コンテンツブロックが有効であることを検知しました。 このサイトを利用するには、コンテンツブロック機能(広告ブロック機能を持つ拡張機能等)を無効にしてページを再読み込みしてください。 ✕
コンテンツブロックが有効であることを検知しました。 このサイトを利用するには、コンテンツブロック機能(広告ブロック機能を持つ拡張機能等)を無効にしてページを再読み込みしてください。 ✕
休み時間に「スマホでお金稼ぎ」ユーザーの3割。アンケートアプリ「テスティー」が語る、若年層のユーザー行動と、アプリ評価が上がる「レビュー返信術」 アンケートリサーチアプリ「テスティー」さんにお話を伺いました。休み時間にお小遣いを稼ぐ学生も? ※株式会社テスティー、ディレクターの井上貴裕さん、広報の小林芽久未さん テスティーについて 「テスティー」について教えてください。 テスティーは「アンケートリサーチアプリ」です。アンケートに回答することで、ユーザーは「ポイント」を獲得することができます。 そして「貯めたポイント」については、AmazonやLINEのギフト券などに、交換することができるようになっています。 2015年にリリースして、登録者数は55万人を超えている状況です。 ※スマホに特化しているアンケートアプリ。アンケートは「2択型」と「チャット型」の2種類。 どんなユーザーがつかってい
新作のネイティブゲームが好調で、2017年6月期の第2四半期は4年ぶりの増収となったグリー。フィーチャーフォン向けのブラウザーゲームが長く事業の柱だったが、スマートフォン向けのネイティブゲーム(スマホアプリゲーム)のラインアップを増やし、ネイティブゲーム中心の事業にシフトしてきた成果が現れてきた形だ。 ブラウザーゲーム事業も緩やかな減少傾向にあるものの一部のタイトルは底を打ち、反転攻勢の道筋を見つけつつある。VR(仮想現実)関連事業の立ち上げ、海外事業の再構築など、ゲーム事業の足場が固まってきた。スマホゲームの分野で「2DアクションRPGゲームに強い会社になる、というエンジン戦略を掲げた」と話す田中良和社長に、今年の動向について聞いた。 (聞き手/渡辺一正=nikkei BPnet、写真/稲垣純也) グリー 代表取締役会長兼社長。1999年、日本大学法学部を卒業後、ソニーコミュニケーション
2013年7月にゲームが発売された『妖怪ウォッチ』は、2014年に開始したテレビアニメの放送をきっかけにブレイク。シリーズの国内外累計出荷本数が2015年12月に1000万本を突破するなど(DL版含む)、レベルファイブは日本を代表するゲームメーカーとなった。同社は10年近く実践してきた『イナズマイレブン』などのクロスメディア展開をさらに発展させ、2015年10月には『妖怪ウォッチ』で米国に進出するなど快進撃が続く。2016年7月16日にはナンバリングタイトルの『妖怪ウォッチ3 スシ/テンプラ』(以下、『妖怪ウォッチ3』)の発売が控えており、改めて旋風を巻き起こしそうだ。同社代表取締役社長/CEOの日野晃博氏は、「2016年は『妖怪ウォッチ』の集大成の年になりそう」と語る。2016年も新たな挑戦が続く同社の今後の戦略を、日野氏に聞いた。 (文/上原太郎、写真/飯山翔三) レベルファイブ 代表
Rafa Camargo氏が卓球に興じている。30分前、Camargo氏は世界で最も興味深いスマートフォンを上着のポケットにしまった。そして今、その上着はポケットの貴重な中身もろとも床に置かれている。筆者の目と鼻の先だ。 Camargo氏は「Project Ara」のリードエンジニアを務めている。このGoogleの取り組みは、LEGOブロックと同じように、脱着するだけでパーツを交換できるスマートフォンを開発するというものだ。たとえば、パーティーを開くときにスピーカモジュールを2つ装着したり、街に出かけるときに予備バッテリを取り付けたりすることができる。他にも、血糖測定器(糖尿病の人が使う)や、大気質測定センサといった特殊なモジュールもある。最近では、LGもモジュール式のスマートフォン開発を「LG G5」で試みているが、Araのスナップオン式のコンセプトというのは、量販市場向けに開発される通
契約数は、NTTドコモがiPhoneの販売に参入する2013年9月まで順調に伸びていた。計画には若干届いていなかったが、それに近い伸びを示していた。当初はiPhoneを販売してもAndroid端末の販売に影響なく、iPhoneのユーザーを取り込んで全体の契約数が伸びると想定していたが、そうならなかった。NOTTVはiPhoneに対応しておらず(写真2)、ここから伸びが鈍くなった。それでも少しは伸びたが、2015年3月末の175万件をピークに下がり続けた。 MVNO(仮想移動体通信事業者)の躍進も少なからず影響した。最近では大手携帯電話事業者がMVNOに対抗し、廉価版の端末を拡充する傾向にある。廉価版の端末は、ワンセグやおサイフケータイはもちろん、NOTTVに対応していない。NTTドコモが発売する機種の6割以上はNOTTVに対応していたが、売れ筋はiPhoneと廉価版の端末。この点を加味する
