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ブックマーク / gendai.media (649)

  • 足も脳も心臓も! イモリの“意外すぎる”再生能力の「秘密」(サイエンスZERO) @gendai_biz

    「トカゲの尻尾が切れても再生する」ことは有名ですが、この地球上には、「再生のチャンピオン」とも呼ぶべき、桁違いの能力の持ち主がいます。それは両生類の「イモリ」です。足だけでなく、目や脳、心臓といった臓器まで自力で元どおりにし、しかも繰り返し再生できてしまうと言います。 夢のような再生のパワーに研究者たちも魅了されてきましたが、一方で“常識外の生き物”と言われ、メカニズムの多くはいまだ謎のまま。 ところが、4年前、生物学の常識を覆す大発見がありました。再生の秘密がなんと「赤血球」で見つかったのです。哺乳類の場合、赤血球は酸素を運ぶことに特化していますが、イモリの場合、傷口付近の細胞に対して、「時間を巻き戻す」ような効果を与え、再び体を作り直している可能性が浮かび上がってきました。イモリ特有の再生とは、いったいどんなものなのでしょう!? 「イモリ」の再生力の秘密を解き明かせれば、ヒトの再生医療

    足も脳も心臓も! イモリの“意外すぎる”再生能力の「秘密」(サイエンスZERO) @gendai_biz
    kamei_rio
    kamei_rio 2022/07/05
  • パリで「おにぎり」ブーム到来 鮭、ツナマヨに続き人気の意外な具材(週刊現代) @moneygendai

    Omusubi セボン! パリのなかでもひときわシックな場所、パレ・ロワイヤルで、パリジャンやパリジェンヌたちがおむすびを頬張る。そんな光景が日常のものとなりつつある。 寿司、ラーメンなどの日は、すっかり美大国フランスでも受け入れられているが、おむすびのハードルはなかなか高かった。日ではお馴染みの「おむすび権米衛」の現地法人「Gonbei Europe」の代表・佐藤大輔氏が語る。 「日にそれほど慣れ親しんでいないフランス人にとって、日のおむすびは米の量が多すぎるんです。実際、こちらで『Omusubi』として売られているものは、日の『おにぎらず』のように具材が多めのものがほとんど。 しかし、弊社は物の日のおむすびを普及させたいと考えて、あえて現地化しない味で勝負しています」 初めての客の中には、「しょう油がついていないから欲しい」と言い出す人もいる。寿司と勘違いしているの

    パリで「おにぎり」ブーム到来 鮭、ツナマヨに続き人気の意外な具材(週刊現代) @moneygendai
    kamei_rio
    kamei_rio 2022/06/29
    ツナマヨ
  • 深海で妖しく輝く「発光ザメ」がいた! なぜ光る? どう光る?(山本 智之)

    深海魚の「チョウチンアンコウ」は"発光する魚"として有名だ。では、深海に「光るサメ」がいることは、ご存じだろうか? じつは、日の海には、多くの種類の発光ザメが生息している。ただ、海中で光を放つようすが実際に観察されたケースはきわめて少なく、その生態は謎に包まれている。サメたちはいったい、どんなふうに光るのか。そして、彼らが光を放つ理由とは──。 体表をびっしり覆う発光器 まずは、深海にすむ「光るサメ」の実例を見ていただこう。 写真は、深海底で妖しい青い光を放つようすが近年観察された、ヒレタカフジクジラ(Etmopterus molleri)というサメだ。 カラスザメ属の一種で、日やオーストラリア、ニュージーランドなどの水深200~900mに生息する。全長40~50cmと、サメにしてはちょっと小さい感じもするが、じつは、深海に暮らすサメのなかには、こうした小型種が意外に多い。 ヒレタカフ

