サードウェーブデジノスは6月20日、アニメ「ラブライブ!」とコラボした7インチAndroidタブレット「Diginnos Tablet DG-D07S/GP ラブライブ!モデル」の予約販売を開始した。価格は税別で1万8000円。販売はドスパラ各店舗およびドスパラ通販サイトにて受け付ける。販売時期は先着200名分について8月上旬の予定。それ以降は9月以降順次販売するとしている。 このタブレットは「Diginnos Tablet DG-D07S/GP」がベース。Android OS 4.2やデュアルコアプロセッサのRockchip RK3168などを搭載している。これに、作中に登場するスクールアイドル「μ's」(ミューズ)メンバーを、本体背面にプリントしたものとなっている。各メンバー個別に全9モデルを用意し、それぞれにひとりのメンバーを大きくプリントしたものとなっている。プリントにも最新技術を
日本トイザらスは4月19日、国内初となるAndroid搭載の子ども向けタブレット「MEEP!(ミープ)」の発売(4月26日)に先立ち、報道関係者向けの商品説明会を開催した。タブレットが身近な存在になってきたことに加えて、1万4999円という価格、米国で大ヒットを記録した人気商品ということで、気になっている親も多いのではないだろうか。 子どもたちの遊び方を変えるタブレット このように「MEEP!」本体からペアレンタルコントロールの設定が行えるほか、PCやタブレット、スマートフォンなどからインターネット経由での設定も可能 説明会の冒頭で「モバイル技術やタブレットは人々の生活だけでなく、子どもたちの遊び方を変えている」と語るのは、日本トイザらス マーチャンダイズ本部 執行役員のポール・ウィンズロー氏だ。 同氏は、1970年代にビデオゲームが一大ムーブメントを巻き起こしたように、子どもたちはテクノ
「Kindle Fireよりお求めやすい」 ドコモ、1万円切るタブレット「dtab」で「家庭にdマーケットを」 「Kindle Fireより少しお求めやすいかなと思っている」――ドコモはWi-Fi専用Androidタブレット「dtab」を9975円で発売。「dマーケット」を家庭内で手軽に利用してもらう狙いで、Amazon「Kindle」のビジネスモデルと「狙いは同じ」と加藤社長は明かす。 「Kindle Fireより少しお求めやすいかなと思っている」――NTTドコモの加藤薫社長は1月22日、Wi-Fi専用のAndroidタブレット「dtab」を、9975円のキャンペーン価格で3月下旬に発売すると発表した。同社のコンテンツマーケット「dマーケット」を家庭内で手軽に利用してもらう狙い。ハードウェアを低価格で供給してプラットフォームを広げ、コンテンツから収益をあげるAmazon「Kindle」の
タブレット端末の国内市場で、米アップルが昨年12月に初めて首位を陥落した。調査会社BCNが16日発表した。米グーグルの基本ソフト(OS)を搭載した「ネクサス7」を9月に発売した台湾エイスースが急激にシェアを伸ばし、初めてトップに立った。 ネクサス7は2万円を切る価格が魅力のひとつ。昨年11月には、アップルが小型タブレット「iPad mini(アイパッドミニ)」を投入し、いったんエイスースを引き離したが、12月にはアップルのシェア40.1%に対し、エイスースは44.4%と競り勝った。 パソコンやタブレットの販売台数は、昨年11月に前年同月比20.7%増、12月に11.8%増と2けた増が続いている。7インチ台の小型製品の発売が相次いだタブレットの構成比が30%台まで高まり、全体を押し上げた。これに対し、パソコンは12月後半、米マイクロソフトの最新OS「ウィンドウズ8」搭載機の構成比がようやく半
アマゾンジャパンは10月24日、電子書籍リーダー「Kindle Paperwhite」の国内予約販売を開始した。あわせて、タブレット端末「Kindle Fire HD」の国内予約販売と、日本向けの電子書籍販売サービス「Kindle ストア」の開設も発表している。予約販売はAmazon.co.jpで受け付けている。 Kindle Paperwhite:通信料不要の3G回線モデルも用意 電子書籍リーダーのKindle Paperwhiteは、従来モデルと比較して画素数が62%増、コントラストが25%鮮明なディスプレイを搭載。さまざまな明るさの環境でも快適に読書ができるように、内蔵型フロントライトも搭載した。バッテリ持続時間は8週間としている。価格は8480円。重さは213g。薄さは9.1mm。Amazon.co.jpのほか、ケーズデンキを運営するケーズホールディングス、ビックカメラ、上新電機、