縦読みスクロールのフルカラー漫画アプリ「comico(コミコ)」が5月末に累計1000万ダウンロードを突破した。2013年10月のサービス公開から、約1年半での大台達成となる。これまでに4500を超えるユーザー作品が投稿され、原稿料が発生する「公式作品」は100作品以上生まれているという。 スマートフォンに特化したオリジナル漫画の領域では先行していたとはいえ、そのわずか2カ月後にはディー・エヌ・エーの「マンガボックス」が、さらに2014年9月には集英社の「少年ジャンプ+」が登場するなど、競合サービスがひしめく中、なぜcomicoは支持され続けたのか。今後目指す方向性やマネタイズ、海外展開なども含め、サービスを運営するNHN PlayArt代表取締役社長の稲積憲氏に聞いた。 ――1000万ユーザーを達成した今の気持ちを聞かせてください。 稲積氏 : 我々が想定した中では、非常に良い形で読者層
2015年4月1日、コナミデジタルエンタテインメント(以下、KONAMI)の代表取締役社長に早川英樹氏が就任した。早川社長は、エグゼクティブプロデューサーとして、モバイルゲーム『ドラゴンコレクション』を大ヒットに導いてきた人物。2009年以降、国内のソーシャルプラットフォームが相次いでオープン化し、ソーシャルアプリケーションプロバイダー(SAP)が提供する農園や店舗経営などのカジュアルゲームが人気を集めるなか、『ドラゴンコレクション』は王道ファンタジーに、カードバトル要素を組み合わせたゲームデザインで新鉱脈を見いだした。同タイトルは「日本ゲーム大賞 2011 フューチャー部門 特別賞」や「GREE Platform Award 2014 殿堂入り最優秀賞」など数多くの賞を獲得している。KONAMIといえば、『METAL GEAR』シリーズや『実況パワフルプロ野球』シリーズ、『ウイニングイレ
渋谷界隈には、サイバーエージェントグループのオフィスが10カ所もある。大きなオフィスビルに社員を集中させるのではなく、ベンチャーらしく小さな雑居ビルのオフィスからスタートすべきというのが同社の方針。比較的新しいゲーム事業は小さな拠点にオフィスを構えていたのだが、サイバーエージェントのゲーム会社は10社。売り上げ規模、従業員数をみても「インターネット広告」に継ぐ中核事業となり、業界内でも有数のゲーム会社である。この中核事業を指揮する日高裕介副社長に2014年から2015年のゲーム市場について聞いてみた。 サイバーエージェント副社長 1974年生まれ。慶應義塾大学を卒業し、1997年に株式会社インテリジェンス入社後、1998年に設立したサイバーエージェントの常務取締役に就任。2002年に専務取締役に就任し、2009年にサムザップ取締役に就任。2010年、サイバーエージェント取締役副社長に就任(
4人そろったらモンストでしょ?――こんなテレビCMを目にしたことがあるビジネスパーソンも少なくないだろう。ミクシィのスマートフォン向けゲーム『モンスターストライク』(以下、モンスト)の利用者が急拡大している。3月6日時点で利用者が2500万を突破、2100万人を超えた昨年末以降は、半月程度で100万人ずつ増えた計算。同社の業績はモンスト関連事業で売り上げを増やし、2月6日に発表された2014年度第3四半期の決算では、モンストの売り上げが300億円を突破した。ソーシャルネットワーク(SNS)サービス「mixi」の低迷から業績を立て直した昨年から、2015年はどう舵を切るのか。モンストをヒットに導き、2014年6月に社長に就任した森田仁基氏に展望などを聞いた。 ミクシィ 代表取締役社長 2000年、ネットビレッジ(現 fonfun)に入社し、モバイルコンテンツ(公式サイト)の企画・運営、コンシ
“ガラケー”ではなく“ガラホ”もちょっと違う、新しい携帯電話です――シャープが「AQUOS K」を開発した理由:開発陣に聞く(1/3 ページ) シャープが「新世代ケータイ」とうたう「AQUOS K SHF31」が、KDDIから発売された。“ガラホ”という言葉も生まれ、発表時から注目を集めてきた端末だが、メーカーとしては、どのような意図で開発したのか。シャープ 通信システム事業本部 マーケティングセンター 副所長兼プロモーション推進部長の河内厳氏、通信システム事業本部 グローバル商品企画センター 第二商品企画部の濱田実氏、シャープ 通信システム事業本部 グローバル商品企画センター 第二商品企画部の西郷光輝氏に話を聞いた。 →スマホ時代に誕生した“新世代ケータイ”――シャープが「AQUOS K」を投入する狙い →ケータイの中にスマホな一面を探す――写真で解説する「AQUOS K SHF31」
11月に東京青山でモバイル関連の脆弱性コンテスト「Mobile Pwn2Own(ポーンツーオウン)」が開催された。Mobile Pwn2Ownは、米ヒューレット・パッカードの脆弱性リサーチ部門であるZero Day Initiative(ZDI)が開催する脆弱性コンテスト。iOS・Android、モバイルブラウザ、Wi-Fi・Bluetooth・NFCといったモバイルに特化したコンテストで、全世界から7チームが参加した。今回、Pwn2Own責任者のブライアン・ゴーンズ氏に話を聞いた。 総額賞金25万ドル。「タッチせずにNFCでマルウェアを送り込む脆弱性」も発見 Pwn2Ownは、ヒューレット・パッカードの脆弱性リサーチ部門・Zero Day Initiative(ZDI)が開催するもので、東京で開催されるのは今年で2回目。 日本でも脆弱性ハンター、いわゆるバグハンターが話題に上がっているが
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く