    深海で妖しく輝く「発光ザメ」がいた! なぜ光る? どう光る?(山本 智之)
    kamei_rio
    kamei_rio 2022/06/24
    "2018年、ヒレタカフジクジラが深海で実際に発光する姿を世界で初めて撮影することに成功" みんな大好きカウンターイルミネーション!のさらにその先へ…
  • 「生きる目的なんてない」進化の観点から考えてたどりついた"究極の答え"(更科 功)

    勉強と人生 中学校の教室で、生徒が騒いでいる。 「どうして勉強なんか、しなきゃいけないんだよ? 因数分解が何の役に立つのさ、先生?」 いっぽう大学の教室では、学生同士で話をしている。

    「生きる目的なんてない」進化の観点から考えてたどりついた"究極の答え"(更科 功)
    kamei_rio
    kamei_rio 2022/06/08
    "シャボン玉が割れにくくなったのは、たんに割れやすいシャボン玉が先に割れたからだ。何かに最終的に到達することを目指したからではない。" そうね
  • 「宇宙が1つって、誰が決めた?」多様な世界の仮定から生まれた無数の宇宙の存在(野村 泰紀)

    量子力学が真空のエネルギー密度に及ぼす効果と、真空のエネルギー密度の値に関する観測的事実との間の矛盾が生じ、そうした状況に対してアメリカの物理学者、スティーヴン・ワインバーグが解明を試みようとしたことについて、前編でお話ししました。 前編〈「加速膨張する宇宙のエネルギー」科学者たちも棚上げしようとした2つの矛盾〉https://gendai.ismedia.jp/articles/-/95150 後編では、ワインバーグのとった方法について、見ていきたいと思います。 ワインバーグと人間原理 真空のエネルギー密度の理論と観測との隔たりという問題について、多くの科学者が考えた解決策は、真空のエネルギー密度の理論値をゼロにしようとするものでしたが、そのどれもがうまくいっていませんでした。 こうした問題に対してスティーヴン・ワインバーグは、他の多くの物理学者たちが試みていなかったアプローチが必要であ

    「宇宙が1つって、誰が決めた?」多様な世界の仮定から生まれた無数の宇宙の存在(野村 泰紀)
    kamei_rio
    kamei_rio 2022/06/07
    "約10年後の1998年、真空のエネルギー密度はこの論文で予言された通りに、パールマター、シュミット、リースらの観測により、宇宙の加速膨張という形で衝撃的に示される" ワインバーグが注目した人間原理の話
  • 日本刀の美しさをAIは理解できるのか?(リケラボ)

    武器として誕生した日刀。戦国の時代から時を経て、現在では美術工芸品として世界中の人々を魅了しています。 でもなぜ、日刀は美しいのか。美しい日刀とそうでない日刀、違いはどこにあるのか。言葉で表現することは難しいように思える日刀の「美」。これを精密工学の知見とAI技術によって、科学的に可視化する試みが進んでいます。 研究の一環で制作された新作日刀(※)は、AI技術を活用した設計を元に刀匠(とうしょう:日刀を作る職人)が打ったもので、展覧会にも出展され話題になりました。 日刀の「美」を解明するために、どんな分析をしたのか。AIと匠の技の融合から生まれた日刀はどう評価されたのか。金沢工業大学工学部機械工学科精密工学研究室の畝田道雄教授にお話を聞きました。 ※新作日刀…現代刀作家が手がけ、新しく作刀された日刀のこと。公益財団法人日文化振興協会によって、新作日刀証明証が発行

    日本刀の美しさをAIは理解できるのか?(リケラボ)
    kamei_rio
    kamei_rio 2022/06/01
  • 【謎だらけの深海生物】超高圧でもつぶれないのはなぜ? 猛毒の餌でも平気って本当?(山根 一眞)

