリントは2013年にソフトバンクグループに買収されており、現在は同グループの子会社となっている。一方のTモバイルUSはドイツの大手キャリア、ドイツテレコムの子会社であるTモバイルの米国法人。米国市場のシェアでは現在、Tモバイ

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    kamei_rio 2018/05/10
  • トランポリンで宇宙遊泳 チームラボのデジタル美術館

    巨大な観覧車がシンボルの東京・お台場のパレットタウン。そのなかに、新たなレジャースポットが誕生する。2018年6月21日に開業する予定のデジタルアートミュージアム「MORI Building DIGITAL ART MUSEUM: EPSON teamLab Borderless」だ。森ビルと、国内外でプロジェクションマッピングやアート作品を手がけるチームラボが共同で運営。パレットタウンの3~4階を大きく5つのエリアに分け、約40点のアート作品を展示するという。 「MORI Building DIGITAL ART MUSEUM: EPSON teamLab Borderless」のイメージ図。チームラボが得意とする花を使った演出もいたるところに施されている 目玉は子ども向けエリア「チームラボアスレチックス 運動の森」。チームラボの猪子寿之社長は「今、世界中で『空間認識能力』が注目されてい

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    kamei_rio 2018/05/09
  • Switch向けゲームにも参入 グリーが進める拡大戦略

    2018年6月期の中間決算では売上高が前年同期比36%増、営業利益が25%増と経営指標がプラス方向に転じたグリー。ブラウザーゲームの消費落ち込みが下げ止まり、スマホ向けゲームアプリが複数ヒットするなど、事業環境は好転している。加えて、自社IPの『釣り★スタ』をNintendo Switch向けタイトルとして開発することを発表したり、ゲーム運営やカスタマーサポート事業を切り出した子会社が順調に成長したりと、事業の幅を拡大中だ。 スマホアプリ事業の「Wright Flyer Studios」を統括する荒木英士取締役、モバイルゲームプラットフォーム事業「GREE Platform」を統括する小竹讃久取締役、「ポケラボ」の社長も務める前田悠太取締役――グリーのゲーム事業のキーパーソンといえる3人に、それぞれの事業分野の2018年の戦略を聞いた。 (聞き手/渡辺一正、写真/稲垣純也) ●荒木 英士(

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    kamei_rio 2018/04/23
  • スクウェア・エニックスはデジタル販売強化で収益拡大

    スクウェア・エニックスは、2017年7月に投入した『ドラゴンクエストXI』や『ファイナルファンタジーXII The ZODIAC AGE』などの大型タイトルの販売、オンライン系タイトルやスマホアプリなどが健闘し、取材時点(2018年1月)で昨年度(2017年3月期)とほぼ同等の収益を維持している。グループ全体のウェブサイトを見直し、情報の提供からコンテンツ販売までの道筋をシームレスにつなげて、デジタル販売力の強化を図る。2018年は海外スタジオ製タイトルが続々と発表される予定だ。松田洋祐社長に2018年の方針を聞いた。 (聞き手/渡辺一正、写真/稲垣純也) ●松田洋祐(まつだ・ようすけ): スクウェア・エニックス・ホールディングス/スクウェア・エニックス 代表取締役社長。1963年生まれ。2001年にスクウェア・エニックス(旧スクウェア)に入社後、同社執行役員・取締役、タイトー取締役、スク

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    kamei_rio 2018/04/12
  • 元IT記者の漫画家が考える「AIとビジネスの共存」 - 日経トレンディネット

    日経トレンディネットと新宿の「TSUTAYA BOOK APARTMENT」によるコラボレーションイベント「ビジネスの極意は漫画家に学べ」。TSUTAYA三軒茶屋店の書店員でありながら数々の作品を全国的ヒットに導いてきた“仕掛け番長”栗俣力也氏が人気漫画家を毎回TSUTAYA BOOK APARTMENTに招き、ビジネスやコンテンツづくりの極意を聞き出す企画だ。第2回のゲストは、「週刊少年チャンピオン」(秋田書店)で2015年11月から2017年8月まで連載され、話題を読んだSF漫画AIの遺電子(アイのいでんし)』の作者・山田胡瓜氏が考える、AIとビジネスの共存とは? TSUTAYA三軒茶屋店 栗俣力也氏(以下、栗俣): 今回、改めてコミックの装丁を見ましたが、素敵ですね。個人的には特に1巻と8巻が好きです。 山田胡瓜氏(以下、山田): 女性がもう少し手に取りやすい表紙でもよかったかもし

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    kamei_rio 2018/04/07
  • 他社IPの活用でタイトルの幅を広げるコロプラ

    2017年10月に配信を開始した『ディズニー ツムツムランド』が好調なコロプラ。同社の森先一哲取締役は2018年1月にCOOに就任し、オリジナルゲームだけでなく、他社IP(キャラクターなどの知的財産)もこれまで以上に活用しながらラインアップの拡充を図ろうとしている。さらに大規模な組織改革を実施し、社内人材の流動性を高めることで開発力の強化にも拍車が掛かる。その成果が少しずつ出始めているようだ。 (聞き手/酒井康治、写真/中島正之) ●森先一哲(もりさき・かずのり):コロプラ取締役 COO。コンシューマゲーム業界でデザイナーおよびディレクターとしてさまざまなゲーム開発に携わったのち、2012年3月にコロプラに入社。同年10月にKuma the Bear開発部長に就任し、『クイズRPG 魔法使いと黒のウィズ』『白プロジェクト』といったスマートフォンアプリのヒットに貢献。2014年12月に取

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    kamei_rio 2018/04/07
  • 新作と海外プロモが結実 「今年はCygamesの年になる」

    2014年に配信を開始した『GRANBLUE FANTASY』(グランブルーファンタジー)は累計登録者数が1800万人を突破。2016年に配信を開始した『Shadowverse』(シャドウバース)はスマートフォン版だけでなくPC版も人気が高く、12月には優勝賞金100万ドル(約1億1000万円)という高額な賞金付きのゲーム大会「Shadowverse World Grand Prix 2018(仮)」も実施する予定だ。息の長い人気タイトルを育成し、話題性にも事欠かないのがCygamesだ。同社の戦略やゲーム業界全体の現状、そして今後の展望について、同社常務取締役で、『グランブルーファンタジー』や『シャドウバース』などのプロデューサーも務める木村唯人氏に話を聞いた。 (聞き手/稲垣宗彦、写真/志田彩香) ●木村唯人(きむら・ゆいと): Cygames常務取締役。東京大学大学院卒業後、カナデン

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    kamei_rio 2018/04/04
  • 業績堅調のコーエーテクモ 今後の成長は海外進出が鍵

    『真・三國無双8』や『進撃の巨人2』など人気シリーズの新作を2018年前半にリリースしたコーエーテクモゲームス。2017年度第3四半期決算では、営業利益や経常利益が過去最高を記録するなど、経営は堅調だ。新旧タイトルをPlayStation4やNintendo Switchなどの家庭用ゲーム機だけでなく、SteamなどのPC版へ展開することで、世界的に売り上げが伸びた。さらにグローバル市場での存在感を高めるために開発体制、プロモーション施策などを練り直す。鯉沼久史社長に2018年の方針を聞いた。 (聞き手/山中浩之=日経ビジネス、渡辺一正=コンテンツ企画部、写真/中島正之) ●鯉沼久史(こいぬま・ひさし):1994年に東京電機大学を卒業、コーエー(現コーエーテクモゲームス)入社。「無双」シリーズを手がける開発チーム「ω-Force」にも所属。主にアクションゲームの制作に携わる。2006年に執

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    kamei_rio 2018/04/01