「LINEのセキュリティ」は大問題 TikTokと同じ道をたどるのか:世界を読み解くニュース・サロン(1/5 ページ) 日本人の8割、約9600万人が利用している無料メッセージングアプリの「LINE」。新しいコミュニケーションツールとして2012年ごろから一気に市民権を獲得。写真やファイルを簡単に送れる機能や、キャラクターのスタンプなどが人気を博して、瞬く間に日本人の生活に不可欠なアプリとなった。 クラウド型ビジネスチャットツール「LINE WORKS」などで、深くLINEと付き合っている企業も少なくないだろう。 民間企業は言うまでもなく、中央省庁や地方自治体もLINEアカウントを開設している。例えば、コロナ禍では、経済産業省がLINEで「経済産業省 新型コロナ 事業者サポート」を設置して企業を支援。厚生労働省は海外から日本に入国する人に向けて「帰国者フォローアップ窓口」をLINEで設置し
「けものフレンズ」のキャラクター、「アライさん」(アライグマ)と“会話”できるLINEアカウント「AIアライさん」が5月29日にリリースされる。ChatGPTが提供するOpenAIのAPIを活用し、AIベンチャー企業のTrippyが開発したチャットbotだ。 LINEで「AIアライさん」を友だち追加すると、トーク画面内でAIアライさんと自由に会話できる。 例えば「好きな子がいるんだけどなかなか勇気が出なくて……」と相談すると、AIアライさんは「それは辛いのだ……」「でもきっと勇気を出せるようになるのだ!」「AIアライさんは応援するのだ!」などと回答してくれる。 最初の25メッセージ送信まで無料。月額550円のプレミアムプランに加入すると、追加で1日100メッセージまで送信できる。 関連記事 PS4版「けものフレンズ3」、サービス終了へ 1カ月超のメンテナンス実施も問題解決できず オンライン
LINE Payは12月6日、13万3484アカウントの一部決済情報がソースコード共有サイト「GitHub」上で閲覧できる状態になっていたと発表した。すでに情報は削除しており、該当ユーザーへ個別に案内。現時点ではユーザーへの影響は確認されていないという。 国内ユーザーで5万1543アカウント、海外を含めると13万3484アカウントが対象。閲覧できた情報は、LINE内でユーザーを識別するための識別子(LINE IDとは異なる)、システム内で加盟店を識別する加盟店管理番号、キャンペーン情報の3点。氏名、住所、電話番号、メールアドレス、クレジットカード番号、銀行口座番号などは含まれていない。 決済情報の該当期間は、2020年12月26日から21年4月2日まで。情報が閲覧できる状態だったのは、21年9月12日午後3時13分頃から11月24日午後6時45分まで。期間中、外部からのアクセスは11件確認
アサヒビールは、LINEのメッセージに「スーパードライ」の引き換えクーポンを送付できるサービス「SHARE SUPER DRY」を、12月1日から28日までの期間限定・数量限定で展開する。 「SHARE SUPER DRY」は、LINE上で写真やメッセージに添えて「スーパードライ」350ml缶の引き換えクーポンを、1本390円で送れるサービスだ。送られた人は、全国のセブン-イレブン、ファミリーマート、ローソンで、受け取ったクーポンと「スーパードライ」を引き換えられる。 送り手側の手順は、サービスページにアクセスし送信する写真かイラストを選んでメッセージを入力。クレジットカード、PayPay、LINE Payから決済方法を選択し、支払い完了後、引き換えクーポンを送るLINEの友だちを選択し送信する。 同社はサービス開始以降、YouTubeのアサヒグループ公式チャネルで同サービスのイメージ動画