    山根 最初に伺いたいんですが、窪川さんが学位をとられた「物理及応用物理学」は生物学とどういう関連が? 窪川 不思議に思われるでしょうね。私は物理学の観点から生物の生態、現象を理解することに惹かれていました。 とくに注目したのは、繁殖を司るホルモンの作用機序です。たとえば北海道のエゾサンショウウオは、雪解けの0℃に近い冷たい水の中で産卵します。エゾサンショウウオは変温動物なので、その体温も下がってしまいます。なぜそれほど水が冷たい時に産卵できるのでしょうか。 私たちのような恒温動物は、低温ではホルモンが働かないけれど、エゾサンショウウオのホルモンは低温でも働くのかもしれない。そう考えて、ホルモンの働き方を様々な動物で比較しました。その解析に熱力学の方法を使ったわけです。エゾサンショウウオのホルモンは0℃付近でもっともよく働くことがわかりました。 東京近郊のアズマヒキガエルがなぜ水場、池を見つ

    【謎だらけの深海生物】超高圧でもつぶれないのはなぜ? 猛毒の餌でも平気って本当?(山根 一眞)
    kamei_rio
    kamei_rio 2022/05/30
    "1977年、アメリカの潜水調査船「アルビン」は、ガラパゴス諸島沖で熱水噴出孔(海底温泉)と化学合成生物群集を発見した。これは海洋サイエンスで20世紀最大の発見の一つと言われる" 化学合成〜
  • 「評価される論文」に必要なのは、中身よりも「型式」である(小熊 英二)

    近年、日の大学でも「論文の型」が求められるようになってきました。その際に最初に参照されるのが、「ハンバーガー・エッセイ」や「パラグラフ・ライティング」といった、アメリカで定式化された「型」です。 社会学者の小熊英二さんが論文の書き方を解説した現代新書の新刊『基礎からわかる論文の書き方』から、アメリカの「論文の型」の背景にある社会事情を解説した章をお届けします。 内容以上に、型式が評価される アメリカのライティング教育では、パラグラフを構成して論文を書く型式が教えられます。そこで重視されるのは、事実にもとづいて論証したり、説得的に提示したりする能力の訓練です。 それに対し日の国語教育では、「主人公はどういう気持ちなのか」「著者の言いたいことは何か」といった質問が多くなされ、相手に共感する能力を訓練します。作文でも、「自分の気持ちを素直に書く」ことが求められたりします。 どちらがよいかは、

    「評価される論文」に必要なのは、中身よりも「型式」である(小熊 英二)
    kamei_rio
    kamei_rio 2022/05/25
    "アメリカ型の「エッセイ」ならば、論理的に相手を説得する能力があるかどうかを、審査できると考えられます。" 論理的では無い論文なんて論外なので、エッセイの話するならタイトルにそう書いて欲しい
  • 海底を「焼け野原」に変える謎の生物「黒い悪魔」の正体とは?(山本 智之)

    海底に広がる美しいサンゴの森の一角が、まるで焼き払われたように真っ黒になっている。サンゴは死滅し、やがて"がれき"のように崩壊してしまう。このような被害がいま、沖縄を含む世界各地の海で相次いで報告されている。 サンゴを死に追いやる犯人は、「黒い悪魔」の異名でよばれている。果たして、その正体とは——。 「黒い悪魔」の被害に遭うと、まず、サンゴの体の一部が黒くなる。その後、1日に1~2ミリメートルのペースで、黒い部分がジワジワと広がっていく。そして、最終的にはサンゴの群体すべてが黒く覆われる。 こうして、元気だったサンゴが次々と死んでいく。豊かなサンゴの森に恵まれていたはずの海底は、いつのまにか"焼け野原"のような眺めに変貌してしまう。 死んだサンゴはもろくなって崩れ、海底はがれきが散らばったような状態になる。やがて、サンゴの枝をすみかとしていたサンゴガニ類やテッポウエビ類といった生物たちも、

    海底を「焼け野原」に変える謎の生物「黒い悪魔」の正体とは?(山本 智之)
    kamei_rio
    kamei_rio 2022/05/24
    "シアノバクテリアが光合成をおこないやすいように、サンゴの枝という日当たりの良好な場所を乗っ取るのだ" サンゴを黒く覆ってしまうテルピオスカイメン
  • 我が国の深海研究において有人潜水調査船がどうしても必要な理由(山根 一眞)

