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Interviewと量子力学に関するkamei_rioのブックマーク (2)

  • 世界全体の工場で生産を最適化したい--デンソーが考える量子コンピュータの使い方

    印刷する メールで送る テキスト HTML 電子書籍 PDF ダウンロード テキスト 電子書籍 PDF クリップした記事をMyページから読むことができます リクルートコミュニケーションズが、「組み合わせ最適化問題」の解法の1つとして研究されている「量子アニーリング」を利用し、広告分野への最適化問題の応用に取り組んでいることが紹介された。その成果が東京で開催された「Adiabatic Quantum Computing Conference(AQC2017)」で公表された。 日発の新たなテクノロジである量子アニーリング。カナダのベンチャー企業D-Wave Systemsがこのテクノロジから量子コンピュータを実現し、これを利用して日の企業が応用を進める。なんともむずがゆい気持ちにもなる一方、ワクワクする話でもある。 今回は、別の量子アニーリングに注目した自動車部品などを手掛ける、デンソーの

    世界全体の工場で生産を最適化したい--デンソーが考える量子コンピュータの使い方
    kamei_rio
    kamei_rio 2017/08/24
    具体的な活用ではなくて、基礎研究からの延長みたいな話だった
  • 100億個のシナプスで「量子脳」を作る、国産量子コンピュータの野望

    10万個のニューロンと100億個のシナプスからなる「量子脳」を構築する──。内閣府による「革新的研究開発推進プログラム(ImPACT)」で量子コンピュータの研究プロジェクトを率いるプログラム・マネージャー、山喜久氏が掲げる目標だ。 山氏のプロジェクトNTT、国立情報学研究所などからなる研究グループは2016年10月、新型の量子コンピュータ「量子ニューラルネットワーク」を実現したと発表した。 第1回に紹介したD-Waveマシンと同じく、組み合わせ最適化問題をイジングモデルに当てはめることで解を導く方式だが、量子ビットとして超伝導回路の代わりに、2000個の光パルスを用いるのが特徴だ。希釈冷凍機で極低温まで冷やす必要がなく、常温で演算できる。このため装置を小型化しやすく、また冷却に要する電力も不要になる。 さらにこのマシンでは「量子ビット同士が全結合している」という際だった特徴がある。つ

    100億個のシナプスで「量子脳」を作る、国産量子コンピュータの野望
    kamei_rio
    kamei_rio 2017/04/28
    用いるのは2000個の光パルス、常温で運用可能。この数だと、シミュレーテッドアニーリングのソフトウエアと比較して50~30分の1の時間で解けると
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