無料通信アプリ「LINE(ライン)」で、利用者の個人情報が中国の関連会社から閲覧可能になっていた問題で、親会社のZホールディングス(HD)の第三者委員会は18日、「極めて不適切だった」とする最終報告を公表し、再発防止策などを提言した。ZHDやLINEに対し、データ管理の在り方などを継続して見直すよう求めた。ZHDなどはLINEの利用者に今回の問題の原因や対策について分かりやすく説明する責任が問われている。 無料通信アプリ「LINE(ライン)」で、利用者の個人情報が中国の関連会社から閲覧可能になっていた問題で、親会社のZホールディングス(HD)の第三者委員会は18日、「極めて不適切だった」とする最終報告を公表し、再発防止策などを提言した。ZHDやLINEに対し、データ管理の在り方などを継続して見直すよう求めた。ZHDなどはLINEの利用者に今回の問題の原因や対策について分かりやすく説明する責
ユーザーが自由に小説を投稿でき、有名作家の作品も読める-。無料通信アプリLINE(ライン)が昨夏スタートさせた小説アプリ「LINEノベル」が8月末でサービスを終了することになった。漫画アプリの小説版を目指してきたが、漫画の手法が既存の小説の配信にはなじまず、利用者数が伸び悩んだようだ。一方、出版界は新たな読者層の開拓につながる小説アプリの登場に期待を寄せている。LINEノベルの挑戦を受け継ぐ「次なるアプリ」の成功のカギはどこにあるのか? (文化部 篠原那美) 書籍化のチャンスも LINEノベルは昨年8月に始まった小説投稿・配信サービス。投稿作品が無料で読めるのに加え、文芸春秋や講談社、新潮社など12の出版社が協力し、スマホユーザーに向けて、人気作家の既刊作品を提供してきた。 新しい作品が生まれる「場」としても注目された。一般ユーザーが投稿した優れた作品には出版社が書籍化を打診。日本テレビ、
「通知が止まらず、ルームの設定画面に移れなくてグループから退会できない」――LINEが8月19日に公開した「OpenChat」機能について、ネット上でそんな報告が上がっている。同社はこうしたユーザーに対し、スマートフォンの機内モードを使って一時的に通知を止め、退会手続きを行うよう推奨している。 OpenChatは、共通の趣味を持つユーザーなどが集まり、最大5000人のグループを作成できる機能。メッセージアプリ「LINE」上で友だち登録をしていないユーザーも、URLやQRコードを共有すればトークルームに招待できるのが特徴だ。 提供開始直後からネット上では、数千人規模のグループに加入すると「スタンプやコメントを立て続けに投稿するユーザーがいて、通知が止まらない」「一瞬で通知数が数百を超えた。他の大切なトークを見逃しそう」といった声が相次いだ。 一部のユーザーからは「通知機能の停止やグループから
また、2020年3月頃にも一部機種でLINEのプッシュ通知を停止。アプリを起動していない間のメッセージ通知、無料通話の着信通知を受け取れなくなるが、アプリを立ち上げればメッセージの受信や着信履歴は確認できる。対象機種は以下の通り。 らくらくスマートフォン2 (F-08E) らくらくスマートフォン3 (F-06F) ビジネススマートフォン (F-04F) AQUOSケータイ (SH-06G) ARROWSケータイ (F-05G) AQUOSケータイ (SH-01J) P-smartケータイ (P-01J) らくらくホン (F-02J) 関連記事 ドコモケータイ新機種は耐久性重視の「arrowsケータイ F-03L」とカメラレスの「SH-03L」 NTTドコモはXiに対応するフィーチャーフォンとして「arrowsケータイ F-03L」と「SH-03L」の2機種を発売する。F-03Lは通話機能や
昨日2018年11月10日頃より、Windows 10のPCを利用しているユーザーの間で「LINEが勝手にインストールされていた」との声が急増しています。 LINEを全く使っていないユーザーのパソコンに突然LINEアプリがインストールされていて、急にLINEの「ログイン画面」や「自動ログインがオンになっています」ポップアップが表示される等の現象が発生している模様です。 まだあまり話題になっておらず、詳細も分かっていない状況ですが、今回はこの「LINEアプリが勝手にインストールされていた」現象が発生したユーザーの声や、その原因となっている可能性があるWindows 10の機能について調べた内容を紹介します。 今のところ詳細は分かっていませんが、以前から発生している「Candy Crush Soda Sagaが勝手にインストールされた」「Facebookアプリが勝手にインストールされた」「Tw