    「深海の科学」を聞くシリーズ 第2回(全3回) 人間を深海・超深海に運ぶ乗り物 日の海洋研究開発機構(JAMSTEC)の「しんかい6500」は1991年、当時としては世界で最も深い海に到達できる有人潜水調査船として運用を開始。2022年3月15日に第1619回目の潜航調査(相模湾初島沖)を記録、はかりしれない科学的成果をあげてきた。 「しんかい6500」は建造から約20年間、研究者を水深6500mの深海まで運べる世界唯一の有人潜水調査船として君臨してきたが、2012年6月15日、そのトップの座を奪われた。 水深7000mまで潜航できる設計で建造された中国の有人潜水調査船「蛟竜号(Jiao Long)」が水深6671mに到達し、「しんかい6500」の最深記録(6527m)を破り、さらに6月24日、マリアナ海溝の深さ7020m到達の記録を打ち立てたからだ。 もっとも、それより深い世界の海の最

    我が国の深海研究において有人潜水調査船がどうしても必要な理由(山根 一眞)
    kamei_rio
    kamei_rio 2022/05/23
    "もし「しんかい6500」をアメリカの安全基準にあてはめると、水深8000mくらいまで潜航できると聞いています。" 日本独自のメートル法だな
  • 軍事力で対抗するほか方法のない状況がある(藤原 帰一)

    経済のグローバル化が進み、世界中のサプライチェーンがつながったことで、国家間の大規模な戦争が「不合理なものになった」と思われていたいま、なぜロシアは侵略を開始したのか。国際政治研究の第一人者の著書『「正しい戦争」は当にあるのか』の一部を、抜粋してお届けします。 「正義」という言葉の危うさ 藤原 平和論に水をかけるような言い方になりますけど、軍事力の行使の必要な場面が国際関係にあるかないかといえば、残念ながらあるというのがぼくの考えです。ナチス・ドイツの問題もそこにあるわけで、ほっときゃいいとはぼくには言えない。軍事力で対抗するほかに方法のない状況があることは否定できない。その意味でぼくは、絶対平和論者じゃありません。

    軍事力で対抗するほか方法のない状況がある(藤原 帰一)
    kamei_rio
    kamei_rio 2022/05/18
    "もし正義を言うのなら、その正義を実現する手段が法と制度に規制されないと相手の悪と区別がつかない。そこで国際機構の役割が出てくる" 国際機構が役割を果たせない現実を踏まえても、他の道は無いのが厳しい現実
  • 『レッツ&ゴー』以来!? “女子人気も獲得したコロコロ作品”として話題沸騰の『ブラックチャンネル』とは(飯田 一史) @moneygendai

    『レッツ&ゴー』以来!? “女子人気も獲得したコロコロ作品”として話題沸騰の『ブラックチャンネル』とは 「コロコロコミック」は小学生男児をコア読者とするマンガ誌だが、例外的に女子、それも小学生より年が上の世代の女子からも支持される作品があった――こしたてつひろ『爆⾛兄弟レッツ&ゴー』(1994年~99年連載)だ。 そして『レッツ&ゴー』以来、約四半世紀ぶりに10~20代の熱烈な女性読者を獲得している「コロコロ」連載作品が現れた。2020年から連載が始まった、きさいちさとし『ブラックチャンネル』である。 コミックス1~5巻で累計20万部突破(電子含む)と、雑誌は売れてもコミックスはなかなか動かないと言われる「コロコロ」作品としては異例の売れ行きを見せている。 だが、アニメ化もされていないのになぜ女性に発見されたのか? 『ブラックチャンネル』とはどんな作品なのか。編集部に訊いた。 なぜ女性に発