電気自動車(EV)にコネクテッド(つながる)、自動運転――。新技術を搭載するクルマが続々と登場しているが、大ヒットを記録しているものは少ない。どうすれば普及期に突入できるのか。 「…続き エコカーに「無関心の壁」 米自動車市場の現実 [有料会員限定] EV時代はまだ来ない 現実解は「マイルドHV」
ユーザー視点の辛口評価で好評の戸田覚氏による連載。今回は、富士通の最新タブレット「ARROWS Tab Wi-Fi」を試用してみた。タブレットとなると、どうしてもiPad 2と比較してしまうところだが、その性能、使い勝手を戸田氏はどう評価したのか!? Androidスマートフォンは、徐々に魅力を増してきた。売れ行きランキングや出荷を見てもiPhoneの一人勝ちという状況ではなくなっている。 ところが逆に、非常に大きな差がなかなか埋まらないのがタブレット。どう見てもiPad 2のひとり勝ち状態なのだ。ソニータブレットには大いに期待したのだが、第1弾のモデルは肩すかしであった……。その上さらに、この春にもiPad 3が登場するという予想もある。Androidタブレットも頑張ってほしいところだ。 ということで、今回は富士通の携帯ブランドARROWSから登場した最新のタブレット「ARROWS Ta
シャープは11月16日、WiMAXを内蔵したタブレット端末「GALAPAGOS EB-A71GJ-B」を12月9日に発売すると発表した。UQコミュニケーションズのオンラインショップや量販店などで購入できる。 7型ワイドTFT液晶(WSVGA 1024×600ドット)にデュアルコアのNVIDIA Tegra 2を搭載した。OSはAndroid 3.2で、Android 4.0については「時期は未定だが、バージョンアップを前向きに検討する」とコメントしている。 本体の重さは約389gで、約500万画素のリアカメラと約200万画素のフロントカメラを搭載している。バッテリ駆動時間は静止画が約7.5時間、動画再生時は約6時間。基本スペックは、8月に発表したイー・アクセスの「GALAPAGOS(A01SH)」と同じものだ。 WiMAXを採用したことでテザリングにも対応し、Wi-Fiルータとして最大7台
PlayStation Certifiedを取得したAndroid端末向け「PlayStation Store」が本日オープン。初代PlayStation専用の18タイトルが配信開始 編集部:Chun ソニー・コンピュータエンタテインメントジャパンは本日(2011年10月19日),ソニーのAndroidタブレット端末「Sony Tablet S」「Sony Tablet P」の両シリーズ向けに,PlayStation Storeをオープンした。 これは,Android OS上で初代PlayStationなどの対応ゲームが楽しめるライセンスプログラム「PlayStation Certified」を取得した端末向けのサービスだ。 発表では,「Sony Tablet S」「Sony Tablet P」シリーズ向け(Sony Tablet SのWi-Fiモデルのみ発売済み。3G/WiーFiモデルや
UPDATE これまで範囲が限定されたモバイルアプリケーションをいくつか提供してきたAdobeは米国時間10月3日、本格的なモバイルアプリケーションとして「Android Honeycomb」タブレット向けの6種類のプログラムを発表した。これには、同社の主力ブランド「Photoshop」も含まれている。 これらのプログラムは、「Adobe Touch Apps」という新ブランドの下、それぞれ発売記念価格10ドルで2011年11月に提供開始される。また、新サービス「Adobe Creative Cloud」とも連動する。Adobe Creative Cloudは、ファイルの共有、サービスの検索、そして、これらのタブレットアプリケーションから従来型のコンピュータ上で稼働するAdobeの「Creative Suite」アプリケーションへの作成物の転送をするためのサービスである。 6つの新しいアプ
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