LINEのメリット・デメリット 仕事でLINEを使うかどうかは、職場によって大きく異なります。ひと昔前までは「LINEはあくまでプライベートなもの」「リスクもあるし仕事で使うなんてとんでもない」という風潮もありました。 2017年の時点でも、約6割のビジネスマンが「仕事で使いたくない」と答えたデータがありましたが、LINE自体のサービスが進化していること、普及率の高さや利便性から、仕事で使うケースは目に見えて急増しています。 では、そもそもLINEには、どんなメリットとデメリットがあるのでしょう? LINEのメリット ・手軽に連絡できる(時候の挨拶などが不要) ・距離が縮まりやすい ・画像を送りやすい ・グループでのやりとりが簡単で一元的 ・ノートやアルバムでの情報保存が可能 ・相手が読んだかどうかがわかる ・サービスやセキュリティが日々進化 LINEのデメリット ・フランクすぎる、カジュ
朝日新聞社や産業経済新聞社など報道7社は4月26日、「NAVERまとめ」に各社の写真や画像およそ34万件が無断転載されていたとし、LINEと子会社ネクストライブラリがこれら画像を削除することで合意したと発表しました。両社はNAVERまとめでの権利保護策を行うことにも合意しています。 合意を結んだのは朝日新聞、産経済新聞のほか、日本経済新聞社、毎日新聞社、読売新聞グループ本社、時事通信社、共同通信社。これら報道7社は2017年8月に、3000件以上の写真や画像がNAVERまとめに無断転載されていたことを発見して、LINEに調査と対策を申し入れ。LINEが申し入れに応じて調査を行った結果、約34万件の無断転載が見つかったとしています。 双方は協議の結果、LINEおよびネクストライブラリがNAVERまとめにおいて「無断転載されていることが分かった写真や画像を削除すること」、また権利保護策として「
大日本印刷(DNP)、東京地下鉄(東京メトロ)、LINEは11月6日、東京メトロ銀座線の最後尾車両内で、席に座りたい妊婦と席をゆずりたい周囲の乗客をつなぐサービス「&HAND(アンドハンド)」の実証実験を実施すると発表した。期間は12月11〜15日の5日間。 &HANDは、メッセージアプリ「LINE」などを活用して、身体・精神的な不安や困難を抱えた人と、手助けをしたい人をマッチングし、具体的な行動を後押しするサービス。LINEが3月に開催したチャットボットのアワード「LINE BOT AWARDS」においてグランプリを獲得したサービスで、大手企業などで働く有志のメンバーたちが立ち上げたプロジェクトとなっている。 今回の実証実験では、日頃スマホを見ていて妊婦の存在に気づかない乗客に対してメッセージを送信し、立っているのがつらい妊婦と、席をゆずりたいと考える乗客をマッチングする。これにより、乗
ママ友同士のコミュニケーションに欠かせなくなったLINE。そこで起こった恐怖の実体験を、2児の母親である現役ママライター真野島ななさんに教えてもらいました。校庭にいる生徒の様子を見て報告する「監視塔ママ」、スクリーンショットで「子どもの悪口を言われた」証拠をおさえる修羅場など、壮絶な模様をお伝えします。 編集部撮影 ※画像はイメージです LINEは多くのママたちにとって、重要なコミュニケーションツール。 ママ友同士のおしゃべり、幼稚園や保育園の保護者同士の連絡、PTAの打ち合わせなど、さまざまな場面で活用されています。 しかしLINEトラブルはママ界隈にも多々存在します。今回は、2児の母である筆者が遭遇したママ友LINEのコワイお話をご紹介します。 【目次】 一度入ったら抜けられないクラスグループ 「幼稚園ママvs保育園ママ」見えない戦い 休み時間の校庭を見つめる「監視塔ママ」 「LINE
バンダイナムコエンターテインメント アイドルマスター シンデレラガールズのSDキャラがアニメーションスタンプとなって3か月連続で登場です。第2弾は、「クール」が来ーる……ふふっ。
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