    『レッツ&ゴー』以来!? “女子人気も獲得したコロコロ作品”として話題沸騰の『ブラックチャンネル』とは(飯田 一史) @moneygendai
    kamei_rio
    kamei_rio 2022/05/17
    "2020年夏に「コロコロ」での連載にさきがけてYouTubeチャンネルをスタートさせるという、「コロコロ」どころかマンガ業界を見回してもおそらく異例中の異例の施策"
  • 年間500食以上! 冷凍食品のプロも脱帽した、オススメ「冷凍パン」トップ5(タケムラ ダイ) @moneygendai

    いま、大注目の冷ジャンル 「いま、冷凍品がアツい!」 この謳い文句を当に色々なメディアでよく目にします。 確かにコロナ禍の影響で内需要が増えた事によって、手軽で保存性に優れている冷凍品が重宝されるシーンが非常に多くなったのを実際に肌でも感じていました。 そんな中、家庭用冷としては今まであまりスポットが当たらなかったジャンルに大きな注目が集まっています。 それが「冷凍パン」です。 もちろん、今までに無かった新しいカテゴリというわけではなく、昔から存在してはいたのですが、これまではホテルや飲店などの業務用として流通しているものが圧倒的で、冷凍パンが家庭用として扱われる事は、あまり多くはありませんでした。 これは「冷凍パン=美味しくない」というイメージが一般的に定着していた事によるものだと私は考えています。 しかし、そんな事はないのです。 断言しますが、冷凍パンは当に、当に、美

    年間500食以上! 冷凍食品のプロも脱帽した、オススメ「冷凍パン」トップ5(タケムラ ダイ) @moneygendai
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    kamei_rio 2022/05/12
    "「冷凍パンは美味しい」という紛れもない事実を、世に知らしめた火付け役とも言うべき存在が冷凍パンの専門メーカーの「Pan&(以下、パンド)」であり、そのパンドの不動の主力商品が今回ご紹介する「ハニーソイ」"
  • プーチンの“ウクライナ蹂躙”を遅らせた「スターリンク」…ついに「テクノポーラー時代」が幕を開ける!(町田 徹) @moneygendai

    イーロン・マスクが手掛ける衛星通信システム 「ウクライナ政府に対し、航空宇宙産業のスぺースX社との官民協力で衛星通信サービス『スターリンク』端末5000の供与を完了した」――。 いたずらにロシアを刺激しないよう、公表を遅らせたのだろうか。供給開始から1ヵ月あまりが経った4月5日、米国の政府機関・国際開発庁(USAID)は“緊急発表”(原文は、Immediate Release)を行い、官民が合同でウクライナの通信インフラの維持に協力していた事実を明らかにした。 スぺースX社は、電気自動車メーカー・テスラの創業者で、最近はツイッター社の買収で注目を集めているイーロン・マスク氏が率いる航空宇宙メーカーだ。 そして、同社の「スターリンク」こそ、ウクライナに侵攻したロシア軍による通信の遮断の試みに抗い、ドローンを使ったロシア軍の監視やロシア軍に対する攻撃に大きく貢献してきたとされる衛星通信システム

    プーチンの“ウクライナ蹂躙”を遅らせた「スターリンク」…ついに「テクノポーラー時代」が幕を開ける!(町田 徹) @moneygendai
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    kamei_rio 2022/05/11
    "「Technopolar World」というのは造語で(中略)「巨大なハイテク企業が支配する“極”になった世界」というような意味" スターリンク賞賛もそれはそれで怖いんだよな…
  • 「秒で60万人が読んだ」コロコロ初のラブコメ『ぷにる』爆誕の背景(飯田 一史) @moneygendai

