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bookとにゃーんに関するkamei_rioのブックマーク (3)

  • 衝撃! 猫と暮らせば、人間の「謎な行動」の裏付けができる可能性(佐藤 優) @gendai_biz

    のほうが信頼できる 評者は好きだ。中学1年生のときから、いつも周囲にはがいた。しかし、を心の底から信頼するようになったのは、2002年5月に鈴木宗男事件に連座して、東京地方検察庁特別捜査部に逮捕され、小菅ヒルズ(東京拘置所)の独房で512日過ごした後だ。 最初の夏と冬は冷暖房のない獄舎で暮らした。夏は房内の温度が40度近くになり、蒸し風呂のような暑さで頭がくらくらした。冬、雪が降ると房内の気温は5~6度になり、寒さで全身が震える。こういう環境も慣れれば何とかなった。また、検察官の厳しい取り調べにも耐え抜くことができた。 しかし、起訴された後、独房に差し入れられた調書を読んだときには衝撃を受けた。評者が信頼していた外務省の上司や同僚、さらに親しくしていた学者が、評者を悪し様に罵り、厳罰に処すようにと供述していたからだ。 信頼関係が確立したと思っていても、人間は簡単に裏切るという現実を

    衝撃! 猫と暮らせば、人間の「謎な行動」の裏付けができる可能性(佐藤 優) @gendai_biz
    kamei_rio
    kamei_rio 2019/10/24
    "いかなる状況でも猫が東京地検特捜部に駆け込んで評者を弾劾する供述調書に署名、捺印することはない"
  • 『ネコ・かわいい殺し屋 生態系への影響を科学する』野良ネコへの愛情はリスクを孕む - HONZ

    書を読む少し前、環境省による奄美大島のノネコ(野生化したネコ)への対策が議論を呼んでいるとのニュース記事を読んだ。ノネコが国の特別天然記念物であるアマミノクロウサギなどを捕するため、昨年夏から捕獲が始まり、引き取り手が見つからなければ殺処分される。そのために動物愛護団体との対立が深まっているというものだ。野良とはいえ、あんな気ままでのんびり屋のネコがそこまで脅威になるのかと思っただけだったが、このを読んでから、考えを改めねばならないと感じている。 増加するペット由来の野放しネコ(イエネコ)が生態系、環境、公衆衛生に及ぼす影響を、科学的根拠に基づいて丹念に示したのが書『ネコ・かわいい殺し屋』である。訳者あとがきによれば、ネコを生態系の外来捕者としてとらえた初めてのであるという。著者のピーター・P・マラはアメリカのスミソニアン動物園で渡り鳥の研究をする鳥類学者で、もう一人のクリ

    『ネコ・かわいい殺し屋 生態系への影響を科学する』野良ネコへの愛情はリスクを孕む - HONZ
    kamei_rio
    kamei_rio 2019/05/07
    "強調するまでもなく、ネコの最強の味方は人間である。" わかるわ
  • お猫様にもっと奉仕するために、その歴史と生態を知る一冊──『猫はこうして地球を征服した 人の脳からインターネット、生態系まで』 - HONZ

    様にもっと奉仕するために、その歴史と生態を知る一冊──『はこうして地球を征服した 人の脳からインターネット、生態系まで』 先日のペットフード協会の発表によると、全国犬飼育実態調査で、調査開始以来、はじめてネコの推定飼育数が犬の数を上回ったという。人類の相棒は犬じゃなくてネコだった──というわけではないけれども、少なくともペットの王は今やネコに移り変わりつつあるといえるのではないだろうか。飼いやすいというのもあるが、ネットをみればネコの画像や動画はいつだって大流行で、あっという間に万を超える閲覧、再生数を叩き出し人間の心を鷲掴みにする。 いったいネコの何が人間をそこまで惹きつけるのだろうか。犬は狩りもすれば防犯にも役にたち、飼い主が苦しんでいれば寄り添って慰めてくれる。お座りだろうがお手だろうがちょちょいのちょい。一方、ネコはどうだ。お手ができるネコが現れれば奇跡のような扱いを受け、

    お猫様にもっと奉仕するために、その歴史と生態を知る一冊──『猫はこうして地球を征服した 人の脳からインターネット、生態系まで』 - HONZ
    kamei_rio
    kamei_rio 2018/01/06
    生態系を破壊してもネズミを狩らなくてもかわいいは正義……
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