    2022年3月15日、小学館「コロコロコミック」編集部発のWEBニュース媒体「コロコロオンライン」がデジタルのオリジナルマンガも発表できるようリニューアルを果たし、ウェブマンガ誌「週刊コロコロコミック」が創刊された。 初日からバズを巻き起こして第1話が現在までに累計60万PVを叩き出した“コロコロ初のラブコメ”が、まえだくん『ぷにるはかわいいスライム』だ。 『ぷにる』はTwitterで公式アカウントを始めるとわずか1ヶ月半足らずで3.5万フォロワーを突破。その後も人気は継続・拡大中で、第5話までで累計200万PVを達成、最新話が掲載されるたびに「週コロ」のPVを爆増させている。 「週コロ」は何をめざして創刊され、いかにして『ぷにる』のような異色作が世に出る体制ができあがったのか――編集部に訊いた。 ヒトのかたちからベトベトの液状にまで変形…斬新すぎるスライムヒロイン 「コロコロ」は小学校中

    「秒で60万人が読んだ」コロコロ初のラブコメ『ぷにる』爆誕の背景(飯田 一史) @moneygendai
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    kamei_rio 2022/05/10
    爆誕。つまり、ぷにるも「命をかけてかかってこい」って言ったり言わなかったり、見た目に反してみずタイプ無い耐久型で急所を狙うというのか。確かにとける(B2段階上昇)使えそうではある
  • 無数に存在する宇宙たちと、その謎に挑み続ける物理学者たち(野村 泰紀)

    我々が住む宇宙以外に、無数の宇宙が存在している——。 SFではない。現代宇宙論と素粒子論が導き出した「マルチバース理論」という考え方だ。 宇宙は正体不明の「ダークマター」と「ダークエナジー」で満たされている。宇宙は加速的に膨張を続けている。我々が住む世界は四次元ではなく十次元だ。真空は「適度に小さなエネルギー」を持つ。にわかには理解することが難しいかもしれない。しかし、これらの問題を一つ一つ丁寧に紐解いていくと「マルチバース理論」に到達するのだ。 物理学者たちと宇宙との格闘の歴史と最新の宇宙論・素粒子論について解説された『なぜ宇宙は存在するのか——はじめての現代宇宙論』(講談社)。その著者である野村泰紀氏(カリフォルニア大学バークレー校教授)に話を聞いた。 ※今回のインタビュー、記事末尾で動画へご案内しています 「理論屋」のお仕事 ——我々一般の人にとって、「物理学者」の具体的な仕事内容

    無数に存在する宇宙たちと、その謎に挑み続ける物理学者たち(野村 泰紀)
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    kamei_rio 2022/04/27
    "こうして、1970年代から1980年代にかけて予測されていた3つの理論が、21世紀に入ってどんどん繋がっていきました。これはすごいパワフルな議論でした。" すごいパワフル
  • 年間500食以上! 冷凍食品のプロを唸らせた、オススメ「冷凍おにぎり」トップ5(タケムラ ダイ) @moneygendai

    ニッスイ「大きな大きな焼おにぎり」 様々なシーンに合わせて使い分けが出来る便利な冷凍品。 これまでも、朝昼晩の卓に並べられるおかずや、お弁当用として使い勝手の良い惣菜、チャーハンやパスタのように、それだけで一となるものなど、ジャンル別に数多くの冷凍品ご紹介をして参りました。 今回は、お手軽かつ、どんなシーンにもマッチ可能な使い勝手最強のオールラウンダーである「おにぎり」にスポットを当ててみようと思います。 「冷凍のおにぎり」と聞いて、大半の方がまず最初に頭に思い浮かべるのは、焼おにぎりであり、こちらの商品ではないでしょうか? 【ニッスイ「大きな大きな焼おにぎり」】 愛らしい焼おにぎりのキャラクター(「やき おにお」という名前もあります!)がトレードマークのこちらの商品はあまりにも有名で、当然、冷凍おにぎりというジャンルにおいては、不動の売上No.1を誇っており、こんがりと香ばしく焼

    年間500食以上! 冷凍食品のプロを唸らせた、オススメ「冷凍おにぎり」トップ5(タケムラ ダイ) @moneygendai
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    kamei_rio 2022/04/25
  • 新知見が謎をますます深める!? 実は定義さえできていない「遺伝子」(中屋敷 均)

    遺伝子とは何か?——そんな問いも、現代の私たちからすると"いまさら感"漂う気がしますが、実は遺伝子に関する知見が深まるほど、遺伝子に関する謎も増えていっている、ということをご存知でしょうか? 「遺伝子を考えることは、生命の質とは何なのかという、人類誕生以来の思索に通じる」という著者に、遺伝子研究と遺伝子の謎について語ってもらいました。 いま、なぜ「遺伝子とは何か」なのか? 遺伝子という言葉は、いまや日常語である。「この会社には、〇〇という遺伝子が受け継がれている」とか、「最強〇〇遺伝子!」とかいったフレーズは世にあふれている。「遺伝子とは何か?」などと問うてみても、ブルーバックスの読者の皆さまには、何をいまさら感あふれる愚問のように聞こえるだろう。しかし、である。いま、改めて問う。 我々は、当に「遺伝子とは何か」を知っているのだろうか? たとえば、以下の遺伝子の説明のうち、常に正しいと

    新知見が謎をますます深める!? 実は定義さえできていない「遺伝子」(中屋敷 均)
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    kamei_rio 2022/04/18
  • もはや「環境テロ」…外来種を池に放つ、違法な「密放流者」との知られざる戦い(久保田 潤一) @moneygendai

    これまでに僕たちが行った桜沢池の調査で、11種の生物が確認されているが、その顔ぶれに危機を感じる。在来種はドジョウ、ニホンスッポン、ニホンマムシ、アズマヒキガエル、スジエビ。特にアズマヒキガエルの大繁殖地になっていて、春は水際がオタマジャクシで真っ黒に染まるほどだ。ニホンスッポンとニホンマムシは絶滅危惧種だし、これらを見るとむしろ良い池だなという印象を受ける。 問題は外来種だ。オオクチバス、ブルーギル、コイ、アカミミガメ、ウシガエル(写真2)、アメリカザリガニの6種類で、いずれも「侵略的外来種」と位置づけられるものだ。日中、どこの池に行ってもどれかは出現することから、僕は「外来種御六家」と呼んでいるが、その全種がこの池には勢揃いしている。

    もはや「環境テロ」…外来種を池に放つ、違法な「密放流者」との知られざる戦い(久保田 潤一) @moneygendai
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    kamei_rio 2022/03/03
    "釣りを邪魔するためのネット張りも実行。釣り人の気持ちになってみると、買ったばかりの高価なルアーを失うわけだから、これは嫌だろう。効果があるかもしれない。"
  • 『かいけつゾロリ』35周年! 作者・原ゆたかが語る、「ほうれんそうマン」の悪役だったゾロリの変化(A4studio) @gendai_biz

    1987年に出版された『かいけつゾロリのドラゴンたいじ』以来、今なお多くの子どもから愛されているご長寿&大ヒット児童書シリーズ『かいけつゾロリ』。 “いたずらの王者”を目指すもどこか憎めないキツネの主人公「ゾロリ」と、双子のイノシシの子分「イシシ」「ノシシ」の活躍を描く冒険劇だ。2004年に放送されたテレビアニメを皮切りに、当時の小学生の間で社会現象とも言える人気となった。 そんな『かいけつゾロリ』は今年、シリーズ35周年を迎え、出版元のポプラ社の公式サイトでは、35周年を記念したスペシャルサイトが開設されている。また今年4月からは、NHK Eテレにてテレビアニメ『もっと!まじめにふまじめ かいけつゾロリ』第3シリーズが放送される予定であるなど、アニバーサリーにふさわしい盛り上がりを見せているのだ。 そこで今回は、35周年という節目にゾロリの生みの親である作者・原ゆたか先生にインタビュー。

    『かいけつゾロリ』35周年! 作者・原ゆたかが語る、「ほうれんそうマン」の悪役だったゾロリの変化(A4studio) @gendai_biz
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    kamei_rio 2022/03/02